自分の世界からリスタート 作:810先輩
「知らない天井だ…」
いや、知ってるけどね。駄女神のいるところだけどね。
「駄女神言うな!ボケ!」
「駄女神だろうが!貧乳!」
「今言ったな!言ってはいけないことを言ったな!」
「よろしい、ならば戦争だ!」
「望むところだぁぁぁ!」
少しお待ちください…
「で、呼んだ理由は何だ?」
「ハデス様の力使うのはずるいよぉ…」
う、今のは不覚にもどきっと来た…。駄じゃなけりゃかわいいんだよな。
は!こいつ心読むんじゃ!?
「素直じゃないねぇ」
「うっさいわ、ボケ」
「まぁ、呼んだ理由だけどね。あんた黒の天使と会ったよね?」
「…あぁ。会ったよ」
「あなたの心配してる子は生きてるわよ。で、そいつの正体だけど堕天使よ」
「堕天使?」
「まぁ説明するとね?転生させたって言ってもあなたはイレギュラーなわけ。本来なら滅すところだけど私が話を通して生かしてるわけ」
「で?」
「私の話を通したところは神階っていうんだけど一時期古天使と新天使が争ってたの」
「けっこー話とんだな」
「黙って聞け。勝ったのは新天使なんだけど古天使たちはあきらめてないわけ」
「だから、最上級の神である天照の力を授かった俺が狙われて仲間にしようってわけか?」
「そうよ。というか、神って認めたのね…」
「こんなことされたらな…」
「まぁそんだけだから。じゃーね」
ガシャ
「床落とすなら言えぇぇぇぇ」
「かわいいって。ウフフ。にやけを堪えるのに必死だわ。私」
☓☓☓
「う、うーん」
「やっと起きたの。妖怪の原点、そして死神の原点?」
「…とりあえず説明頼む。おもに膝枕されてる理由」
少女説明中…
「あの駄女神。時間の流れも考えろよ」
「うむ?何か言ったか?」
「いいや」
こういうことだ。
妖怪たちが暴走して永琳たちの町を襲う。なので鬼神母子の力で抑えようとしたがなぜか効かなかった。
確実に堕天使の力だな…。
そこからは俺の覚えてる通りで爆弾が爆発。
そして気絶し二人はすぐに目覚めたが俺は目覚めないままかなりの年月がたったということだ。
俺も駄女神に呼ばれなっかたら同じぐらいに目覚めていたであろうが、時間の流れが違うので何年も目覚めなかったみたいだな。やっぱ駄女神だわ。
「というかさっき言ってた原点って何だ?」
「それは私から説明するわ」
「ルーミア。儂が説明したいのじゃが」
「いいとこ取りじゃない」
「何がいいとこどりなんだよ…」
「うるさいわね。原点っていうのはね最初に生まれた生き物よ。私は常闇の妖怪の原点」
「わしは鬼の原点じゃ」
「要は俺が妖怪として最初に生まれ死神としても最初に生まれたというわけか」
「そーいうことよ」
でも一つ気になることが。最初に生まれたのが原点なら俺は生き物の原点もあると思うのだが。
まさかとは思うが俺より先に妖怪ではない生き物『人間』が生まれた?あり得ない。まぁいっか。
「でここはどこなんだ?」
「守矢神社っていうところよ」
「わしがお願い(物理)したんじゃ♪」
要はもう終わった?諏訪大戦?
TOBECONTINUE