失われた人知を使ってなんか文句ある?(大アリ)   作:Orpheus@失踪主

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お前ら、またせたな…ッ!!(ヤンクミ感)


MISSION 0−4 アリウススクワッド保護任務(と言う名のカウンセリング)

 

さっさとシャーレの仕事を終わらしてやってきたは…ドゥルドゥルドゥル…ジャンッ!!ここ!!マダガスk(…アリウス分校!!ソウレェイッ☆

いや〜来ちゃったわ。ここね、俺が色々とやってねオバサン(ゲマトリアのやべえやつPart2)をぶん殴ったからね。実質私がトップを務め、トリニティからの問題を「話し合い」で色々やったが…まぁ少し平和な学園となっている場所…後、色々と問題が山盛りなので今は存在は連邦生徒会極秘の学園として扱っているよ。ちなみに、あのオバサンをぶん殴った時に色々と私がやらかしてね、今は別校舎でみんな生活してるよ。ちなみにだが先生がみんなに勉強教えたりしてる。俺も時々教えるけど、教えられるのは技巧系と言うか物理とかしかできないんだよね…

 

「しかし…初めて見た時と比べてまぁまぁ綺麗になったな…」

トリニティの分派の1つとして扱われていたがその歴史は黒く、ある意味「学校」としての機能を停止した「実験施設」の様な何かになっていたが…今や、凄く綺麗な校舎が少しづつ建てられている。

 

そんな事をだべってるといつの間にかアリウス分校前に到着したようだ。バレないように作業服で校舎を復旧するアリウス生がわらわらと居る中で見覚えのあるピンク色の髪の毛をした少し近未来的なガスマスクを装着した少女がキョロキョロと誰かを探しているようだった。

 

「んー、おーい?アツコ〜?」

 

その人物の名を語りながら手を振ると、それに気づいたのかまるで主人を見つけた犬のように駆け出しそのまま私の胸の中へと飛び込んでくる。飛び込んできた少女「秤アツコ」の頭を撫でるとマスクでよくわからないが、犬のような尻尾が幻想となって見えてくる程に喜んでいた…ん〜、かわいい()

 

「遅れてすまないな…元気にしてたか?」

 

「ううん、そんな事は無いよ。」

 

頭をよしよししたまんま話しているとつけているマスクを外し、微笑ましい笑で語りかけてくる。

 

「それは良かった、済まないねぇ…シャーレの事が忙しいばかりに…」

 

「大丈夫、それよりも行こう?サッちゃん達も待ってるから」

 

「ん…そうだな、行くか」

 

そう言うと私の手を握り、そのまま新しいアリウスの校舎へと連れていかれる。

 

それはいいんだけどさ?アツコさん?なんで手を凄い絡めてくるんでしょうか?え?何?「だめなの…?」って…?んぅ〜ダメじゃないよ(イケボ)…オエッ()

 


 

アツコに手を引かれてやってきた教室の前まで来たのだが…謎のオーラを纏っている…いや、本当にえげつないほどの増悪とか殺意とか入り交じったレベルの闇深オーラが…

 

「なぁ…アツコ」

 

「何?カナタ?」

 

「本当にここ開けないとダメ?」

 

「ダメ」

 

はぁ…ダメなようですねこれ…

少し深呼吸をしてケツイを抱いてからいざ、扉を開いた瞬間何かが物凄い勢いでタックルしてきた。

構えていたこともあってから俺は尻餅を着く程度で良かったが、ぶっ飛んできた奴の方が心配になったので目線を向けると…

 

「サオリ…?」

 

少し青に近い黒く長い髪とモデルのような引き締まった肉体が特徴的な少女がそこに居た…。その姿を見て間違いなく確信したのだ。

このアリウス分校の特殊部隊「アリウススクワッド」のリーダーにして、この学園を纏める最強にして孤高の存在「錠前サオリ」。その本人だと気がついたのだ。

 

「…カナタだ…本当にカナタだ…」

 

