オーバーロードと死の宝珠   作:NEBUSOKU

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カルサナス都市国家連合の都市ベバード

 カルサナス都市国家連合の都市ベバードの都市長リ・キスタ・カベリアは、背中の羽をしきりに撫でさすり気持ちを落ち着けようとしていた。

 都市長リ・キスタ・カベリアは鳥人と呼ばれる種族の一派の女性で、人の割合の多い姿をしており、背中に羽が生えて足先が鳥の脚と成っている。

 都市ベバードは、人口60万人ほどで6割から7割がリ・キスタ・カベリアの様な鳥人で構成されている。

 都市ベバードで開かれる競技大会に各国の要人を招待していたが、魔導国のアンデッドの王も呼ばねばならず、内心では、いつ攻撃されるのかと冷や汗を掻きつつ各国の要人の接待を滞りなく熟していた。

 競技大会に客人枠で参加しているローブル聖王国の聖王女カルカと聖騎士団団長レメディオスと神官団団長ケラルトは、いつの間にか種族が天使になったようで背中の白い羽をばたつかせながらモモンさん頑張れー!と声援を送っている。

 竜王国の女王ドラウディロンは、幼女の恰好で宰相に文句を言っているが、どうせ大人の姿で無く子供の恰好で客人枠の自軍選手を応援しなくてはならないのを愚痴っているのだろう。

 竜王国の女王は大人形態と幼女形態を使い分けていると言うのは各国の上層部では割りと知られた話だった。

 魔導国の死の王は、アインズ・ウール・ゴウンという骸骨の魔導師だが智謀に富み、権謀術数を巡らせると言う話だが、実力が神にも等しく頭も良いとか勘弁して欲しい物だ。

 リ・キスタ・カベリアは、背中から羽の生えた体を保護するように背もたれに羽の生えた部分が抉れている特別製の椅子に座りながら、各国の要人を見廻し、アインズを見て溜息をついた。

 

 アインズは、アルベドとシャルティアを両脇に座らせ、競技場の特別観覧席に座り、「コネリエ」と呼ばれる仮想戦場の殴り合い競技を見ていた。

 

 「コネリエ」が行われるのは、カルサナス都市国家連合で此の連合は、12の都市で出来た共同体であり、バハルス帝国の北東に位置する。

 都市を構成する種族は、様々で主に亜人であり、都市ベバード以外の各都市の1種族の割合は4割ほどだった。

 今回の競技大会は、都市ベバードで行われており、各地の王族が集まり特別観覧席に座っている。

 アインズ・ウール・ゴウン魔導国、カルサナス都市国家連合代表各都市、竜王国、ローブル聖王国などで魔導国の属国と成ったリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国は、属国なので魔導国に一任すると言う形で参加していない。

 「コネリエ」は、〈平和の戦旗〉というマジックアイテムが選手の体力を保護した格子状のフィールド内で戦う人気の競技で、現実世界にあったようなチェスや将棋の様に、指し手を担当する王役が短い時間でターン毎に駒の代わりの選手達をフィールドに幾つも描かれた選手陣地に縦横斜めの方角に1回動かし、動かす意味のある選手が居なくなれば相手のターンになる。

 相手の敵選手陣地には味方が隣接した選手陣地に居れば共同で攻める事も出来て、相手の選手に当たったら両者は、隣の幾つかある大きな戦場に転移して戦い、勝てば代表者が敵陣地を支配して自軍領土に加え、負けた者は控室に転移し、時間切れで引き分けの場合は両者共に元居た陣地に戻るというものだ。

 激戦が続けば負ける事も多くなり盤面は常に動き続け、如何に強力な兵と盤面を支配できる指し手を兼ねる王役の頭の良さが重要だった。

 今は遠距離戦の競技ターンのようで其の場から両者ともに弓や魔法が飛び交っている。

 遠距離と近距離の競技ターンは交互にあり、遠距離戦は重要で弓や魔法で戦闘不能に成れば控室送りだからだ。

 だが遠距離戦に注力すると弓兵ばかりと成り、近距離戦で負ける事も多い。

 

