だから、詰め合わせ
決して手抜きではない。手抜きではないのだ
〜〜スズカみたいだ〜〜
「澄み切った空、まるでスズカの瞳みたいだ……」
「トレーナーさん…///」
「颯爽と吹く風、まるでスズカの走りみたいだ……」
「トレーナーさん……っ!」
「広大な草原、まるでスズカみたいだ!」
「…どういうことですか?」
「……」
「答えてください。トレーナーさん、それはどういうことですか?」
「愛してるよスズカ」
「死刑ですね」
「ウス…」
〜〜デスストリームカフェ〜〜
「トレーナーさん、コーヒーが入りました。」
「お、サンキュ〜。うん、今回のはコクが深いな。美味しいよ。」
「私のタイツでドリップしたので。」
「へぇ〜、そうなのか。道理で味わい深い───────は?」
「何か?」
「『何か?』じゃねえわ!なんちゅうもんでドリップしてんだよ!」
「おかしいですか?」
「ええ、とてもとてもおかしいと思います。それをおかしいと思わないカフェさんもおかしいと思います。」
「常識というのは人の数だけあってもいいと思うんです。」
「とりあえず口を閉じてくれ」
「トレーナーさんの口で直接塞いでください♡」
「おしゃぶり買ってやるから永遠に咥えてろ」
〜〜大根〜〜
「スカーレットの肌ってすごく綺麗だよな。こんなにキメ細かくて色白だ」
「…」
「さっきから黙り込んで、これじゃあ俺が独り言を言う寂しい人間みたいじゃないか。」
「ねぇちょっと」
「ん?どうした、スカーレット?」
「さっきからアンタが話しかけてるそれ、大根じゃない!」
「あっ……!!!」
ダスカ「『あっ……!!!』じゃないわよ!おたんこにんじん!」
ペちん!
「痛いなぁ…ムチムチでみずみずしくてハリがあって真っ白で、どう見てもスカーレットじゃないか!ふざけるな!」
「アンタねぇ……!このっ!このっ!!」
「あああああっ!!!!トレ穴壊れちゃあぁぁぁぁう!!!お牝バにされりゅうぅうううううっ!!!!!」
〜〜漢字練習〜〜
「フラッシュ、何してんの?」
「漢字の練習です。日本の漢字はとても難しいですから。」
「へぇ〜、熱心だなぁ。どれどれ、ちと見してみ。」
「はい、どうぞ」
フラッシュからノートを受け取って見てみる。
「…お前さぁ、ノートにびっしりと俺の名前を書くなよ。漢字の練習もクソもねえじゃねえか。お前はキラか?ノートに名前を書いた人間を殺す系のサイコパスか?」
「これはちょっとした遊びみたいなものです。こちらが本番ですので」
「本番って、お前……婚姻届に俺の名前を書いてんじゃねえ!」
「何か問題でも?」
「問題まみれだ。お前カボチャ被らせて反省を促させんぞ」
〜〜校内新聞〜〜
「校内新聞…新しいの出てたのか。なになに?」
『アグネスタキオン、実験失敗により爆発する』
「いつもの事だな」
『ナリタブライアン、寮で怪しい植物を栽培か』
「これもいつもの事だな」
『カイチョーの一口名言!』
「ん?なんか面白そうなのがあるぞ?どれどれ〜」
『きゅうりを齧った九冠バ(キューカンバー)』
「うわしょーもな」