オーバーロードと死の宝珠   作:NEBUSOKU

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エイヴァーシャー大森林への街道

 モモン達、冒険者パーティーは大洞窟でダークエルフ達を魔導国の傘下に加え、かつて地下に潜った一派とは別のエルフの王国に逃げ込んだダークエルフの一族がいると聞き、魔導国の傘下に加わりトブの大森林でダークエルフ達と共に暮らすかどうかを話し合う事が必要だろうと魔導国から依頼されるという形を取り、移動していた。

 

 まずは、ナザリックから魔導国王都エ・ランテルの魔導王の邸宅までは、始原の魔法《竜宝創造》で創り出した闇の塊を転移門として皆で転移して、其処からゴーレム馬に乗り南へ向かった。

 今は、街道を南へと下り、スレイン法国の西の方だ。

 ここから更に南方へと街道を通り、エイヴァーシャー大森林へと行くつもりだ。

 スレイン法国は、人類の守り手として他種族狩りなどの活動を長年に渡り行っており、人こそが神に選ばれた民であるという宗教概念を持ち、人以外の他種族は殲滅すべしという理念を掲げている魔導国にとって厄介な国だ。

 

 まあ、実力差は圧倒的なまでに開いているだろうが国家同士の火種は無い方が良い。

 それに、隠された実力者、ユグドラシルのプレイヤーが隠れている可能性も魔導国の諜報部隊の報告から、法国の聖域は調べられなかった事からも伺えるからな。

 

 だから、多種族国家の魔導国の使者としての側面も持つモモン達の冒険者パーティーは、刺激しない様にスレイン法国を迂回して面倒ごとを避けつつ南を目指して、モモン達はゴーレム馬に乗り、ハムスケは野営用荷物を運びながら、のんびりと進んでいた。

 モモンの漆黒の全身鎧から赤い外套が馬の歩みで揺れる。

 モモンは馬に揺られながら、ナザリックで〈ディープダークネス・ドラゴンロード/常闇の竜王〉の有様を思い出していた。

 ナザリックで魔法を使えない様に口輪を嵌められた〈常闇の竜王〉は、スクロールの材料として皮を剥がれ加工され、肉を削ぎ焼かれてドラゴンステーキに、骨や血を抜かれて様々な錬金術の材料に成っていた。

 ナザリックにおいて死は慈悲である、とアインズが考える通りの働きを配下の下僕達は見せてくれた。

 〈常闇の竜王〉が死にそうになると、配下の者達が回復魔法を掛けて何度も繰り返される有様は情けない限りだ。

 

 何日、何年、果たして正気で生きていられるものかな。

 

 魔導国に逆らう者には当然の結末だと思いながら、モモンは後ろを振り返る。

 後方では、ニニャと死の宝珠とハムスケが何やら武技と魔法との関連性について話し込みながら馬に揺られている。

 ナーベとサルビアさんとソアがゴーレム馬に乗り、今日の野宿での夕食は何にしようかと話し合っているようだ、

 

「粗末な食事は不敬では?モモン様に相応しくありません。一度ナザリックに……」

「殿は、野宿での御飯も趣があると仰っているわよ。此処はナーベさんも食事に慣れないと」

「うーん、やっぱり体が人形だから匂いだけってのは寂しいなぁ、死の宝珠さん、なんとかならないかなー!」

 

 ソアがゴーレム馬を操り、ニニャの近くに馬を寄せて死の宝珠に呼びかけた。

 

『そうですね。現在、第9位階魔法《トゥルー・ポリモーフ/真なる変化》を習得したんですが、私は第8位階の魔法しか使えないので此の魔法を使うには儀式を行い《オーバーマジック/魔法上昇》で位階を上げないと効果を発揮できないのです。食事の度に皆に触れて貰い儀式を行うというのは無理があります。私が第9位階の魔法を使えるように成れば問題も解決するのですがね』