倒れた状態のまま、くっつき何処か安心した様子でサオリはギュッと俺を包み込むように抱きしめてきた。

どうやら、本当に色々とやばかったらしい…そんな様子を知って私は頭を撫でていく。その時に少し前世の記憶を思い出した。

俺には1人の妹がいて、そいつもこんな風にはタックルかましてきたなぁ…そんな記憶が一瞬だけ片隅から少し出てきた所で教室からその音を聞いて2人出てきた。

 

「カナタ…?」「か、カナタさん…?あ、あれ…出れない…」

 

そこには黒いマスクをつけた少女「戒野ミサキ」と自信が持っている巨大な荷物のせいで出れなくなっている「槌永ヒヨリ」が出てきたのだ。

 

「んー、ミサキ、ヒヨリ来たよ。ごめんね、遅れちゃって…ヒヨリは一旦その荷物を肩から外そうか?ごめんアツコ、手伝ってあげて、サオリはとりあえず離れようか?」

 

はぁ…アリウスは今日も今日とて大変だな。

 


 

この後、ダイソン並みに吸引力が高過ぎるサオリを離すのに時間がかかり一緒に何処か行く事を約束して離れてもらったが、そしたら他がくっついて来たのでまた遊びに行く事を約束したんだが…。今はサオリが私個人と話したいと言って3人を教室の外で待たせているのだが…

 

「…その…すまない、我を忘れてカナタに酷いことを…」

 

サオリのモチベーションというか…相当俺に迷惑を掛けた事に頭を悩ましているらしい…ほら、目のハイライトが消えてるし…あ〜^心苦しいぜぇ!!()

 

「サオリ、こっちを向いて?」

 

この方法を解決する方法は1つ…ッツ‼長年、歴戦の猛者(ヤンデレ)共に転がされまくった私が1番知っている事がある。それは…ッツ‼一度怒って徐々に褒めていくスタイルだぁッ...

サオリの帽子を取ってから抱きしめて…頭を撫でていく、そして耳元で囁くのだッツ‼

 

「私はね、嫌いな物が3つあるんだ。一つはご飯を食べている時に邪魔をしてくる事、2つ目はゲーム中に出てくるG(人類史の天敵)、そして…『物分りが悪い子』だ。」

 

「…ッ…」

 

サオリの唾を飲み込むような音が耳元で響き、何かを言おうとした所でその言葉を遮った。

 

「だがね…サオリ、私は君はそんな子では無い事を知っているんだ。言葉にして吐くが、君は『行動』を起こし私に証明してくれたはずだ…だからこうやって新しく生まれ変わったアリウスの上に立ち、ここに居る。そうだろう?なぁ…サオリ、だから…前を向け。そして目を合わせろ。虚しいなら私に願え、地獄の底から這い上がってでもお前らの未来を守ってやる…だから、今は…お前が決めた事を遂行しろ…そして、俺はアリウスの皆が好きだからこう言うの説教みたいなのは極力やりたくないんだ。だから、サオリはサオリのまま、俺に接してくれ。今日からこれがお前に与える任務(ミッション)だ。」

 

「…ああ!任務を遂行する。」

 

その言葉をサオリに伝えると、ハイライト大先生がお戻りになられたので帽子を被らせてから俺は教室を後にする。任務…完了…(WG感)

教室から出るとそこにはアリウススクワッドの3人がおり、静かに聞いてたようだ…俺は静かに「後は任せた」と言い、足早にほかの校舎へと足を動かした…他にも合わないといけない奴が1人いる…爆発物がね。

 


 

その爆発物、今回アツコに任されていた最大級にして最上級の大物。

「アズサ〜、遊びに来たよ〜」

白州アズサ…アリウスの中では相当な技量の持ち主な彼女。

そこには真っ白な翼を地べたに置き、何も無い(天井)を覗かせる彼女は私の声に反応してそちらへと顔を覗かせた。

 

「…カナタか…?すまない、少し考え事をしてたようだ。」

 

「大丈夫だよ。気にすることは無い」

 

「いや、私にしては大問題だ。カナタの命令は絶対だからな…その言葉を見逃してはサオリ達に怒られてしまう。」

 

そう、この通り…俺は軍隊の司令官かなんかなのか分からないが、どうしても俺を崇高なる存在か何かと勘違いしてるようだけど俺は別にそんな物では無い。特にアリウススクワッドも同じ様な考え方してるけどそこまではいってないと思うんだが?

