「う〜〜〜、野菜の種、野菜の種」
今、野菜の種を求めて森の中を全力疾走している俺はハイラルに巣食う厄災を討伐する為に駆り出された、ごく一般的なハイラル人。強いて違う所を上げれば自分の後ろにほぼ裸の蛮族がついて来てるところかナ───名前はリンク。
「と言うかマジで見つからないな!森なら野菜くらい生えてると楽観的な考えを捨てるべきだったか…?」
"ビルダー!見つけた!"
「なんだってリンク!それは本当かい!?」
"ほら。でっかいミミズ!"
うお、デッカァ……じゃねぇよ!種を探すんだよ種を!
そこらの草を狩れば自生してる稲が見つかるから野菜の種くらい簡単に見つかるだろと高を括ってた自分が馬鹿だった。
そう簡単に見つかる訳ないもん。森の中に生えてる訳ないもん。
「せめてこう言うデカい石の下に都合よく種が埋まってれば良いんだけどなぁ…!」
そう呟きながら1割にも満たない望みを抱きながら石を持ち上げる。せめて何か使えそうな素材や虫とかが居ればいいんだけどなぁ…そう願った直後、それに合わせるようにぼんっ!と何かが現れる。
『ワッ!見つかったァ!』
「ホッ!?誰だお前は!」
いや本当になんだコイツ!?自分の膝程度の大きさをした謎生物に思わず叫んだが、どう対処すればいいのだろうか?
「…見なかった事にしよう」
『ヤハァッ!?』
こう言うのは美女と素材絡みでない限りは関わらないようにしよう。いやまぁ、このマスコットが女の子に変身できるような能力を持っていれば別なんだけどね。
とにかくこんな葉をお面にしてるような変なのヤツのこ事は忘れてとにかく野菜の種を……。
"凄いよビルダー!さっきそこでめちゃくちゃ大きい変な花っぽい何かを見つけた!!"
種探しなど忘れているのであろうリンクがこちらに向かって駆け寄って来る。おいおいリンク、頼むから畑復興の事を集中してくれないかなぁ……ってリンクーーッ!?お前、お前お前!身体中に変なのがこびり付いてるぞ大丈夫なのかお前!?
"なにが?"
頭に
…そう言えば霊的なの見えないんだったけか?そう思いながらリンクにシーカーゴーグルを被せると驚いた様子でその場から飛び退きつつ、バク転を行う事で謎の生き物達を払い除けた。すげぇ!なんて高度な動きなんだ!
"なんだコレ?食べれるのか?"
『ヤハッ!?』
「おう、食べようとするのやめろや」
リンクの口の中にりんごゼリーをぶち込んだ後に彼等の…彼?性別不詳だが、彼等の話を聞く限りこの謎生命体は『コログ』と言う種族らしい。
……あ、そう言えば姫様聞いた事があるな。確か基本的に森に生息する種族で太古の昔はハイリア人と然程変わり無い姿形をしていたが環境の変化等に適応する為に小さな姿へと変わったって。成る程、つまり昔は美女だった可能性があった訳か。うん、戻して(願望)
『それにしてもかくれんぼ楽しかったァ』
『久々に見つかっちゃうなんてネ!』
『うん、見つかっちゃたからには…もう、ネ?』
『ネ、コレを上げるよ!』
「うん?何この小粒な金色のサムシング…もしかして、黄金だったりするのかこrくっっっっっさッ!?」
何コレ凄い臭いんだけど!?おい、なんなんだよコレ!?コログ渡してくれた小さい物体はその金色の輝きとは正反対に異臭を放っている。
ビルダーの能力によってコレの名称は『コログのミ』と言うのが理解できたが…おい、この匂い…待ってくれ、待ってくれ!(震え声)
「クーリングオフ!クーリングオフさせてくれ!こんなの俺が扱える代物じゃないから!」
『大事に扱ってネ!』
「人の話聞いてる!?」
ちょっと待って?なんか頭の中に変な発想が湧いて来て…!?気を鎮めろビルダー…(自己暗示) 落ち着けェ!(悲鳴)
【ビルダーは『こやし肥料』のレシピを 閃いた!】
イヤア゛ァ゛ーーーーーーーッ゛!変なの思い付いてしまったんだけど!?と言うかこやし…って、オイ!こやしって完全に排泄的な屎的なヤツじゃないのか!?
