キュゥべえである毎日   作:唐草

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「そこの男の敵、ね」

 

 

「……ここだ」

 

 偶然……運良くと言うべきか、おそらくは落書きの魔女の使い魔を見つけたであろう、さやかちゃんたちを発見した。彼女が手に持つ青いソウルジェムは強く発光していて、思わず一般人に見られたらどうするんだと苦言を呈したくなる。

 彼女たちが見つめている路地裏の階段の下からクレヨンで描かれたような色とりどりの星が浮上してきて、聖なる光で彼女たちを包み込む。

 

「この結界は多分」

 

 キュゥべえがここまで言ったところで、完全に彼女たちが光に飲み込まれて見えなくなる。これだけ派手なエフェクトが出ておきながら、何故未だに一般人に認知されていないのか非常に気になった。

 

「……おや」

 

 路地裏の向こうから、杏子ちゃんがやってくるのが見える。さやかちゃんが結界に侵入するのを見ていたのか、何やらぶつぶつと文句らしきものを言いながら結界の内部に入っていった。

 彼女はこちらに見向きもしない。エアーマンの面目躍如と言うべきか、僕の髪の毛は石ころな素材でできていたのかと驚くべきか。どちらにせよ、今はそれが都合がいいことは確かだ。しばらく隠れていよう。

 ……と思ったんだけどな。

 そういえば僕は思惑通りにいかないことに定評があったなと昔を懐かしみつつ、右足を軸にして半回転する。

 

「本当に、何を企んでいるのかわからないわね」

「僕の目的はただ一つ。みんな笑って楽しく過ごすことだよ、ほむらちゃん」

「あなたにその呼び方を許可した覚えはないわ」

「その呼び方はきみの友達にしか認めないってか」

 

 些か手厳しいね、と軽く笑う。ほむらちゃんがむっとした表情を浮かべて、僕に遺憾の意を表明してきた。今の会話のどこが彼女の不快感を活発にしたのかはわからないが、いい兆候ではあるだろう。

 ほむらちゃんが僕にマイナスの感情を持てば持つほど、落差は大きくなる。

 感情は、方向じゃなくて絶対値だって何かで読んだ気がする。

 

「勘違いしないように言っておかなきゃならないけど、まどかちゃんは現時点できみに対して親愛の感情は抱いてないと思うぜ」

「知っているわ」

 

 一言だけ答えて、彼女はそれ以上会話を広げようとしない。ディスコミュニケーション甚だしいな。摩訶不思議な恋愛は繰り広げられそうもないけどさ。

 僕も昔が昔なだけに人のことはあまりとやかく言えないが、それを差し引いたとしても彼女はコミュ障だった。

 テレビの前の諸君も気をつけた方がいいかもしれない。

 

「僕はきみのことを友達と思っているんだけど、それじゃあ駄目だろうか」

「ストーカーの言う『純愛』と同じ理屈ね。例え世界が何周しようともあなたとは友達になれる気がしないわ」

「天国で創られたこの世界では既に何周もしてるから、きっときみの考えも変わってくれるはずさ。昨日の自分と明日の自分が同じ存在だなんて、思っちゃ駄目だぜ」

「随分と前向きな考えね」

 

 昨日は正常だけど、明日は狂っているかもしれないだろ。

 

「前だけ向いても左右確認を怠ったら轢かれるし、後ろを気にしなかったら追突だ。何事もバランスは大事だよ」

「……なんとなくあなたのことがわかってきた気がするわ。意味のないことをさも意味のあるように言う。愉快犯の心理を持つ狂人ってところかしら」

 

 ほむらちゃんが、絶対零度とまではいかなくとも、大型冷凍庫くらいの温度がしそうな視線を僕に絡みつかせた。いやはや、嫌われている。実に喜ばしいことだが、残念ながら彼女の推察は間違っていると言わざるを得ない。

 僕に愉快犯的な心情が心臓の右下にへばり付いているのは間違いではないし、狂人というところも表だって否定はしないが、彼女の観察眼には甘いところがありすぎると人間観察の先輩の立場から言わせてもらおう。

 ……いや、言わないけどさ。

 

