仮面ライダーAP外伝 Imitated Devil 作:X2愛好家
2021年7月7日。
日本では七夕祭りの真っ只中。世界中で散発的に活動しているノバシェードの脅威を一時忘れ、短いながらも訪れた平和を織姫と彦星の逢瀬にかこつけて、日本の人々が謳歌している中で。
「ふぅん……?テロリストにも変わり者というのは居るんだねぇ。それともロマンチストかな?」
自室の外の喧騒など何処吹く風、と微笑しながら手元の何かを弄る女性が居た。
「奇襲の優位性を捨てて予告状とは、余程の馬鹿か命知らずか、本当にロマンチックなナルシストなのか」
白衣を羽織り、メカニカルな車椅子に腰掛けた女性こと
それは甘酸っぱいラブレターでも、時代錯誤な果たし状でもない。
「何にせよ、こちらも持て成さなければ無作法というものかな?」
光への殺害予告と、彼女の研究施設への襲撃予告だった。
「さっさと戦闘準備を整えたらどうです?」
「せめてノックはしてほしかったなぁ」
犯行予告が書かれた手紙を見つめ、怯えるでも怒るでもなくニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべる光。そんな彼女に声を掛ける女性が現れた。やや不満げに光が言った通り、ノックもインターホンの呼び出しもせず当たり前のように無許可で入室してきたのは、黒と白が入り交じった髪を腰まで伸ばした女性。
「自分の部屋に入るのに何の許可が要ると?」
「ここは私の部屋のはずなんだけどなぁ……」
「貴女の部屋なら私の部屋でもあるでしょう」
前を開いて私服が見えている光と違い、きっちり前を閉じた白衣を纏っている、どこか近寄り難い雰囲気の女性。名を
「まぁ良いさ。君は私に逃げろとは言わないんだね」
「言った所で従わないのは目に見えているので。だからさっさと準備しろ、と言っているんです」
「上司に対してこの物言い……親の顔が見てみたいよ」
光に対しての言葉に刺のある縁。上司という言葉通り、彼女は光の部下でありお世話係であり、一応の護衛でもありストッパー役でもある。ストッパーに関してはほぼ諦めているようだが。
「死ねば会えますよ。あぁ、でも貴女は地獄に堕ちるから両親には会えないですね」
「今日は特に強い言葉を使うねぇ!?」
「……当然でしょう。今日で会えなくなるかもしれないんですから」
今回の襲撃で、現世で会う事は二度と出来なくなるかもしれないのだから、と縁は言いたいのだろう。唯一名指しで狙われている光が死んでも、彼女の関係者という事で縁が殺害されても、どちらにせよ生きて再び会う事ができない。
「はぁ……それで?君はここで止まるつもりかい?」
「そんな訳ないでしょう。進める限りは進みますよ」
「それでこそ君だよ」
一瞬、光の目と言葉に失望が混じるが、縁の即答を聞いてその負の感情は消え、先程までの悪い笑顔へと戻る。
「運悪く致命傷を負う可能性も無くは無いので」
「仮にも研究者が確率神にお祈りするのはNGだと思うんだがねぇ……」
「貴女が」
「遠回しに死ねと言っているのかなぁ!?」
「貴女の本性を知れば、大多数の人間は死んだ方が人類の為になる、と答えるはずですがね」
笑顔から心外だ、と叫ぶようなコミカルな表情へ。そして縁の「死んだ方が良い」を聞き、それを見た者に恐怖と異物感を植え付ける人非ざる笑みへと、ころころ表情を変える光。いったいどれが彼女の本質なのか、それとも全てがそうなのか。
「くふっ……そうかもしれないねぇ」
「100パーセント言いますよ。私以外の人間は全員」
「彼も含めてかい?それは悲しいなぁ……」
「白々しい。彼が仮面ライダーであり続ける限り、警官であり続ける限り、貴女が望む道を進み続ける限り、最終的に貴女と道を違えるのは確実です。それを分かった上でドライバーを渡したのでしょう?」
「ふふっ……まぁ、ねぇ」
人類の自由と平和を守る為、現警視総監である
そして、多くの科学者らと共に参画した一 光製作のライダーシステムが【ジャスティア】タイプである。ソロモン72柱の悪魔になぞらえて製作されたジャスティアは、モチーフとした悪魔と同じく72機というニュージェネレーションの中でもトップクラスの【数】を誇っている。その内の一つである55番機の適合者が、光と縁が「彼」と呼ぶ男性警官なのだ。
