オーバーロードと死の宝珠   作:NEBUSOKU

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竜王国の国境の街

 モモンは、ビーストマンの大軍勢を討伐して竜王国冒険者組合出張所から依頼達成の終了証明書を貰い、此れを竜王国王都の冒険者組合に持って行けば換金してもらえる筈だ。

 ニニャの指示で、アンデッドの軍勢の手先の器用なのがビーストマンの軍勢から耳を剥ぎ、モモンから借りた〈インフィニティ・ハヴァザック/無限の背負い袋〉に入れている。

 アンデッドの軍勢は、耳を剥いだビーストマンの死体から《ゲート/転移門》で次々にナザリックに運んでいるようだ。

 

 さて、ビーストマンは大軍勢を出して来たから、現在ビーストマンが占拠している国境の街は手薄な筈、小休止を取った後に国境の街の奪還を進言してみるか。

 

「……と言う訳で、国境の街は手薄な筈だ。攻撃を仕掛けるなら今だと思うんだが、どうだろうか」

 

 廃墟の街に急遽設けられた仮設天幕内の机を組み合わせた長机の上には、竜王国と周辺の地図が乗っていた。

 周囲には冒険者と衛兵が多数立ち並び、マントを身に着け金属鎧を着込んだアダマンタイト級冒険者チーム「クリスタル・ティア」の閃烈のセラブレイトも話を聞いている。

 

「だが冒険者や衛兵の中には動けない者もいる。それらを除いたとして、今いる冒険者達や衛兵の内の何人連れて行くつもりなんだ?」

「そうですね、馬か何か移動手段を持つ者で志願者以外は、速度の面で連れていけないので此の街で防備を厚くしてもらいます」

「なるほどね、少数精鋭で速攻を掛けるというわけか」

「その通り、やりましょう」

「うむ、それなら我ら「クリスタル・ティア」も参加できそうだ。衛兵の半分くらいは参加できるだろう。冒険者達は、普段馬などは使わず徒歩の移動が多いから何人来れるかは分からないな」

「来れない方は仕方ありませんよ」

 

 話し合いは纏まり、今から国境の街を攻める事に決まり、国境の街の解放作戦の依頼を竜王国冒険者組合出張所から受けて、衛兵達や冒険者の一部は馬に乗り装備を整えている。

 モモン達はゴーレム馬に乗り、ハムスケにはソアが乗り込んでいる。女王一行は、衛兵達に秘密裏に名と姿を明かして馬を人数分借りて来たようだ。

 

 多数の衛兵と冒険者を引き連れ国境の街を奪還か。

 人数が多い分、名声も高まりやすいだろう。やっぱり街を攻め落とすのにも、目撃者が居るのと居ないのじゃ名声の上がり方に差ができるからな。

 

 ゴーレム馬に乗り国境の街まで駆けているが、まだまだ先だ。着くのは今日休んで明日の昼だろう。

 夕方に成り、休むのに丁度いい水場を見つけたので此処で今日は寝る事になった。

 三交代制で見張りをすることに決まったので、女王一行は御付きの者が見張りをすることになり、女王は一旦転移で帰らせたのだった。

 朝に成り、馬で駆け昼近くになって、小休止中にコッソリと女王を転移で迎えに行き合流した。

 そろそろ国境の街が見えて来る筈だが、ゴーレム馬に乗りつつ前方を探っていると、前方の道は谷間に成っており、そこにビーストマンの部隊が居るのに気付いた。

 ビーストマンの部隊も、まさかこんな所に馬に乗った攻撃部隊が居るとは思わなかったのだろう、弓矢を弾いて此方に何発か撃った後に、自らの後ろに向かって逃げ出した。

 弓矢による被害は、モモンが双大剣で切り払ったのでほとんどない筈だ。

 馬で駆ける方がビーストマンの脚の速さより速い、みるみる追いついていく。

 ……さて街の解放の前に、ビーストマンの部隊を血祭に上げるか。

 

「馬鹿め」

 

