異世界は仮面ライダーとウイルス兵器召喚の力とともに。   作:ウルトラマングレート

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第7章「引っ越し、公爵の依頼。」

冬夜「え?・・・・・・ここ?」

 

冬夜達はデカイ屋敷へ来ていた。

 

冬夜「デカすぎるだろう これは・・・」

 

屋敷を紹介されて訪れる前。

 

冬夜とユミナはリンゼ達と共に陛下の所へ。

 

ユミナ「お父様!」

 

ユミナの父「元気そうでなによりだ」

 

ユミナ「冬夜さんの傍にいるのですから元気が無いなんてことはありません」

 

ユミナの父「久しぶりだな 冬夜殿」

 

冬夜「どうも」

 

リンゼ達は土下座状態だが、愛華は立っていた。

 

ユミの父「後ろの方々はお仲間かな?そう硬くならんでいい 顔を上げてくれ そちらのお嬢さんも初めましてだな?」

 

愛華「はい・・・国王様。」

 

???「冬夜さん:

 

冬夜「オリガさん」

 

オリガ「今回の件は本当に感謝しています あなたはこの国の国王陛下の命の恩人であると同時に我がミスミド王国の恩人でもあります いつか我が国に来ることがあれば国をあげて歓迎しますよ」

 

冬夜「いや国をあげてはちょっと・・・」

 

オリガはある生き物に気づく。

 

オリガ「・・・冬夜さん その子は?」

 

冬夜「ああ 僕が飼っている虎の子で 琥珀って言います ほら琥珀 ご挨拶」

 

琥珀「がう」

 

冬夜「どうかしました?」

 

オリガ「あ いや・・・我がミスミド王国では白い虎は神の使いとされ神聖児されているので白虎は神獣『白帝』の眷属とも言われていますから」

 

冬夜(眷属どころかご本人ですね・・・)

 

???「久しぶりだな冬夜殿!!まさか姫様の婿殿におさまるとは予想外だったぞ!なかなかお前さんは見どころがある!どうだ 儂が鍛えてやろうか?」

 

冬夜「まだ婿じゃないんで遠慮しときます」

 

冬夜はガントレットに気づく。

 

冬夜「将軍 それって・・・」

 

将軍「ん?ああ このあと軍部での訓練があってな 儂は武闘士だからガントレットくらい・・・って知らんのか?『火炎拳レオン』の名を?」

 

冬夜(知りませぬ)

 

愛華(私も知りません・・・)

 

エルゼ「あたし知ってます!炎を纏うその拳でメリシア山脈に巣くう大盗賊団をたった一人で壊滅させた火焔拳の使い手!その他にもストーンゴーレムとの死闘とかいろいろ!」

 

将軍「おう!よく知ってるじゃないか!お前さんも武闘士か 女で武闘士ってのは珍しいな!どうだ?お前さん このあとの訓練に参加せんか?」

 

エルゼ「参加させていただけるので!?」

 

そこへ、愛華が割って入る。

 

愛華「あの・・・その訓練 私も参加していいですか?」

 

将軍「ん?嬢ちゃんも武闘士か?見た所装備があるように見えないが・・・」

 

愛華「合ってるようで違うような・・・。あと私は特殊タイプと言っていいので。」

 

エルゼ「将軍様 愛華さんも実力的には凄い人です!一度訓練って形であとで勝負してみては?」

 

将軍「そうか・・・では嬢ちゃん いいかな?」

 

愛華「はい。」

 

ユミナの父「ところで冬夜殿 爵位授与の件だが・・・」

 

冬夜「あー ご厚意は嬉しいのですが・・・」

 

ユミナの父「まあ そう言うとは思っていたがね」

 

すると、扉が開かれる。

 

???「ここに冬夜さんが来ていると聞いたのですが!!」

 

一人のスタイル抜群な眼鏡美人が冬夜に駆け寄る。

 

???「あのっ!この眼鏡!あと二つ三ついただけないでしょうか!?こないだ【トランスファー】のこと教えてあげましたよね!?ねェ!!」

 