「そう言えば。彼もこちらに向かっているそうですよ?」
「ほほう?丁度良い実戦データが取れそうだ」
「そういう所ですよ。人をモルモットとしてしか見ようとしない、そういう所」
「失敬な。彼は人間として見ているよ?それに、彼以外も何人か」
世界各地で戦い続けるニュージェネレーションライダー達とは別に、ジャスティアタイプの適合者も複数活動している。来るべき次世代の為のデータ収集を理由に独自の行動を取っている光直轄のジャスティア適合者達。正式に警察へと「貸与」されている55番機を除く、他のジャスティアライダー達の行動には何度か疑問の声が上がり、一部からは危険視もされている。光の言う「彼以外の何人か」は、そんなアウトローライダー達の事なのだ。
「彼ら彼女らは、逆に我々以外から人間として見られていないのですが」
「酷い話だねぇ。社会からはみ出しただけで人外扱いとは」
「元犯罪者の更生という名目はまだしも、元ノバシェード構成員はどう誤魔化すか骨が折れましたよ」
「ご苦労様」
ノバシェードの脅威から人々を守る側の人間とは思えない、衝撃的な言葉が次々と飛び出す二人の会話。ジャスティアドライバーの中核を成す、コアに適合する人員の確保は経歴問わず行っているらしい。
「っと、始まったかな?」
「そのようですね。誘導はどうしますか?」
「格納庫と第一試験場に分けてくれたまえ。通すかどうかは君の判断に任せる」
「了解しました」
話しながら通路を進む光の車椅子と縁。光の自室を出て少しした所で、攻撃開始を報せる爆音が響いた。二人だけの打ち合わせ通り、縁は格納庫の方向へ、光は試験場の方向へと向かう。
「では健闘を祈るよ」
「一応、ありがたく受け取ります」
光と別れ、駆け出す縁。その背を見送った光もまた、試験場へと機動式車椅子を進ませる。
「早く来てくれよ?私の仮面ライダー。でないとデータを取る前に終わってしまう」
◆◇◆
「爆発?くそっ、一歩遅かったか!」
同時刻の上空。
研究所方向へ急ぐヘリコプターの中に男性が一人。研究所内や付近で複数の爆発を確認した、という報告がインカムに届き歯噛みしている男の名は、
『パーティー会場はもうすぐだ!スーツはくたびれてねぇよなぁ?』
「……へっ、当たり前だろ?失礼の無いようにバッチリ決まってるさ!」
焦る忠義に軽口を叩くヘリのパイロット。ノバシェードを追う過程で、何度も世話になった戦友の気遣いに感謝しつつ、同じように軽口で返す忠義。彼の言うパーティー用のスーツ───腰に装着されているジャスティアドライバーを軽く撫で、改めて研究所のある方角をヘリのドア越しに見据える忠義。
「それより、安全運転で頼むぞ?カボチャの馬車が事故って舞踏会に遅れましたー、なんてシャレにならないからな」
『おいおい、急げっつったのはお前だろ?注文の多いシンデレラ……あ?何だ───』
「っ、うぉっ!?」
突如として途切れるパイロットとの通信、それと同時に襲い来る衝撃。激しい揺れを機内のハーネスに掴まって耐える忠義。次に彼の視界に映ったのは、損傷し、風が吹き込み、炎上するコックピットだった。通信が途切れた事から、恐らくパイロットも息絶えたか良くて意識を失っているだろう。
「マイク!」
パイロットに呼び掛けるが、コックピットから肉声は返ってこず、インカムの通信も途絶えたまま。何かしらの攻撃を受け、コックピットに直撃したのは確実だろう。
「くっ!?」
ついに制御が利かなくなったらしいヘリコプター。どうにか扉をこじ開け、外への脱出を試みる忠義。パラシュートも無しに飛び出せば命は無い高度だが、忠義はジャスティアドライバー上部の起動スイッチに手を添え、迷い無く身を乗り出している。パイロットであるマイクの安否確認すら出来ないのが唯一の心残りだが───
「……っ!」
機外へ向けた視線。空へ身を投げ出さんとした瞬間、戦士としての感覚がドス黒い殺意を捉えた。ヘリより下、恐らくまだ空中に居る。間違いなくコックピットを潰した奴だ。
(変身……間に合うか?)
