最強のナビといっしょ   作:シュオウ・麗翅

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ちょっとアステロイド全員は無理なので、そこそこカットします。バトル描写難しいし、数が多いから尚更という……。熱斗くんにとっては酷いネタバレ回というね(笑)
ビーストマンの技のセリフは仕様です。私の耳にはそう聞こえるのです(´・ω・`)

レイチェル「退屈って人をダメにするね。仕事とか勉強とかに縛られる事で、人間らしく生きていけるんだよ……」

ロックマン『人生悟ってるよこの子……』

熱斗「そうかなぁ?俺勉強嫌いなんだけど……」

ロックマン『熱斗くんは逆に頑張ってよ!』

レイチェル「ナイトマンが言ってたように、昔のママみたいに縛られてたらもっと人間らしくなれるかな?」

スラー『やめなさい。物事には限度というものがあります。何事も程々が1番です』


オペレート練習INアステロイド

アステロイドとは、元の時空でスラーがばら蒔いていた改造ナビである。

性能は、一般で使われているナビの数倍。個体によっては数十倍の性能差がある。

通常のナビはV1相当だが、アステロイドはV2、V3といったふうに。もしかしたら、EXやSPもいたかもしれない。ハードモードでもいいかもしれない。

 

また、人間の欲望を増幅させる機能を持っている。

スラーは欲深い人間をピックアップし、アステロイドを与えた。渡したアステロイドと人間が悪さをすることにより、デューオの地球抹殺のメーターが溜まる。といった寸法だ。

 

ーーー私は言ったはずですよ。どう使おうが自由だと。

 

人間は、力を持つと使わずには居られない。力を持つと、自分が選ばれた人間だと信じて疑わない。欲深い生き物だ。

 

「ビーストレイーァッ!!」

 

例えば、ビーストマン。彼は犬飼猛雄という調教師のアステロイドだ。

弱肉強食を信条としており、その行動や言動には傲慢さが染み付いていた。

動物園での調教の仕方や、飼ってるライオンの名前の由来等が最たる例だろう。

 

ビーストマンの鋭い爪をプラグソードで受け止め、そのまま強引に押しやるように引き離した。

ビーストマンは後ろ飛ばされるように押しやられ、地面を踏みしめながらザザーっと後ろに下げられた。

 

「ネオンライトォ!!」

 

例えば、フラッシュマン。西古レイのアステロイドだ。

西古レイは、自身の技術力を正当に評価してくれない会社への不満。自分の期待に応えてくれないシャインマンへの憤り。社会人の共通の悩みである納期と結果に追われ、精神的に参っていた所をスラーに目を付けられた。

 

カラフルな電球のような電撃弾が縦横無尽にスラーの元へとむかっていく。

 

「ワインドカッター!!」

 

例えば、ビデオマン。ナルシー・ヒデのアステロイドだ。

ナルシーは映像を作成する時、自分の好きな色であるピンクを乱用する癖がある。それが原因で全く評価されず、自身の才能を認めてくれない社会に対して逆恨みを抱いていた。ピンク乱用の悪癖がなければ売れていたかもしれないと考えると、なんとも言えない気持ちになる。

 

ビデオテープを巻き付け大きくし、回転しながらスラーを切り裂こうと向かっていく。

 

「ライオンヘッドォ!!」

 

例えば、デザートマン。砂山ノボルのアステロイドだ。

力と刺激に飢えていた所をスラーに目をつけられ、デザートマンを与えられた。「力があれば何をしてもいい」とは彼のセリフである。

 

デザートマンの手がライオンに変形し、獲物を追う獅子の如くスラーに突撃していく。

 

この4体のネットナビは、元の時空のテスラ・マグネッツ会長率いるネオワールドスリーの幹部であり、最も多く光熱斗達と戦ったアステロイドだ。

また、アステロイドナパームマンを除いて人間との信頼関係をしっかりと築けたアステロイドであり、他のアステロイドとは一線を越したパワーを持つ。デリートされた時は、オペレーターとの別れに悲しんでいたり、惜しんでいたり。悪事さえ働かなければ友人であり、相棒でいたかもしれなかった。