 

「ん〜、そうかな…まぁ時々力を抜く事は大事だけどなぁ…これ前にも言った気がする」

 

「うん、言ってたね。でもカナタに何かあるのは怖い…」

 

「大丈夫だって、何かあったら」

 

「大丈夫、それに俺。強いから…多分アズサなら軽く鎮圧ぐらい行けるかも…ね?」

 

しかし、純粋さがありながらまともな精神を持っているってすげえなぁ…こんな少女が、あのクソオバの洗脳に耐えて来たんだすげえよ。

 

「さて、今日は何を話そうか…「白い鳥と黒い鳥」の話?「9番目の機械」の話?」

 

「…どれも悩むが前に聞きたかった「カナタの話」が聞きたい」

 

「俺の…?俺のかぁ…まともな話、ないけどいいなら、やるが…?」

 

「…すまない、あまり聞くべきでは無かった事か…?」

 

おっと、こんなバケモンみたいな話をするといつもレモンをすするピ○美(クソ漫画の青い奴)みたいな顔シちまうんだ…うっかりうっかり…。

 

「すまんな…まぁ1つ話してあげるよ、私がこのキヴォトスに来た理由を…それはね、鳥を籠から出してあげたいんだ…その鳥の名前はね、【ナ《pipipipi!!》……なんでこのタイミングで来るかなぁ…って先生か。もしもし、先生…は?アビドスがヘルメット団に囲まれてるから手伝って欲しい…?あ、今別の場所に居るんだけど間に合うか分からないからできるだけ耐えて欲しい。了解、直ぐに向かう……」

 

げェっ!?なんでこのタイミングでアビドスにヘルメット団が来るんだよ!!ふざけてんのかよ……

 

「…カナタ…」

 

「すまんアズサ…話すのはまた今度だな」

 

「ううん、気にする事じゃない。それにカナタがくれたスカルマンのぬいぐるみがあるから…」

 

…ほんと、強いな。お前。

 

「…すまないな、じゃまた来るよ」

 

アズサの頭を撫でて、大急ぎでアリウス分校を出ていく。

至急連絡用の高性能トランシーバーもどきを使いヒマリに連絡する。

 

「ヒマリ、聞こえるか」

 

『はい、貴方様の完全無欠天才病弱美少女ハッカーもといオペレーターの明星ヒマリです』

 

流石我らのヒマリ部長だ、通話1秒で繋がりやがった。

 

「至急、トリニティ自地区の0-3、2#9にACを運搬。その後、アビドスへ至急連行だ。先生からの命令だ、できるだけ急いでくれ」

 

『ええ、わかりました…到着時刻はおよそ6分後に着きます。それまでに準備をお願いしますわ』

 

「了解…てか、ヒマリヘリの着く速度早くね?」

 

『…どうやらエンジニア部がフユナさんにしか扱えないような特殊なヘリを作ったそうですよ』

 

「へぇ〜…ちなみにどんな魔改造を?」

 

『対戦車砲弾を130発ほど撃たれても壊れることが無い特殊な装甲を持ち、ACの武装『ヒュージミサイル』を擬似的ながらも再現し装備している。また最高時速316km/hと言う笑える程の速度を出す事に成功し、ステルス機能や識別ジャミング機能を搭載しており敵味方問わずできるだけ目標に近い地点にACを運搬することができるようになった。本機の最大の利点はACの運搬で敵から狙われてしまうと言う弱点を克服する為に更にACの外部出力式燃料ブースター『B.O.V』の脱着(パージ)時と同じ射出機構を搭載した…と、エンジニア部の書類には書かれていますわね…』

 

「何そのステルス戦闘機恐ろしいんだけど…」

 

『ええ…それに関しては私でも予想外すぎてびっくりしました……むしろヘリの定義が失われているのでは…?』

 

「ああ、間違いないなそれは…」

 

『後3分後には到着します』

 

「……これ間に合うか?えぇい!!」

 

少しスローペースで走ってたけど、もっとギアを上げて……そのまま全速力で走って行く。唸れ魔改造された私の足ィ!!ボルトさんを越えるんだよぉおおおお!!