「やるしかねぇか!」
殺意に闘志を返しながら、忠義が飛んだ。
◇◆◇
「…………」
森林地帯に降り立った二つの影。一つは空中で深紅の鎧を纏い、着地というより墜落したという表現が正しい変身状態の忠義。もう一つは、跳躍し、自らの爪を弾丸として射出してヘリのコックピットを狙撃する、という離れ業をやってのけた鳥のような怪人。
『あー、あー……聞こえてるか?ブレイズ』
「通信に問題は無い」
『オーケー。で?増援はどうなったよ』
「ヘリコプターは墜とした。だが、乗っていた方は無事だ」
『ハッ、仮にも仮面ライダーを名乗るだけはあるってか』
衰退の一途を辿っているノバシェードにしては高級品な通信機。ブレイズと呼ばれた怪人は、それから聞こえてくる別の男の声に返事をしているようだ。
「ここで仕留める」
『いや、ほっとけ』
「何?」
飛翔能力が無い代わりに異常発達した脚を鳴らし、周囲を警戒している忠義に狙いを定めていたブレイズだが、返ってきた制止に眉をひそめる。
『来たら来たで俺が相手をするさ。お前も別の仕事があるんだろ?』
「それは……そうだが」
『面倒なライダーの到着を遅らせ、逃走手段にもなるヘリを潰した。充分だよ』
手札を一枚減らせただけで儲け物だと、ブレイズを撤退させようとしているらしい。
『俺の慣らしもしておきたいしな。それに、赤い馬同士なら友情トレーニング発生!かもしれないだろ?』
「……意味が分からん」
『冗談も時代に合わせて、ってな。トレンドくらい把握しとけよ?』
「はぁ……通信終了、撤収する」
相変わらず訳の分からないNo.3だと呆れるブレイズ。これでユーモアを語りながら、体格で勝る仲間にお灸を据える程度は楽にこなす実力者なのだからタチが悪い。
「命拾いしたな、赤の紛い物」
心底忌々しげに忠義を睨み、研究所とも忠義の居る場所とも異なる別の方向に向かって跳躍する鳥の怪人。次から次へと木々を跳び移り、地面に降りたと思えばあっという間に彼方へ走り去る。彼───ブレイズキャサワリーには本来の目的があるのだ。通信していた相手、今この瞬間も一 光に向けて歩を進めている男が言っていたように。
◆◇◆
「相変わらずお堅いねぇ……」
ブレイズが、どちらかというと冗談が通じないタイプだと再確認できた所で通信機をホルダーに収める男。ブレイズの通信相手であり、現在進行形で光の研究所を襲撃している一団の首魁でもある。
「まぁ、真面目な所は好評価だが」
『リーダー』
「っと、どうした?」
さっきまで命だった肉塊と血溜まりの上で苦笑していた男。吐き気すら覚える惨状の中では不釣り合いなテンションの男に、再び通信が入る。ブレイズではなく、同じ研究所内に居る部下からのようだ。
『一応報告を。想定以上に防御が厚く、目的の完遂に多少の遅れが出るかと』
「あれまぁ。まさか、ここまで他の組織を信用してないとは」
『信用、ですか?』
部下の怪訝な声が返ってくる。それに対し、そうだろ?と試すような口調でほぼ確信に変わっている推測を語る。
「応戦してきてるのは、全員この研究所のスタッフだ。ゲートの警備員も息が掛かっていたし、軍人はおろか軍属すら居やしない」
通信機は沈黙している。男の言葉を聞き、突破した際にいわゆる正規軍や警察組織の人間が居なかった事に気付いたらしい。