 

『バトルチップ、インビジブル!スロットイン!』

 

一定時間透明状態となり、1部の攻撃以外を無効化するインビジブルを発動。スラーは透明となり、対象を失った攻撃はそれぞれの攻撃に衝突し、ポリゴンとなって消滅した。

 

「ローズニードル!」 「アースクエイクー!!」 「METEOR!!」

 

ネオワールドスリーの4体だけではない。他のアステロイドもいる。

 

バラを擬人化させたような、貴公子風のナビ、プラントマン。

髪を逆立たせた宇宙人の少年のようなナビ、スターマン。

岩で出来た怪物のようなナビ、ストーンマン。

 

この3体は、アステロイド不良品と呼ばれていそうなネットナビだ。オペレーターが反省したら歯向かったり、願いを曲解したり、暴走したり。勘弁出来んな!返品ゾイ!

 

『えーっと、前に走って!』 「了解です」

 

スラーは手を後ろに伸ばし、ダッシュ。

頭上に押し寄せてくる大量アースクエイクは対象を失い、何も無い地点へと落下。メテオは落下地点を見極めて瞬時に移動。

次々来る隕石は当たり構わずクレーターを作り、飛んでくるトゲは顔を横に逸らすことで回避した。

 

 

『バトルチップ、フレイムソード!スロットイン!』

 

「グリーンローブ!」

 

スラーのソードに炎属性が付与された。

炎属性という事は、狙っているのはプラントマンだろう。彼は地面に根を張り、エネルギーを送っているようだ。

 

「喰らいなさい!!」

 

スラーのフレイムソードが、地面にエネルギーを送っているプラントマンを切り裂いた。

木属性の身体に、炎属性の攻撃は激痛なのだろう。苦悶の声を叫びながら、無理やり身体を動かしている状態だ。プラントマンの身体の所々が粒子となって四散しそうになっている。

 

 

『よし!植物ナビ、撃破だよ!』

 

「クサムラステージ!!」

 

デリートされるのも時間の問題かと思ったが、プラントマンは木属性に有利なフィールドに作り替えた。

『え!?そんなのあり!?』

 

「仕留めたと思って油断しましたね。バトルというのは最後まで気を抜かずやりなさい」

 

『う〜……』

 

スラーの苦言を聞き、悔しがるレイチェル。スラーはこれを見越して、わざと次の指示を待ったのだ。その間にも、木属性に徐々に回復の効果を与える草原は蔦を巻き付け、栄養を送っている。

 

『バトルチップ、フレイム…』

 

「ワイルドラッシャア!!」

 

徐々に回復といっても、今のプラントマンはデリート寸前。あと1発当てればこっちの勝ちだ。

 

だが、相手は1体だけではない。複数いるのだ。

 

その内の1体、切り込み隊長のビーストマンが両腕と頭を飛ばして攻撃する。

肉食獣が全力を以て天敵に食らいつこうとする気迫が感じられた。

思わずレイチェルも小さな悲鳴を上げてしまう。

 

「レイチェル!!」

 

『……!バトルチップ、アクアソード!スロットイン!』

 

ビーストマンの爪の片方が眼前に迫ったその時、スラーのもう片方のソードに水属性が付与された。

 

「はぁっ!!」

 

ビーストマンのふたつの爪を炎と水の剣ではじき飛ばし、牙のある頭部をジャンプする事で回避した。

 

「来るな!うわあああっ!!」

 

射線上にいたプラントマンを、ビーストマンの牙が噛み砕く。

哀れ、プラントマンは味方の攻撃によってやられてしまった。

 

『やった!今度こそ、1体撃破だ!』

 

「さっき気を抜くなと言いましたよね?」

 

『……はい』

 

