失われた人知を使ってなんか文句ある?(大アリ)   作:Orpheus@失踪主

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初めに謝罪を…なんで「ミレニアム」を「ミレミアム」って書いてるんだ教えはどうなってんだ教えは!!わかってんのか!?誤字が生まれたのも作者のせいだって事をクソッタレが!!(ジャンピング土☆下☆座)


MISSION 0-3 S.C.H.A.L.E書類掃討(という名のお手伝い)

 

「先生…?」「」プルプル

 

連邦捜査部S.C.H.A.L.Eの室内にて、土下座をする先生と呼ばれる男と1人の生徒が仁王立ちして睨みつけていた。

その理由は…

 

「この書類の量どうしたんですかね?ねぇ!?」

 

生徒こと黎月 カナタが指を指したそこにはそこそこに書類が積み重なっており、一方別の机にはプラモデルらしき物が少し組み立てられた状態で置いてあったのだ。

 

「いや、でもね?いs「なもん関係ないからさっさとする!!冷酷な算術使い呼ぶぞゴラァ!?」「呼びましたか!?」『なんでいるの!?』」

 


 

「先生、ここ違いますよ。」「…ほんとだ。ごめんねユウカ」

 

私がシャーレに所属して約…何ヶ月たったか…まあ、相変わらず。冷酷な算術使いと先生、この二人の甘ったるいイチャイチャ生活を見ているのだが…あーこーチィ(コーヒー)が甘ったるいわクソが()

ん?「何をしてるの」だって?俺かい?私かい?自分はねー。目の前に連なる書類分別してる…

えーなになに…?【連邦捜査部S.C.H.A.L.E 予算会議書】…ユウカにパス‼

…【連邦捜査部S.C.H.A.L.E カフェについての予算報告書】…これもパス‼

…あーこれはね、先生の大事な大事なプラモデルの予算ですねぇ…

 

「先生、こちらは」ボソ…

 

「…机の中に…」ボソ…

 

「…」?

 

ユウカが不思議そうにこちらを見ているが、さっさと机の中を開いて…極秘と書いた封筒にシュートッ!!超!!(のりで封印)エキサイティン!!(とりあえず隠したから)ヨシッ!!(現場猫)

 

「今の書類は…?」

 

「んー、気にしないで〜…秘密文書は流石にユウカでも見せれないからね」

 

うんうん!だって先生の大事なプライベートだからね!自分で金出してるんだ、問題ないだろ。

 

「それは見ちゃダメですね…ッって!!先生!!なんですかこの金額は!?」

そう思った瞬間の事であった…いや、何時もの事なんだけどね?

ユウカと先生のこのくだり。

 

「いや、それは生徒会に出す予定だった書類なんだけど…」

 

「って、地下!?しかもうちのエンジニア部じゃないですかァ!?何を頼んだんですか!?」

 

あー…それは…

 

「あ〜、それ。俺が何時も乗っている兵器をしまったり、武装変装したいんだよね〜って言ったら作ってくれて、そん時の予算。ちなみにちゃんと私が出したからね〜ほら、ここ。ちゃんとエンジニア部側と、俺の印鑑」

 

そういい、書類を取りあげて、ちゃんと、指を指しながら説明する。決済済みと赤いボールペンで書かれており、「黎月」の印鑑とエンジニア部3人の印鑑が貼られている。

ちなみに、語弊が生まれないように指紋もちゃんとつけているぞ。

このシャーレの1階はコンビニがある為、仕方なく地下に専用の部屋を作る事になったのである。

まぁ…何時も乗っているACと…救うべく、直さなければならない【牢屋に閉じ込められた鳥】をしまう棺桶のような物だ。

 

「どれどれ…え?に、二億…?」

 

「ん?そんなもんじゃない?最新鋭の物だし…それに客室内の物とか特殊な電力装置などなど…色々な物あるからねー」

 

二億なんてそんな減るものじゃない、あの生徒会長がAC世界で稼いできたお金をこちらの通貨に両替してくれたからねー。くさるほど残ってるんで…ワンチャンアビドスの借金返済できるんじゃない?

 

「いやいやいや、それはおかしいと思うよ…てか私、シャーレに地下作ること許可したっけ!?」

 

あーそういえば、許可の紙…

 

「はい」

 

自分でもなぜここにしまっていたのかわからないけど白を基調としたシャーレの製服の胸ポケットから印鑑がちゃんと押されていた紙を広げて見せつけておいた。

 

「…?????」

 

「なんでいつの間にか許可したっけみたいな顔してるねー…先生が書類分別してる時に紛れ込ませていただけさ…えへっ☆」

 

「えへってなんだよ!!…はッ!?」

こういう時に知恵は使うもんだねぇ〜、さてと俺は書類分別終わらせたし…え?終わってない?この話してる時にもやったから平気平気〜。それに会計の書類はユウカに任せれば問題ないからねぇ〜。

 

「それじゃ、書類選別終わったから地下いるわ、何かあったらそこの電話使って〜。あと『箱』からも連絡出来るから、じゃあねぇ〜」

 

そう手の平をくるくるさせながらさっさとシャーレのオフィスから撤退する。俺の【契約】には「個人的な事には一切関与しないが、もし両方に介入せざる終えない事があれば参入は可能とする」と書かれてるんだ。違反など何処にもない曖昧な契約だ。

 

「ちょ!?カナt」

 

それにやる事がまだ終わってなくてね…私は『学生』だ。自由が許される子供なのだから…多少はね?()

…そういえば、扉が閉まる前になんか言おうとしてたっぽいけど…まぁいいや!エレベーターにれっつらごー!!