「うーん、そっかー!」

「まあ、良いではないか。《トゥルー・ポリモーフ/真なる変化》を儀式魔法で一度試すのも、何事も経験だよ。《真なる変化》で種族変更してもソアの遠隔操縦が動くかは試してみないといけないしな。死の宝珠、夕飯では魔法を使いなさい。皆にも協力して貰おう」

「やったー!」

『分かりました。……おや、前方の街道に数人いますね。此処からは喋る事があれば無詠唱の《メッセージ/伝言》で連絡を取りますので、皆さん宜しく御願いします』

 

 街道の先では3人の人物が街道を塞ぐように立っていた。

 一人は白金の全身鎧を身に付けた戦士、もう一人は紅い〈パワードスーツ/強化鎧〉を身に付けた者、最後の一人は竜の鱗そっくりな白銀のスケイルメイルで身を包み、長い白銀の槍を携えている。

 竜をモチーフに作った鎧姿は、直立する竜のようでもあった。

 白金の全身鎧を着込んだ男がモモンに声を掛ける。

 

「やあ、こんにちは。君がモモンかな?いやアインズと言った方が早いかな?」

「な、何を」

「私の感覚で掴んだのさ。君のNPC、階層守護者って呼んでたね。そう君の事を呼んでいたのを耳にしてね。君の態度で確信したよ」

 

 ナーベが馬を降り、モモンの前に走り出た。

 

「アインズ様、こいつは危険です。殺しましょう」

「うん、此れで確定だね。アインズ、本当の姿を見せてくれないかな?」

 

 あちゃー、俺も迂闊だったがナーベのアインズ様って発言で完全にバレたな。

 

 アインズは馬を降り、額に手を当てると白い光が全身を駆け巡り、赤黒い眼光を放つ豪華なローブを身に付けた骸骨の魔術師姿に戻った。

 モモンの冒険者パーティーの面々も馬を降り立ち、荷物を下ろし、アインズの元へと集まる。

 

「それで何か御用かな?まずは御名前をお聞きしようか」

「ああ、これは失礼したね。私の名は、……そうだな。リク・アガネイアとでも呼んでくれ。君は〈常闇の竜王〉との戦いで始原の魔法を使用しただろう?どうやったのかな」

 

 無詠唱の《メッセージ/伝言》で死の宝珠がアインズに連絡してきた。

 

(此の方の実力はアインズ様に迫るかと、白金の鎧を着ていたと書物に書かれていた伝説の十三英雄「白金」のようですね。)

 

 十三英雄ね、物語の中の人か。

 確か、およそ二百年前に十三人の英雄が集まり魔神討伐したのだったか。

 実際は十三人より多い英雄たちが活躍したそうだが、人間を重視する者達に話を纏められて削除されていると聞く。

 十三英雄「白金」か、プレイヤーの可能性が非常に高い人物だと報告書にもあったな。

 今でも生きていたとは。

 

「……リク・アガネイアね、偽名か。始原の魔法をどうやって使ったか、まあ聞かれても普通は答えないんだが、伝説の十三英雄「白金」に敬意を表して答えよう。ワールドアイテムの力を借りたのだよ」

「「白金」と言う古い名を知っているのか。ワールドアイテムか、なるほどね。という事は君は〈ぷれいやー〉なのかな?」

「ああ、ユグドラシルのプレイヤーと言うなら、その通りだ。ユグドラシルの世界から此処へ飛ばされてね。困っていた所だよ、今は、どうにか国を興して凌いでいた所だ」

「そうか君は〈ぷれいやー〉なんだね。君は八欲王のように世界を穢すのかな?」

「世界を穢すとは?やはり八欲王はプレイヤーなのか?」

「ああ、六大神や八欲王、十三英雄の2人は〈ぷれいやー〉だよ。此の世界に約百年周期で彼らは訪れる。世界を穢すというのは、此の世界の法則を書き換えてしまう事さ。此の世界には、昔は位階魔法なんて物は無かったのだよ」

 

 なるほどな、誰かがワールドアイテムで世界の法則を書き換えたな。

 運営お願い系のワールドアイテムでも使用したのだろう。

 【五行相克】か【ウロボロス】でも使用したか?

