~魔法少女リリカルなのは~仮面戦姫(かめんせんき)[凍結] 作:零我
1話 始まりの選定・1
辺り一面が白い空間に、灰色のオーロラが出現し、二人の人物を残し消える。
二人の人物の体はボロボロであり、さらに体の一部は灰化していっている。
だが、突如かれ等の体が光に包まれ、進行していた灰化が治り、傷も灰化も癒えていくではないか!
光が収まっていこうとする時、二人の人物の内の一人が目を覚まし、朦朧とする意識の中で体を起こそうとするが、体が言うことを聞かずに目だけであたりを見まわした。
(何所だ、此処?確か俺達はアーク達と戦って死んだはず? それなら、此処は地獄?じゃなさそうだが。)
『ええ、違いますよ。此処は地獄でも天国でもありません。それに貴方達はまだ死んだとは言い切れません。』
突如、彼女の頭の中に話しかけるように声が流れ込んでくる。
それに驚き周りに意識を集中し、問いかける。
「おい、誰だ! 何処にいやがる。此処のことや俺達の現状について何か知っているなら、正体を見せて話しやがれ!!」
強めの言葉で怒鳴るも、体を起こすことが出来ない為に恰好がつかなく残念である。
まあ、それはさて置き。かれ等の頭上にこの世界と同じ色の白い金属質の長方形の板上の物体が出現して、かれ等に話しかけた。
『私の名は“
「そんなたいそうなことをする御方が僕達に何の用ですか。」
彼女の自己紹介に皮肉たらたらで二人の人物の内のもう一人が答える。
それに先に起きていた一人が驚きながら問いかける。
「アキ、お前いつから起きてたんだよ。」
「タクミが怒鳴る少し前かな。君の怒鳴り声で完全に目を覚めたよ。」
「全くお前は…。それより俺達に何の用なんだ“白こんにゃく野郎”。」
呆れ気味になるタクミだが、創生者の話の方が気になるので続きをただすが。外見的特徴を捉えた皮肉も一緒に吐き。それに一瞬固まる創生者だが、すぐに持ち直し話に移る。
「なぁ! とっ‥とにかく話に移ります。貴方達にやってもらいたいことが有るんです。とある世界を闇に包み、その世界に住まう人々の運命を捻じ曲げようとしている者達がいます。 外側からも内側からも…。 その世界を貴方達に救ってほしいんです。多くの人の夢を守った貴女たちに。」
相手の言葉にあきれ気味に答える二人。
「はぁ…、俺達はそんな凄いことした覚えはないぞ。」
「「ただ俺(僕)達は目の前の夢を叶えようとする人達を守っただけだ。」」
その言葉に、悟ったように答える。
「ええ、解ってます。だからこそ…貴女達のような目の前のものを全力で守れるような人が良いんです。自身の手の届く範囲の人や大切な物も守れないようでは、もっと多くの者も救えるはずがありませんから。」
その言葉を聞き、疑問に思う。
「それは、“誰”のことを言っているんだ。」
だが相手はその質問にスル―し、話し掛ける。
「闇は夢や希望を飲み込みやがて世界を滅ぼそうとしています。私の身勝手を許してください。でも、夢の大切さを知る貴女達ならきっと世界を救ってくれると貴女達を信じています。」
その言葉に何かを感じ溜息を吐き、答える。
「「はぁーー」、しょうがねぇな、やってやるよ。その世界が失われるのを黙ってみてるのもしょうに合わないしな。」
「確かに、世界が終るのを黙って見てる理由もない。」
「やはり、貴女方を選んで正解でした。この世界を頼みます。“救世主”と“夢の守り人”」
その言葉の直後に彼ら二人は灰色のオーロラに包まれ消えた。
その白い世界に残ったのは創生者のみであった。
「さて、後は“運命の切り札”と“
そして次の灰色のオーロラが現れた。
久しぶりの零我です。 頑張って書いたのに短か!!
「まぁな。零士だ。さてなんでこんなに短いのかな」
プロットが1からだからって知ってんだろ。つか前回のあとがきでも書いたぞ。
「イヤ、遅いのもあるぞ。」
それはすいません。でも俺にだっていろいろあるだよ。
先週は何やかんやでできなかったし、まあ他にも理由はあるが、成田亨のウルトラマンの原点見に行ったり、今週だって成績発表とかいろいろとで、結局出来がこれ。
「いたたまれないな。」
うん。
しかもテレビや動画は怖いのを引き当ててばっかだし、ガメラとかガメラとか
「NHKで平成の2と3はさすがにきついな。」
まあな。
そろそろ作品のほうに行くぞ。
前回の敵の全員の名前というか苗字覚えてるか。
「おう、鎌田、他5人はあれ、ああそういうこと。」
分かった人いたか心配だな鎌田はディケイドと言えばわかるが、残り
「次回発表で解る人は感想に書くということで」
あと創世者のCVは茅野愛衣だったりする。
「なんでそっち?!」
そんなの俺の趣味。
「解る人にはわかるだなこの作品。」
じゃ、1週間更新で行こうと思うので、また次週。