TS羊娘は楽園の夢を見るか   作:てぬてぬ@TSF

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楽園を守る為に

「それじゃあ、始めようかい。作戦会議だ」

 

隠れ里からやや離れた森の中。切り株を椅子代わりにしつつ、俺は辺りを見回した。

 

俺にミュリアちゃん、異形の旦那。冒険者であるカロロに、視察団のリーダーであるラソン。そして、『水禍』の魔術師。主要な面子が揃っている中、俺は言葉を続ける。

 

「まず、『水禍』の魔術師殿が協力してくれることになった。信用出来んかもしれんが、俺としちゃあ迎え入れたい。どうだい?」

 

「ほぅ!あれほどの大魔術を行使する魔術師が味方になるとすれば心強いですな!」

 

陽気な口調で言うカロロだが、視線は鋭く『水禍』を見つめていた。警戒を隠そうともしていない。

 

「グロムが言うのならば大丈夫でしょうが、ワタクシは心配性なのです。不躾な態度を取るかもしれませんが、どうかご容赦を、チチチッ!」

 

「構わんさ。最初から信用されても逆に不気味だ。お前のような者がいた方が、こちらとしてもありがたい」

 

『水禍』は落ち着き払った様子で言い、不敵な笑みを浮かべる。こういう状況に随分と慣れているようだ。

 

「私は賛成です。主にも確認を取りましたが、現場の判断に任せる、と。警戒をしつつ、しっかり協力してもらいましょう」

 

「俺も、同じ意見だ。王国を相手にするには人手が足りん。それに、こいつは敵側の情報を持っている。活用しない手は無いだろう」

 

ラソンと旦那も賛成、と。後は・・・・・・。

 

「・・・・・・」

 

いつもと違い、ミュリアちゃんは表情を強張らせて黙り込んでいる。視線の先には、『水禍』の魔術師がいた。

 

正直、この反応は予想していた。『水禍』の魔術師は、平和に暮らしてきた隠れ里の人達にとって、初めての明確な外敵なのだ。ミュリアちゃんが、彼を受け入れられない気持ちは良く分かる。だからこそ、当初はミュリアちゃんを連れてくるつもりは無かったんだが。

 

「お願いします、グロムさん。きっと、里の誰かが向き合わないといけないと思うから」

 

真剣な表情でそう頼まれたら、断ることは出来なかった。しかし、それでも無理に押し留めるべきだったかもしれないな。と、

 

「えっと、『水禍』さん・・・・・・ですよね」

 

「あぁ。なにかね、お嬢さん」

 

「・・・・・・一つだけ、教えてください。どうして、この里を攻めようとしたんですか?」

 

硬い、決意のこもった声。『水禍』は視線を逸らすこと無く、ゆっくりと口を開いた。

 

「まず一つ。私は、ここに羊人の隠れ里があることを知らなかった。まぁ、知っていたとしたら攻め方を変えただろうが。二つ。侵攻したのは、依頼を受けたからだ。多額の報酬と引き換えに、命を懸けて他者を蹂躙する。私はそうやって今まで生きてきた」

 

「そ、そんな・・・・・・」

 

「恐ろしいかね、それとも非難したいのか?どちらにせよ、これが私の生き方だ。聞けば、そこのグロム殿も元傭兵だそうじゃないか。同じようなものだぞ、これは」

 

「グロムさんは貴方とは違います!」

 

煽るような口調に、ミュリアちゃんが食って掛かる。

 

「ふん。お嬢さん、受け入れろとは言わん。それに、そうさな。隠れ里に危害を及ぼそうとしたことは謝ろう。すまなかった」

 

傷だらけの禿頭を下げる『水禍』に、ミュリアちゃんは何かを言おうとして堪えているようだ。深呼吸をして、もう一度口を開く。

 

「ふぅぅ・・・・・・。分かりました、貴方の考えは。私も、熱くなりすぎてごめんなさい。でも、私は貴方が嫌いです。守り神様を傷付けて、里の皆を傷付けようとしたから」

 

「元より好かれようとは思っていない、構わんよ。では、全員私を受け入れてくれる、ということかな?」

 

ぐるりと見回して不敵に言う『水禍』。やれやれ、どうにも厄介な御仁だね。ずっと味方でいてくりゃあ、ありがたいが。

 

「よし。んじゃあ、話を進めよう。ラソン殿、そっちの状況は?」

 

無言を肯定と見なし、俺は話を再開した。元々、こうして集まってもらったのは現状を打開する為の知恵出しだからな。ミュリアちゃんには、後で俺から謝っておこう。

 

「はい。まず、『水禍』と共に捕えていた兵士たちは、無事エリンドへ護送しました。本人たち次第ですが、主様の元で働くことになるでしょう。自由の身にして王国に戻られるわけにはいかないので」