冬夜「た 確かに助かりましたけど!でもなんです!?」

 

???「なんで!?解読が全然追い付かないからですよ!一人でやるにも限界があります!無理!もう無理!いくら解読してもいくら解読しても終わらないし!どれだけあると思ってるんですか!?どれだけあると思ってるんですか!?」

 

冬夜はメガネを制作した。

 

???「ありがとうございます!!」

 

愛華「冬夜くんってあんな事出来るのね・・・。っにしてもあの人凄い勢いで来た・・・」

 

ユミナ「一応それの管理はきちんとおけよシャルロッテ もし帝国にでも流れたら面倒なことになりかねんからな」

 

シャルロッテ「了解です!」

 

ユミナ「まったく シャルロッテにも困ったものだ あの道具を手に入れてから研究室にこもりっきりだし そのうち本当に身体を壊すぞ」

 

リンゼ「今の・・・宮廷魔導師のシャルロッテ様?魔法の話とかしたかった です・・・」

 

愛華「出来るかな・・・。」

 

ユミナ父「さて 授与式の用意をせねばな 冬夜殿の着替えの準備と・・・段取りも打ち合わせておこう」

 

王の御前で片膝で膝まづく。

 

ユミナ父「余の命の恩人であるそなたに爵位を授けよう」

 

冬夜「もったいないお言葉 しかし自分は冒険者稼業が合っていますので」

 

ユミナ父「そうか ならば無理強いはすまい だが このまま帰すのは余の恩人に対して失礼だと思う」

 

冬夜「・・・ん?」

 

ユミナ父「そこで 謝礼金と冒険の拠点となる屋敷を用意した 爵位の代わりに受け取ってくれ」

 

冬夜「は?」

 

ユミナ父「この度は大儀であった そなたのますますの活躍を期待している」

 

冬夜「え?」

 

屋敷前までの現在へ戻り、

 

冬夜(家だけじゃなくお金も受け取ってしまったし・・・どうすりゃいいんだろ あんな大金 ひょっとしてこれって結納金なのか・・・?もらった以上ユミナとの結婚はもう拒否できないとかじゃないよな!?」

 

ユミナ「西区パララン通り2A・・・王都の外周区でも裕福な層が住む区域ですね」

 

エルゼ「うわあ・・・広い」

 

八重「庭もすごかったでござるよ」

 

愛華「屋敷の内部は高級クラスなんじゃ・・・。」(日本でいうセレブクラスに近いと思う・・・)

 

ユミナ「なかなかいい家ですね 気に入りました」

 

冬夜「こんな大きい家掃除するだけでも大変だぞ・・・6人で暮らすには広すぎる」

 

リンゼ達「「「え?」」」

 

愛華「私も・・・?」

 

冬夜「え?」

 

八重「あの・・・冬夜殿?6人って ひょっとして拙者達もここで暮らしていいんでござるか?」

 

冬夜「当たり前だろ?」

 

エルゼ「でもこの家って王様がくれたわけで・・・ユミナと一緒に暮らす為の家じゃないの?」

 

愛華「私達お邪魔にならないかな・・・。」

 

リンゼ「はい・・・好きな人同士が一緒に暮らすための家なら私達が住むのはちょっと どうかと・・・」

 

冬夜「好きな人って 5人とも同じくらい好きだし家族みたいに思ってるよ 僕は だからなんの問題も・・・」

 

愛華「私の事を好き・・・。」

 

エルゼ「あっあたし2階見てくるわね!」

 

リンゼ「わた 私もっ やっ 屋根裏部屋の方を見てきます・・・っ!」

 

八重「せせ 拙者もキッチン がっ 気になるでござるから!」

 

愛華「私は・・・1階部分見てくるね!」

 

冬夜「なんでよ?」

 

ユミナ「なるほど 5人とも同じくらい好きで家族のように ですか 一歩前進でしょうか 私は冬夜さんのお嫁さんになって一緒に人生を歩んでいきたいと思っています けれど独占つもりはないので これはこれでアリですね ちょっと皆さんと話をしてきます 冬夜さんはリビングでお待ちください」