 此の世界の言葉も何故か通じるしな、そうではないかと考えていたのだ。

 

 アインズは、腕組みをして考えを纏めていた。

 リク・アガネイアは返事を待っているようなので、おもむろに腕組みを解き答える。

 

「信用されるかは分からないが、世界の法則を書き換える事はしないと、此の〈アインズ・ウール・ゴウン〉の名に掛けて誓おう。もしするとしてもリク・アガネイア殿に相談してからにするよ。信じてくれるか」

「……そうか名に掛けて誓って貰うなら大丈夫かな。後で連絡先を教えよう。さて話は終わりだが、私は君達の実力が見たい。ひとつ私達のチームメンバーと君達の冒険者パーティーで試合をしよう。どうかな?」

「拒否権は無いんだろう?断っても襲い掛かれば済む話だ。ルールを決めよう。まず倒れた者や気絶した者に追撃はしない事、生命力の半分を切った者は、負けを認めて大声で宣言して戦線を離脱する事、戦線を離脱した者に追撃しない事。もし死亡しても恨まない事だな」

「ああ、その条件で良いよ。チームメンバーを紹介しよう。紅いパワードスーツを着ているのは、アダマンタイト級冒険者チームのリーダー、〈朱の雫〉のアズスだ。白銀の竜の鎧を着た者の名は、……ああこの人は私の護衛のような者でね。名前は秘密だそうだ」

 

 〈朱の雫〉のアズスが片手を上げ挨拶をしているが、白銀の竜の鎧を着た者は、此方を注意深く伺っている。

 アインズも冒険者パーティーのメンバーを紹介して、両者の距離を取り、両者の礼と共に試合が始まった。

 アインズを中心として前方にハムスケ、側面にニニャとナーベ、後方にソアとサルビアさんが並び、ハムスケが武技を唱え、前方に一回転しつつ攻撃を繰り出す。

 

「行くでござるよ。〈武技・限界突破〉、〈武技・剛腕剛撃〉、〈武技・四光連斬乱れ斬り〉!」

 

 〈朱の雫〉のアズスは、たまらず紅いパワードスーツで飛び退き、白銀の竜鎧は、長い白銀の槍を使い捌いているようだが白銀の竜鎧を削られる耳障りな音が鳴り響く。

 アインズとサルビアさんが補助系の魔法を皆に唱え、ニニャが死の宝珠の力を借り《ヘルフレイム/獄炎》を唱えるが、吹けば消えるような黒い炎が白銀の竜鎧に放たれるも魔法の速度が遅いせいか避けられる。

 ナーベが《チェイン・ドラゴン・ライトニング/連鎖する龍雷》をアズスに向かって放つが、紅いパワードスーツの右肩の魔法武装より《連鎖する龍雷》が放たれ、二つは空中でぶつかり雷光を発して消えていく。

 ソアが召喚魔法を唱え、アインズの前に大きな生きた壁を作りだす。

 

「幻想の竜よ、その力で我を助けよ!出て来い!《オーバーマジック・イリューソリィ・ドラゴン/魔法上昇化・幻想龍》!」

 

 ソアの魔法レベルは既に第10位階に達しており、大儀式無しでも〈叡者の王冠〉の装備品に付与された《オーバーマジック/魔法上昇》により第11位階に達していた。

 レベルにして90を超える巨大な白竜が頭にソアを乗せ、牙の並んだ口を大きく開け、吹雪の吐息を白銀の竜鎧と十三英雄〈白金〉のリク・アガネイアに吹きかける。

 ソアは、吹雪の吐息なら敵の足も凍り付いて、味方の攻撃が当たりやすくなることを期待していた。

 〈白金〉のリク・アガネイアは、周囲に槍、刀、ハンマー、大剣を浮かべ、空中へ向かって片手を上げ、声を張り上げる。

 