 その声と共に谷間の両端から、ビーストマンの部隊が偽装用の布をめくりあげて穴から出てきて、冒険者達や衛兵達の攻撃部隊の馬に襲い掛かった。前方に逃げていたビーストマンの部隊も反転してモモンを含めて部隊に襲い掛かっている。三方をビーストマンの軍勢に囲まれ、攻撃部隊が揉み合いになって馬が立ち往生しているようだ。これでは馬の速度が生かせない。

 

 くそ、勝てる勝負だと甘く見過ぎていたか。このままでは。攻撃部隊を巻き込んでしまうのでスキルや魔法で範囲攻撃ができない。

 ゴーレム馬に取り付いたビーストマン達を何とか斬り飛ばして一息ついた。

 死の宝珠から無詠唱化された《メッセージ/伝言》がモモンに届いた。

 

(モモン様、死の宝珠です。どうやら〈釣り野伏せ〉に引っ掛かってしまったようです。速やかに前方へ突破後に反転して範囲魔法を撃ちましょう)

「……敵も中々やるな。だがその案ではモモン一行と女王一行以外の味方諸共を範囲攻撃で攻撃することになるから却下だ。ビーストマンの纏め役がいる筈だ、そいつを斬り飛ばして、ビーストマン達が動揺した所で囲いから全員で前方へ抜け出す」

 

 そう言うとモモンはゴーレム馬から降り、混乱している味方達からモモン一行と女王一行を集めて声を張り上げた。

 

「攻撃部隊の皆、馬から降りて戦え!ビーストマンと戦う時は複数対1で戦うようにするんだ!……ソアとニニャは乱戦なので小回りの利く召喚魔法を使え、ナーベは私の傍で魔法で援護だ、ハムスケはソアとニニャを守って戦え、乱戦だから長い尾で薙ぎ払うのは止めろ。ドラウ一行は、私の後ろで敵の討ち漏らしに止めを刺して下さい。魔法やスキルでの範囲攻撃は、味方を巻き込む危険があるからなるべく使うな」

 

 ニニャが持った杖に嵌められた死の宝珠から無詠唱化かつ持続時間延長化をした《ウォリアーレベルアップⅤ/戦士職段位上昇Ⅴ》を掛けてもらった。

 

「はい!出てきてムーン・ウルフ!《サモン・ムーン・ウルフ/月光の狼の召喚》」

「わかりました。モモンさん。死者達よ我らの大剣と成れ、《サモン・アンデッド・7th/第7位階死者召喚 スケルトン・チャンピオン/骸骨覇者》」

「モモンさーん、了解しました」

「わかったでござるよ、殿。拙者、ビーストマンを此の尾で〈武技・斬撃〉を喰らわせるでござるよ」

 

 ソアは、召喚獣〈ムーン・ウルフ/月光の狼〉を三匹召喚して、ニニャは死の宝珠の力を借りて、〈スケルトン・チャンピオン/骸骨覇者〉を2体召喚している。

 骸骨覇者は、レベル40を超える全身鎧を着込んだアンデッドで魔法武器であるクレイモアを持ち、自らが召喚で〈スケルトン・ガーディアン/骸骨守護者〉を呼び出すモンスターだ。早速召喚を始めて計4体のアンデッドが手駒に加わった。

 

 敵を誘引する中央の囮部隊、つまり最初に誘引の為に逃げ出した部隊が最も危険で、統制のとれた撤退が出来る戦術能力に優れた優秀な指揮官がいる筈だから、此の辺りを探せば見つけられる筈だ。

 優秀な指揮官とも成れば、レベルが高く体力は人並み外れて大きい筈なので《ライフ・エッセンス/生命の精髄》で見つけられるだろう。

 モモンは、襲い来るビーストマンを上段からの真向斬りで倒し、ハムスケは〈武技・斬撃〉を披露しビーストマンを斬り飛ばしニニャに褒められている。ドラウも〈武技・鉤爪〉や〈武技・尾打〉を使いビーストマンを撃退していた。

 モモン一行は、モモンが考える時間を稼いでくれたのだった。

 

