結束バンドが飲食店チェーンに行ってみた   作:ザの字

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銀だ○に行ってみた

「これで……買い物終わったね!」

虹夏は買い物袋を持ちながら言う

「ずいぶん買い込みましたね〜」

喜多も袋を抱えながら言う

「こっちもちゃんと買えた」

リョウもしたり顔で言う

「わ、私もなんとか……」

ひとりはふらふらしながらもなんとか買い物が出来たようだ

「それじゃあお姉ちゃんから貰ったお金でなにか軽く食べに行こう!」

虹夏は元気に声をあげる

「ならここにしよ」

リョウは近場のお店を指す

「じゃあそこにしよう!」

 

「みんな、何にする?」

虹夏はメニューを見ながら言う

「チーズ明太子、アセロラジュース」

「あっ……、てりたまとコーラで……」

「私もアセロラジュースで!」

三人もメニューを見ながら口々に言う

「うんうん……それじゃあ頼んでくるね!」

 

「いらっしゃいませ、お持ち帰りでしょうか?店内で食べていかれますか?」

「店内で」

「ご注文はなんになさいますか?」

「普通のたこ焼き一つとチーズ明太子も一つ……後、てりたまも一つください」

「はい、かしこまりました」

「それと、オレンジジュース一つとコーラを一つ、アセロラジュースを二つください」

「おはしは4つおつけしましょうか?」

「お願いします」

 

「みんなーおまたせ」

虹夏はたこ焼きを真ん中に広げる

「「「「いただきます」」」」

 

「これで久しぶりに草以外が食べられる……」

リョウは目を輝かせながら言う

「またリョウ無駄遣いして〜、今度はぼっちちゃんに借りちゃだめだよ?」

虹夏はやれやれという顔をする

「わかった、なら郁代から借りる」

「それもだめだよ!」

 

「タコが大きくて美味しい〜」

虹夏はハフハフとしながら舌鼓を打つ

「やっぱりタコが大きい方がいいですね~」

喜多もニコニコとしながら言う

 

「ひとりちゃんはてりたまが好きなのね」

喜多は自撮りを終えると笑顔でひとりに声を掛ける

「あっ、へ、変でしたかね?」

(も、もしかして、「そんな変わり種を頼むなんて……リョウ先輩のマネ?」「ひとりちゃんもリョウ先輩推すの?」「うれしいわ!」ってなって)

ひとりはびくっとしながら答える

「そんなことないわ!私も普段中々頼まないから気になったのよ」

喜多はただの好奇心で聞いたようだ

「そうだぞ、普通のやつよりもいいと思うぞ」

リョウもうんうんとうなずく

「リョウ相変わらず変わり種好きだね……」

虹夏は呟く

「本当に虹夏はつまらないな……」

リョウはやれやれといった顔で言う

「なんか言ったか?」

「なんでもないです」

 

「「「「ごちそうさまでした」」」」

 

「今度はみんなでお持ち帰りしてタコパしましょ!きっと映えるわ!」

喜多は手を挙げながら言った

 

江ノ島に行ったんですが、しらす丼の話を……

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