異世界は仮面ライダーとウイルス兵器召喚の力とともに。 作:ウルトラマングレート
ユミナ「綺麗ですねえー」
愛華「確かに・・・。」
エルゼ「海なんて久しぶりねー」
リンゼ「そうだねお姉ちゃん」
続いて、八重も草履も脱いで、海へ。
愛華「私もいこう。」
愛華も靴と靴下を脱いで、海へ。
冬夜はスマホを確認し、
リーン「遺跡の場所?」
冬夜「うん。この辺りに沈んでるみたいだけど、」
エルゼ「冷たくて気持ちいいわねー これで水着があれば泳ぐんだけどなあ」
冬夜「ちょい待ち・・・あんの?水着」
リンゼ「お店に行けば売ってるかと・・・。」
愛華「・・・・・・売ってるんだ・・・。」
エルゼ「そうだ冬夜!一旦ベルファストに戻って買いに行きましょうよ!」
冬夜「んー でも遺跡の調査が目的だし」
リーン「私はちゃんと調査をしてくれるなら別に構わないわ。」
冬夜「じゃあ せっかくだし楽しんじゃいますか!」
そして、ゲートを使って王族の皆さんや執事さん、銀月のお2人とかも誘った。
陛下「イーシェンの海へ誘ってくれるとは、気が利くじゃないか。」
冬夜「どうせなら皆と楽しみたかったので」
シャルロッテ「師匠の誘いは断れない。」
愛華「・・・そうなんだ。」
冬夜(いやいや来てくれたのか。)
冬夜の屋敷の皆も来た。
エルゼは冬夜の腕を掴む。
エルゼ「さっさと水着に着替えて遊びましょうよ。」
リンゼ「でも、どこで着替えればいいんでしょうか。」
冬夜「じゃあ、着替え用のテントを作るか。」
冬夜はあっという間に女子の着替えテントに、遊び道具も完成させた。
エルゼは速攻でテント内へ。
顔だけ出して、
エルゼ「覗かないでよね。」
冬夜「覗かないよ!」
次々に入っていき、
冬夜「愛華さんは行かないんですか?」
愛華「いや行くよ。メインディッシュ的な感じでわずかだけ遅れるけど。」
冬夜「メ、メインディッシュって・・・。」
愛華もテントへ入ってきた。
リンゼ「あっ 愛華さん。」
リーン「あら来たのね。」
愛華「はい。水着は2つあって、どっちで行くかで迷うと思うんですけど・・・。」
エルゼ「2つで迷っている!?」
ユミナ「きっと冬夜さんに見せるためにとっておきのがあるって事に・・・。」
リーン「となると、セクシー的なのがきっと1着あるわね・・・。」
愛華は服を脱ぎ始め、スマホはポケットから落とさないように注意。
リーン「あら、愛華って八重と同等なくらいあるのね。600年以上の私を除けば年長者だしね。」
エルゼ「やっぱあるんだ・・・。」
ユミナ「私はこれから・・・これからなんです・・・。」
リンゼ達は着替え終わり、
リンゼ「それじゃ愛華さん 私達は行くので。」
愛華「うん。私も後から行くね!」
リンゼ達は冬夜達の元へ。
愛華はグラビアアイドルが着用してそうなのを何とか選ぶ。
冬夜「リンゼ達 とっても似合ってる。」
八重「そうでござるか!?」
冬夜「愛華さんは?」
リンゼ「2つで迷っていて、きっと冬夜さんに見せる為にとっておきのがあるんでしょう・・・。」
冬夜「と、とっておき・・・!?」
その後、リンゼと八重は海へ、リンゼはテントへ。
すると、レネとスゥもやって来た。
愛華は下着姿で迷い中だったが、決めたらしい。
愛華「グラビアアイドル系は結構勇気いるけど・・・。」
愛華は下と胸部分を着用していく。
スゥとレネのダブル水着写真を撮影した。
レネが冬夜のスマホ写真に感心し、