喜びのあまり飛び跳ねているところ悪いが、ようやく1体撃破なのだ。しかも、味方であるはずの者に誤射されるという展開で。

スラー単体であれば、この程度ならば既に殲滅している。だが、それではこの子のレベルは上がらない。

 

「ほら、次が来ますよ」

 

「ぴっ!?」

 

「ブライトビーム!!」

 

「チッ!」

 

生意気なオレンジ色の少年のようなナビ、ブライトマンは、ツインテールのように装着してあるプラグから電撃を放った。

 

悲鳴を上げたレイチェルに舌打ちしつつ、跳躍する事で回避した。

 

「スパークアーム!」 「ストレートスピアー!」 「エアボンバー!」

 

だが、回避した先でも次々と攻撃が来ている。

アステロイド軍団VSスラー1体の戦い。数の上では相手が圧倒的だが、質だとスラーが圧倒的だ。

アステロイドというライオンが、スラーという恐竜と戦っても食われるように。力の差はスラーの方が圧倒的である。

 

「レイチェル!何してるんですか!!さっさとしなさい!」

 

だが、スラーは今縛りプレイを行っている。

ネットナビがバスター等の標準装備しか使わないように。 1歩も動かないように。プログラムアドバンスしか使わないように。オペレーターの指示を待っている。

 

いくらぶっ壊れ性能でも、使いこなせなければ宝の持ち腐れだ。

テキトーにオートで操作しても、勝てないものは勝てない。編成を考え、しっかりと対策をしなければ勝てるものも勝てないのだ。

 

幾ら攻撃力が高かろうが、相手対策をしていないとあっさりと全滅するように。ニガサン…オマエダケハ…!

 

「レイチェル!」

 

『えーっと……えーっと……が……ゴッドハンマー!スロットイン!』

 

 

スラーの手に1歩遅れて巨大なハンマーが握られた。

ガイアント系ウイルスの最上位種、ガイアンバンEXが持つハンマーだ。

 

破壊力抜群のハンマーを両手で思いっきりぶん投げる。

 

エリア全体を揺らす程の衝撃波。インターネットで地震が起こったかのような振動が発生した。

 

アステロイド達はハンマーの衝撃と飛来物によってダメージを受け、射線上に居たボンバーマンはなんの活躍もなくやられてしまった。哀れ。

 

「スラー!右!え〜っと、左?ああもう、よくわかんない!!」

 

「貴方は敵の回し者ですか!!」

 

一方のレイチェルはというと、頭がパンク寸前な状態だ。

ネットナビとのバトル等、一対一しかやったことがない。特に、練習に至ってはネットバトル用プログラムか、ウイルスバスティングしかやった試しがない。

 

今回は偶然の形とはいえ、複数の強化ネットナビが相手だ。とことんやる。と言ったはいいが、半ばヤケクソ状態である。

そもそも、このプログラムはあくまでも《ウイルスバスティングプログラム》であり、決して《アステロイド召喚プログラム》ではない。

だが、スラーをスキャンした結果、プログラムがパンクしてバグり、スラーのデータにあったアステロイドを召喚してしまった。というのがあらましだ。不幸な偶然である。

 

『ビッグボム!スロットイン!』

 

広範囲爆弾、ビッグボム。それがスラーの手に送信された。

 

『ビッグボム!ビッグボム!ビッグボム!』

 

「レイチェル!!」

 

手に持ち、投げようとした直後にビッグボムが次々と送られてくる。

 

『スモールボム!クロスボム!ビッグボム!PA、グレイテストボム!!』

 

(……お説教、ボロクソコース決定ですね)

 

あんまりなチップ転送。ヤケクソ通り越して自暴自棄レベルでは無いか?スラーは引きつった笑みを浮かべながら額に青筋が浮いている。怒りマーク待ったナシだろう。

 

幸いにも、職員の解散時間までまだ時間はある。それまでたっっっっぷりとさせてもらおう。そんなことを思いながら、下にいるアステロイドにボムを全て投下。

 

ドカーーン!!!

