「今月は虹夏の誕生日だが」
リョウは溜めながら言う
「そんなことよりリクエストの消化ということで今日はサーティ○ンアイスクリームに来たぞ」
こちら(読者)を向きながらリョウは言う
「リョウ、またよくわからない方を向いて…なに言ってるの?」
虹夏はリョウにツッコミを入れる
「やはりわからないか、虹夏……」
リョウはやれやれとため息を吐きながら言う
「先輩達早くいきましょう!」
喜多は手を振る
「いらっしゃいませ、こちら試食の白桃ブランマンジェになります。」
みんなに試食のスプーンが渡される
「ありがとうございます!」
「ありがとうございます」
「もらう」
「あ、ありがとうございます……」
「こちら果肉入りで桃の味を楽しめるものになっております」
「美味しいですね!」
「すごく桃の風味がするね」
「これもありかもしれないな」
(あっ……こんな私にも試食させてくれるんだ……でも試食しちゃったからには頼まないといけないよね……)
「お持ち帰りですか?店内で食べられますか?」
「ここで食べてきます」
「サイズはいかがしましょう?おすすめはスモールのダブルです」
「じゃあそれでお願いします」
「でしたらカップかワッフルコーンがおすすめですよ」
「うーん……ワッフルコーンで」
「フレーバーはどれにしましょう?」
「バニラとポッピングシャワーで」
虹夏は普通に注文をする
「お次のお客様、ご注文どうぞ」
「スモールのダブルをカップで、コットンキャンディパステルとストロベリーチーズケーキで!」
喜多は元気良く言う
「お次のお客様」
「スモールのダブル、コーン、杏仁豆腐とチョコミントだ」
「コーンだと落ちやすいですけれど大丈夫ですか?」
「構わない」
リョウは普通じゃない注文をする
「お次のお客様」
「あっ……えっと……す、スモールのだ、ダブルで……えっと……チョコレートと白桃?ブランマンジェをお願いします」
「容器の方はいかがしましょう?」
「アッ!?す、すいませんか、カップで……」
「かしこまりました」
ひとりは若干ミスはあるもののなんとか注文できたようだ
「お、おまたせしました……」
「遅いぞぼっち」
「それじゃあみんな」
「「「「いただきます」」」」
「う~ん、やっぱりサーティワンアイスは美味しいね」
虹夏はポッピングシャワーを食べながら言う
「虹夏、ここでくらい別のやつ食べたらどうだ?」
リョウはいつも通りだなって顔をしながら言う
「むしろリョウはいつも違うね……」
「そりゃサーティ○ンアイスクリームだからな」
「ひとりちゃん、新作を選んだのね〜」
喜多は写真を取りながらひとりに言う
「あっ、はい……喜多ちゃんも頼んでますよね?」
「そうよ!せっかくだからひとりちゃんも写真撮りましょ?」
喜多はキターンと光りながら言う
「ヴっ」
ひとりは喜多のひかりに焼かれている
「「「「ごちそうさまでした」」」」
「……普段世話になってるからな、プレゼントぐらい用意するか」
リョウはお店に向かった
江ノ島に行ったんですが、しらす丼の話を……
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