「《世界断絶障壁》!いくぞ、《世界移動》!」

 

 何らかの障壁が〈白金〉のリク・アガネイアと白銀の竜鎧を包みこみ、吹雪の吐息を防ぎきる。

 〈白金〉のリク・アガネイアと白銀の竜鎧の姿が見えなくなったと思えば〈幻想龍〉の頭の後方、ソアの後ろへと〈白金〉のリク・アガネイアは転移し、浮かんだ大剣で薙ぎ払う。

 〈幻想龍〉が慌てて頭を回して大剣に噛みついて止めようとするが、牙を斬り飛ばされ、尾を使って〈白金〉のリク・アガネイアを薙ぎ払って吹き飛ばそうとするが、〈白金〉のリク・アガネイアは尾の一撃を頭を軸に側方宙返りで回避する。

 

 あれは始原の魔法か、補助魔法《ライフ・エッセンス/生命の精髄》で〈白金〉のリク・アガネイアの生命力が減っているのが分かる。

 しかし何だ、あの避け方は?

 あまりにも不自然で予備動作も無く、《フライ/飛行》の魔法を熟練してもあんな避け方はありえない。

 

「《世界守護》!〈武技・完璧戦士化〉、〈武技・戦士職段位上昇Ⅴ〉、〈武技・階層〉、〈武技・七彩強化〉、〈武技・黒曜石剣の円陣〉、〈武技・早足〉、ソアに手出しはさせん。行くぞ!」

 

 アインズは、《世界守護》により〈世界の守り〉を周囲の冒険者メンバーに付与して始原の魔法を防ぎ、武技を幾つも唱え、〈武技・早足〉で〈幻想龍〉の体を駆け上がる。

 アインズに向けて紅いパワードスーツが魔導銃を連射するが魔法を帯びてない弾丸は、アインズに触れられず空中で弾かれた。

 吹雪の吐息を防ぎ、その役目を終えた障壁が消滅し、白銀の竜鎧が現れ、アインズに向かって片手を上げ魔法を唱える。

 

「《フレイム・アロー/炎の矢》!」

「〈武技・閃光走破〉!」

 

 片手から炎の矢が十数本もアインズを目掛けて放たれるが、武技により短距離転移と見間違う程の速度に魔法の照準が追い付かず、次々に擦り抜けていく。

 アインズの頭の上に浮かぶ3つの黒曜石の剣と後方に背負った双大剣が浮かび、〈白金〉のリク・アガネイアへと空中を踊る様に襲い掛かる。

 〈白金〉のリク・アガネイアが、襲い掛かる3つの黒曜石の剣を周囲に浮かぶ槍や刀で打ち落とし、ハンマーを操り空を浮かぶ双大剣を吹き飛ばす。

 アインズが腰の美麗な模様が入った双大剣【世界意志(ワールドセイヴァー)】を抜き放ち、空中を飛ぶ〈白金〉のリク・アガネイアに向けて双大剣の奥義(スキル)を放つ。

 

「死ぬなよ、リク・アガネイア!世界意思よ、其の力此処に示せ!奥義(スキル)〈ワールドセイヴァー〉!!」

 

 跳躍したアインズが双大剣を交差した後に切り開くと、白い光の波が前方逆円錐形に広がり〈白金〉のリク・アガネイアを光の波が包み、白い斬撃が無数に斬り刻み〈白金〉のリク・アガネイアを地に落とした。

 〈白金〉のリク・アガネイアが地に落ちると同時に浮遊する武器も本体に引っ張られる様に落ちていく。

 斬り刻まれた〈白金〉のリク・アガネイアが立ち上がり、浮かんだハンマーでアインズを叩き潰そうとするが、アインズは〈武技・完璧戦士化〉を解除し事前に唱えて置いた魔法で防ぐ。

 