 前の試合も選手が、近距離戦で次々に薙ぎ払われて降参していた。

 「コネリエ」は、降参するか王役の指し手が討ち取られるかで勝敗が決まるという疑似的な合戦の競技だった。

 

 カルサナス都市国家連合では、「コネリエ」の人気は凄まじく此れだけは見逃せないと競技会場は立ち見も出ている有様だ。

 

「いけっ、ぶっ殺すでありんす」

「がんばりますね。相手は勇者と闇騎士だったかしら?」

「うむ、見所がありそうなのは、アダマンタイト級冒険者チーム〈銀糸鳥〉と勇者と闇騎士だな。よくぞあそこまで強くなったものだな。勇者と闇騎士は、守護者には勝てないだろうがデスナイトなら数体掛かりで掛からないと負けるか」

 

 シャルティアが興奮して両手を振り上げて応援しているが、アルベドは冷静に敵方の戦力を分析している。

 アインズは、〈変声の喉飾り(チョーカー)〉で声を変え、アルベドやシャルティアと話しながら「コネリエ」を見ていた。

 戦闘メイドのルプスレギナやソリュシャンやエントマが、飲み物やアインズが楽しむための一輪挿しの花瓶に挿す花を用意してアインズ達に配膳している。

 現在の盤面では、客人枠で招かれたアインズ・ウール・ゴウン魔導国とカルサナス都市国家連合の都市ベバードが戦いを繰り広げていた。

 アインズ・ウール・ゴウン魔導国の指し手兼王役は、デミウルゴスでコキュートスやセバスや漆黒の戦士モモンに扮したパンドラとナーベ、ソア、ニニャ、サルビアのモモン一行の魔術師達、先日完成した錬金生物の鉄巨兵達を使い、両翼の陣地を押し上げて、マーレやアウラは王役の両隣りで守りを固めている。

 中央の陣地では、魔導国から貸し出されたルーンの刻まれた炎の装飾が付いた真紅の装備を身に付けたカルネ村のエンリがルーンが刻まれたドワーフ製の盾と剣を持ち、カルネ村で自警団をやっているフォーサイトのヘッケラン、ロバーデイク、イミーナとエンリが「小鬼将軍の角笛」で呼び出したゴブリン軍団からジュゲム達数名のゴブリン達とデスナイトを含むアンデッド兵達が守りを固めていた。

 エンリが皆に作戦を話して、中央の防備を重ねている。

 

「アンデッド兵の皆さんは、守りを固めて勇者や闇騎士に戦いを挑まれても時間切れまで粘って下さい。フォーサイトのヘッケランさんとロバーデイクさんとイミーナさんは勇者を、ジュゲムはゴブリン達を纏めて私と共に闇騎士に集中攻撃して疲労させて下さい。御願いします」

 

 ヘッケランとロバーデイクとイミーナが其れに答える。

 

「おう、任せな。借りてきたルーンで強化されたドワーフ製の双剣が唸るぜ。勇者を倒しても構わないんだろう?〈武技・肉体向上〉、〈武技・痛覚鈍化〉!」

「《レッサー・ストレングス/下級筋力増大》、《レッサー・デクスタリティ/下級敏捷力増大》、《プロテクションエナジー・エレクトリシティ/電気属性防御》。あまり強い言葉は、やめなさいヘッケラン。弱く見えますよ」

「あたしは遠距離で弓を撃ってるから、頑張ってね。ヘッケラン」

 

 ゴブリン軍団を率いるジュゲムは、ゴブリン達が奮起するように発破を掛ける。

 

「オレたちが、エンリの姐さんのお役に立てる時だ。野郎ども死ぬ気で挑むぞ!」

 

 ヘッケランとロバーデイクとイミーナが勇者の陣地へと踏み込んだ。

 陣地内の者達は、戦闘が発生しそうになると転移して隣の大きな戦場へと現れる。

 勇者は、黄金にも例えられる金の髪を兜から覗かせて碧眼の顔は自信満々のようで笑みを浮かべている。 

 青色の鎧に身を包み、赤色のマントを靡かせて魔法の掛けられた剣と盾を持ち、魔法を詠唱して待ち構える。

 