 

ビッグボムとグレイテストボムが大爆発を起こし、エアーマン軍団含む、アステロイドの群れは壊滅状態に陥った。

エリア全体が爆煙に飲み込まれている。流石のスラーも煙たいようで、袖で口と鼻を覆っていた。軽く咳き込んでいるのも確認できる。

 

「……後で話があるので、覚悟しておくように。いいですね?」

 

『ぴっ!?』

 

人間は本気で怒ると絶対零度の笑みになると言う。ネットナビもその例に漏れなかったのか、スラーもこの上ない笑顔となった。

オーラに冷気を感じてしまうのは決して気のせいでは無いはずだ。コオリスキーの出番がやってきそう。

 

「アシガルゾウエン!!」 「ハイパー・ライオンヘッドォ!!」「シャイニング・ブラウザァ・クラッシャァァァァァァッ!!」

 

アステロイドもタダではすんでいない。

ヤマトマンが小型のサポートプログラムを呼び寄せ、陣地を奪うように攻めてくる。

「ちっ!面倒な……」

 

雑兵の蹴散らすように、前方から巨大な砂の獅子が迫ってくる。その上にはフラッシュマンが騎乗していた。

両腕にバチバチと電撃が溜まっているようだ。その大きなエネルギーを溜めているフラッシュマン自身も苦しそうな表情で火花を散らしている。

 

『数が減ったのならこっちのものだよ!バトルチップ、ナイトソード!バリアブルソード!スロットイン!』

 

両手にプラグソードを展開。1本は剣が大きくなり、もう1本は巨大な曲剣のような形へと変形。

スラーは竜巻のように回転。アシガル達を吹き飛ばし、巨大な砂の獅子を切り裂いた。

 

「ぐあああぁーーーーーっ!!」

 

渾身の一撃を放とうと、跳躍したフラッシュマンだったが、切り裂かれたライオンヘッドの砂が目に入る。

捨て身の奥義の構えが崩れ、パワーコントロールも不安定なものとなった。そんな攻撃がスラーに効くはずも無く、そのまま切り裂かれてデリートされてしまった。

 

『ソニックブーム!!』

 

バリアブルソードから放たれた斬撃は、ヤマトマンのアシガルゾウエンを切り裂いてなお勢いが落ちない。

そのままヤマトマンへ飛来する斬撃を、槍でしっかりとガードするものの、槍ごと切り裂かれて真っ二つ。そのままデリートされてしまった。

 

「ロクガサイセイ!」 「ワイルドラッシャア!!」 「ハイパー・ライオンヘッドォ!!」

 

ビデオマンが頭部のヘルメット型ビデオデッキとビデオテープを光らせ、先程スラーが放ったソニックブームで攻撃。

ビーストマンは両腕と顔を勢いよく飛ばし、デザートマンは両手を巨大な砂の獅子に変形させて突撃させた。

 

『ソード、ワイドブレード、ロングブレード!スロットイン!』

 

「ドリームソード!!」

 

両手を掲げ、巨大なエネルギーソードが出来上がる。

その姿は正しく天使が下界の者に裁きを与える姿。残虐的で、どこか美しさを感じてしまう光景だ。

 

『いっけーーーーー!!!』

 

膨大な剣のエネルギーは砂の獅子を砕き、幻影の剣撃を折り、獣の鋭き爪と牙をへし折った。

そのまま勢いは衰えることなく、3体のアステロイドへと直撃。断末魔を上げる間も無く消滅した。

 

『つ……疲れたぁ……』

 

緊張が解けたのか、へなへなと座り込むレイチェル。

もうゴールしていいかな?そう思っていると、スラーの発する言葉にバネのように立ち上がった。

 

「さぁて、レイチェル。今から楽しい楽しい反省会ですよ〜」

 

『ぴゃああああああああぁぁぁ!!??』

 