「ここまで派手にやって応援がヘリ一機ってのもな。山奥つっても、ここはノースカロライナだぞ?いくら何でも米軍の動きが遅すぎる」
『……独立しているから?いや、孤立している?』
「だろうさ。普段から最低限の関わりしかしてないんだろうよ。自分の作ったシステムに絶対の自信がある女と、我々を蔑ろにするとこうなるって分からせたい上層部の駆け引きってやつさ。実に人間らしいだろ?」
まぁ俺らが手こずっている現状、自信は実力に裏打ちされてるみてぇだが。と推測を締め括る男。警戒を終え、周囲に脅威無しと判断した男は改めて目的地に向かって歩き出す。ハンドサインで黒死兵に指示を出しながら。
『何にせよ、増援の心配が無いなら好都合です』
「だな。けど、ライダー様が一人こっち向かってる事は忘れんなよ?」
『紛い物一つ程度、リーダーの手を煩わせるまでもないですよ』
「ほぉ?頼もしいねぇ」
通信先から爆発音が聞こえ、部下の声色が全く変わらない辺り、恐らく障害の排除に成功したのだろう。遅れはするものの誤差の範囲内か、と優秀な部下を男が労おうとした瞬間。
『っ、通信終了』
ほんの僅かだが、向こうの空気が変わったのを感じた。それと同時に途絶する通信。ここに来て更なる想定外が発生したのだろうか。
「こっちも急ぐか」
ヘラヘラしていた男が表情を引き締めるのと同時に、その肉体が人非ざるモノへと変貌していく。目の前に見えたいかにも頑丈さが売りの扉に向け、変異が終わった脚を全力で動かし駆け抜ける。そして───
「ッラァッ!!!」
二足歩行の馬と表せる怪人へと変身した男。馬脚に物を言わせた加速を蹴りの破壊力へ転化し、物理ロックも電子ロックも関係無しに蹴り破った。
「ってて……予想より硬かったな……」
凄まじい破壊音を響かせ、真紅の馬怪人がダイナミック入室を決めたのは、今まで通ってきたどんな通路や部屋にも劣らない大ホール。客席が全て強化ガラスに覆われたスタジアムとも言える。
「せめてノックはしてほしかったなぁ」
「おいおい、それなら使用中の札くらい提げといてくれよ」
大ホール───第一試験場の中央にメカニカルな車椅子が一つ。そしてそれに背を預けている女性が一人。
「次からはそうするよ」
襲撃犯のリーダーである男、
一 光である。
◇◆◇
「っ、通信終了」
一方、戦馬ことレッドホースマンとの通信を慌てて切った部下。自身と数名のノバシェード構成員が辿り着いた通路の先には、目的の一つである格納庫が存在する。だが、その入り口の前に一人の女性が立ち塞がっていた。
「合流を前倒せ。数が要る」
「了解」
陽動と破壊工作を行っていた部隊の合流を指示され、それを実行しようと後ろに下がる構成員の一人。そして一人が抜けた穴を即座に埋め、カバーに入る他のメンバー。それを眺めていた女性は何事かを呟く。
「連携はそれなり……後は適合するかどうか」
「何をぶつぶつと。この先の責任者か何かか?なら一緒に来てもらうぞ」
この先───格納庫からデータを持って逃げようとしていた責任者、という予想を立てた男だが、実際には外れも良い所である。まず責任者という部分は正解だが、この区画の責任者は別の人物。そして格納庫から出てきた訳ではなく、ここで待っていたのだ。ノバシェードの到着を。
「見極めさせてもらいますよ。あなた方に資格があるのかどうかを」
言い終わるのと同時に右手の人差し指を口に咥える女性研究者。唐突な奇行に構成員達も困惑を隠せない。中にはその動作と、唾液が発する水音で性的興奮を覚えている者すら居た。