「ニニャ、前方のビーストマンの部隊に範囲拡大化した《ライフ・エッセンス/生命の精髄》を使い、一番大きい体力を持つビーストマンを探してくれ」

「はい、モモンさん。《ワイデンマジック・ライフ・エッセンス/魔法効果範囲拡大化・生命の精髄》、こちらの方角に居ます。距離は10~15mほどです」

「良し、私は突撃するから、他の者は付いて来い」

 

 モモンはニニャの示した方角の襲い掛かるビーストマン達を〈武技・双剣斬撃〉や〈武技・漆黒八連撃〉で斬り飛ばし、ソアの召喚獣〈ムーン・ウルフ/月光の狼〉やニニャの〈スケルトン・チャンピオン/骸骨覇者〉や仲間に助けられ、先へ進むとやがて「クリスタル・ティア」の閃烈のセラブレイトと切り結んでいる立派な金属鎧を上半身に身に着けた、普通のビーストマンより一回り大きい獅子頭のビーストマン、鎧ビーストマンとでも言えるのが現れた。

 

「がっはははぁ、閃烈のセラブレイトも此の程度か、所詮は人間種よ」

「ほざけ、〈武技・光輝剣〉!」

 

 セラブレイトの片手剣が光輝き、袈裟斬りに鎧ビーストマンに斬り付けるが、鎧ビーストマンは半歩身を引いて半身になって片手剣の攻撃を避けた。

 鎧ビーストマンは、そのまま盾をセラブレイトの片手剣を空振りした体に叩きつけた。

 

「オラァ、〈武技・盾強打〉」

 

 盾が鎧にぶつかる鈍い音を立て、セラブレイトは吹き飛ぶが片手剣を杖代わりに立っていた。

 だが脚が今にも倒れそうに震えているし、体全体で息をしているようだ。

 

 まずいな、閃烈のセラブレイトが追い込まれている。ここで死なれると名声が上がらないじゃないか。

 

「皆、周りのビーストマン達を掃討しろ。奴は私が相手する。セラブレイト、貴方は十分戦った、後方に下がって下さい」

「す、すまない。私じゃ勝てない、君に任せるよ」

「大丈夫でござるか、拙者の背中に乗って休むでござるよ」

 

 疲労の極致にあったセラブレイトは、ハムスケの背中に乗って寝るように気絶してしまったようだ。

 

「待たせたな、〈武技・漆黒付与〉、〈武技・七彩強化〉、〈武技・黒曜石剣の円陣〉!」

「いや、あんたと戦えるんなら幾らでも待つさ。さあ戦おうか!」

「〈武技・漆黒八連撃〉」

 

 開幕代わりにモモンの頭上に浮かぶ3つの黒曜石の剣が襲い掛かるが、〈武技・盾強打〉で黒曜石の剣が吹き飛ばされ砕けてしまった。続けての〈武技・漆黒八連撃〉の2撃を鎧ビーストマンは後ろへ半歩歩いて躱し、次の2撃をしゃがんで躱し、最後の4撃を片手剣で捌いて逆襲技で鎧ビーストマンは片手剣で突きを放った。

 

「〈武技・無敵要塞〉!」

 

 モモンは、交差した双大剣で片手剣の突きを跳ね返そうとしたが、鎧ビーストマンは寸前で突きを止め、そのままするりと剣先が動き下段からの逆袈裟斬りを放ってきた。

 モモンは、交差した双大剣で〈武技・無敵要塞〉を繰り出した為、剣で受けられずに飛び退いて距離を取った。

 

 おいおい、凄まじい手練れじゃないか。〈武技・漆黒八連撃〉を躱されて、カウンターで突きかと思ったら逆袈裟斬りかよ。

 

 モモンは、大地を踏みしめ鎧ビーストマンに突撃しつつ武技を繰り出す。

 

「〈武技・星光連撃〉!」

 

 星光の名の通り、広がったマントが夜空のように見え、そこに無数の剣閃が天空の星光の様に光輝き、無数の斬撃を繰り出したのだった。

 だが武技を繰り出したにも関わらず、鎧ビーストマンは、モモンから目を逸らさず後ろ走りで距離を取り、手元に投げナイフを持ち出し投げて来た。

 投げナイフは、〈武技・星光連撃〉の途中で双大剣を回転させ弾き飛ばした。〈武技・星光連撃〉が不発に終わってしまったのだ。

 