 


 

さてと…電気をつけましてっと…

 

エレベーターから降りたドアの少し奥にある部屋の電源を入れる。

一つ一つ、ライトがついていきそこに薄暗い個室にポツンと置かれたブラウン管テレビのような大きさのPCの電源を入れた。そのPCは裏にある大きな何かを隠すように敷かれたブルーシートまで大小沢山のコードが連なっていた。

ここは本来使う兵器の整備とか機械いじりが好きなアイツらが時々来る様に作った部屋の隣にある立ち入り厳禁の秘密の部屋だ。

 

【Passwordを答えてください。】

 

どこからか、ノイズ混じりの声が響く。

 

「【我々は「闘争」を求める。幾万の戦いの中で生き、矛盾の中で好きに死ぬ。我々は止めることを知らない。闘争こそ我々が恐怖から逃げれる唯一無二の「古則」なのだ】」

 

【認証:黎月カナタ…完了。system【Arona(アロナ)】起動します。】

 

その声を聞き瞬きをすると世界が変わった。

辺り一面、大きな機械(ガラクタ)とノイズが混じったまるで戦争の後のような世界に少し血のようなシミができたセーラー服の上に黒の少し焼けたあとの残るパーカーを羽織った一人の少女とヘルメットを被り、黒のスーツに身を隠した男が機械で作った椅子に座り、こちらを見ていた。

 

『…起動を確認、マスターおはよう御座います。AC制御用戦闘アシストOS【Arona(アロナ)】起動しました』

 

私を見るやいなやその少女は瓦礫の山を駆け抜け、足元に経つと手を握りノイズ混じりで片言だがどこか無邪気で微笑ましく思えるような笑みを私に向けながらそう語った。

 

「ああ、ただいま…【相棒】、それとまだ痛むかい?死神の隊長さん?」

 

自分をAronaと名乗った少女の頭を撫でながらスーツを着込んだ男に声をかける。

 

【久方ぶりにお前の声を聞いた気がするな「九番目の亡霊(ナインゴースト)」。あの戦場の最強にして目標であるお前がまさか学園都市なんているとはな、これは感心するものだな】

 

皮肉混じりに彼は、目線を逸らしながら(のか分からないが)本来読んでいただろう本をまた読み返しそう答えた。

彼はこの「世界」に住む、1人の住人…いや、「外部者」であった。本来ならば彼は私の手で殺したはずだったが気まぐれで彼を助けた…それが所以で今やノイズに肉体を形成させた籠に入れられた羽がもげた哀れな鳥の様な姿になっていた。

 

「戯け…『死神』そろそろ、賭けに買ったんだ、早く直してやるから動けよ…てか、『主人公(アイツ)』と闘って堕ちた鳥がこんな墓場みたいな場所でとじこもるわけが無いだろ?あんだけ闘争を求めたお前が…そろそろ、出てもいいんじゃないか?」

 

【ああ、その通りさ。()()は好きに闘って好きに死ぬ。だが、この世界は変わってしまった…銃と中身が軽い戦車を倒すだけの戦闘になんの価値があると言う?】

 

男に対して煽る様に返すと少しその手に乗るように本を置き視線を合わせた。この世界にはあまりにも【戦意が消えない世界】よりかは平和であった為か、この「心を持った何か」達はその苦労に頭を悩ましている。

 

「はいはい、わかったわかった。ここから出てもお相手してやるよ…だけども、殺しはやめろよ?」

 

【わかっている…しかし、平和とはこんなに退屈な物なのだな】

 

そう男が呟いた瞬間、ノイズが酷くなり始めた。そして亀裂が世界に迸る。

 

「…まだ…か、どうやら時間らしいな。また来るよ」

 

ノイズからは裂け目が現れ、【意識】を引っ張ろうとしていた。いや、元の場所へ返そうと吸引を始めたのだ。だが「心を持った何か」は抵抗する事もなく吸い込まれて行った。世界が黒に覆われていくのを見ながら彼らは1つ音にして今の別れを語った。

 

『…警告。マスターの意識が【箱】から離脱を確認。意識が元に戻ろうとしています…』

 

【…今度会う時は直してから呼ぶといい。今のままではこの世界は不安定だからなもう少しまともな世界を】

 

『…マスター…』

 

少女は「心を持った何か」が吸い込まれて言った裂け目を覗き、手を伸ばしたがそれは届くことは無かった。初めて触れた人肌をもう一度求めるように。だが、届かなかった。あまりにも短過ぎる時間では。

 