スゥは「当然じゃ。わらわの未来のお婿さんなのじゃからな。」の一言に、レネもそれを信じた。
冬夜「変なウソつかないの さァ遊んできな。」
冬夜はスゥのこの一言を「変」は言い過ぎだが、ウソと思い込みで決めつけたのだ。
スゥはもう冬夜に対しての恋愛感情は持っていたのだろう。未来のお婿さんというのはウソの一言ではないのだ。
内心では「わらわは冬夜が好きじゃ!変は言い過ぎじゃが、ウソとか思い込んで決めつけないでくれ・・・。」と思っている筈・・・。
そして、スゥとレネも海へ。
愛華もテントから出て来た。
ピンクのビキニで結構気合入ったらしい。
リンゼ「愛華さん 出て来たんですか?ええェェ!? 思いっきりピンクのビキニで!?」
愛華「冬夜くん!!」
冬夜「あっ 愛華さん 来たんですね!あっ 眩しいくらいに神々しい!!」
エルゼ「愛華さんも来たんだ!ええェェ!?」
八重「拙者が相手にならないとは 神々しいまでにでござる!!」
愛華「冬夜くん どうかな?」
冬夜「素敵です、スマホ写真に収めても?」
愛華「うん。」
愛華はポーズを取ると、その際に巨乳が若干揺れる。
冬夜(やっぱり 揺れてる・・・。それより・・・)
冬夜は愛華のビキニ写真を収めた。
冬夜は耳打ちする。
冬夜「愛華さん グラビアアイドルのポーズって出来ます?」
愛華「うん。」
愛華は胸の谷間を強調するかのようにグラビアアイドルのポーズを取った。
冬夜「凄い・・・。じゃ 行きます。」
冬夜はバッチリ写真に収めた。
エルゼ「わざわざ豊満なむ、胸の谷間を強調するようなポーズを!?」
リンゼ「愛華さん 赤面も・・・なく。」
八重「拙者にあそこまでやる度胸はないでござる。」
3人は若干赤面していた。
愛華「撮れた?」
冬夜「ちょっとお待ちください。」
冬夜はアプリからデータを表示した。
冬夜「うまく撮れてますね。」
愛華「うん ホント。」
冬夜「恥ずかしながら愛華さんの水着姿に見惚れていました。」
愛華「そ、そうなんだ。見惚れていたってのは誉め言葉として受け取るし。」
冬夜「そうですか・・・。」
愛華「じゃあ 私はリンゼちゃん達の所へ行って来るね。」
冬夜「はい。」
愛華も海へ入ると、その際に彼女の巨乳が若干揺れる。
冬夜「やっぱ揺れるね・・・。」
そして、
セシル「レネちゃんとスゥさま 仲がいいですねえ~~」
冬夜「わっ!?気配を消さないでください!」
セシル「えへへ。つい本職のクセで。」
冬夜「職業病ですか?」
セシル「スゥ様とレネちゃんの面倒みなくちゃいけないのに、着替えに手間取っちゃったんです。」
冬夜「・・・確かに大変そうですね。」
セシル「水着もピッタリのサイズがなかなか無くて、探すの大変だったんです。これもちょっとキツイくらいで。」
冬夜「そういう報告要らないですから。」
セシル「スゥ様~レネちゃん~私も混ぜて~」
冬夜「大きいと・・・浮くってホントかな・・・・・・」
ラピス「何が浮くんです?」
冬夜「だ、だから気配を消すのやめて下さいってば!!」
ラピス「失礼しました。っで何が浮くんです?」
冬夜「ああっ 浮き輪がね ちゃんと浮いてるかなって。」
ラピス「大丈夫みたいですけど。」
冬夜「だね、ん?っで、それは何?」
ラピス「一応仕事はしませんと。奥様方にお飲み物を。」
冬夜はパラソル側を見た。
冬夜「ラピスさんも遊べばいいのに。」
ラピス「ちゃんとセシルと交代で楽しみますので。ご心配なく。」