「行くぜ、〈武技・限界突破〉〈武技・能力向上〉〈武技・能力超向上〉〈武技・疾風走破〉〈武技・剛腕豪撃〉、……〈武技・斬撃〉!」

 

 鎧ビーストマンは、一陣の風と成りモモンの正面に居たかと思ったら左後方に瞬時に移動して〈武技・斬撃〉でモモンの背中を斬り裂いた。

 モモンは斬られた背中を気にすることなく、鎧ビーストマンに向き直った。

 モモンの鎧は分厚いのか、鎧ビーストマンの持つ魔法の片手剣では大して傷を負わせられないようで、鎧ビーストマンは、武技の重ね掛けの為か毛皮の上からでも疲労が伺える。

 

 ……良いのを貰ちゃったな。こりゃ武技だけでは通用しないな。戦士の修行は武技を覚えていれば大丈夫と思わずにコキュートスに修行をつけてもらうか。

 鎧が分厚いから効いてないんじゃなくて、アンデッドだから斬られても、たいして動揺もしなかったが実際には転げまわるほどの衝撃と傷なんだろう。

 アンデッドの基本能力で、クリティカルヒット無効と肉体ペナルティ耐性があるせいか背中をちょっと叩かれた程度にしか感じないしな。

 さて、このまま戦ってもアンデッドだから疲労しないし勝てるが、長期戦だと味方が多く死ぬからな。

 

「誉めてやろう、私の本気を引き出すとはな。……スキル〈絶望のオーラI〉」

「なんだと、……ぐ、がっがぎ」

 

 鎧ビーストマンは、恐怖のあまり膝を突き、口を大きく開けて息をして涙目で此方を見ている。

 周囲で戦っている冒険者達やビーストマン達も凄まじい恐怖を感じて、モモン達一行と女王一行以外は潮が引く様にモモンから離れて行った。

 

 モモンは、そのまま恐怖で身動きが難しく攻撃もままならない鎧ビーストマンの首を〈武技・双剣斬撃〉で斬り飛ばしたのだった。

 

 ……あいつ凄いな。スキルが効いてたのに攻撃をしようと動きが鈍い体をなんとか動かそうとしてたぞ。精神力でレベル差を跳ねのけようとしていたが時間が足りなかったようだな。

 

 モモンが、スキル〈絶望のオーラI〉の発動を止め、鎧ビーストマンの首を片手で持ち上げ、声を高らかに上げた。

 

「モモンがビーストマンの首領を討ち取った!この勝負は私達の勝ちだ!攻撃部隊は全員前方に突撃せよ!」

 

 その後、攻撃部隊は動揺したビーストマンの軍勢を蹴散らしモモンの元に集合して、ソアとニニャとナーベによる範囲攻撃魔法の連射でビーストマンの軍勢を半壊状態まで持っていき、最後は冒険者達や衛兵達で包囲殲滅したのだった。

 国境の街に辿り着くと、ビーストマン達が居らずビーストマン達の殆どがビーストマンの国に逃げ帰っているのが確認できた。

 国境の街は谷間にあり、ビーストマンの国側の石壁は、崩れて使い物にならない。建物も見張り塔や馬小屋は焼け落ちて場所を確認できるだけだ。

 モモン達に向け、ドラウが悲痛な顔をして頭を下げた。

 

「この街は、ビーストマンの国への見張りとしての重要拠点だ。モモン達の魔法で此の街の防備を上げてくれないか?お願いします」

「ドラウ、頭を上げてくれ。確かに此のままだと又侵略されるな。ふむ、ソアの幻術で良ければ魔法を掛けましょう」

「幻術?それで此の街の防備が上がるなら良いぞ」

「ソア、《ミラージュ・アーケイン/幻想の秘術》で谷間の街をビーストマンからの襲撃から防ぐために、谷間にアダマンタイト製の分厚くて背の高い城壁を出して欲しい。城壁の上は、人がビーストマンを見張れるように通れるようにするのだ」