『僕達のもあげるー!』『大事に扱ってネ!』『ドウゾー!』
「うわぁぁああああああああああああ!俺のポーチに臭いのを詰め込むなぁぁッ!」
"いいなー、自分も欲しい"
欲しい…えっ、欲しいのコレ?恐る恐るリンクの元にコログのミを差し出す俺。ふと犬や猫のようにそれに鼻を近づけてスンスンと嗅ぐリンク。その直後フレーメン反応と言わんばかりに表情を歪ませた。
オイ、なんだその反応
『欲しいの?…うーん、もうミは持ってないから……このオカリナをあげる!』
すると一体のコログがリンクに楽器らしきアイテムを渡した。
ちょっと待て!!なんで俺にはこんなモノ渡してリンクにはなんか重要そうなアイテム渡すんだよ!
あとそいつに楽器渡しても記憶無いからオカリナで演奏なんてできやしないって!どうせできてもカスタネットを叩くぐらいしかできないぞ!
『それじゃァまたねェ!機会があったらまた遊ぼう!』
そう言い残してコログ達は森の奥へと姿を消していった。俺達の手元に残ったのは大量の『コログのミ』と『コログのオカリナ』であった。
…ちくしょう!アイツらとんでもねぇモノ残しやがって!コログ族なんて大嫌いだッ!
「進捗どうでした?」
「駄目でした」
"でもオカリナとウ◯コ貰ったよ"
「口を慎め!!!」
村に居た男性達の姿が見えない事に気付く。それについて尋ねるとインパ婆ちゃんは皆は食糧を賄う為にも狩りへ出かけたと言うのだ。野菜が壊滅してるこの状況だと確かにそうするしかないよな…。
「…とにかく、俺達もできる事をやるしか無いよな。俺はこのまま壊れた民家や被害にあった建物の修繕をやる。リンク手伝ってくれ、姫様は……うん。まぁ、元気出せよ」
『私が役に立たないと言いたいんですか!?…いや、そうですよね。役に立たないからこそ私はこんな姿になってまでリンク達をただ見守る事しかできないので…』
「悲観的になるなって。眉毛ますます太くな……すみません許してください。握り拳をこちらに向けるのはやめてくださいお願いします」
暴力による有用性を覚えたのかゼルダ姫は俺に対して容赦が無くなって来た気がする。綺麗な顔していると言うのになんて勿体無い…。
そんなこんなで忍杏亭へ到着。その内お世話になると信じて増築と改修。加えて壊れた備品の修理…いや損傷度合いから一から作り直す必要があるみたいだ。
自分の衣服に対する理解は残念ながら低い。染め物屋の作業を盗み見て簡単な衣服整備の知識こそあれど裁縫・刺繍と言った簡単なものぐらいしかできない。確かに自分は神の才能を有してる才色兼備と言っても差し支えないビルダーだが難しいものは難しい。
"できないの?"
「は?できるが?こんなもの簡単にできるが???」
どうやらリンクは俺の実力をしっかり理解しきれてないらしい。神に与えられた能力だけに頼る堕落者とは違う、俺自身の力を見せてやろうではないか。壊された備品は所謂機織りを行う器具、それ即ち服を作成するもの。一本一本の糸を並べ重ね、組み立てる。そのシステムと構造さえ理解できていれば逆算の要領でそれを効率よく衣服作成が可能な機織り器具を作ってやれば良い。
と言うわけでいつも通りに木材を加工していく。手頃な小さいサイズに切り分け、箱型の物へと組み上げていく。それに加えて前に頂いた『ロープ』を
この『木材』と『糸』を組み合わせる事によって……よし!『卓上手織機』の完成!
「ほう、見事なものじゃのう…!」
「ははは、まぁこれくらいは余裕ですし?ビルダーとしては朝飯前と言うか余裕過ぎる作業といいますか?」
かーーーっ、辛ぇわーー!俺の能力が優れ過ぎて試練が楽々突破できそうで辛ぇわーーーーーーーッ!!
