マジで中身のない話   作:白ノ宮

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いくつも作品を並行して作ろうとした結果、訳が分からなくなりました。もうちょっと集中力増えてくれると嬉しいのだけど...。


マジ中09

「あー、あっつい」

 

「それは...当たり前、早く出よう...」

 

はーい☆こんにっちはー!

 

現在私は、中学時代の友人で親戚の九重千歳ちゃんとサウナに来てまーす!

 

殆ど引きずってきたようなものだけど、嫌がってなかったからセーフですっ☆

 

千歳ちゃんはまた珍しい事に水色の髪の色をした物静かな女の子です。

 

私と違って標準よりも高めの身長だし、胸部もダイナマイトとかホントにキミって九重家の生まれなのか怪しいよ〜。

 

とはいえ本気で嫌がってる時は実力行使(物理)で文字通りぶっ飛ばされるので、そこらへんはしっかり見極めないとねっ☆

あのローキックは強烈に痛かったなー...。

 

そう言うわけでバッタリ会った記念でサウナへレッツラゴーしたって感じです!

 

「まぁまぁ、そう言わずにさ?この後焼き鳥何本か奢ったるから、ね?」

 

「最初からそう誘えば良いのに...」

 

この子って周りの子と違ってスイーツとかより焼き鳥が好きなんだよね。やっぱり鶏肉ばっか食べてると必要なとこにしか肉が行かないものなのかね?

 

ま、私の場合は何食べても太らないから気にしたところで意味ないんだけどねー☆

 

◻︎しっかり汗を流してから出ました◻︎

 

焼き鳥を貪りながら道を歩く。

 

千歳ちゃんはなんこつや、ヒナだったりバラエティに富んだモノを買った(私が奢った)が、私は鶏皮のみの注文だ。

 

大事なことだが両者ともタレと塩に大したこだわりはない。なのでそれに関して戦争が起きたことはない。

 

みんな違ってみんな良いの精神は平和をもたらす素晴らしいものである。

 

「そういえば、最近バンド始めた...」

 

「うぇっ!千歳がバンド始めた!?」

 

千歳から出るとは思わなかった単語につい驚いて大きめの声を上げてしまい、千歳に睨まれる。

 

「何、悪い...?」

 

「いやいや、すっごく良いと思うけど...。ただ単に意外だなぁって」

 

意外でしかないよ。教室でいつも突っ伏しているか、授業の予習をしてる様子しか見てない側からすれば意外としか言いようがないよ。

 

「そう...、でもボーカルじゃないから」

 

「いやそれはそうでしょ。千歳がボーカルだったら今頃日本中に槍が降ってくるレベルだよー♪」

 

もしもボーカルだったら他のメンバーの正気を疑うね。だって千歳って綺麗な声はしてるけどボリュームが小さすぎるもん。

 

「...は?」

 

「あれ、マジギレ?その声量だと普通に無理だと思うなぁ?」

 

この睨み顔は他の人から見るとすごく怖いらしい。私はしょっちゅうこの顔されてるから慣れちゃってるんだよねー☆

私からすればかわいいものよ。

 

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