~魔法少女リリカルなのは~仮面戦姫(かめんせんき)[凍結] 作:零我
前回と同じ辺り一面が白い空間に、灰色のオーロラが出現し、また二人の人物を残し消える。
その姿は禍々しい黒いカミキリムシのような異形で所々が片方は青色で、もう片方は緑色であり二人とも体のあちこちに傷がついており、そこから緑色の血が垂れていた。だが、かれ等の体が前回と同様の光に包まれ傷を癒していき、更に人の姿に戻った。
そして光が収まった頃に、かれ等は意識を覚ましたが、体は思うように動かず横たわったまま周りを見渡した。
((此処は何所だ?確か私達はバニティ・カードごと破壊されて死んだはず? それなら、此処は)天国?)
そんな事を両者思っていると、頭の中に声が響く。
『すみませんが、此処は天国ではありませんし、それに貴方達はまだ死んだ訳ではありません。』
そして、そんなかれ等の眼の前に “
『私の名は“創生者”世界を見守り守護するものであり、“統制者”を生み出したものと言っても過言ではない存在です。』
かれ等の眼は鋭く相手を睨み、耐えられなかったカズハが怒りのこもった声で話し出した。
「アンタッ……アンタはなんでアイをあそこまで苦しめた!本当の願いを聞き入れずに……そんな奴が、私達に何の用!!」
そんな彼女の声に創生者はとても悲しく申しはけなさそうな声でしゃべりだした。
『確かにまず、貴女達に謝らないといけません。……貴方達が味わった苦しみを防げたはずの存在でありながら、救いの手を差し伸べられなかったどころか、“
(へっ!……えっ!)(なっ!……だがそれよりも。)
その言葉に驚き、開いた口が塞がらない二人だが気を取り直し、アイが言葉に違和感を覚え話し掛けるが、カズハに遮られてしまう。
「なぜ謝る…s「そっそうだ、だったら何故アイの願いを聞き届けなかったの。」…カズハ、あなた。」
「えっ…、えっと、…ごめん?」
「はぁっーー」
二人のやり取りを見ながらも答える。
『あなたの願いを聞き届けなかったのは、“
その言葉はとても悔しそうであり、二人はその様子に驚愕を覚えるも先ほど言いかけたことを言うアイ。
それを聞き、話を続ける創生者。
「お前は何故そんなに後悔に苛まれている。更にさっき私達に頼らなければいけないと言ったそれはどういうことだ。」
『それは、私と統制者との関係から話さないといけません。』
その内容を要約すると、
創生者は、統制者を生み出す手助けとして力の一端を与えた。だが最初は純粋だった存在が長い年月と色々な世界を巡ることで破滅と終焉を好む邪悪な存在へと変化していった。
本来ならば、その暴走を止める存在が統制者にその力ごと取り込み、更に暴走し始めたので創生者の力と生み出す手助けとして与えた力の一端を使い止めようとしたが、既にその力さえ取り込んで関係を断ち、更なる強化を得て逃走し先ほどの状態に陥ったらしい。
『そして統制者はまた別の世界に目を付けた、破滅と終焉の為に大量のアンデットで行うバトルファイトを使って…、更にそこでは私の力はうまく働かない状態になっていて…、このままではその世界も手遅れになってしまう…、だから必要なんです。運命と戦った貴方達の力が。』
ただ聞いていた二人だが、突如立ち上がっり、その眼には決意色が見える。
「これ以上私たちみたいな思いをする人はいらない。」
「統制者の好き勝手にもうこれ以上付き合うのも面倒だ。」
「「ここで蹴りをつける。」」
その言葉に微笑みが見えた統制者。
(やはり、この二人を選ンで正解でした。かれ等と供に奴らの思惑を打ち砕いてくれるはずです。)
『それでは貴方達をその世界へ送ります。後のことは頼みましたよ。』
そして二人は灰色のオーロラにのまれた。
その時二人が慌てて何か聞こうとしていたようだが、創生者は気付かなかった様だ。
『さて残りの人達を連れてこないと』
そこに光の球体が現れ、創生者に何かを告げた。
それに驚き叫ぶ創生者。
『何ですって、“奴ら”も〝どっかの
そして、光球と供に灰色のオーロラを通り、この世界から創生者は消えた。
♪~♪~~♪~
はぁ~、やっと書き上がった。
零士「今回もグダグダだな。」
言・う・な。まっ、もっと進む予定だったんだが無理だった。
♪~♪~~♪~
「それより前回のあれ言わないのかよ」
鎌田は思い切りディケイドあとの5人は言わんでもわかるだろ、もう少し秘密だ。
「ぜってい、忘れたころにやってくるだな。」
♪~♪~~♪~
創生者の声はアクエリオンEVOLの”ミコノ”さん
「お前も好きだね~。それより零我。」
んっ、何? ♪~♪~~♪~
「さっきから流れてる音なに?以前にもこの声聞いたことあるんだけど。」→♪~♪~~♪~
えっ、そんなの 鴻上『ハッピ~バース・デイ~~~~ 零我~~』
と言う訳で鴻上さんの『Happy Birthday to you』だが。本日をもって大人への一歩
「本日をもってって、おい。まいっか。」
じゃまた次週ぐらいに。