 

 

 





黎月カナタ:自称ヤンデレマスターの称号を持つ者を名乗る愛すべき馬鹿。基本的に言いくるめは100振るタイプの奴。アリウススクワッド組が仲良くできていたが、アズサの孤独な様子を見て少し心配になったらしい。先生からのSOSがなかったらそのまま話したりして一日を過ごす予定だった。ちなみにだがその後ちゃんとACに乗る事ができたがあまりの辛さに久々に弱音を吐いた…とか?

秤アツコ:基本的には喋らず、ハンドサインで話すがカナタが来た時とアリウススクワッド達だけの時だけ言葉を発する不思議な少女。このスクワッドの中ではまともな部類でみんなの危機を感じてカナタを招集した。サオリが道を外しかけたら直すようにとカナタに言われて今日も頑張ってサオリ達の手伝いをしている。

錠前サオリ:アリウス分校において最強にしてカナタにある意味心を奪われた猛者(ヤンデレ)の1人。自分自身の生き甲斐を見つけ、アリウス分校をベアオバの手から救ってくれたカナタにとてつもない感謝の気持ちを持っており、出来る事ならばカナタの手伝いをしたいがカナタにアリウス分校の事を任されているのでそちらを優先している。しかしまだ「虚しさ」は残っておりゲヘナとトリニティの事は恨んでいる様だ。

戒野ミサキ:カナタがリストカットの後を見る度に悲しそうな顔をしている事をアツコから聞いて何処かゾクゾクと感じてしまった悲しき少女。カナタの事は凄く好んでおり、1人で居る時は極力話しかけずにしてくれたり、分からない事があれば教えてくれたりなど献身的な行動に惹かれている。また、カナタに出会ってからはあまり死にたいなんて思う事も無くなっていて。サオリ達からも「何処か変わった」と言われるようになったとか……

槌永ヒヨリ:永遠の小心者にしてカナタが1番相手にしたくないと思うランキング上位に食い込むほどの実力の持ち主。「このぐらいしか出来ない」と言う彼女に対して推定的な言葉を持ちかけてくるカナタに少しづつ心を惹かれて、カナタが松岡〇造(太陽神)並に応援すると照れるほどには心を打ち明けている。最近はカナタの乗るACに興味があり、今度乗せてもらう予定らしい……

白州アズサ:まだエデン条約の話が出てないのでアリウス分校に居るままのアズサちゃん。クールな見た目に対して可愛いもの好きで少し寂しがり屋な性格をしており、カナタの事が好きなのかどうか言葉にできないほど純粋で最近カナタの事を考えるとモヤモヤしてきているらしい。


《あとがき》
どうも、120連目にしてようやく真島吾朗もといミノリちゃんを引く事ができたので投稿しました。
完 全 勝 利 (UC)
これは評価と感想、誤字修正をしてくださった皆さんの……お陰ではあるな……と言うかフレンドが増えすぎてニコったよ。俺、コミュ障なのに(それは関係ない)
さて、本題なのですが……ここから対策委員会編、時計じかけの花のパヴァーヌ編、エデン条約編、カルバノグの兎編……そしてあまねく奇跡の始発点編に繋げて行くのですがその間にがIFを入れようかと思いまして…アンケートを実施します。
果たして何が出るのか…新しい…惹かれるな()
それでは、カルバノグの兎編見るので失踪してきます…ヴアァァァァ!!(フラジール感)

この先出して欲しいifのお話…

  • カナタが経験してきたAC世界でのお話
  • 先生とカナタが性癖でバトル話
  • ヤンデレ共とカナタの馴れ合い
  • 先生と生徒の純愛を観察するカナタの話
  • な事はどうでもいいから他の小説書け
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