ドッシー騒動から数日後。
「……まーたバトルカードが、知らない内に追加されているな。ゼニーの節約になるからいいんだけど」
ニホンに帰ってきたショウは現在、自宅でスターキャリアーの中でいつの間にか追加されていた予備のバトルカードを整理しつつ、フォルダの編集をしていた。
電波変換でウイルスを直接退治できるようになって以降、今回のようにバトルカードが知らない内に増えるようになっており、カスタマイズの幅が広くなっているからだ。加えてS.Aの存在もあり、取れる選択肢は通常よりも多い。
なのでこうして定期的に確認し整理しないと、ファイルやフォルダの編集に手間取ってしまうことがある。
「……あんまり多かったら、カードトレーダーに使うか」
「アレ、結構助かりますよね。たまにレアなバトルカードが出てきますし」
ショウの呟きに、同じくバトルカードの整理をしていたスバルが同意するように頷く。スバルがショウに自宅にいる理由は、ショウが電話で誘ったからだ。場合によっては交換もできるので、スバルも二つ返事で了承してショウの家に招かれていた。
「ウォオオオオオオッ!」
「ヌゥウウウウウウッ!」
その近くでウォーロックとオリガは腕相撲しているが。殴り合いよりは遥かに平和的なので、そのままにしている。実際、この電波体二名はすぐに喧嘩するし毎回止めるのもアレと考えつつあるので。
「ソード御三家と【エアスプレッド3】三枚は確定として……【アイスステージ】に【ネバーレイン2】、【フリーズグレネード】も外せないか」
口にこそ出さないが、【バリア】と【インビジブル】もショウにとっては必須のバトルカードだ。スバルのようにシールドも張れないので、防御系のバトルカードはとても重要となっている。壁として【ダブルストーン】の追加も視野に入れつつ。
「こうして見ると、ショウさんのフォルダ編成は足止めがメインですね」
「ゴリゴリのパワータイプだからな。特にヘル・ローラーは氷漬けにしてからの方が与えられるダメージが大きいし。スバルの方は本当にバランスが良いよな」
「ボクの場合はロックがサポートしてくれるから……距離を詰めるのも簡単ですし」
「確かにアレは不意討ちに丁度いいよな。S.Aと合わせれば特に。帰りの時に成立してしまったS.Aなんか、距離詰めないと無意味だったし」
「あれは本当に予想外でしたよ。普通に使おうとしたら成功してしまいましたから」
スバルは困った笑みを浮かべながら、ニホンに帰っている時に発動してしまったS.Aを思い浮かべる。
S.A【サウザンドキック】。【ホタルゲリ1】三枚で偶然発動してしまった、蹴りをマシンガンのように繰り出し続けるS.Aだ。属性の無い唯の連続蹴りではあるが、総合的な威力はギガクラスであり一度でも受けると麻痺したかのように動けなくなる。事実、蹴りを受けた電波ウイルスたちは痺れたように動けなくなっていたのだから。
「オレが【ホタルゲリ】を使うと、ウイルスが出てきて蹴るんだよな」
「車輪ですからね。【ジェットスキー】なんか、ショウさんが使った時は車輪がスキー板に変化してましたし」
車輪でどうやって蹴るのか。轢き潰す光景しか浮かばないショウには思い浮かべることはできない。【ジェットスキー】はスバルの場合は左手がラビジェットに変化したのに対し、ショウの場合は車輪がスキー板に変わったりと、その姿に合わせて攻撃を繰り出すパターンが意外とある。
この前のブラキオ・ウェーブが【マッドバルカン2】を使った際、バルカン砲が口から展開されたのだから。
「……ソード系を使っていたら、どうなっていたんだろ?」
「額に角のように展開されるんじゃないのか?というか、それしか思い浮かばねぇし」
そんな意味のない雑談をしつつも、二人はバトルカードの整理を続けていく。