「ただの言葉遊びだよ。こんなことでもしていないと、長い永い人生の中では気が狂いそうになってくるからね。狂った人生よりは、遊び呆けた人生の方が健康的だと思わないかい?」

「どちらも不健康よ」

「残念、僕は健康優良青年だ」

「不治の病に罹ってしまえばいいのに」

 

 言葉遊びを楽しんでいる時点で、中二病という名の不治の病に罹っているような気がしないでもないが、健康には影響しなさそうなのでスルーでいいだろう。

 むしろ、この早く人間になりたい超常ボディが不治の病みたいなものかもしれない。

 見えないなんて。死ねないなんて。

 僕は幽霊かよ。

 死んだのなら霊丸くらいは使わせてもらってもいいと思うけどな。ああ、愛おしや攻撃手段。ナイフくらいじゃ効果なさそうだし。

 せいぜいジャンプに防がれるのがオチだ。

 

「辛辣だねえ……おや」

 

 どこからか登場した暗幕が階段の近くを覆い、その暗幕が地面の中に落ちるようにして消えた跡にまどかちゃんたちが現れた。

 

「あ……逃がしちゃう!」

 

 まどかちゃんが叫ぶと、さやかちゃんが白いマントをたなびかせながら追いかけようとする。だが、そうは烏賊の何とやらとばかりに杏子ちゃんがさやかちゃんの喉に槍を突き立てる。

 槍は目測で五メートルくらいの長さまで伸びてさやかちゃんの動きを阻害していた。高枝切り鋏よりは役に立ちそうだ。

 

「見てわかんないの?アレ魔女じゃなくて使い魔だよ。グリーフシードを持ってるわけないじゃん」

「だって、アレ放って置いたら、誰かが殺されるのよ!?」

 

 さやかちゃんが槍など見えてないように体を前に傾ける。自分から刺されに行ってどうするよ。避けろよ、相手にアドバンテージ取らせたままって、何のメリットがあるんだよ。シャンプーか?

 杏子ちゃんが持っている鯛焼きを口の部分から食べる。

 僕、鯛焼きを縦に食べる奴始めて見たぜ。

 

「だからさぁ、四、五人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ」

 

 槍をさやかちゃんの喉からロックオンを外して、バトンを専門にしてる人でもできねえぞという勢いで槍を回す。そして、かちゃりと音を立てて槍を直立させた。

 

「あんた、卵産む前の鶏絞めてどうすんのさ」

「なっ……!魔女に襲われる人たちを」バッと片手を広げて「あんた、見殺しにするって言うの!?」演劇でもやってんのか。

「あんたさあ、何か大本から勘違いしてんじゃない?食物連鎖って知ってる?学校で習ったよねえ。弱い人間を魔女が食う、その魔女をあたしたちが食う。これが当たり前のルールでしょ。そういう強さの順番なんだから」

 

 杏子ちゃんに詰め寄られて、さやかちゃんが後ずさる。この時点で敵対するとわかっているのなら、刺してしまえばいいのに。

 ……僕としては困るけどさ。どちらかに死なれては、非常に困る。

 さてさて、ここは一応僕と同じ傍観者の立場にいる喋らない実況のほむらちゃんに聞いてみようか。

 

「これから、どうなると思う?」

「決まってるじゃない。あの二人は現時点じゃ相容れない。力を持つ相容れない両者が顔を付き合わせたら、やることは一つでしょう?」

戦争(クリーク)。……いや、力の差がありすぎるから、いじめか蹂躙にしかならないかな」

 

 二人が戦い始めて、僕の言った通りさやかちゃんが一方的にやられ始める。あ、全治三ヶ月食らった。

 

「ほむらちゃん、どの場面で割ってはいる?」

「割ってはいるのが前提になっていることがおかしいわね。あの娘の使う鎖の結界でまどかの安全は確保されているのだから、介入する意味はないわ」

 