この時のスラーは、それはそれはいい笑顔だったという。




・スラーのネットバトル練習教室

オペレート能力を上げるために最低限の動きしかしない、正にオペレーターに任せた戦い方。
これによりオペレーターは1から10まで……とはいかずとも、1から8〜9まで指示を出さないといけないため、否が応でも濃厚なオペレートしなくてはならない。いわゆる脳筋練習。兎に角数をこなそう。

・描写外の熱斗とロックマン

「スラー怖……やりすぎじゃない?」

・レイチェルと熱斗の違い

熱斗はピンチになれば打開策を閃き、そこからトントン拍子に逆転するタイプ。
レイチェルはピンチになればヤケクソになり、結果的にそれがいい方向に繋がるタイプ。その後ペースを取り戻すが、墓穴を掘ってしまえばとことんまで掘ってしまい、立て直すのが困難になってしまう。ただし熱斗くんの場合は調子に乗ったらロクな事にならない為、トータルだけを見ればトントン。
ただし、いつもはスラーがフォローしている為、滅多にヤケクソにはならない。

・ビッグボム連打

アニメ1期のミニボム大量投下ネタ。ただし、熱斗は打開策を思いついてやったのに対し、レイチェルは上記の通りヤケクソでやっている為、脳死でぶっぱしている。スラーじゃなければパニック待ったナシである。

・グレイテストボム

エグゼ2で実装。威力400で着弾点を中心とした範囲9マスをヒビ割れにする超強いビッグボム。ブレイク持ちなため、大抵のウイルスはこれ1発で消し飛ぶ。カーズ系も怖くない。

・ダブルソード回転攻撃

アニメ1期のブルースネタ。攻防一体の技。主にパラディンソードが使われている。


・スラーのアステロイド殲滅RTA

まずはワイヤーとか、ソードとかとりあえず攻撃をして1箇所に集めた後、広範囲サークル爆破作成で一網打尽。以上!閉廷!

・アステロイド軍団

アステロイドとはいえ、終盤に登場した量産型並の性能。ネオワールドスリーメンバー以外は見掛け倒し。
アニメ2期終盤で復活ダークロイド軍団が瞬殺されていたし、残当なところはある。

・ネオワールドスリー

アニメ3期の悪の組織。トップはテスラ・マグネッツ。
「世界に恐怖と混乱を」の信条のもと、あらゆるネット犯罪に手を出した悪の組織。旧ワールドスリーメンバーに対し、「腑抜け」と見下していた。
割とコミカルな描写が多く、犯罪組織という点に目を瞑ればホワイト企業間違いなしの組織。エグい作戦からコミカルなギャグ調のものまで。どんな役割でもこなせるマルチ組織。

・シャイニングブラウザクラッシャー(アニメ版)

ゲーム版ならPETにダイレクトアタックする凶悪な技だが、アニメ版は単なる物理攻撃技。恐らくは、オーバーヒート覚悟で相手に大ダメージを与える捨て身の技だろう。断己相殺拳が近いか。
アニメ本編では最終決戦のみ使用。最後のあがきにこの技を使い、CF熱斗に膝をつかせる。だが2撃目のすれ違い攻撃には1歩及ばず、こちらがやられてしまった。デリートされる際、オペレーターに謝罪している様子が確認できるため、信頼関係は良好だったのだろう。現に西古レイも「フラッシュマァァァァン!!」と慟哭していた。
戦いが終わったらダークロックマンに記憶を消されるので、ネオワールドスリーのアステロイドは泣いていい。

・断己相殺拳

南斗六聖拳の一星、義星のレイの南斗水鳥拳究極奥義。「己を断ち、相手を殺す拳」と書く。
マミヤの村を侵攻しているラオウに対して使用。一矢報いようとするが、ラオウにマントを投げつけられ、技を妨害されてしまい、そのまま秘孔を突かれてしまった。
アニメ版の描写を見る限りでは、もし直撃していればラオウでも敗北していた事が伺えるほどの強力な一撃。究極の捨て身奥義なだけあって、リターンも大きいということだろう。
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