「いくぞ。《インヴェスティチャー・オヴ・ライトニング/雷光の叙任》、《ジャイアント・ストレングス/筋力倍加》、《マルチ・ライトニング/複数の電撃》、《サンダー・ステップ/雷の歩み》!」

 

 勇者の手から3つの雷撃が放たれたかと思えば、瞬時に転移してヘッケランの真横に行き、大音響の雷鳴を轟かせて、ヘッケランの頭をぐらつかせる。

 ヘッケランは、頭を振りながら3つの雷撃を避けつつ、急接近した勇者の袈裟斬りを双剣で受け止める。

 その時、勇者の雷を帯びた鎧から雷撃が周囲に放たれてヘッケランは、まともに雷を浴びてしまう。

 

「ヘッケラン!、《ミドル・キュアウーンズ/中傷治癒》。おのれ!」

「危ない、ヘッケラン!、撃つから避けて〈武技・3矢連射〉!!」

「おっと、……痛てて、《電気属性防御》が無きゃやばかったな。おかげで頭もハッキリしたぜ。〈武技・限界突破〉、〈武技・剛腕剛撃〉、〈武技・双剣斬撃〉!」

 

 イミーナが、弓に矢を3本つがえて素早く放ち続けるが勇者は其れを巧みに避け続け、ヘッケランの武技により剛力を得た〈武技・双剣斬撃〉による攻撃を盾で難なく防ぎ、ロバーデイクのメイスの一撃を剣で捌くのだった。

 

 幾つかある別の大戦場ではエンリと陣地に入る事ができたジュゲム率いるゴブリン軍団達に対するは、長い黒髪を兜から流した茶色の瞳をした女性が闇のように黒く光沢の無い鎧を身に付け、紫紺のマントを靡かせながら、魔法により投げても暫くすれば転移して戻って来る投槍と中型の黒い盾を持ち、待ち構えていた。

 

「勝負です。闇騎士さん、ゴブリン達は2手に分かれて包囲するようにジュゲムさんは私の護衛を御願いします。皆、闇騎士さんに魔法を使わせて疲労を狙うよ。鎧よ力を貸して《オーラ・オヴ・ライフ/生命の気》、《サークル・オヴ・パワー/力の輪》!」

 

 白く神聖な気が、周囲のゴブリン達を包み込む。

 エンリは、両手の指を組み合わせ跪いて祈っており、移動を捨てて魔法を詠唱している。

 

「へへへっ、お任せをエンリの姐さん!」

「私の魔法に耐えられる筈が無い。《サークル・オヴ・デス/死の輪》、《サモン・ドラコニック・スピリット/竜霊召喚》、〈武技・投槍〉!」

 

 2手に分かれた片方のゴブリン達に、黒い輪が急激に広がりつつ竜巻の様に漆黒の波が巻き上がるが闇の気を浴びてゴブリン達は、体力を削がれつつも減らず口を叩いた。

 

「へっ、こんな黒い渦巻大した事ねえですぜ。野郎ども姐さんの魔法が効いてるうちに突っ込むぞ」

 

 半透明の巨大な骸骨の竜が闇騎士の傍から立ち上がり、闇騎士を挟み撃ちにしようとしたゴブリン達に闇の咆哮を浴びせ、ことごとく吹き飛ばす。

 ゴブリン達は、地面に削られながらも即座に立ち上がって、半透明の骸骨竜の標的にならないように分散して移動しつつ闇騎士を狙う。

 闇騎士の投げた槍は、跪いて祈りを捧げるエンリに向かうが、エンリを守るジュゲムのグレードソードに叩き落された。

 ジュゲムは、グレートソードを肩に担ぎ、手元に転移してきた魔法の投槍を掴む闇騎士を睨みながら言い放つ。

 

「エンリの姐さんにちょっかいは、出させねえぜ」

 

