最強のナビといっしょ   作:シュオウ・麗翅

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プライド殿下はアニメでは紋章持ち。ゲームでは2で初登場の結構古参キャラ。それから2ではガンギマリしてそうだからストッパーになるかなと言う勝手な妄想。クマ凄いし。何かと苦労してる王女だから威厳もありそう。後はゲームでの描写数が割と多めだから妄想しやすい。

CFプライド殿下美しすぎて好き( ˇωˇ )

割と強引な展開かもしれない……(´・ω・`)


プリンセス・プライド

プリンセス・プライド。彼女は北にある小さな国、クリームランドの王女殿下である。

 

彼女の公務は朝から晩までビッシリ詰まっている。食事の時と就寝時以外ほぼ休みは無いと言っていいほどに。

その原因は一重に、クリームランドの国営不足にある。

 

過去にネットワーク技術をいち早く導入する事により先進国に挙げられていた。

だが、他の国もネットワーク技術を導入。小さな国と大国ではどうしても差が産まれ、あっという間に優位性は失われた。

 

それだけではなく、優秀な国の技術者が他国に引き抜かれたのもあった。

愛国の心がある者は残ったものの、それでも引き抜かれた数を考えれば技術者はとても少ない。

 

プリンセス・プライドも科学者としての側面もある。ビッシリ詰まっている公務の合間に、この国の科学者と共に研究、開発も行っている。

 

ーーーーだが、一向に国の情勢は良くならない。王女達が必死こいて働いても、良くて現状維持が精一杯だ。

 

『お疲れ様です。姫。本日の公務は予定よりも早く終わりました』

 

PETからはプライドのネットナビ、ナイトマンが労いの言葉をかけた。

美しい王女を守る重装備の騎士。彼はお姫様の近衛騎士であり、優秀な秘書だ。

 

「ええ。時間も取れましたので、私はこれから科学班の者と共にプログラムの研究、開発を行います」

 

『……お言葉ですが、姫は働きすぎです。せめて1〜2時間程仮眠をお取りになられては』

 

「私は大丈夫です。国の為を思えば、休んでなどいらないませんから。1人でも多くの国民を助けるきっかけを作ることが出来ればそれで……」

 

疲れた表情をなるだけ隠し、心配ないと笑みを浮かべた。

自分の身体など2の次3の次だ。

そんな事を言われてしまえば、忠義者のナイトマンは強く出ることが出来ず、『承知致しました』と従うしかない。主は国の為、国民の為に身を削っているのを知っているからだ。それが主の意志だと知っているからだ。

 

今はまだ、化粧でクマをごまかせる位だが、あと数年もすればもう化粧でも誤魔化せないだろう。

 

プライドは送迎されている時も、車の中でプログラミングを行っている。ナイトマンもそんな彼女を電脳世界でサポートしている。

 

ーーーーそんな時だった。

 

ドォォォォン!!!

 

 

「何事ですか!?」

 

大きな爆発音が鳴り響き、車体が振動する。

直ちに車を停めさせ、慌てて窓の方を見れば、煙が空高く上がっているのを確認した。

 

『あの方角は……街から少し離れたところにある広場のようですね。しかし、あそこは廃棄されて間もないハズ。なぜあのようなところで爆発が……?』

 

「考えるのは後にしましょう。大至急、近隣の住民に避難を呼びかけてください。現場には私が向かいます」

 

PETを持って車を降りて、そのまま走って現場へ向かう。

公務中だった為に白のドレス衣装だが、今は着替える時間さえ惜しい。

 

全速力で最短距離を走って数分後。広場は驚異的な熱気に覆われていた。

火山の火口と言っても差し支えないほどの蒸し暑さ。そんな広場の中心には、赤子を背負っている白の女性の姿が見えた。

 

「……まだまだ温い。もっともっと温度をあげましょう。もう一押し、行きましょうか」

 

ーーーー今なんと言った?目の前にいる者がこんな事態を引き起こしているのか?

こんなものが街に入れば大惨事だ。一体どれだけの住民が犠牲になる?住む所もダメになるだろうし、こんなもの浴びてしまえば一溜りも無い。

 

「そこの貴方!今すぐこのような行為はおやめなさい!」

 

「……人間ですか。後にしてください。私はこの子のミルクを作るのに忙しいんですよ」

 

一瞬こちらを向いたかと思えばこちらを見下すように返答し、またもや元の作業に戻っていく。

……というかあの人、赤子のミルクと言ったか?あんなもの触れさせれば大惨事だ。よく見れば粉ミルクらしきものも持ってるし……。気のせいかな?赤子の方にはバリアらしきものが見えるぞ……?