 

ユミナは皆の所へ。

 

冬夜「え? なに? どういうことー?」

 

冬夜は庭でくつろぐ。

 

琥珀「いい庭ですね ここで昼寝をしたら気持ちよさそうです」

 

冬夜「気に入った?」

 

琥珀「はい とても」

 

ユミナ「冬夜さん」

 

エルゼ「あっ あの 冬夜・・・本当にあたしたちもここに住んでいいの?」

 

冬夜「? もちろん」

 

リンゼ「・・・あとで出ていけとか その ないですよ ね?」

 

冬夜「言うわけない」

 

八重「ユミナ殿と その・・・一緒の扱いをしてくれるでござるか?」

 

冬夜「当然」

 

愛華「私もなのかな?」

 

冬夜「はい!」

 

ユミナ「ではみなさん ここに一緒に住むという事で 急ぐことはないのでさっきの話は気持ちが固まってからということにしましょう」

 

エルゼ「ええ」

 

リンゼ「はい」

 

八重「わかったでござる」

 

愛華「そうね」

 

冬夜「さっきの話って・・・なに?」

 

ユミナ達「「「「秘密!」」」」

 

愛華を除いて冬夜に詰め寄った。

 

愛華「凄い勢い・・・。」

 

ユミナ「それでは各自自分の部屋を決めましょうか」

 

エルゼ「あたし二階の角の部屋がいいな!」

 

リンゼ「わっ 私は三階奥の書斎の隣がいいです」

 

八重「拙者は一階の庭に面した部屋を」

 

愛華「皆 行っちゃった・・・。」

 

冬夜(あれ ひょっとしてこの家で一番立場が弱いのって僕か?)

 

愛華「冬夜くん。」

 

冬夜「はい?」

 

愛華は耳打ちしてきた。

 

愛華「男女の立場上は君の方が上だと思うの・・・。江戸時代終了までは女性に人権って無かったし、ここでは結局彼女達とどうしていくかは君が決める事なの・・・。」

 

冬夜「そういうものですか・・・?」

 

愛華「うん。だからドーンと張ってればいいの。」

 

冬夜「そうなんですか・・・。にしても全員個室にしてもまだまだ部屋が余るよな この家らだけで管理できるのか不安だな・・・」

 

ユミナ「無理でしょうね」

 

冬夜「さらりと言うね・・・」

 

愛華「うん さらりとね・・・」

 

ユミナ「なので人を雇いましょう 何人か心当たりがありますし」

 

そして、執事の登場。

 

ライム「執事のライムと申します お見知りおきを」

 

愛華は近くで様子観察。

 

ユミナ「じいやはお父様の世話係を長年務めてきた者です 執事には申し分ないですよ」

 

冬夜「え!?王様の!?」

 

愛華「国王の世話って凄いわ・・・。」

 

冬夜「なんでまたそんな人がうちなんかに・・・」

 

ライム「いえ このたび御役を息子に譲りまして そこへ姫様からのお誘いがったのでございます 残りの人生 弟の命の恩人にお仕えするのも悪くないと思いまして」

 

冬夜「・・・弟?」

 

ライム「レイムと申します オルトリンデ公爵に仕えております」

 

愛華「わおっ!!」

 

冬夜「ああ!スゥのところのレイムさんか!」

 

ライム「彼女達はメイドギルドから派遣されてきた者たちです」

 

ラピス「ラピスと申します よろしくお願いします」

 

セシル「セシルと申します~よろしくお願いします~」

 

フリオ「私は庭師のフリオと申します こっちは妻のクレアです」

 

クレア「クレアです 調理師です」

 

愛華「クレア・・・?バイオハザード2のクレア・レッドフィールドと同名ね・・・。」

 

ライム「こちらの二人は庭の管理と食事の担当を・・・そちらの二人は屋敷の門番と警備を担当します」

 

トマス「トマスです 元・王国重歩兵をしとりました」

 

ハック「ハックです 元・王国軽騎兵で」

 