「【ガーディアン】……?これのデータ上の絵柄は、エランドだよな?なんであの時の電波体がバトルカード化してんの?」
「なぬっ!?小僧、すぐにそれをワレに寄越せ!!」
いつの間にかファイルに埋もれていた謎のバトルカードを見つけたショウの呟きに対し、エランドという名称に反応したオリガがウォーロックとの腕相撲を放り投げて一瞬で距離を詰める。そのままショウのスターキャリアーに腕を突っ込ませると、勝手にバトルカード【ガーディアン】を取り出した。
「バトルカード、【ガーディアン】!」
オリガがバトルカードを掲げると、バトルカードが光ると同時にエランドが召喚される。本当にエランドが召喚されたことにショウとスバルは目が釘つけとなる中、オリガは興奮したようにエランドを観察していく。
念のために説明すると、電波体でもバトルカードは使えるとのこと。その場合は効率が著しく悪いそうだが。
「形状はまごう事なきエランド……!だが、周波数が明らかに違う!これはガワを真似ただけの電波体、それも呼び出せるのは一体だけなのか……」
「残念だったなジジィ。単独での電波変換が出来なくてよぉ」
「相変わらず珍獣の頭は珍獣であるな。ワレの狙いは未だ呼び出せぬアーミーズたちの代役……我が騎士団の配下たちの確保だ」
「だから珍獣は止めろ。ポンコツジジィが」
互いの煽り文句で顔をぶつけあって睨み合うオリガとウォーロック。オリガに自覚があるかは不明だが、電波変換の素体に目を向けておらず、ウォーロックが指摘しても流していた。オーパーツの一件で心境に変化があったのかもしれないが、それを指摘する者はいない。
「このカードをワレに取り込んで……ヌ!?取り込めぬだと!?」
【ジェネラルキャノン】や《イナズマケン》のように自身の身体に取り込もうとしたオリガだが、相性の悪さからなのか、それともオーパーツが原因なのかは不明だが【ガーディアン】を取り込むことが出来ず失敗に終わってしまう。
結局、【ガーディアン】はフォルダに入れることを確定として編集することとなった。
「うーん……リカバリー系とサポート系を合わせて12枚。ヘル・ローラーとジェネラルキャノンがあるとはいえ、連続で使えないからフォルダ内の火力不足感が否めないな」
ある程度フォルダを編集したショウはその編成した内容を確認してそう呟く。
ちなみに補助系の中身は【リカバリー120】【リカバリー150】【リカバリー50】×2【アイスステージ】【バリア】×2【インビジブル】【ホイッスル】【ガーディアン】【エリアイーター】【オブジェクトリターン】。三分の一が補助となっており、確かにフォルダ内の火力不足感は否めないだろう。
ちなみに【エリアイーター】は電波の通り道を一時的に遮断するバトルカードだ。上手く使えば即興の防壁として使うこともできるので、加えてみることにした。当然、
「手持ちの技で言えば、ボクはバスターだけなんですけど……」
「あー……悪い。嫌味に聞こえていたらマジで悪かった」
スバルの言葉にショウは贅沢な悩みだったと反省する。万能な性能は裏を返せば突出した能力がないとも言える。ショウの場合は攻撃に簡単に怯まないので、戦い方次第ではスバルよりも厄介となるだろう。
「凄く今さらなんですけど……リビングでやっていて大丈夫なんです?もしご両親が帰ってきたら……」
「んー、その辺は早々ないかな。オレの両親、五年前に事故で旅立っているからな」
「あ……」
ショウが困りながら告げたその事実に、スバルは面食らった表情となるもすぐに申し訳なさそうに表情を曇らせる。
「その……ごめんなさい」
「別に謝る必要はないって。言わなかったオレにも多少責任はあるしな。それに、気にかけてくれる人もいるし」
ナツヒの両親に炎次。親身で気にかけてくれている大人がいるのだ。事実、保護者になってくれているナツヒの両親のおかげで、今も思い入れのある祖父と暮らした家に住めているのだから。