 確かに、今まどかちゃんの周りに赤い鎖が縦横無尽に張り巡らされて、彼女が戦いの場に入ってくることを阻んでいた。

 だが、その言葉を言った彼女の顔は図星を指された人間のそれであり、視線が斜め下を向いてばつが悪そうな表情をしている。

 ばつが悪いならまるが良い、とはこれはさすがにくだらないか。

 僕はほむらちゃんにそうかい、とだけ言うと、ドッヂボールを始めそうなほど戦闘中の魔法少女たちに向かって走り出す。

 

「ちょっと……!?」

 

 ほむらちゃんが驚いたような声を上げるが、さして気にしなくとも構わないだろう。彼女に捕まれた服の袖がビリッとおかしな音を立てたのだが、それも気にすることではない。

 

「言って聞かせてもわからねえ、殴ってもわからねえ馬鹿となりゃあ……後は」

「殺す必要もないんじゃないかな?」

 

 ずざざざざざと体勢を低くして、靴を滑らせながら二人の間に割って入る。

 

「うおっ!?」

「エ、エツさん!?来ちゃ駄目!!」

 

 さやかちゃんの制止も無視して割り込むと、僕の右肩に異物感が突き刺さる。

 槍だった。

 杏子ちゃんのかけたブレーキが間に合わず、それは僕の肩の肉を抉って血飛沫を撒き散らして骨だと思われる部分まで到達していた。車やロマンチックは急には止まれないのと同じと思って納得しておこう。

 

「きゃ、ああああああああああああああ!!!」

 

 まどかちゃんから悲鳴が上がる。マミちゃんのときは距離も遠かったし、あまりよく見えなかったから耐性がないのだろう。

 鼓膜に響くような声に顔をしかめつつ、肩に触れる槍頭や吹き出す血液で冷たいのか熱いのかわからなくなる奇妙な感覚を堪能する。暖かいの延長程度の熱さなら普通に感じられる、この体の理不尽にはもう慣れた。

 杏子ちゃんが驚き顔のまま固まり、死にかけの金魚よりも口をぱくぱくと動かしてなんとか押さえきれないこの想いを言葉にしようとしているようだ。

 

「エツさんっ……!あ、あんたはっ……!!」

 

 さやかちゃんは僕が刺されたことへの憤りを露わにしていて、杏子ちゃんへ臨戦態勢を取りながら剣を振り上げる。やめてよね、ベテランの魔法少女に昨日なったばかりの新人が勝てるわけないじゃないか。

 ……いや、本当に。杏子ちゃん今呆然としてるし、反射的に殺されちゃったらどうするんだよ。

 

「さやかちゃん、待ってくれ。争いは技術革新と科学発展しか産まないんだ。そんな有意義なことはせずに、無意味でくだらねーお話で何の価値もない相互理解を深めようじゃないか」

「で、でもっ……!」

「……どういうことだよ、何で悦が……いや、そうじゃなくて……ああもう、何がどうなってんだよ!」

 

 杏子ちゃん、叫んだり錯乱するのはいいけれど、僕の傷口を槍で抉るのはやめてくれ。別に痛くはないんだけれど、奇妙な感覚だ。

 杏子ちゃんは新規の情報量がキャパシティをオーバーしているのか、胸の内で燻る思いを言葉にできずにいる。心が哀しかったり自分の小ささが悔しかったりするのかな。

 僕の存在を知っている杏子ちゃんに目を見開いて驚愕を表すさやかちゃんに、軽く手で合図を送って猪突猛進過ぎる彼女の脚を抑える。

 

「両方とも武器を収めてくれ。表面上だけ見てわかった気になって……わかり合えない気になって話し合いを放棄して武力に訴えるだなんて。まるっきり危険思想だ。きみたちみたいな人間がいるから戦争がなくならないんじゃないかな?」

 

 適当なことをぶっこきながら、肩に突き刺さる槍を左手で抜こうと試みる。さすがに体勢に無理があったのか、ぶちぶちぶちと嫌な音をたてて僕の二の腕までを綺麗に開きにした。

 僕が登場したせいであたりが静かになったからか、少女たちの息を飲む音がやけに大きく聞こえる。それとも、僕の耳がデビルイヤーになったのかな。

 だが、悪魔男を名乗るにはまだ悪辣さが足りないはず。きっと。

 