『見るからに威張り散らかしてますね』
「姫様、こやつは本当に女神様に選ばれたのでしょうか?……その、疑うつもりではありませんが人格面に問題がある気が…」
『私もそう思っていた所です』
自分の才能に嫉妬しての見苦しい陰口は気持ちいいなァ!(無敵の人感)もはや誹謗中傷などなんのその。我が傑作が出来上がった時の爽快感と達成感をもってすれば無意味なモノへと化すのだ。
そんなことを思っているとカカリコ村に住んでいる女の子が俺の作った手織機に興味を持ったのか駆け寄ってくる。
「おにーちゃん、なにそれ?」
「これかー?これはなぁ、材料を使う事で服を作れてしまうスーパー凄いアイテムなんだ。凄いだろ?凄いと言ってみなさい」
『子供に賞賛を強要させるのはやめなさい』
そうこうしていると、子供は目を輝かせて次のような言葉を口にした。
「わー!おにーちゃん、この
「ああ、その通りだよ…玩具ッ!?」
「おかーさん!見て見てーー!玩具だよーーー!」
「まぁ、とても
「懐かしいッ!?古い……ってコト!?」
話を聞くとどうやらこう言った手織機は既に前々からあるらしく、今では使う事が滅多にない型落ちされた物との事。そんな現実に俺は思わず膝から崩れる。
幾多の挫折と困難がある中、俺は絶望に打ちひしがれていた。女神から貰ったビルダーとしての力をもってしても子供や老人にこんなコメントを受けるとは思ってもみなかった。今までビルダーってすごーい!流石ビルダー様!天才過ぎる!と言う扱いを受けてた分、目の前の現実が俺は信じられなかった。
「う、嘘だ……おっ、俺のセンスが古いって言うのか…!?古いのはリンクと姫様で充分だって言うのに俺まで古いの括りに入れようってのか…!?」
『私達へのコメントは置いておくとして…ビルダー、確かに貴方は物作りに関してとても優秀です。もし100年前に貴方がいれば今のような状況にはならなかったかもしれまs』
「このガキがよぉ……!このビルダーを舐めるんじゃぁないぞッ!古い?こんなの前座に過ぎないんだよッッ!」
『あのビルダー?私の話聞いてます?』
姫様が何か喋ってるようだがそんな事より俺が作ったものにケチを付けた(思い込み)ガキに「お兄ちゃん凄い〜!天才〜!数千年に一度の才能〜!」と言わせなければ気がすまない。そう言うわけで明日またここに来てください、本当の機織り機を見せてあげますよ。
「そう言う事で店主さんにお婆ちゃん、俺に機織りについて詳しく教えてくださいお願いします」
「お主、傲慢なのだが勤勉なのか良く分からんな…」
「目標に向かって突っ走るタイプと言ってください」
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
「お待たせしましたこちらがその作りました機織り機となります凄いでしょう凄いと言いなさい何せ一睡もせず徹夜で作ったからなやはり俺は天才だははははははははーーーーッ!!!」
"これ大丈夫?"