そして、冬夜が別場所を見ると、陛下や男爵達は海で競っていた。
公爵「兄上には何としても負けませぬぞ!!」
陛下「ベルファスト国王としての意地、ここで見せる時!!」
「ハッハッハッハ!!話になりませんな!」
冬夜「あの人はいつも元気だなァ。」
冬夜はパラソルで寝た後、
冬夜「さて、そろそろ行くか。」
ユミナ「冬夜さん!!」
ユミナが水着でやって来た。
ユミナ「どうですか?」
冬夜「よく似合ってるよ。カワイイ。」
ユミナ「えっへへ。ありがとうございます!!冬夜さんにそう言って欲しくて選んだんですよ。」
ユミナは12歳にしては発展途上の膨らみを冬夜の左腕に組みつつ、押し付けた。
冬夜「少しくらい遺跡を調べてみたいから。それが終わったら付き合うよ。」
ユミナ「じゃあ終わったら、必ず来てくださいね 待っていますから。」
冬夜「うん。」
ユミナ「当然、結婚の事も!!」
ユミナは海へ走る。
冬夜「結婚か、すっかり忘れてた・・・。」
リーン「何を難しい顔をしてるのかしら?」
冬夜「いや、何でもないよ。・・・まさか泳ぐのか?ポーラ」
リーン「【プロテクション】をかけてるから問題ないわよ。濡れる事もかびる事も無いわ。」
冬夜「ふ~ん。じゃあ僕も使っておこう。海に潜るんだしな。」
冬夜はスマホの画面を利用する。
冬夜「【プロテクション】! ん?琥珀は泳がないか 水は苦手だろ?」
琥珀「私をそこらの猫と一緒にしないで頂きたい!」
リーンはキョロキョロする。
冬夜「どうした?」
リーン「あの子来てないのかしら。」
冬夜「あの子って?」
リーン「あのくノ一よ。」
冬夜「椿さんか・・・。」
リーン「一応見たかったんじゃない?あの子の水着姿。」
冬夜は若干椿の水着を想像した。
リーン「今想像したわね?」
冬夜「いや、してないから!!」
リーン「やっぱり冬夜も男の子って訳ね。」
冬夜「何だよ その言い方・・・。」
リーン「あの愛華も着替えたんでしょ?とっておきの水着で。」
冬夜「ま、まァそうだけど。」
リーン「私は悪ノリで言ってるんだけどね。それより進めましょうか。」
冬夜「何を?」
リーン「さっき貴方が言っていたでしょ?遺跡の調査よ。」
冬夜「とりあえず潜ってみようか。」
リーン「私は行かないわ。そもそも泳ぐ気も無いし。日焼けもしたくないし。」
冬夜「じゃあ何で水着になったの?」
リーン「冬夜が脅してきて・・・。」
冬夜「僕をそんなに悪人扱いして陥れたいの?みんなは騙せても、愛華さんだけはそんなウソには騙されないと思うけど・・・。」
リーン「あっそう・・・。」
冬夜は海へ入る。
海中の遺跡は発見した。
しかし、息が続かず海から出た。
リーン「大丈夫?」
冬夜「何とか。遺跡の入り口を見つけたけど・・・そこで息が続かなくなっちゃって」
リーン「遺跡は完全に海の底ってワケね・・・さて どうしましょうかね」
冬夜「水の中で活動できる魔法ってないの?」
リーン「聞いた事はあるけど、興味なくて覚えてないわ。」
冬夜「そこは覚えておいてくれよ。」
リーン「シャルロッテ!こっちへ来なさい!」
シャルロッテ「師匠。」
シャルロッテは二人の所へ。
リーン「あなた 水中で活動できる魔法を知らない?」
シャルロッテ「えっと・・・。確か・・・。」
リーン「覚えてないみたいね。まったく体じゃなくて頭が育ってほしかったわ。」
シャルロッテのお尻を掴む。