「エ……エツさん、そいつと知り合いなんですか……?それと、傷が……」

 

 僕の右肩の無惨さに思わず涙目になっていたまどかちゃんが、恐る恐るといったようで言う。その視線は微妙に僕の傷口から外れていた。やっぱり刺激が強すぎたかと少し反省した。

 

「彼女とは少しばかり……いや、本当に気にも留めないほどの少しだけど縁があってね。傷は……うん、脳内麻薬がドバドバと頑張ってくれてるみたいだから、できたら早めに治療できたらいいかなと」

 

 右肩は意識しなくとも震えて、動かせないというよりは動かすのが億劫に思えてくるほどの倦怠感がある。重力も余分にかかっている気がして、どこかに黒い魔本を持った金髪お嬢様がいないかと勘ぐってしまった。

 

「だからさやかちゃん、治療を早くしろ間に合わなくなっても知ら───」

 

 言っていると、首の辺りに確かな冷たく硬い感触が当たる。ついでに、フィクションの中でしか聞けないようなカチャリという音も。

 

「なんだよ、怪我人に拳銃突きつけるのがきみの中の礼儀なのか。フロンティア精神溢れているな」

「既知の枠組みの中では成せないことも、為せないこともあるのよ」

「……銃口を向けられる度に5セント貰ってたら今頃大金持ちだとでも言わせたいのか?」

「そんなことはどうだっていい」

 

 うわお。随分とあっさり切り捨てられた。

 ……さて、今回何故彼女が銃口を突きつけてきたのか、考える必要があるかな。いや、考える必要もないか。

 ほむらちゃんとしては、杏子ちゃんとさやかちゃんの和解が成立するのが嫌なのだろう。あの二人が和解すれば、当然マミちゃんとも和解。そこから魔女化の真実がバレたらワルプルギス戦の戦力がマミちゃんに削られてしまうからだ。

 今は仲が悪いが、そもそもあの二人は気が合いやすい性質だ。僕という緩衝材が入ることによって和解するのは、想像に難くない。仲良くなりすぎて魔女化した相手を後を追って魔女化、なんてのもあるかもしれない。原作ではたいして仲良くもなかったさやかちゃんにさえああだったんだ。あり得ない話じゃない。

 ……まあ、それだけじゃなく、結構大部分が僕への嫌悪からだろうけど。あとは、僕との過剰な接触を抑制して僕の友達───彼女から見れば、奴隷人形か私兵になる危険性を危惧してのことかも。

 考える必要もなくたくさん出てきたが、考える必要があるほどたくさん出てきてしまった。前言撤回が必要だ。

 

「あなたの目的はわからないけれど、思い通りにはさせない」

「もうちょっと靡いたり流されたりしてもいいと思うんだ」

 

 ほむらちゃんにとっては悪いことしてるわけじゃないんだからさ、先入観とかをチェンジしてもいいと思う。AとEの字大きめで。

 槍に付着した僕の肉片を振り払って、裏切りそうなほど正気に戻った杏子ちゃんがほむらちゃんへと槍を突きつける。

 

「……よくわかんねえが、多分アンタが噂のイレギュラーってやつだな。何もなかったところから急に現れやがって」

 

 この場における危険度は、無抵抗で飛び出した僕よりも、いきなり銃を突きつけてきた彼女の方が上と判断されたようだ。

 しかし、この状況では杏子ちゃんからほむらちゃん、ほむらちゃんから僕に牽制をしていて、些か僕の立場が情けない。

 なので、杏子ちゃんに無事な左手で指鉄砲を突きつけてみることにした。

 

「…………何やってんの?」

「……………………」すげえ馬鹿にした目で見られた。

 

 仕切り直し。

 

「まあいい、そっちのアホは害がなさそうだし、あんた」「うん?」「悦にゃ言ってねえ。そっちのイレギュラーにだ」

「……何かしら」

「あんた、何モンだ。一体誰の味方のつもりでいるんだ」

 

 ……ここでポケモンとかデジモンとか答えたら面白くなるんだろうなと囃し立てる脊髄を黙らせて、傍観に徹した。

 