ライム「いかがでしょう 雇っていただけるでしょうか?」

 

冬夜「いや こちらには不満はないんですけど・・・いいんですか?もっと待遇のいいところがあるんじゃ・・・」

 

ライム「いえ こちらでお世話になりたいのです よろしくお願いします それではさっそくですが旦那様」

 

冬夜「旦那様はやめて!?」

 

愛華「もう冬夜くんを旦那様呼び・・・。」

 

ライム「いえ 雇われてる以上主従関係はきちんとせねばなりません というわけで旦那様 私は屋敷の点検をして参りますので」

 

愛華「なるほど・・・日本の金持ち出身のお嬢様に仕えている執事さんもあんな風に徹底した主従関係してるのね・・・。でも、我が儘な厳しいお嬢様だけでなく、「無茶はしないでください」っと、執事さんの体調を心配する優しさのある女神のようなお嬢様もきっといる筈・・・。」

 

皆でテーブルにつく。

 

冬夜「まさか王様のお世話係を雇う事になろうとはね」

 

ユミナ「それだけ冬夜さんを見込んだということでしょう」

 

リンゼ「・・・でも私たちだけではどのみち管理できないですし・・・有能な執事さんがいてくれるのは正直ありがたい です」

 

愛華「たしかにね・・・。」

 

ライム「旦那様 オルトリンデ公爵殿下とスゥシィお嬢様がいらしゃいました」

 

冬夜「え 公爵様とスゥが?」

 

愛華「スゥ?」

 

公爵とスゥシィがやって来た。

 

公爵「やあ引っ越しお疲れ様 これからはご近所だからよろしくな」

 

ユミナ「ひさしぶりねスゥ」

 

スゥ「こんにちはじゃユミナ姉様 それに新参者がおるな?」

 

スゥは愛華を指す。

 

愛華「はい。小倉愛華と言います。よろしくお願いします。」

 

愛華はお辞儀した。

 

スゥ「よろしくじゃ!あとわらわに敬語は不要じゃ!」

 

愛華「いいんですね。わ・・・わかった。」

 

そして、スゥは席につく。

 

スゥ「ユミナ姉様が冬夜と婚約するとはのう びっくりしたぞ」

 

冬夜「僕が一番びっくりしたんだよ」

 

愛華「私も冬夜くんから聞いてビックリしたし。」

 

公爵「冬夜殿はスゥの婿にと考えていたのだがなァ 先を越された ユミナも兄上も抜け目がない」

 

スゥ「そんなことを考えていたのか父上?まあ冬夜ならわらわも大歓迎じゃが 一緒にいると楽しそうじゃしのう」

 

公爵「おお そうか じゃあ ユミナと一緒にスィももらってくれんか」

 

冬夜「あんまり悪乗りしないでくださいよ・・・」

 

公爵「まあ今日のところは引き下がろうか」

 

冬夜「「今日のところは」って」

 

公爵「それで 今日は君たちにひとつ頼みがあるのだがね 実はこのたびミスミド王国と同盟を結ぶことが決定した ついては国王同士の会談の席を設けられればと思っているのだが・・・会談するからにはどちらかの王がどちらかの王都へ出向くのが一番なのだが それには必ず危険がつきまとう 反対勢力の妨害や旅の途中で魔獣に襲われないとも限らない そこで だ」

 

リンゼ「・・・冬夜さんの【ゲート】ですね?」

 

公爵「さすがリンゼ嬢 話が早い」

 

冬夜「あの魔法は一度行った場所にしか移動できませんよ? まさか・・・」

 

公爵「そう 君にミスミドへ行ってもらいたい この依頼はギルドを通して君たちに直接依頼という形で頼むことになる 当然報酬も出るしギルドランクも上がる 悪い話ではないと思うが」

 

冬夜「・・・わかりました 引き受けます 皆いいかな?」

 

リンゼ達は頷くが、愛華は頷かず考えていた。

 

ユミナ「あの・・・愛華さん?」

 

公爵「どうしたんだね?」

 