『徹夜明けで変なテンションになってるのでしょう。私も夜通しで研究に没頭していた事があるので分かります』
目元に隈、充血、明らかにヤバいテンションと不審人物としての格を上げたビルダーが
「機織りについて一から学び、試行錯誤と同時にスクラップ&ビルド!!使った木材の数は幾つか分からない!それでも完成に漕ぎ着けた!ちなみに伐採担当は勿論リンク!彼の任務は森に蔓延る木材の根絶と後の環境を考えたドングリ植え!しっかり植えたよな?植えてきたよな?忘れたらオメーのパンツの中にコログのミをぶち込んでやると同時に人質ならぬ虫質として預かっておいたカブト達が大変なことになるかもなぁ!!」
"くっ、卑怯な!でもしっかりやって来たよ"
「しっかり者の勇者め!お前には後で昆虫ゼリーを食わせてやる!」
(大丈夫なんでしょうか…)
おかしな言動をしながらもビルダーは説明を行っていく。彼は織り機について勉強すると同時に並行作業として忍杏亭の増築を行い、商品として売り出すカカリコ村伝統の防具について着目した。
作業スピードの効率化を行うに当たって作業の単純化が一番だが、それだけに力を入れると村人達の手作業による伝統的な技術が損なわれてしまう。
そのためビルダーが実際にテスト運用を行い、手間取る部分や単純化して問題ない部分を選定して組み立てていったのだ。
「そう言うわけで木材を大量に使って『木のハンドル』『滑車』『大型フレーム』『木のペダル』を作り上げて組み立てて、一部屋丸々使った『大型機織り機』を防具屋に増設したって訳よ!!オラッ!刮目しろ村人共!」
「口が悪くなっておる……と、言うよりも!まさかお主、これをたった1日で作り上げたと言うのか!?この複雑な機構を1から1人で!?」
「俺1人でできる訳ねぇだろ!だからリンクの力使ったし姫様の知恵やインパ婆ちゃん達の知ってる村の技術をありたっけブチ込んでやったんだよ崇めろ俺をガハハハハ!!」
ふとインパは思考する。最初彼を見た時の印象は疑心に満ちていた。確かに女神に選ばれたとは言え彼の本質はただのハイラル人。リンクのような剣術の才能が無ければゼルダ姫のような教養も無い。加えてゴロンやゾーラのように種族特有の特別な能力を持っている訳でもない。
(他の者に頼る力と、それを成す為に一切の努力を惜しまない姿勢……個ではなく群の力に秀でた者かもしれぬな)
女神が力を与えた…否、女神が力を与えるに相応しいと認められたのがビルダーと言う男なのだろう。インパは目を閉じ、彼に対する評価を改めた……。
「ガキども!俺が作った物に対して大いなる賛美を贈るがいい!!今なら鼈甲飴をやるぞ!」
「「「お兄ちゃんすごーーい!かっこいいーーーー!」」」(飴を舐めながら)
"流石はビルダー!天才過ぎ!"(飴を舐めながら)
「リンク…リンク!?」
子供達と共に餌付けされてる英傑を前に威張り散らす姿を見て、インパの評価は乱高下するのだった。
「あっははははははは!!やべぇな疲れで変な物まで見えてきたよこれ!」
『それは休むべきだと思います。寝てください』
「あれ?姫さんアンタの髪色が極彩色になってるけどいつのまにか染めてたの?」
『今すぐ眠ってくださいビルダー、それ危険な状態ですから。リンクお願いします』
分かった、と了承の意思を見せるとリンクは小走りでビルダーの元に駆け寄る。
「ん、どうしたんだリンク。ははーん、さてはおかわりの鼈甲飴だな。何個欲しい?2個…いや3個かこの卑しんぼm」
直後、リンクによって振り下ろされた木製おたまがビルダーの脳天を直撃。抵抗する間もなく眠り?につく事となった。
地面に伏せる事となったビルダーを前にリンクは"よし、眠った"と誇らしげにしているがどう見ても眠ると言うよりは気絶である。
記憶は失ってもその力は英傑として名を馳せていた頃と変わらないのを目の当たりにしたインパは懐かしさを覚えると同時にコイツ大丈夫か?と不安も覚える事となった。
"で、どうしよう?起きるかな?"
『寝てくれたとは言え栄養不足と疲労の蓄積が問題そうですね…ですが安心してください。こんな事もあろうと作ってきた栄養食を用意しておきました』
"えっ"
するとゼルダは何か
霊体となったゼルダはこの村に来てから目立った成果を挙げられずにいた彼女は何か出来ないかと模索。辿り着いたのが自身の知識と霊体でも物理的接触が可能と言う点を活かした料理であった。
ビルダー、リンク用に疲労回復、健康増進、味を度外視をモットーとしてゴーゴーニンジン、ガンバリバス、ゴーゴートカゲ、ガンバリダケ、ガンバリハチミツ、ゴーゴーカエル、キースの目玉、ゴロンの香辛料(激辛)、etc、etc…それはもう栄養になりそうなものを沢山ぶち込んでサイケデリック色の料理と言う概念を穢したサムシングが出来上がったのである。
そんな物を人に食べさせたらどうなるか?