 

「ありがとさん。これでまぁ、こっちの情報が洩れる心配は一応無くなったってことだ。王国側に鳥人がいなくて良かった、空から見られちゃあ一瞬でバレちまうからな」

 

「チチチッ、王国は我々亜人を魔物と同じに見ておりますからなぁ!化け物扱い奴隷扱い当たり前、そのような国に協力する同胞はおりませんとも!」

 

「だが、実際これからどう動く?どのような形かは分からんが、いずれ王国から戦力が差し向けられるはずだ」

 

異形の旦那の言う通りだ。このままだとジリ貧になってしまう。いくら後ろ盾としてニェーク伯爵がついているったって、本格的な軍隊と一戦交える力は俺たちには無い。と、

 

「隠れ里・・・・・・この場所に警戒を向けているのは、今の所ラオ要塞だけだろう。すなわち、司令官であるシリュートだ」

 

「ですが、流石に報告は後方の都市へ送っているでしょう?既に危険性を認識されているのでは」

 

『水禍』の言葉に、ラソンが最もな意見をする。しかし、彼は口元を歪め貶すように言い切った。

 

「報告書は送っているだろうが・・・・・・恐らく、真実をそのまま書くことはしていない。シリュートという奴は中々の策謀家だが、同時に自らの利益しか考えぬ権勢欲の怪物だ。私がここに攻め入ったのも、奴の権勢欲が噴き出した結果だと思っている」

 

「何が、言いたい」

 

「異形よ、簡単なことだ。ここが窮地に陥っているのは、ラオ要塞の司令官であるシリュートが、この場を自身の為に利用しているからだ。仮想の敵を用意し、それを過剰に騒ぎ立て、後方から送られてくる戦力を己の配下に組み入れる為にな」

 

朗々と語る『水禍』は、妙に晴れ晴れとした表情をしている。私怨混じってないか、これ?

 

「つまり、そうだ。簡単だろう?ジリ貧になる前にラオ要塞を落とし、シリュートを捕らえ禍根を絶つ。そうすれば、隠れ里への危険はかなり減るだろう」

 

「こ、こっちから攻めるんですか?」

 

「そうだとも、お嬢さん。いいか、このままでは間違い無くシリュートの食い物になるぞ、この里は。悪辣な手段を以て、収奪しにかかる。そうなれば、里の亜人はよくて奴隷、悪くて骸だ。そうならぬ為にも」

 

「待った、『水禍』殿。過激な言葉で煽り立てんでも、ここにいる奴らは全員状況は理解してるさ。ミュリアちゃんを含めてな。現実的な話、速攻を仕掛けなきゃあ不味い戦局ってのも分かってる」

 

私怨混じりだとしても、『水禍』が言っていることはある程度正しい。相手の動きに対応し続けても、いずれは押し切られてしまうだけだ。だからいっそ、消耗する前に仕掛けるってのは理解出来るんだが。

 

「だけどな、そんなことをする戦力がどこにある?共和国から兵を借りるとしても、要塞攻略なぞ不可能に近いぞ」

 

「通常なら不可能だろう。だが、それを覆せるものがここにはあるではないか」

 

そう言って、『水禍』は異形の旦那を指差した。正確には、彼の傍に立てかけてある飛び筒を。

 

「先日聞かせてもらった、良質な鉄さえあれば生産可能だと。威力も射程も十分、そして魔石さえあれば誰にでも扱える。戦場を変え得る代物だぞ、それは」

 

「ならん!」

突然、異形の旦那が大声を上げた。立ち上がり、異相を恐ろしげに歪めて『水禍』を睨み付ける。

 

「それは、駄目だ。元より、飛び筒一本を制作するにも時間がかかる。速攻など、仕掛けようも無い」

 

「飛び筒の製法を共和国に教えればいいではないか。兵を借りる対価にもなる。国の力で早急に生産し、ラオ要塞に攻め入れば・・・・・・」

 

「ならんと言っている!」

 

こんな旦那を見るのは初めてだ。怒り、いや、焦りを滲ませ叫ぶ彼は、何かに怯えているようにすら見える。

 

「それだけはならんのだ、『水禍』。飛び筒の製法は、誰にも教えられぬ」

 

「その結果、隠れ里を守れなくなるとしてもか?そも、理由はなんだ。それだけ声を張り上げるのだ、相応の理由があるのだろう?」

 

「・・・・・・明かせぬ」

 

睨み合う二人。一触即発の状況に、周囲に緊張が走る。と、

 

「チチチチッ!ならば、現状の戦力でラオ要塞を落とす方策を考えようではありませんか!ワタクシは勿論、守り神殿も『水禍』殿も一騎当千の実力者!グロムやミュリア殿、ラソン殿の冴えわたる思考と合わせれば必ずや状況を打開出来ますとも!」