「それに、今はオリガも居て賑やかだしな」
「まるでワレだけが騒いでいるようでないか。貴様の罵声で騒がしいの間違いであろう」
「売り言葉に買い言葉の間違いだろ。後、テレビでボクシングやサッカーの試合で大声出しているだろ」
「貴様の揚げ足取りが原因であるからな。それに貧弱な動き文句を言って何が悪い」
「毎度意味を履き違えるお前自身にも原因があると気付け」
騒がしいのはお互い様だとショウは告げ、オリガもそれに反論する。そうして流れるように互いに顔を付け合わせ、睨み合う。仲が良いのか悪いのか……第三者からでは本当に分からなくなるやり取りである。
まあ、“喧嘩するほど仲が良い”という言葉も存在するし、少なくとも悪い方向に向いていないのは間違いないだろう。
フォルダの編集が終わり後は解散……というわけはなく、電波変換できるが故のお試し行動へと移った。
「電波人間だと電子機器の中に入れるのは凄いよな。電脳空間なら周りへの被害も少ないし」
適当……というより、もう使わなくなった電子機器の電脳空間の上空を眺めながら、オリガ・ジェネラルとなったショウは沁々と呟く。
電波人間は電脳空間に入ることができる。以前は《ネットナビ》という存在がいたそうだが、電波社会へと移り変わった際に縮小されてしまっている。格段に強化されたセキュリティシステムの堅牢さ、キズナ理論の普及の影響で人同士の繋がりが重要視された等、様々な理由が重なっているからだ。
『ガッハッハッ!あの時の続きといこうではないか!』
『ハッ!どっちが上かハッキリさせてやるぜ!』
実質うやむやとなった、ヤエバリゾートとの闘いにおける再戦にオリガとウォーロックは戦意を滾らせている。実際に戦うのはショウとスバルではあるが。
「もう、ロックったら……」
「本当に待ちきれなくなっているからな……それじゃあ、尋常に勝負といこうか!」
「……ウェーブバトル!ライド・オン!!」
ショウが構えたことでスバルも腹を括ったのか、戦う前の決め台詞を口にして臨戦態勢となる。互いに出方を窺い、様子を見て……ショウが先に動いた。
「バトルカード、【マッドバルカン2】!」
ショウはバトルカードを使い、右腕をバルカン砲に変化させる。バルカン砲となった右腕をスバルに向けて構え、そこからエネルギー弾を連射していく。
次々と迫るエネルギー弾。そのエネルギー弾をスバルは円を描くかのように走って避けていく。当然、ショウも逃げるスバルに狙いを定めて追随する。
「バトルカード、【ハリケーンダンス】!」
『カーソルロック!』
スバルはバトルカードを使用すると同時に、ウォーロックのアシストにより一瞬でショウとの距離を詰める。目と鼻の先に移動したスバルはその場で独楽のように回転し、周囲を切り裂くかのような風を放ってショウを攻撃する。
「ジェネラル・ダッシュ!」
ショウは構わず体当たりしようとするも、スバルはその場にはいない。勿論、それも想定していたショウは構わず突き進み、移動し終えたスバルに強烈な体当たりを当てることに成功する。
「クッ……!」
『落ち着けスバル。今なら奴の後ろががら空きだ』
「バトルカード、【プラスキャノン】!」
吹き飛ばされたスバルは左腕をキャノン砲に変化させると、ショウに向かって砲撃を放つ。背中からマトモに砲撃を受けながらも、ショウはドリフトターンをしてスバルへと正面に身体を向ける。
「バトルカード、【ソード】【ワイドソード】【ロングソード】!」
代表的なソード系統のバトルカード三枚。それが何を意味するのかは当然スバルも理解している。
「スターアドバンス、【グランドアックス】!」
右腕を巨大な斧に変え、突進するかのようにショウはスバルへと迫る。勿論、スバルもこのままやられるつもりはない。