リーン「何するんですか!?」
リーン「罰として今日1日ずっと水着よ。それと私が帰るまで王宮に帰さないから。」
シャルロッテ「ええェ!?師匠だって覚えてないから聞いたんじゃ。」
冬夜(理不尽だな・・・。)
琥珀「主。水中で活動したいのですか?」
冬夜「うん。何かいい方法ある?」
琥珀「あらゆる水を操り、主達の悩みを解決できる者に一つ心当たりが」
冬夜「誰?」
琥珀「この白帝と同高格の存在・『玄帝』です。」
冬夜、リーン、琥珀は別の場所へ移動。
リーンは占めに手を添え、魔法陣を展開。
リーン「通常 召喚魔法は特定の相手を呼び出すなんてことはできないのよ?」
琥珀「主の魔力に私の霊力を混ぜます その状態で呼びかければ奴らは必ず反応し呼び出し応じるでしょう」
リーン「にしても『玄帝』を呼び出すって・・・その子が『白帝』ってだけでも驚いたけどさらにもう一匹とかありえないわ」
冬夜「僕からしたらポーラを作ったリーンもリーンだけどね。」
琥珀「主よ 奴らが何を契約の条件に求めて来るか分かりません 念の為お気を付けを。」
冬夜「あのさ さっきから『奴ら』って言ってるけれども一匹じゃないの?」
琥珀「奴らは二匹『玄帝』なのです まあ呼び出してみれば分かります」
冬夜「うん。」
冬夜は魔法陣と向き合う。
冬夜「冬と水 北方と高山を司る者よ 我が声に応えよ 我の求めに応じ その姿をここに現わせ」
姿を現した蛇が巻き付いた巨大亀が登場。
「あっらァ?やっぱり白帝じゃないのよぅ 久しぶりぃ元気してた?」
琥珀「久しぶりだな玄帝」
玄帝「んもう 「玄ちゃん」でいいって言ってるのにい い・け・ず」
冬夜は若干引いてる。
玄帝「それで そちらのお兄さんはァ?」
琥珀「この私に琥珀と名付けてくださった我が主望月冬夜殿だ」
「主じゃと? このような人間が主とは・・・・・・落ちたものだな白帝よ」
琥珀「琥珀「なんとでも言うがいい じきお前達の主にもなられるお方だ」
「戯言を。」
二匹は睨み合う。
「よかろう 冬夜とやら お前が我らと契約するに値するか試させてもらう」
冬夜「いいけど 何すんのさ?」
「我らと戦え 日没までお前が五体満足で立っていられたのなら契約をしようではないか」
冬夜「分かった。じゃあやろうか」
リーン「冬夜 油断して足元を掬われないようになさい。」
冬夜「大丈夫 何とかなるだろ。」
冬夜は近づく。
玄帝「落ち着いてるのねェ」
「その度胸だけは誉めてやろうかの では参るぞ!」
しかし、冬夜は【スリップ】にて転倒させた。
冬夜「【エンチャントスリップ】」
弾丸1発にプログラム開始。
冬夜「【プログラム開始/発動条件:【スリップ】の効果が消滅時/発動魔法:【スリップ】/停止条件:術師の解除命令プログラム終了】」
玄帝「な、何!?あの子何するつもりなの!?」
銃に装填し、足元を撃って、転倒し、起き上がると、また転倒。
リーン「【スリップ】の効果が切れるのをスイッチとして別の【スリップ】が発動 永久にループじゃないのよ」
冬夜「前にいたスライム討伐を思い出したんだ。じゃ ギブアップするまで待ってようか。」
冬夜が食事中もスリップで転倒し続けた。
ユミナ達は浜辺でバレーをしていた。
愛華も当然参加していた。
愛華のアタックシュートを決めようしたが、八重がアタックし、
リンゼ「任せてください!!」
リンゼは何とか上へ弾き、エルゼが決めた。
愛華「やったじゃない!!」