 

カロロの軽快な言葉に、場の空気が和らいだ。こういう時のこいつは、本当にありがたい。

 

「そうだな。まずは、俺らだけで何が出来るか考えようや」

 

「・・・・・・そうか。だが、時間は限られているぞ。シリュートは周到だ、次に仕掛けてくるのは一月以内と見た方がいい」

 

「あぁ、それも考慮しつつ話し合うべきだな。まずはラオ要塞の情報だ。『水禍』殿、洗いざらい話してもらうぜ」

 

『水禍』に言いつつ、俺は視界の端で押し黙る異形の旦那を気にしていた。さっきの態度、何か引っかかるが・・・・・・会議の後、聞いてみるとしようか。

 

 

 

 

 

日が落ちるまで紛糾した会議の結果、ある程度の方向性が決まった。

 

一つ。ラオ要塞には8000人近くの兵士が詰めており、正攻法での攻略は困難だ。故に、奇策を以て打ち破らなければならない。その為にニェーク伯爵に相談しつつ、持てる札での攻略法を考えること。

 

一つ。隠れ里の皆には、現在の状況を伏せること。こういう剣呑な現状に触れてほしくないということもあったが、何よりパニックを起こされると防衛すら難しくなるという判断の為だ。

 

一つ。異形の旦那と『水禍』の魔術で、隠れ里周辺の結界を再構築すること。部外者の侵入を防ぐ為に結界を張り直すことは急務だ。故に、魔術の素養がある旦那と二つ名持ちの『水禍』によって、探知用の結界を周辺に張り巡らせる、と。・・・・・・まぁ、二人の仲は最悪なんだが。

 

とまぁ、こんなところだ。時間をかけた割には大したことは決まっちゃいないが、それだけ真剣に議論した結果だと受け止めよう。

 

「よし。んじゃあ各々方、明日からよろしく頼むぜ」

 

ぞろぞろと里に戻る俺たち。ちなみに、里から離れた森で会議をしていたのは、里の人らに話が漏れないようにする為だ。スパイなどがいるはずも無いが、一応の警戒も含めたわけだ。長年の傭兵稼業で染み付いた考え方だけども、自分に嫌気が差しちまうねぇ。と、

 

「あの、グロムさん」

 

俺の横を歩いていたミュリアちゃんが、声を潜めて囁いてきた。

 

「どうした、ミュリアちゃん」

 

「えっと、その・・・・・・さっきの守り神様の様子が、気になってて」

 

「あぁ、うん。ちと変だったな。長い付き合いってわけじゃないが、あぁいう雰囲気の旦那は初めてだ。小屋に寄ってこうか?」

 

早足でずんずんと進んでいった異形の旦那は、既に背中が小さく見える距離まで離れてしまっている。この体で追いつくのは、まぁ無理だろう。

 

「お願い、出来ますか?なんだかすごく心配で」

 

「心配だってのには同感だ。理由を話してくれるかは分からんが・・・・・・ま、その時はその時ってこった」

 

あえて軽く呟いて、俺とミュリアちゃんは旦那の小屋へと向かった。既に中に入っているであろう彼に、ノックして呼びかける。

 

「おーい、旦那。ちょいといいかい?」

 

返事は無い。だが、気配は伝わってきた。肌が痺れる、拒否の気配。

 

「あの、お話があって。中に入ってもいいですか?」

 

気配を感じているであろうミュリアちゃんが、それでもはっきりと声をかける。しばらくして、小屋の扉がぎしりと開かれた。

 

「・・・・・・何の用だ」

 

憔悴したような様子の旦那は、ぶっきらぼうに呟きつつも中に招いてくれた。暖炉に火を入れたばかりなのか、小屋の中は外と変わらない温度だ。俺は彼と目を合わせて、単刀直入に訊ねる。

 

「会議の時の様子、明らかにおかしかっただろう?理由を聞きたくてね」

 

「勿論、嫌ならいいんです。でも、守り神様が心配で・・・・・・」

 

俺たちの言葉に、異形の旦那は黙り込んだまま暖炉に薪を放る。パチパチと薪が焼ける音が小屋の中に響き、やがて彼は重い口を開いた。

 

「・・・・・・知っているだろう。飛び筒は、誰でも扱えることを」

 

「身を以てな。今の俺が扱えるんなら、殆どの奴が扱えるだろうさ」

 

「それだ。飛び筒は、兵器として優秀だ。威力があり、射程があり、誰でも扱える。精度はまちまちだが、多人数で運用すればその弱点も補える。だから、ならんのだ」

 

「えっと、どういうことでしょう・・・・・・?」

 