「あまり外でやりたくないのですがね……」
唾液の付着した指を腰辺りに持っていく女性。その先には、白衣と服で隠されていたデバイスがあった。前を留めていた白衣のボタンを外された事で露出し、構成員達にも見えるようになったのだ。
「ドライバーだと!?」
「変身」
ノバシェード構成員と戦馬が主目的の一つとして狙っていた格納庫。その中には適合者不在のジャスティアドライバーが眠っている。それを目前にして起動状態のジャスティアを、変身したジャスティアタイプライダーを拝む事になるとは思わなかったようだが。
「うっ、撃て!撃てぇ!」
「ウォォォォッ!?」
「きっ、聞いてないわよ!仮面ライダーと戦り合うなんて!」
待機状態のドライバーを持ち出す簡単な任務、のはずだった。だが現に目の前で【変身】を見てしまい、ノバシェードを支えていた幹部怪人すら撃破可能な【仮面ライダー】と戦わなければならないと知った構成員達は、混乱を超えて錯乱していた。一縷の望みに縋り、手に持っていた銃火器を乱射する構成員達だが───
「この程度ですか……」
「ぐあっ」
「がっ!?」
「うっぐぁ……!」
鎧袖一触。あっという間に距離を詰めてきた何かに切り裂かれ、皆その命を散らしてしまった。
「化物め……!」
「中途半端とはいえ、改造人間の貴方に化物呼ばわりされる筋合いはありませんね」
たった一人、格納庫襲撃・ドライバー強奪部隊のリーダーを務める男を除いて。
「ふむ……それなりに素質あり、と見ても良いですか……」
「何処までも上から物を言ってくれる……!」
「えぇ、上から見る為に此所に居ますので。私は……この───」
「仮面ライダービロトは」
猫を模したような頭部、無駄を削ぎ落としたライトアーマーに唯一映える両肩のトランペット状の装飾、一瞬で数人を斬り捨てたブレード。黒と灰をベースに一部をダークブルーで彩られた暗色のライダー、ビロトに対抗するように男もまた「中途半端」と言われた改造人間としての力を解放していた。
「その名を軽々しく使わないでもらおうか」
「む、フィロキセラタイプでしたか。βの生き残りを秘匿していたか、それともγの改良型ですか?」
「っ!何故その情報を……!お前を始末する理由が出来たよ!」
「反応からするに後者ですか。まぁ、どちらでも構いませんが」
先ほどの意趣返しとばかりに、今度は自分から斬り込む推定フィロキセラタイプの怪人。対するビロトは、ブレードを構えて受けの姿勢。傲慢な発言通り、何らかの素質を見極めるつもりのようだ。
「セァッ!」
「ふっ!」
死闘の幕が切って落とされた。
火蓋は切られた
【ブレイズキャサワリー】
(原作:オリーブドラブ様)
(原案:Megapon 様)
ノバシェードの幹部クラス怪人。能力と変異後の姿のモチーフはヒクイドリ。
中途半端な改造手術を受けた一般的な構成員とは異なり、ライダーすら圧倒する別格の改造人間。
彼を含む複数の強力な怪人が、ある時期からノバシェードの戦力として現れ始めたらしいが……?
【黒死兵】(原作:オリーブドラブ様)
ブレイズ等と同じ時期から姿を見せ始めた謎の怪人。黒いマネキンのような形をしており、交渉に応じないどころか言葉一つ発さない。その戦闘能力は非常に高く、四体程も居れば街一つ簡単に殲滅可能。