リンゼ「はい!!」
それから、5人で冬夜を座って待つ。
リンゼ「冬夜さん どこに行ったんでしょうか。」
エルゼ「ほんとにね。」
八重「リーン殿もいないでござる。」
ユミナ「遺跡の調査をすると言っていたので、二人で海にでも潜っているのでしょうか。」
愛華「その可能性もあるかな・・・。」
リンゼ「それだけならいいですけど・・・。」
二匹はダウンしていた。
冬夜「なんか ゴメン やり過ぎた」
玄帝「白帝が主と認めたのも納得ねェ・・・・・・」
「望月冬夜様 我が主に相応しきお方よ どうか我らと主従の契約を」
冬夜「えっと確か琥珀みたいに名前を付けるんだっけ?」
玄帝「そうよォ 素敵な名前を下さいな」
冬夜「じゃあ『黒曜』と『珊瑚』でいいか。」
玄帝「コクヨウ?」
「サンゴ?」
冬夜「どうかな?」
玄帝「喜んで『黒曜』の名をいただきますわァ」
「ではわらわもこれからは『珊瑚』と名乗らせていただきます よしなに」
琥珀「ちょっと待て その姿では主に迷惑がかかかるのだ 姿を変えろ」
珊瑚「・・・そうなのか?」
黒曜「白帝・・・琥珀ちゃんみたいに小さくなればいいのかしらん? それならすぐに・・・・・・」
二匹は小型化した。
冬夜「宙に浮けるのか?」
珊瑚「この大きさなら何とか 速くは動けませんが・・・」
二匹は冬夜の元へ。
冬夜「よろしくね 珊瑚 黒曜」
珊瑚「この珊瑚 お役に立って見せましょう」
黒曜「アタシもお役に立つわよぅ!」
珊瑚「海に入っても呼吸ができるようにすればいいのですね?」
冬夜「うんできる?」
玄帝「楽勝よぅ」
冬夜「すぐにでもっと言いたいところだけど、後でにしよう。」
珊瑚「なぜです?」
冬夜「今は海を楽しみたい。」
リーン「そうね あんまり独占していると、皆から恨まれそうだし、愛華はどうかは分からないけど。」
冬夜「愛華さんはともかく 皆?」
冬夜はユミナ達の元へ。
ユミナ「やっと来てくださいましたね。」
冬夜「ゴメンゴメン。」
エルゼ「あの子と何の話してたの?」
冬夜「遺跡の事だよ。」
リンゼ「それだけですか?」
冬夜「え?信じてない?」
愛華を除いたリンゼ達は頷く。
愛華「冬夜くんの事だし、リーンさんの発言自体が場合によってはイタズラレベルじゃ済まなくなるかも・・・。」
ユミナ「ええェェ・・・。」
冬夜「う~~ん。」(愛華さんは分からないけど、リンゼ達は信じてくれてないのかな・・・。)
八重「もしかして、リーン殿の水着姿にメロメロなのでござるか?」
冬夜「だからそういう訳じゃなくて。」
愛華「冬夜くん 何をそんな動揺しちゃってんの。」
冬夜「い、いやァ・・・。」
ユミナ「なら冬夜さん 誰の水着姿が一番素敵なんですか?」
エルゼ「確かに凄い気になる。」
冬夜「何でそうなるの!?」
冬夜は愛華からユミナまで見比べる。
冬夜「すみません やっぱり愛華さん 素敵でした・・・。」
愛華「ありがとう。」
愛華は静かにほほ笑んだ。
ユミナ「そんなァ」
エルゼ「やっぱり男ってのは、胸の大きい女性に惹かれやすいの・・・?」
冬夜「これでも健全な男子としてだよ!!」
スマホを落としてしまって、画面が愛華のポーズ写真になる。
リンゼ「それは!?」
八重「愛華殿でござる!!」
リンゼ「冬夜さん・・・。」
エルゼ「あたし達は魅力がないの・・・?」
愛華「みんないちいち怒んないの。」
エルゼ「でも・・・。」
冬夜「思い出に残したかったっていうか。」