「おっ、ごばッ、え゛ぉぉぉ゛づァびぼお゛ぼぁ゜ッ゛!??!!!!???!?」
その答えを示すようにビルダーは断末魔と虹色の吐瀉物をブチ撒けながら飛び起き上がる事となった。
「ビビ、ビルダー様大丈夫ですか!?」
「お゛、おぇぇぇ……っ、なんか目が覚めたら口の中が地獄なんだけど!?ジャリジャリして!ブヨブヨして!グニャグニャしてて!そして臭ぇんだよ!!」
"で、味は?"
「味の感想求めんな!クソだよ!最悪だよ!!今ある言語での表現のしようがねぇよ!!!こんなのを作ったのはどこのどいつだぁ!」
『どうやら
「ニコニコした顔で答えんなよ!サイコかお前!怖ぇぞ!……う゛、また気分が……」
途端に口を抑えるビルダー。先程の味と食感?を思い出したのか目の前がグニャグニャしたようにも見える様相から控えめに言って地獄だろう。姫様の料理か…これが?
『徹夜したのと急激に栄養を補給した影響でしょう。体が慣れるまで横になっていた方が良いかもしれません』
「姫様の料理がクソだったからと言う発想には至らないの!?……う゛、やばい。ちょっと変なモノまで見え始めて来た……」
"楽しそう"
「楽しくないが???……あ、やばい。なんか大根の化け物が見えてきた…最悪だ」
視界が幾多もの光と色に塗り潰されるビルダー、眼前に映るのは3m程のゴロン族に匹敵する大根の妖精的なサムシング。魔物と野菜の中間点に位置しそうなソレはマラカスをシャカシャカと振り、ビルダーの周りを踊っている。風邪の日に見る悪夢の如きそれを前に彼は苛立ちを募らせる。
「やばい凄い煽ってくる…ストレスで吐きそう…」
『大丈夫?ボクちんのダンスを見ればきっと元気が出るキュン!』
「うるせぇ!その見た目であざとい言動をするな!脳がバグを起こし……ん?」
ふと気付く、幻覚にしてはハッキリしてる。加えて姿も鮮明でこちらの受け答えもバッチリだ。そこで彼は手を伸ばし、大根のサムシングの体に触れて実体があるか確かめる。まるで樹木のような、ゴムのような、不思議なパワーを感じる。そしてようやく気付く。目の前に居るソレこそ幻や目の錯覚ではなくこの場に居る何かだと。
『イーヤッハァ!ボクちんはボックリン!よろしk』
「者ども出会えーー!!出会え出会えーーーーッ!!魔物だーーッ!魔物が侵入して来たぞーーーーーッ!」
『キュルンッ!?』
そしてビルダーは村人達と共にその大根らしき何かに向かって襲い掛かったのだった。
『コログ』
森に生息する小さな精霊。樹木のように迷彩の体表を持ち、手足や頭部から枝のような物が伸びている。
元は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場したコキリ族が後作品である『ゼルダの伝説 風のタクト』の海に満ちた世界に適応した姿とされているが、ブレスオブザワイルド世界ではどう言う経緯を経てこうなったのか、または元々この姿だったのか定かではない。
『ボックリン』
コログ族の中で大きな体格を持ち、マラカスを携えた演奏家。ゲームではコログのミを渡す事でポーチを大きくしてくれる…が、この作品ではそもそもビルダーの持つポーチが容量無制限であるので(収集して渡す旨みは)ないです
【作製したアイテム】
『こやし肥料』
コログから貰った『コログのミ』やそれ以外のモノを加工する事で作れる肥料。畑に撒く事で作物を育てる際に役立つ。
……ねぇ、やっぱりこれウンk
『卓上手織機』
『木材』とロープを加工して作った『糸』を組み合わせ作る。卓上で簡単な編み物ができるツール。しかし子供達に玩具認定を受けたのでビルダーは激怒した。
ちなみに子供達用の手織り機として重用されてるらしい。
『大型機織り機』
建物の増築と共に作られた巨大な機織り機。体力の木材を加工して作った『木のハンドル』『滑車』『大型フレーム』『木のペダル』を組み合わせる事で作製。本来は数日掛けて造るのだが冷静さを失ったビルダーが一日で組み立てる事となった。
様々な衣服や布製品、防具を作る事が可能。
うへぇ〜、動いてるから暑いよ〜〜…!
皆さんも水分補給と適切な体温管理をして夏(の手前)を乗り切りましょう。