彼らはまた機械(ガラクタ)の山へ戻る。

男と少女はノイズが迸る世界喋りながらその人物を待つのだ…「心を持った何か」を。

 


 

「く…」「…さ…ん」

 

なんだ…?今まであの世界に居たはずなのだが…意識が…声が遠いいなぁ…

 

「黎月!!」「カナタさん!!」

 

目を開けた先には白く薄暗い天井と俺を覗く先生とユウカの姿があった。どうやら私は倒れていたらしい。

あっ、ユウカの太もも凄く睡眠欲を掻き立てられるわ()

 

「…んー?あれ、先生とユウカか〜…あれ?なんで、なんでここに…?」

 

とりあえず、『演技』はしとかないとね…

 

「金額の集計と書類の選別などが終わったのでいつの間にかできてたシャーレの地下を探検しようと思って来たのですが、カナタの姿が見えなくて、そしたら立ち入り厳禁と書いてた扉が空いてて…」

 

「そのまま来たらここに着いたと…ね〜」

 

あれーおかしいな…閉めたはずなんだがねぇ…普通に物忘れか。

あっ、やばい眠たくなる…今なんかゾワッと来たんだけど!?早く起きないとヤバイかもしれない。間違いなくこの寒気はヒマリかサオリのハイライトが消えて殺意も1ミリたりも感じない死神が今でも平然と手をかけようとしている感覚だ…これ。

 

「…まぁ後でこの存在の事を話すのはまたかな。先生と2人でこれは生徒会及びシャーレ自身の問題にもなるからね…それとユウカ、ごめんね?膝枕なんかしてもらって…先生もごめん、気を使わせてしまって。」

 

先に土下座気味に謝罪を申し訳ておく。頭をあげると少しビックリした表情の先生と「本当に頭を打った?」と疑問に思っているような顔をしたユウカ。やっぱおもれぇ女だだわ()

 

「いや、気にしてないよ…でも本当に、ここは…?」

 

「はいはい秘密秘密ー。とりあえず…この部屋から出ようね〜。先生はシャーレの顧問だからまだいいけど、ユウカは何されるかわからんからね〜?ほら、行こ行こ」

 

ユウカの太ももから脱出した俺は先生たちを連れてまた平和な日常へ姿を隠していく。

 

「…『箱』が反応してる…?」

 

そう誰も聞こえないようにポツリと吐いた言葉を俺は見逃さなかった。

すまないね〜…先生…私は元々『罪人』なんだ、この世界にいる誰よりも重い罪を被った罪人…だから、まだ、まだ隠させてくれよ…あまねく最後(ハジマリ)の終着点に着くまでは…

 

「あ、そういえばなんだけど選別とかは終わったけど…これから出しに行くの?」

 

「うん、操縦して。連邦生徒会まで運んでくれないかな?」

 

「はいはい、いつものね。用意してくるからコンビニ前でねー」

 

エレベーターまで移動させ、さっさと格納庫に向かう。こうしてまた日常に戻るのだ。

 

piipiiiipiipiiipii!!

 

はいもしもし?ドナルドですけど(大嘘)

え?アツコ?うん?サオリが死にかけてるって?あとミサキがリストカットしかけてる?ヒヨリのモチベーションが地獄に行きかけてるって?あ、うんはい。先生送ったらすぐに行くわ。

おん…え?「好き」?…お、おん。じゃ、あとでね…?

 

pi☆

 

…やっぱ非日常だわこの部活。

 





黎月カナタ:地下にとんでもない厄ネタをしまい込んで修復作業をしてるやべえやつ。エデン条約編に速くなんねえかなーと思いながら今日も今日とてシャーレの仕事をこなしている。ちなみにモブちゃん達の相談やレッドウインター工務部などのお手伝いをよくしている。

先生:みんな大好き性癖ヤベェーイ先生さん。今日も毎日お仕事と言うなの学園探索。ユウカの太ももは世界イィイイイイ!!だけど、ヒナの髪もいいんだよなぁ!!これがァ!!

早瀬ユウカ:みんな大好き太ももの悪魔()、別名「冷酷な算術使い」。今作において先生とのてぇてぇを見られることが多々ある。先生との正妻争いにおいてダントツでトップを走っているが他にも横を走る者も多くいる為気は抜いていられない。

アリウス組:ブルーアーカイブにおいて一番ヤバイ地雷臭ぷんぷん組。またカナタに極端な程に依存しており、3日会わないだけでも呼吸困難になるやつが居るという。

【あとがきぃ】
なんでブルアカ開いたら7人ぐらいからフレンド来てたんだが!?教えはどうなってんだ教えは!!分かってんのか!!しかもちゃんとミカとか当ててるし、どうなってんだクソッタレ!!(ガンッ
(なんかありがとうございます…誤字報告、評価もしてもらいモチベがなんかあるので消えるまでとりあえず書き連ねますね。AC6来た瞬間疾走するのでお覚悟を())
ああ、そういえばなんですが、ミノリちゃんが欲しくて30連引いたらヴェリタス組(ヒマリとチヒロ)が出てきてキレそうでした…違う、お前らじゃないんだ()
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