 

「そんなもの飲ませたら火傷所の騒ぎじゃすみませんよ!その子の命に関わります!即刻おやめになりなさい!」

 

「え?それは本当で……のわぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

まるで熱湯の波が白の女性に吸い込まれるように向かっていった。

ボコボコと泡立った、見るからに沸騰している。もしかしたらそれ以上の温度かもしれない。

 

「ひ……酷い目に会いました……」

 

どうやら全身びしょ濡れで済んだらしい。赤子の方ははしゃぎ喜んでいるようだ。

 

どうやら、街への被害は無い。目の前の2人も無事だ。

……ならば、その行動は決まっている。

 

「……さて、何をしたのか、話してもらえるかしら?」

 

ここまで怒りを覚えたのは初めてだ。もしかしたら、外交の時にこちらをバカにした相手よりも怒っているかもしれない。

なるだけ相手を萎縮させないよう笑顔を浮かべ、そのまま説教を開始。

 

それは、迎えの車が来るまで続けられたとかなんとか。




・怯んだスラー

プライドの威圧感に押されてしまった。その雰囲気はあのフォルテに迫るかもしれない。

・赤さん

アトラクションに乗った気分なのか、めっちゃはしゃいでいる。プライドとの説教時には眠ってしまったようだ。ちなみにミルクの時間にはまだ早かった模様。

・クリームランド

北の国にある小さな国。アニメ版、ゲーム版、漫画版で国の情勢が異なる印象。

アニメ版は日本来日の時にプライドがSPに逃げている。変装してプライベートを楽しもうとする、「王女の暮らしは貴方達が思ってる以上に窮屈」と発言している。プライベートを満喫している描写があることから、それなりに裕福ではないかとされる。その要因はナイトマンを模した高性能アンチウイルスプログラムを初めとする防衛力と予想。実際ゴスペルにはそれを狙われていた。
また、アニメ3期ではシャーロとは1つ国を跨いだ隣国である事が明かされた。


片方の漫画版はプライド殿下を初めとするゴスペルメンバーの出番が少なすぎて単なるモブの為分からないが、もう片方はプライドが自ら「国が貧しいから何とかしようとゴスペルに加入した」と発言しているため、なりふり構ってられない状態。手段を選んでいられる状況では無く、とても切羽詰まっている為にとても貧しい情勢であるとされる。尚その後……。

ゲーム版では描写はクリームランドの情勢を炎山に語られる位だが、プライド殿下のクマがヤバいほど頑張っている事。5ではクマが取れて何とかなってる描写から裕福では無いがギリギリ貧しくもないのでは無いかと妄想。プライド殿下が何年も身を削りまくった結果だろう。ゴスペルに入ったのも徹夜しまくったのが原因の7割位あるんじゃないかな?

今作ではもう片方の漫画版に少しだけ寄せたゲーム版。その後アニメ版にするものとする。

・プリンセス・プライド

みんな大好きクリームランドの王女様。プレイヤーには敵と味方の両方の立場を堪能出来る万能王女。これには1部の嗜好家もにっこり。
エグゼ世界では投神輿を1人で担ぐ東北の少年とか、超ヤバイサウナに長時間閉じ込められても入院で住む科学者一同とか、超電磁力を全身に浴びても「ウワー!」で済む小学生とかいるし、殿下も数年徹夜しても過労死までは行かないんじゃないかな。エグゼ世界の住民は身体めちゃくちゃ丈夫だし。
ゴスペルに加入したのは他国への憎しみもあったのかもしれないが、その根幹は愛すべき国民の為であったのであろう。もしかしたら国への援助が条件に入っていたのかもしれない。ガウス会長も所属していたし、ゴスペルの資金は多かったのでは?
アニメ3期の水着回では抜群のプロポーションを見せてくれた。年齢は高校生〜大学生位と予想。

・ナイトマン

プリンセス・プライドのネットナビ。重装備騎士のような見た目が特徴で鉄球がメイン武器。名前は“ロイヤルレッキングボール”必殺技は“キングダム・クラッシャー”。自分の城、破壊しないよね?
攻撃時以外ではストーンボディでブレイク属性以外のダメージが1しか通らない。攻撃の時にまともなダメージが入るのでそこを突くのがセオリーな攻略法となる。ロックマンと横軸が合うと鉄球を投げる攻撃だけかと思いきや、1歩進む事にデスマッチ1のようなフィールドになり、動きが制限される。天井に鉄球をぶつけて瓦礫を落とす。ロックマンのエリアが目の前にあるとパネルスチールを使ってくるといった強敵。
また、ロックマンが近づくと鉄球を振り回して攻撃する破壊の鉄球と化す。そのため、自陣の真ん中まで来られたら負けを覚悟した方がいい。
アニメではアンチウイルスプログラムとして量産されている。プライドも「ナイトマンの子供たち」と言っている為、彼を参考にして作られたことはほぼ間違いない。

・破壊の鉄球

ドラクエシリーズにに登場する。見た目は巨大でゴツイモーニングスターで、グリンガムのムチと並ぶ複数攻撃の代名詞。
少年ヤンガスでは振り回して周囲8マスに攻撃する武器で、かどぬけ属性もある。店の入口に敵がいて、対処しようと攻撃したら店主に当たり、そのままゲームオーバーになる事もしばしば。
モンスターハウスで囲まれた時に重宝するが、ベテランだとイオナズン連発で直ぐ一層するという、不遇目な武器。個人的に使い勝手が悪いと思う。後半のダンジョンで拾える他、ゲルダのクイズで1回だけ貰える武器。8本編でもゲルダから貰える。
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