「はい!わかりました。アダマンタイトの城壁を谷間に張り巡らせよ!《パーマネンスマジック・ミラージュ・アーケイン/魔法永続化・幻想の秘術》」

 

 国境の街をビーストマンの襲撃から守るように、谷間を埋めるほどの背の高い分厚くて黒いアダマンタイト製の城壁が瞬く間に出来上がり、城壁の上で見張りが出来るように国境の街側の下から折れ曲がり階段が伸びている。城壁にはビーストマンの国側に門が開いており非常時には其処からも出入りが出来るようになっていた。

 

「ふむ、ビーストマンの国側の門は、どうします。ソアは一応開けたようですが」

「あのくらいの大きさの門なら問題あるまい。一応ビーストマンの国側に用事があった場合に無いと困るし、攻めてきても城壁の上からと門の内側でビーストマンを打ち取れる。しかし頼んどいて何だが此れが幻術か?本物にしか見えないんだが」

 

 ドラウは、城壁に上がる階段を途中まで登り言ってきた。

 

「ええ、幻の地形を作り出す魔法です。幻は外見、音、匂い、触感を伴いますが超視覚を持つモンスターやゴーレムなんかには真の姿が見えてしまいますから気を付けて下さい」

「ゴーレムか、……透明を看破するゴーレムが居たな、気を付けるとしよう。後で来る衛兵達にも伝えておこう」

 

 こうして国境の街の解放作戦は終わった。

 ニニャはビーストマンの耳を召喚アンデッドと一緒になって剥いでいるのが見え、ドラウは衛兵達に幻想のアダマンタイト製の城壁について説明している様だ。

 これで竜王国は、ひとまず安全かな。

 竜王国王城の宰相さんに確認を取ってから、ナザリックに戻って一休みしてエ・ランテルの冒険者組合に顔を出すかな。




・戦術〈釣り野伏せ〉
 野戦において全軍を三隊に分け、そのうち二隊をあらかじめ左右に伏せさせておき、機を見て敵を三方から囲み包囲殲滅する戦法である。
 まず中央の部隊のみが敵に正面から当たり、偽装退却つまり敗走を装いながら後退する。これが「釣り」であり、敵が追撃するために前進すると、左右両側から伏兵に襲わせる。これが「野伏せ」であり、このとき敗走を装っていた中央の部隊が反転し逆襲に転じることで三面包囲が完成する。

・《ミラージュ・アーケイン/幻想の秘術》
 オリジナル魔法。第7位階魔法
 元ネタは、D&Dの第7位階魔法〈ミラージュ・アーケイン〉
 幻の地形を作り出す。幻は外見、音、匂い、触感を伴う。
 超視覚を持つモンスターは、幻を通じて真の姿を見ることができる。

・《パーマネンスマジック/魔法永続化》
 オリジナル魔法強化系スキル。
 魔法を永続化させる。

・〈武技・光輝剣〉
 アダマンタイト級冒険者チーム「クリスタル・ティア」の閃烈のセラブレイトの武技。
 片手剣が光輝き、剣に神聖属性のダメージが追加される。
 オリジナル設定、原作では、光輝剣という剣技という事になっているので武技で無い可能性が高いですが、この小説では武技という事にしています。

・〈スケルトン・チャンピオン/骸骨覇者〉
 オリジナルモンスター。
 レベル40を超える全身鎧を着込んだアンデッドで魔法武器であるクレイモアを持ち、自らが召喚で〈スケルトン・ガーディアン/骸骨守護者〉を呼び出すモンスターです。

・鎧ビーストマン
 オリジナルモンスター。
 文武両道の珍しいビーストマン。
 モモン達の攻撃部隊が来る事を予想して罠を張り、戦術〈釣り野伏せ〉でモモン達を三方で包囲した。
 閃烈のセラブレイトとの戦いを制し、モモンとの戦いでも終始優勢を保ったが、本気を出したモモンのオーラに恐怖を感じ、すくみ上りながらも攻撃をしようとするがモモンに首を刎ねられた。
 レベル30超えのビーストマンであり、魔法の武器を所持や戦場での経験や多数の武技なども考慮すると更に実質的なレベルが上昇するだろう。
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