 陣地の両翼ではデミウルゴスの采配で、コキュートスや漆黒の戦士モモンに扮したパンドラとナーベ、ソア、ニニャ、サルビアのモモン一行の魔術師達が一人で相手陣地に乗り込んで連勝を続けており、錬金生物の鉄巨兵達は、後詰めとして遠距離戦のターンで魔導大砲を撃っていた。

 

 セバスが敵のアダマンタイト級冒険者チーム〈銀糸鳥〉の冒険者達に自分の陣地に入られると隣の幾つかある大戦場に転移し、手袋を外しつつ相手に対して一礼する。

 セバスの足元の地面が捲れ上がり、土煙と共に瞬間移動したかのような目にも留まらぬ速さで一番前にいる敵の〈銀糸鳥〉の冒険者の一人に対して、膝を曲げて接近して相手の腹に手を当て、声を上げる。

 

「そのまま退場なさい。スキル〈幻竜の手〉、スキル〈気爆掌〉」

 

 セバスの敵の腹に当てた手に幻の大きな竜の手が重なり、幻竜の手が放つ拡散する衝撃波による広範囲攻撃は、周りにいた〈銀糸鳥〉の冒険者達を巻き込んで戦場の端まで吹き飛ばし、冒険者達は体力が危険域に達したと見做されて控室に纏めて転移したようだ。

 セバスは曲げていた膝を伸ばして、執事服についた土埃の汚れを払っている。

 

 竜王国の女王ドラウディロンは、驚きのあまり口を大きく開けて、宰相に窘められている。

 

「なあ、アインズ殿。あの執事は、もしかして竜なんじゃないか?あの幻の大きな竜の手を見るにそうとしか思えないんだが」

「厳密には違いますね。セバスは、竜では無く竜人という種族でして、今は人の姿を取っていますが変身すると竜に似た人型に成るのですよ」

「竜人か、人の姿にも竜に似た人型にも成れるのか。惚れたぞ、アインズ殿。どうかセバス殿との結婚を許して欲しいんだが」

 

 ドラウディロンがアインズにセバスとの結婚の許可を求めて来たが、勝手に部下の結婚の許可を出すのもなあ。

 此処は、許可を出すにしても最終的には、きちんと本人同士で話し合って決めさせないとな。

 

「許すも何も、既にセバスにはツアレと言う仲の良い女性が居ましてね。第2夫人で良いというのなら許可しますが、セバスには御自身の魅力で許可を貰って下さい。私は部下に結婚の強要はしませんよ。アルベド、後でセバスに竜王国の女王から求婚されても自分の意思で決めなさいと伝えるのだ」

「はい、其の方がセバスも喜ぶでしょう。競技が終わり次第、伝えておきます」

「ぐぬぬぬ、いや、私の魅力でセバス殿にうんと言わせれば良いのだ。こうしてはおれん。宰相、私の魅力を上げる為に着替えるぞ。ついて来い」

「陛下、ところで大人形態で、それとも子供形態で迫るのですかな。セバス殿は、ロリコンには見えませんが」

「形態言うな。私の本来の姿、大人の姿に決まっておろう!ほれ行くぞ」

 

 竜王国の女王ドラウディロンが宰相と共に退出し、アインズは、やれやれと思いながら眼下の競技場へと目を移した。

 既に敵軍は両翼を突破され、王役は両脇から攻撃を受けており、遠距離戦のターンで魔導国の鉄巨兵達の放つ魔導大砲の一撃を受け、敵の王役の陣地は吹き飛んで空高く選手と共に土砂が舞い上がり、勝負は魔導国の勝ちとなった。

 都市ベバードの勇者や闇騎士は倒せなかったが、時間稼ぎは成功したようで中央部は無難に戦線の後退を成功させていた。

 

 ローブル聖王国の聖王女カルカや竜王国の役人やカルサナス都市国家連合の各都市から、鉄巨兵やアンデッドの兵達の貸し出しの注文も入ったようだし、今回の競技大会での鉄巨兵やアンデッド兵の実証は上手くいったな。

