マジで中身のない話   作:白ノ宮

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本編投稿できたのでこっちも投稿です。
新たなオリ主案が出てくるのが止まらぬぅ。


マジ中05

よっしゃ、私だ!

陽東高校普通科の超絶美少女の九重渚ちゃんだヨー☆

 

今日は学校生活二日目だから折角だし別のクラスのことも交流しておきたいなって思って校内を放浪している最中なのさ!

 

放浪といっても隣のクラスにお邪魔するだけなんだけどね♪

 

チラッと教室の中を覗く。

 

まだ二日目であるもののある程度の集まりは出来ており、その中でも少ない人数の集まりを狙う。

 

なんか『狙う』って単語使うと暴力的なことをしようとしているみたいだよね、とっても不思議☆

 

お〜いるねー♪二人組で話しかけやすそうだよ。

 

それにしてもこの学校容姿が整っている人多いなぁ。本当にここって普通科なのかな?芸能科だったりしない?

 

ま、ここが芸能科のクラスだとしても私がやることは変わらないけどねっ♪

 

自分のクラスでもないのに平然とした顔で堂々とクラスに入る。

 

私みたいな銀髪をしている生徒はそうそういないのかすぐに視線が集まるが、私が特に何の動揺も見せないためか、昨日居なかっただけかと勘違いして興味が霧散していく。

 

結局の所、こういう場合は堂々としていれば大抵どうにかなるのだよ。

 

私が話しかけようとしているのは女子生徒二人組。

 

片方は薄めの金髪で碧眼の若干セレブ感が垣間見える子と、もう片方は黒髪で左側におさげとして纏めている子。

交流開始だー!

 

銀色の長い髪をファサっとして気合を入れてから二人組に話しかける。

 

「おはようございます、お二人さん♪」

 

「おはよーっ!」

 

「おはよう、君は?」

 

薄い色味の金髪の子が元気いっぱいに挨拶を返してきて、黒髪の子が冷静に挨拶を返してきた上でこちらの事を聞いてきた。

 

いいね、さらっと自己紹介を促せるのは渚的にポイント高いですよっ♪

 

「申し遅れました、わたくし九重 渚と申しますわ、気軽に渚とお呼びくださいまし。よろしくお願いいたしますね♪」

 

「僕は時倉 玲、そっちにいるのが夕館 華亥奈だよ。僕たちのことも下の名前呼びでいいよ。渚、これからよろしく。」

 

「渚ちゃん、よろしくねー!」

 

「玲さんに華亥奈さんですね。別クラスですけど仲良くして下さると嬉しいですわぁ♪」

 

よしっ!なんか私のキャラが盛大に迷走している気がするけど自己紹介を交わしたらもう縁ができたからねっ♪私達は友達だっ!

 

時倉 玲(ときくら れい)ちゃんに夕館 華亥奈(ゆうだち かいな)ちゃんとお友達になったぜっ♪

 

「ん...?今別のクラスって言った?」

 

「えぇ、言いましたけど。それがどうかいたしましたか?」

 

「一応聞くけどどこのクラス?」

 

「隣の1-Bですわ。どちらにせよ普通科ですから大した差はありませんのよ?」

 

「えー!渚ちゃんって別のクラスっぽい!?」

 

「平然とした顔で教室に入ってくるものだから、別のクラスの人だとは思わなかったよ...」

 

「それでも仲良くしてくださりますよね?」

 

「うん。別のクラスだからって邪険にする理由は無いからね、改めてよろしく」

 

「仲良くするっぽい!」

 

「ふふっ、嬉しいですわ♪」

 

人の良い方達で助かりましたわ。

さて、この口調はいつ元に戻しましょうか。ここまで来てしまうと戻すタイミングがわかりませんわね。

 

あと、これは余計な一言かもしれませんが華亥奈ちゃんの語尾も結構特徴的ですわね。




この「ですわ」口調を書いてると某ハイスピードバトルラブコメの英国代表様が頭の中を複数回過ってました。
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