エルゼ「う~ん。」
愛華「あなた達 まだ自分達の立場が上だと思ってる?男女としてのって意味で。」
ユミナ「男女としての立場では・・・私達女性は下・・・。」
冬夜「僕の方が男女の立場上では上か・・・。」
愛華「ある時代終了までは、女性は人権って無かったの。」
エルゼ「じんけんって?」
愛華「人として扱う権利・・・。」
ユミナ「人として扱う権利が無かった・・・。」
冬夜(それっって法律が無い江戸時代の終わりまでの事?明治時代から法律が作られるようになったんだっけ?全学校側含めて。)
愛華「あのね、その時代終了までは元々決まり事が無かったって事・・・。」
リンゼ「決まり事・・・。」
八重「決まり事が無い・・・。」
愛華「なぜ、ある時代終了をきっかけに私達「人間」がルールを作るようになったかでもいいし。」
冬夜「なぜ、ある時代終了をきっかけに僕達「人間」がルール=法律を作るようになったか・・・。」
愛華「それに皆勘違いしていけないの 最終的に選ぶのは冬夜くんだって言ったでしょ・・・。身分が王族だろうと女性の立場は男女的な意味で下だって。」
冬夜「愛華さん・・・。」
愛華「リーンさんの言葉での言う事を真に受けたり、信じ切らない方がいいって。」
エルゼ「リーンの言う事を信じ切るな・・・ねェ・・・。嘘を含む言葉の力ねェ・・・」
愛華「話がややこしくなる原因の一つは、みんな学習能力が足りず、人の話聞かずに思い込みとかで決めつけて考えようとしない事。」
リンゼ「ええェェ・・・。」
八重「そうでござるか・・・。」
ユミナ「とにかく 冬夜さんの事は信じます。あとで埋め合わせお願いします。」
冬夜「う、うん。そうだ 泳ごう そうしよう。」
2人は手を繋ぎ、
冬夜「さァ 皆も行こう!!愛華さんも行きましょう!!」
海へ向かう。
リンゼ達は頷き、
エルゼ「じゃあ 愛華さん。」
愛華「ええ 行こう。」
4人も冬夜とユミナを追う。
そして、海で遊び終えた冬夜達。
水着から元の服に着替え、海の前に集まる冬夜達。
シャルロッテは水着のままであった。
愛華(彼女は水着でのまま・・・。)
冬夜「じゃあそろそろ遺跡に行ってみますか。まずは一人で様子を見て来るよ。」
エルゼ「何かあったらすぐにゲートで戻って来なさいよ。」
冬夜「ああ。二人共 頼む。」
珊瑚「お任せを。」
珊瑚が肩に乗り、冬夜は膜に覆われる。
愛華「ふーん。」
冬夜は海底へ潜り、遺跡へと近づく。
冬夜「凄い 息が出来る。それどころか普通に歩けるなんて。」
珊瑚「我々は水を自在に操れるのです。この程度造作もありません!」
冬夜「なるほど。」
遺跡内へ入った冬夜。
冬夜「昼間っぽいな。何かあるかもしれない。」
柱に囲まれた場所。
冬夜は床の光に触れる。
冬夜「光った!」
すると、場所が変わる。
何やら庭園らしき広々とした空間であった。
黒曜「ご主人様・・・ここはどこかしらァ?」
冬夜「さあ・・・・・・」
目の先に誰かがいた。
冬夜「誰だろう。」
その人物は接近してきたが、冬夜は思わず赤くなる。
???「初めましテ 私はこの『バビロン』の『庭園』を管理する端末の『フランシェスカ』と申しまス」
冬夜「っていうか・・・その・・・。」
フランシェスカ「何でしょウ?」
冬夜「・・・何で下・・・穿いてないんですか・・・?」
アニメだと冬夜は思い出としてのスゥとレネの写真だが、ここは愛華の写真に変更しました。