おっとナルトの口癖が。
あ。サクラちゃん見つけた。
………泡吹いて倒れてる。
遅かったかぁ。
ピシピシ叩いて起こす。
「は!」
あ。起きた。
バッと身を隠すが、残念。俺は巨乳派だ。
俺が嘆息する。
「ナルト?なんで?それよりサスケ君が!!!」
「落ち着けって。サスケは無事だ。たぶん。そんなことより、鈴を取りに行くぞ」
でも、まだサクラは慌ててるな。
「でも、さっき、ボロボロで、サスケ君が………」
「たぶん幻術だ。掛かりやすそうだもんな、お前」
俺がのんびり言うと、サクラは顔を赤らめる。
「でも、あの先生。ほとんど反則みたいに強いんだよ?」
「でもさ、でもさ。取らないと昼めし抜きだよ?辛くない?」
俺は昼めしが確定してるけど。
俺も『チームワーク』というヤツを見せないと、ダメだからねぇ。
そんな事を思いつつ、見ると。
グゥウウウウウウウウウウウウ
鳴いてるね。腹の虫が。
泣いてるね。心の中で。
青ざめてるね。顔が。
「行くよ。俺は。鈴を取りに。サスケと協力して」
しょぼんとしている。
自信なさそうだなぁ。
「や~い、ペッタンコ」
「しゃんなろー!!!!!」
うおわッ!
元気一杯じゃん。
「利用するんだよ。俺を。とっとと行くぞ!」
「ちょっと、ちょっと待ってよ」
俺達は駆け出した。
──────────────────────────
「『土遁・心中斬首の術』」
一足遅かったかぁ。でも、
「うおりゃぁ!!!!!」
俺が雄叫びをあげて蹴りかかると、カカシ先生は身を翻した。
「サクラちゃん!サスケを助けてあげて!」
そういいながら、俺は切り札を切る準備をする。
「『風遁・螺旋丸』!!!!!!」
「!!!!!!!!」
カカシ先生の顔から血の気を引き抜いた。そりゃあ『4代目』の息子の使う『術』だもんね。『知ってるのか』ってなるよね。
残念。『
俺は『1人で』螺旋丸の準備に入るが、カカシ先生は止めに来る。
その隙に真後ろから、複数の影分身が無言で襲いかかった。
「『今度こそ
「『今度こそ』って言うな!!!」
でも、さすがは上忍。
今の俺程度では、たとえ千人いても足りないだろう。
というか、術を逆に利用される未来しか見えない。
「サスケェ!時間は稼いだぞ!まだやれるか!?」
「当然だ」
その言葉を聞き。
「『変化』!!!」
俺は『変化の術』を使う。十人以上残っている影分身にも。
俺とサクラちゃんとサスケの三人に、それぞれ『変化』させたのだ。
「これで誰が来るかわかんねぇだろ?」
本人かもしれないし、影分身かもしれない。
俺かもしれないし、俺じゃないかもしれない。
カカシは。
「ずいぶんとたちの悪い術だな、ナルト!」
「忍者にとっては褒め言葉だってばよ!!!」
おっと、ナルトの口調が。
さぁ、鈴を取るぞ。
「
なんか、この話『仮面ライダー』ネタが一杯ある。
戦いのとき、めちゃくちゃ使いやすいんですよね!!!!!