ガンプラオリジナルストーリー 【制作設定小説】 作:LUCIOLE
完成してから大分経ってから書きました。
あくまでもイメージですw
「よくぞここまで辿り着いた、大○少年」
「レビル総統、お前達の悪事もここまでだ!」
「それはどうかな、出ろ!GM79(ジャイアントマシンセブンティナイン)!」
宇宙世紀0079。
地球から最も遠いサイド3の金曜の夕方、街から子供達の姿が消えた。
それは5:30から始まるTVに子供達が夢中になっていたからだ。
ズウウウンン・・・・。
死闘の末、ザクMの攻撃で遂に倒され爆散するGM79!
「これでもうお前を守るものは居ないぞ!レビル総統!」
「ふ、よもやGM79が倒されるとはな。だがこれで勝ったと思うのは早いぞ○作少年」
「なにっ!?」
ギギギ・・・。
勝つには勝ったがザクMもまた満身創痍だった。胸と左足には大きな傷を負い、武器も全て使ってしまった。
レビル総統を倒すため、立ち上がろうとするが再び膝を着いてしまう。
「負けるなザクM!」
「ふふふ、その様子ではザクMはもう戦えまい」
「くそ!どうすれば・・・」
「名残惜しいが、私達の因縁もそろそろ終わりにしようじゃないか」
カンッ!と手にした杖で床を鳴らすとレビル総統の玉座の周りの大広間の床が開き、巨大な影がせり出してきた。
「そ、そんな・・・」
その姿に大○少年は絶望の表情を露にする。
せり出した来た巨大な影は7つ。
それはザクMが傷付きながらもやっとの思いで倒したGM79だった。
意思の無いザクMがまるで睨み付ける様に顔を上げる。
「ザク・・・」
まともに動けない体に鞭打ち、○作少年を守る為立ち上がるザクM。
そんなザクMを心配する大○少年の後ろで爆発が起こった。
「何が起こった!?」
突然の爆発にレビル総統の注意が、注がれた其処には赤い影が立っていた。
「あなたは、赤い人」
「うむ、良く頑張ったな○作君!」
赤い人の姿に表情を輝かせる大○少年。
「おっと、少年よワシ達も忘れてくれるなよ」
「貴方は青い人!それに黒い人達と白い人まで!」
他支部のエージェントが揃い、表情にも元気が戻る○作少年。
その少年の横から別の影が現れた。
「よっ、俺の事も忘れて貰っては困るな少年」
「貴方はあの時の・・・」
「ふ、紅の人とでも呼んで貰おうか」
「はい!」
ここに、世界各支部のエージェントが揃ったのだった。
「何故貴様達がここに。全世界で起こした陽動作戦で動けない筈」
「レビル総統よ、戦いとは常に一手、二手先を考えて行なう物だよ」
ザクMと大○少年を庇う様に立ちはだかる7人のエージェントと7体のGM79が対峙する。
「ふ、なるほど流石だエージェント諸君。だが勝ったつもりで居るのはまだ早い」
レビル総統が右腕を高々と上げ指を鳴らした!
パチンッ!
「来い!RX78---!」
その音に呼応する様に、更に大きな地鳴りが起こり総統の前の地面から一際大きな白いロボが現れた。
「見よ!これが我等の最強兵器、RX78(アールエックスセブンティエイト)だ!」
「そんな・・・」
その巨大な白いロボに慄くも自身も闘おうとする少年を後ろから美しい女性が抱き止めた。
「ダメよ○作君」
「キシリアさん!?どうしてここに?」
「私もエージェントなのよ」
「しかし・・・」
「キシリアさんは身体が・・・」
「私は大丈夫。だからここは私達に任せて貴方は下がりなさい」
「そんな、皆さんが闘うって言うのにボクだけ逃げるなんて!」
「大丈夫よ弟が、いえ司令官が動いてくれたわ」
そうして、後ろを見る様に促すと海の向こうから巨大な船が近付いて来るのが見えた。
「大○君。早くこのドロワに戻りたまえ!整備班長達が待っているぞ!」
「司令官!・・・はい!」
遂にレビル総統との最後の戦いが始まった。
エージェント達はGM79に勝てるのか!?
傷付いたザクMの修理は間に合うのか!?
次回、最終回。
進め!ザクM。倒せ!ザクM。
『コロニーが静止する日(後編)』に乞うご期待!
サイド3の子供達は金曜の夕方に街から姿を消す。それは人気特撮番組を見る為だった。
それは一部の大人も同意だった。
「ところでギレン」
「どうかしましたか、父上」
「この漫画にはワシは出て来んのか?」
「・・・・・・・・」
(アニメや特撮を全て漫画と称するとは、老いたな父上)
ジ〇イ〇ン〇・ロ〇が最初からイメージと有って、こんなお話を考えてましたがなかなか踏ん切りがつかなくて、今頃書きました。
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