「バトルカード、【バリア】!【フレイムアッパー2】!」
スバルは【バリア】を使い、振り抜かれる斧の一撃から身を守る。防御用のシールドはあるが、【グランドアックス】はブレイク性能を持っている。なので、ダメージを肩代わりする【バリア】の方が最適解なのである。
そこから間髪入れずに左腕のボクシンググローブでショウを殴りつける。強烈なアッパーを受けたショウはバトルカードの効力も相まって、堪らず後ろへと下がる。
「グフッ!ここで【バリア】かよ!」
『だが、好機だぞ小僧!ここで本命を豪快にぶつけるがよい!!』
「当然!――バトルカード、【ホイッスル】!」
ショウはバトルカード【ホイッスル】を使用。笛の音が鳴り響くと同時にスバルの身体が強引にショウの方へと引き寄せられる。
『!スバル!早く【インビジブル】を使え!』
『遅い!ヘル・ローラー!!』
ウォーロックがショウとオリガの狙いに気付くも、既に遅し。オリガによって召喚された棘付の巨大ローラーがスバルに直撃。そのままローラーにぶつかった衝撃と共に弾き飛ばされる。
【ホイッスル】からの《ヘル・ローラー》。強引に引き寄せてから押し潰そうという、地味に嫌なコンボである。
「バトルカード!【リカバリー150】!!」
マトモに大ダメージを受けたスバルはすぐにバトルカードを使って回復するも、受けたダメージが大きいせいですぐに立ち上がることができない。
「バトルカード、【ステルスレーザー1】!」
「バトルカード、【ヘンゲノジュツ1】!」
ショウは追撃で雷撃弾を放つも、スバルはカウンター系のバトルカードを使って攻撃を無効化。すれ違い様に左腕のエネルギー刃でショウの脇腹を斬り裂く。だが、エネルギー刃から伝わってきた感触はとても硬く、大したダメージを与えられていなさそうだ。
『ガッハッハッ!このアビリティで更に頑丈になっておるからな!そんな柔な攻撃が効くわけなかろう!!』
オリガが【メタルアーマー】の効力を自慢気に語る。確かにこのアビリティによって更に頑丈にはなったが、その代償で自身の重量が倍となっている。つまり、オリガ・ジェネラルの1.5トンの重量が倍の3トン。下手をすれば、ボディプレスだけでダメージを与えられそうな重量だ。
「バトルカード、【アイスステージ】!」
ショウはここが勝負処と判断したのか、地面をバトルカードで凍らせる。次は水属性のバトルカードで凍らせ、《ジェネラルキャノン》で決着……それを見据えての選択だ。当然ながら、スバルも黙ってはいない。
「トリプルバトルカード、【クイックアロー】!」
この前回収したナツヒ製のバトルカードである、水属性のバトルカード【クイックアロー】を三枚同時に使用する。
ここで念のために告げるとしたら、意図的に狙ったわけではない。単に先にショウを凍らせようと、数打ちゃ当たるという考えで焦っただけである。
その焦りが――またしても予想外な形として現れる。
『おいおい。また成功しやがったぞ――スバル!』
「うん!スター・アドバンス!【ライナーアロー】!!」
またしても新しい
放たれた青白いエネルギー弾は何処と無く列車のような形をしており、かなりの速度でショウに向かって突き進んでいる。
「ちょっ、はや――」
あまりの速度に意表を突かれたショウは回避が間に合わず、そのエネルギー弾に呑み込まれてしまう。貫通能力があるからなのか、エネルギー弾はそのまま突き進んでいき、通り抜けた後には自身の【アイスステージ】の影響で氷漬けとなったショウがそこにいた。
「バトルカード、【ヴァリアントソード】!」
『カーソルロック!』