首を傾げるミュリアちゃんに、旦那は悲しげな瞳を向ける。

 

「ミュリア。人は、愚かなものだ。仮に飛び筒を共和国が量産したとすれば、戦争は変わる。いずれ王国も飛び筒に気付き、やっきになって生産しようとするだろう。飛び筒の撃ち合いが、戦場で発生するようになるまで時間はかかるまい」

 

「待ってくれ、旦那。確か、20年くらい前に飛び筒と同じようなもんを王国が制作してるって噂が流れたことがある。結局立ち消えたらしいが。それ程の兵器なら、王国が採用しているんじゃないのか?」

 

「それは、知らん。作り方が悪かったのか、有用性に気付けなかったか。どちらにしろ、俺が持つ飛び筒は人を殺せる。効率的に、な」

 

「・・・・・・もしも、それがいっぱい作られたら。凄い人数の人が死んじゃうってことですか?」

 

「そうだ。死ぬ。人が今より遥かに多く死ぬ。屍が国境線に積み上がり、流れた血は大地に染み付く。それだけ、誰でも扱える兵器は恐ろしいものなのだ」

 

深い息を吐いて、旦那は暖炉に再び薪を入れた。緩慢な動作で、言葉を続ける。

 

「俺は、それがたまらん。確かに、飛び筒は力無き者の自衛の武器になり得るだろう。だが、その使われ方で終わるはずも無い。力ある者が際限無く飛び筒を求め、己の為に行使する。いいか、世界とはそういうものだ。敵対し合う二つの国があれば、互いの為に争い続ける。それを加速させる火種になってしまうんだ、飛び筒は」

 

重々しく語る旦那は、どこか遠くを眺めるように目を細めた。過去を見ているのか、それとも別のものか。俺には、分からない。

 

「・・・・・・成程ね。旦那があれほど焦った理由が分かった。確かに、『水禍』はその辺り頓着せんだろう。むしろ、積極的に利用する側か」

 

「あぁ。本来ならば、ラソンに伝えるのもよくは無かった。何者かに忠誠を誓っている人間は、その者の為ならば飛び筒を悪用する可能性もある。杞憂だとは、思うが」

 

・・・・・・最初、良質な鉄さえあれば飛び筒を生産出来ると聞いた時。俺も、量産するという考えが真っ先に浮かんだ。『水禍』が言わなきゃあ、俺から提案していたかもしれない。そういう意味じゃあ、俺と『水禍』は同類だ。目的の為に手段を選ばず、その後の影響まで頭が回らない。あぁクソ、反吐が出るぜまったく。

 

「俺だって、飛び筒の生産を考えた。そうすりゃ里を自衛出来るかも、ってな。そいつは、まったく見当違いの悪手だったってわけだ。すまん、異形の旦那」

 

「謝るな。戦術的には間違っていない。これは、俺の我が儘なのだ。自分のせいで、夥しい人数が死ぬのが耐えられん。そうも言ってられない状況ではあるのだがな」

 

二人して俯く。陰鬱な雰囲気が小屋の中に広がりかけたところで、ミュリアちゃんがキョトンとした顔で言った。

 

「あの・・・・・・守り神様は人に死んでほしくなくて、グロムさんは危険に気付いて考えを変えたんですよね。別に、何も悪いことじゃないと思うんです、けど・・・・・・」

純粋な言葉に、俺たちは彼女に目を向ける。俺たちを励ますわけでも無く、素直に思ったことを言っただけなんだろう。だが、擦れ切った俺には酷く沁みる言葉だった。

 

「はは、確かにそうかもな。自分を責めてる時間がありゃあ、方策を立てろって話だしねぇ。だから、旦那も気にするな。何を抱えてるかは知らんが、今回はミュリアちゃんが正しいぜ」

 

「・・・・・・そうだな。本当に、そうだ。ミュリア、助かった」

 

「えっ?いや、えっと、別に私は、わっ」

 

俺の小さな手と、旦那の大きな手がミュリアちゃんの頭を撫でる。彼女は驚いたように目を開くが、すぐに嬉しそうに頭を擦り付けてきた。

 

「えへへ・・・・・・よく分からないけど、褒めてくれるのは嬉しいです。今日も三人で寝ましょうか?」

 

「そうするか。旦那はどうだい」

 

「ありがたい限りだ」

 

というわけで、俺たちは相変わらず窮屈なベッドで、旦那に抱えられながら眠りにつく。何度かこの体勢で寝る内に慣れ切ってしまい、今では心地良さを感じる。さて、明日から頑張る為に英気を養うとしようかね。




飛び筒は現実のマスケット銃よりも性能が高いです。フリントロック式の手軽さとマッチロック式の精度が合わさった感じですね。あと長銃身でもあります。異形がデカいからね、しかたないね。
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