自分の世界からリスタート   作:810先輩

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転生手続き

俺の目の前にはもう電車があった。

俺、竹田遊兎は、幼馴染である東風谷早苗を助けるために踏切の中に踏み込んだ。

東風谷はおばあちゃんを助けるために中に踏み込んだようだった。

すると、俺はもう電車にひかれる以外この後はない。

でも、東風谷の命を助けれたんだ。俺の命と比べると安いもんだろ。

俺は命を失う。たったそれだけのことだ。

「待っ―-行か-―-で」

東風谷が何かを言っている。でもその言葉は俺なんかにゃ勿体ない言葉だ。

俺みたいな平凡な奴なんかには言うなよ。

「じゃーな。東風谷」

直後、自分の見る世界は黒一色になった。

☓ ☓ ☓

「遊兎くん!」

私は、助けてくれた人の名前を必死に叫んだ。

何が現人神だ。何が奇跡を起こす力だ。目の前にいる好きな人が救えないでこの力に何の意味がある!

私は…無力だ…。

私はその場にいる人に救急車などの手配を頼みその場に崩れ落ち、そしてただひたすら

遊兎君を求め泣いた。

☓ ☓ ☓

「なぁ、なんで俺が生きてるのか教えてよ?中二病」

「中二病じゃないってるでしょう!いい加減信じてよ!」

そりゃぁ、いきなり転生してねって言われても…ねぇ?

「私、神だから心読めるわよ。何失礼なこと考えてるのよ!」

「痛い子(笑)」

「むっきゃぁ―--」

目の前の中二病がおかしくなって戻らないので状況を整理しよう。

1、転生をする

2、転生先は東方Projectの世界

3、能力は「死神の全てを操る程度の能力」

4、3の能力は努力をしないと扱えるようにならない

5、姿、性格は変わらない

こんな所か…

「おい、女神。俺の心読めるんだろ。この考えであってるか?」

「あ、今女神って言ったわね!」

ちっ、やっちまった。こういう奴にはしちゃいけねぇことをやっちまった。

「えへへー、そうよ。それであっているわ。」

「じゃあ、1個質問してもいいか?」

「いいわよ。それはね(割愛)

あいつの説明が分かりにく過ぎて読者も分からないだろうから俺から説明しよう。

「死神」という存在の全ての技を使えるということだ。

ブリ―○の卍解を使えるような感じだ。あれ、俺も説明下手じゃね?

「ん、分かった。ありがとな」

「えへへー、どういたしまして」

胸を張って女神が言う。

「あ、私のこと女神って呼んでるみたいだけど、私の名前は天照だからね」

へぇ天照ね。…天照?

「日本神話の天照か?」

「そうよ(ドヤァ)」

「中二病が偉大な神の名前を語らないほうが…」

「私は普通よ!」

はぁ、こりゃ重傷だな「普通って言ってるでしょう!」

「あぁ分かった、分かった」

「むきゃぁぁぁ」

こうして俺の世界の話は終わり、新しい世界の話が始まる

 

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