スバルは左腕を光剣へと変化させると、再びウォーロックのアシストによって急接近。ウォーロックが光剣の周波数を調整したことでブレイク性能を得たため、氷漬けとなったショウに倍のダメージを叩き込む。オリガが自慢していた【メタルアーマー】も、ブレイク性能のある攻撃に対しては全くの無力である。
「イッデェエエエエエエエエエエエッ!?」
氷が砕かれると共に何とも情けない声を上げ、ショウは仰向けに倒れる。その勝敗は誰が見ても明らかだ。これ以上の戦闘はオリガ自身が消滅する危険性もある。
「イテテッ……こりゃ、完全に負けだな」
『ムグゥ……実に遺憾ではあるが、今回はワレらの負けであるな』
その為、ダメージの大きさからその場に寝そべる形となったショウとオリガは素直に敗北を受け入れる。オーパーツの力を使えばまだ可能性はあったかもしれないが、下手に使って電子機器が壊れる危険性から今回は使わないことを前もって決めていた。なので、オーパーツの力を使うことはない。
双方がオーパーツを使わない状態で、対等と言える形で勝敗が決まったことでショウとスバルは電脳空間を後にし、電波変換を解く。
「まさか、また新しい
「アハハ……あれは本当に偶然ですから」
【サウザンドキック】に続いて、新しい組み合わせを見つけたことに素直に感嘆するショウに、スバルは謙遜気味に言葉を返す。本当に偶然の産物なので、誉められても微妙というのが本音なのだろうが。
そんな二人のスターキャリアーから、メールの着信音が鳴り響く。同時に来たメールに二人は首を傾げながらもメールの内容を確認する。差出人は……ナツヒからであった。
『どーもー。オカルト大好きのナツヒでーす!急なメールでビックリしたと思うけど、問題が起きたわけじゃないから安心していいよ。実は例のダブルトライブ、だっけ?それを聞いて二人のブラザーカードから新たなバトルカードが作れるんじゃないかって考えたんだよ。そしたら、思った通りに大成功!出来上がったバトルカードはデータとしてメールと一緒に送ったから、良かったら使ってね!』
ナツヒのメールの内容を要約すると、ショウとスバルのブラザーカードからオーパーツ由来のバトルカードの作成に成功したから、メールと一緒に送りつけたとのこと。ショウのメールの中にあったバトルカード――【ウォーリアブラッド】を確認し、素直に喜べない微妙な気分となる。
「……一定時間、エネルギーが常に消耗する代価として攻撃の威力が上がるのか。スバルは?」
「……ボクのは消費したエネルギーを上乗せして威力を上げる剣、ですね」
スバルに送られたバトルカードは【ムラマサブレード】。表示された絵柄は禍々しいオーラを纏った刀と、曰く付きと言われてもおかしくない。【ウォーリアブラッド】の絵柄も禍々しいオーラを纏った人形のシルエットなので、どっちもどっちであるが。
どちらにせよ、有用なバトルカードに違いないので素直にフォルダに加える二人であった。
【サウザンドキック】
ブランクカード由来のギガクラスのバトルカード。本作では【ホタルゲリ】系バトルカード三枚で発動するS.Aとして登場。
今回の独自設定は同じキック系だからという、安直なもの。そこ、単純と言わない。
【クイックアロー】
片腕をボウガンに変化させて矢を放つ、水属性のオリジナルバトルカード。ゲーム性能としては矢を三連射で放つ。
元ネタはエグゼシリーズのアロー系バトルチップ。流星ではリストラされた哀しき系統。
【ライナーアロー】
【クイックアロー】三枚で発動するS.A。使用者は星河スバル。
列車の形をしたエネルギー弾を一直線に放つ。貫通と多段攻撃を有している為、連続でダメージを受ける。
名前のネタはエグゼ6の【トレインアロー】から。
【ウォーリアブラッド】と【ムラマサブレード】の絵柄。
ゲームではトライブ状態のロックマンが描かれているが、本作では特徴だけを表示。そっちの方が色んな意味で楽だから仕方ない。仕方ないと言えば仕方ないのだ。