 アインズは、アルベドに注文を任せて、一輪挿しの花瓶を手に取り、花の匂いを大いに楽しむのであった。




・リ・キスタ・カベリア
 カルサナス都市国家連合の都市ベバードの都市長
 オリジナル設定
 父が近隣から「ベバードの古烏」と呼ばれており、其処から種族は鳥人としました。
 人の姿に背中に羽が生えて足先は鳥の脚の種族の女性です。

・勇者
 カルサナス都市国家連合に居ると言われる強者。
 オリジナル設定
 レベル50ぐらいの雷の攻撃魔法に特化した魔法戦士の男性です。

・闇騎士
 カルサナス都市国家連合に居ると言われる強者。
 オリジナル設定
 レベル50ぐらいの闇系統の魔法戦士の女性です。

・《インヴェスティチャー・オヴ・ライトニング/雷光の叙任》
 オリジナル魔法、第6位階魔法。
 雷光の鎧をまとい、様々な利益を得る呪文。
 雷への完全耐性。
 術者の周囲に雷撃を起こし、範囲内のモンスターに雷ダメージを与える。
 元ネタはD&Dにある第6位階魔法《インヴェスティチャー・オヴ・アイス》や《インヴェスティチャー・オヴ・フレイム》等です。

・《サンダー・ステップ/雷の歩み》
 オリジナル魔法、第3位階魔法。
 瞬間移動を行いつつ、周囲に〔雷鳴〕ダメージを与える。
 元ネタはD&Dにある第3位階魔法《サンダー・ステップ》です。

・《オーラ・オヴ・ライフ/生命の気》
 オリジナル魔法、第4位階神官魔法。
 オーラが君と共に移動し、オーラ内にいる味方(君自身を含む)に様々な有益な効果を与える。
 〔死霊〕ダメージに抵抗を得るなど。
 元ネタはD&Dにある第4位階神官魔法《オーラ・オヴ・ライフ》です。

・《サークル・オヴ・パワー/力の輪》
 オリジナル魔法、第5位階神官魔法。
 周囲の味方はみな、以下の効果を受ける。
 魔法的な効果に対する判定に有利を得る。
 判定に成功するとダメージが半分になる。
 元ネタはD&Dにある第5位階神官魔法《サークル・オヴ・パワー》です。

・《サークル・オヴ・デス/死の輪》
 オリジナル魔法、第6位階魔法。
 範囲内のモンスターに〔死霊〕ダメージを与える呪文。
 射程が長く、効果範囲が広い火球のような魔法。
 元ネタはD&Dにある第6位階魔法《サークル・オヴ・デス》です。

・《サモン・ドラコニック・スピリット/竜霊召喚》
 オリジナル魔法、第5位階魔法。 
 1体の「竜の霊」を召喚する。
 元ネタはD&Dにある第5位階魔法《サモン・ドラコニック・スピリット》です。

・〈武技・3矢連射〉
 オリジナル武技
 三本の矢を連射する武技、威力は1本の時より落ちてしまうが合計すれば此方の方がダメージ量は上がる。
 防御力の高い敵だと大してダメージを与えられないが、相手からの敵対心(ヘイト)を稼ぐことが出来るだろう。

・〈武技・投槍〉
 オリジナル武技
 投槍の威力と射程を上げる武技。

・スキル〈幻竜の手〉
 オリジナルスキル
 竜人が放つ、幻の竜の手を顕現させて敵を攻撃するスキル、他のスキルと連動させて広範囲攻撃なども出来る。
 レベルによって幻の竜の手は、大きさが変わる。

・ルーンの刻まれた炎の装飾が付いた真紅の装備
 エンリに貸し出されたナザリックで加工してドワーフ達にルーンを刻まれた鎧。
 パンドラの手により、鎧下(ギャンベゾン)に一時的に動けなくなるが神官魔法の位階が2上昇する効果がルーン効果を邪魔しないように丁寧に付けられている。
 祈りを捧げる事で魔法の効果が若干上昇する。
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