愛華「私、依頼は受けますが、報酬はノーです!ギルドのランクアップも結構です!」

 

公爵「ええっ!?」

 

冬夜「愛華さん!?」

 

エルゼ「どうしてですか 愛華さん!?」

 

愛華「公爵様 私を報酬で釣ろうとしてますよね?」

 

冬夜「釣るって・・・。」

 

公爵「何を言ってるんだね!?人聞きの悪い・・・。」

 

スゥ「愛華 どうしたのじゃ・・・?」

 

愛華「私達は王都のプロクラスの特殊部隊とかじゃないですし、危険がつきまとう場所の依頼はマズイんです。報酬やランクアップ欲しさで向かってしまったら、場合によっては自分がやられて報酬が手に入らなくなる可能性もなくない・・・ランクアップなんてギルドの依頼をちゃんとこなしていけば上がっていくんです。」

 

ユミナ「ランクアップはギルドの依頼をこなせば上がっていく。」

 

冬夜「・・・でも、愛華さん 悪いですけど、僕たちは!!」

 

八重「すまぬが、やっぱり拙者らは報酬とランクアップは欲しいでござる!」

 

愛華「・・・あっそう。」

 

リンゼはエルゼに耳打ち。

 

リンゼ「お姉ちゃん 愛華さん 若干怒ってるように見えたんだけど、気のせい?」

 

エルゼ「間違いなく若干怒ってたと思う・・・。でも報酬とランクアップは欲しいから。」

 

リンゼ「だよね・・・。危険がつきまとう依頼って・・・」

 

エルゼ「死んで来いって言ってるのと同じ事だから・・・。それで若干怒りがあったのよ。」

 

リンゼ「うん・・・愛華さん 私達の事を思ってでもあるのよ・・・。」

 

公爵「依頼を受けてくれるのはありがたい・・・だが、お嬢さんは残念だ。依頼は受けるが、報酬とランクアップは不要とは。ランクはギルドの依頼をこなせばアップしていく・・・か。分かった・・・ちょうど帰国するのでミスミドの王国までは大使が案内してくれるそうだ」

 

冬夜「オリガさんが?」

 

公爵「ああ 君たちには大使とその妹 それと護衛の騎士の一団に加わりミスミドへ行ってもらうことになる」

 

冬夜「それは心強いなあ」

 

八重「しかし・・・大丈夫でござるかな・・・?」

 

冬夜「なにが?八重」

 

八重「向こうに【ゲート】を使えることを知られるのが でござる 自分の所に誰にも知られずに侵入できる魔法でござるよ?警戒どころか危険人物として暗殺される恐れも・・・」

 

愛華「何それ・・・」

 

冬夜「おいおいおっかないこと言わないでくれよ けっこうオーブンに使ってたよ 僕」

 

公爵「いやいや それは大丈夫だ シャルロッテ殿に確認したが【ゲート】に限らず転移魔法には跳べない場所があって・・・魔法防御・・・いわゆる結界と呼ばれるエリアには跳べないのだろう?だったらそこまで警戒はしないと思うが」

 

エルゼ「そうなの?冬夜」

 

冬夜「・・・初めて知りました」

 

愛華「私もだよ・・・。」

 

公爵「どんな小さい魔力の結界でもそれで防ぐらしいぞ 例えばこの王都を弱い結界で囲むだけで君は王都から跳ぶことはできても王都へは跳んでこられなくなる」

 

リンゼ「・・・でも冬夜さんを結界の中へ送り込みそちらで【ゲート】を開いて大軍を引き入れることもできる・・・から やはり知られないようにした方がいい と思います」

 

公爵「うむ・・・確かに 余計な疑念は持たせない方がいいか ではシャルロッテ殿にあげた眼鏡のように【ゲート】の魔法を何かに付与してもらうか」

 

冬夜「わかりました」

 

スゥ「いいのう わらわもミスミドに行ってみたかった」

 

冬夜「旅から帰ってきたらいつでも行けるようになるから 今度スゥも連れてくよ」

 

スゥ「ホントか!約束じゃぞ!」

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