「……私は……そうね、冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵。……それから、そこの男の敵、ね」

「せんせー、僕は喧嘩を止めようとしたのに扱いがおかしいと思いまーす」

「黙りなさい。撃つわよ」

 

 ……ここまで嫌われるようなことをしただろうか。

 嫌われること自体は問題ないし、僕は一向に構わんどころかむしろバッチとかピッチとかキャッチも来いまで行くけれど、彼女には簡単な挑発と胡散臭さを散りばめてみただけのはずだったんだけどな。

 キュゥべえに何か吹き込まれた……可能性はあるかな。

 単に僕の人徳の問題だったら、地味に傷つくかもしれない。

 

「……鹿目まどか」

 

 槍を脇腹に突きつけている杏子ちゃんも、拳銃を首元に突きつけている僕も華麗に無視して、鎖の結界で未だ傍観者の立場にいるまどかちゃんに話しかけた。

 

「これが、魔法少女の戦いなの。あなたは関わりを持つべきじゃない……何度言ったらわかるのかしら」

「わ……わたしは……」

「あなたがこれ以上関わろうとする愚か者だというのなら、私は手段を選ばない」

 

 ストーカーが手段を選ばなかったらどうなってしまうんでしょ、これ。上位互換の勘違い殺人鬼や心中テロリストにでも進化するのか。

 ……僕の精神衛生上、本当にやめてほしい。

 彼女と友達になる方法を間違えて彼女が発狂したら、大変なことになるのではないかと今更ながらに思った。さすがの僕も一人コマンドーと大惨事世界大戦なんかしたくない。

 それだけ言うと、彼女は颯爽と去ろうとして、杏子ちゃんの槍に軽く脇腹をぶつける。僕も動こうとしたら、ほむらちゃんの拳銃が強く握りしめられたのを感じた。

 

「……………………」

「……………………」

「……………………」

 

 誰かこの、出来損ないの三竦みを何とかしてくれ。

 さやかちゃんも、まどかちゃんも。見てるだけは酷いぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




またテストがありました。
これからも忙しくなりますが、ちょくちょく更新していこうと思うので、
是非ご覧下さい。


-エアーマン
空気男。いても気にされない。

-僕の髪の毛は石ころな素材で
石ころ帽子のこと。
水でふやける素材らしい。雨が降ったらどうすんだ。

-ディスコミュニケーション~
背景の書き込みが尋常じゃない漫画。

-天国で創られた~何周もしてる
重力を利用して加速しているらしいが、どんな風に重力を使ったら世界ごと加速できるのか。

-健康優良青年
健康優良とか言っているくせに実際は自分も薬物を使っているジャンキーだったりする。

-早く人間になりたい
よーかいにーんーげん。

-霊丸
一度死んで生き返ったら使えるらしい。

-ジャンプ
服の下に仕込もう。

-メリットが~シャンプー
リンスがいらないらしいが、そもそもわたしはリンスを使わない。

-戦争(クリーク)
よろしいならば戦争だ。
一度は言ってみたい演説ではある。使いどころはないけど。

-ドッヂボールを始めそうなほど戦闘中
似たような表現に、黒服に追いかけられそうなほど逃走中というのがある。

-ロマンチックは急には止まれない
誰かに止めてもらわないと胸が苦しくなってしまう。

-やめてよね~
本気で喧嘩したら、サイが僕に敵うはずないだろ?

-言葉にできずに~悔しかったり
らーらーらー、ららーらー。ことーばにーできなーいー。

-僕の耳がデビルイヤー
デビルチョップはパンチ力。
パンチなのかチョップなのか。

-黒い魔本を持った金髪お嬢様
モノクロカラーの重力使いのパートナー。

-銃口を向けられる度に~
とてもこの場では表現できない、夢の鼠のような名前の俳優が演じる役の台詞。
正確には、銃を向けられる度に、である。

-靡いたり流されたり~AとEの字大きめ
chAngE。
誰かの思い通りにはさせないわ。

-一人コマンドーと大惨事世界大戦
Q,一体何が始まるんです?
A,大惨事世界大戦だ。
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