「《ボディ・オブ・イファルジェントベリル/光輝緑の体》発動、私に殴打属性の攻撃は効かないぞ。《グレーター・テレポーテーション/上位転移》、《ボディ・オブ・イファルジェントベリル/光輝緑の体》!」

 

 アインズは《上位転移》で距離を取り、召喚術を使う。

 

「盾と成り戦え、《サモン・アンデッド・10th・ドゥームロード/第10位階死者召喚・破滅の王》!」

「《光衣》!」

 

 アインズを再び浮遊する武器たちが襲い、刀によりアインズが咄嗟に唱えた《ウォール・オブ・スケルトン/骸骨壁》が砕かれ、〈破滅の王〉が浮遊する大剣を防ぎ、両手の双大剣【世界意志(ワールドセイヴァー)】と空中を舞う双大剣で空飛ぶ槍を防ぐが、浮遊するハンマーがアインズの体に叩きつけられる。

 

「《光輝緑の体》発動!ぐっ、吹き飛ばされるだと?」

 

 《光輝緑の体》は時間内の殴打ダメージを軽減させる効果と共に、能力発動で一度だけ殴打属性のダメージを完全無効化する事ができる。

 

 これは殴打属性の武器に付与された効果全てを完全に無効化するはずなのにノックバックだと?

 

 〈破滅の王〉がスキル〈ルイナス・ナイト/滅亡の夜〉で戦闘能力が一時的に増大するが体力減少が加速する大技を使い、〈白金〉のリク・アガネイアに対して負のエネルギー攻撃や精神攻撃を繰り出しているが、〈白金〉のリク・アガネイアは意に介さず〈破滅の王〉に浮遊する武器を次々に突き刺し、斬り飛ばし、叩き潰している。

 アインズが浮遊する武器を《上位転移》で避けつつ、《エレメンタル・スカル/精霊髑髏》を召喚し〈白金〉のリク・アガネイアに対して酸や炎や氷や雷や死を魔法でぶつけるが最も効果があるのは酸系の魔法だった。

 

 こいつはゴーレムか?無生物に有効な酸が効いてるだと?

 それとも装備品かスキルで無生物の耐性を得ているのか?

 

 その時、死の宝珠から無詠唱の《メッセージ/伝言》が届いた。

 

(アインズ様、どうやら中身が空っぽの全身鎧のようです。どうやらソアと同じように遠距離から操って戦わせている物と思われます)

 

 そうか中身が無いのか、なんとなくそうなんじゃないかと思い始めていた所だ。

 そろそろ終わりにするか。

 

 魔法を使い、捕縛系魔法として《ホールド・オブ・リブ/肋骨の束縛》により周囲の大地から生えた巨大な肋骨が飛び出し、〈白金〉のリク・アガネイアの体を虎ばさみのように襲い掛かり、一瞬の隙を作る。

 

「《マキシマイズトリプレットマジック・ミスト・オブ・スーパーアシッド/魔法最強三重化・超酸の霧》!」

 

 レベルアップにより新たに習得していた《超酸の霧》をアインズは、〈白金〉のリク・アガネイアに浴びせる。

 だが〈白金〉のリク・アガネイアは、体を挟み込み拘束する巨大な肋骨から逃れる為に《世界移動》で転移していた。

 転移した〈白金〉のリク・アガネイアが片手を上げ大声を出す。

 

「私の負けだ!戦線を離脱する」

 

 どうやら始原の魔法の使い過ぎと戦闘での攻撃が効いていたようだな。

 タレントと超位魔法も使わずに勝てたのだから良しとするか、向こうも奥の手を隠しているだろうがな。

 

 アインズは、両腰に双大剣【世界意志(ワールドセイヴァー)】を差し、〈白金〉のリク・アガネイアに近づき、共に〈白金〉の協力者達とアインズの冒険者チームとの戦いを見守るのだった。




・〈武技・四光連斬乱れ斬り〉
 オリジナル武技
 〈武技・四光連斬〉を両手両足の爪、鱗の生えた尾を使い五連続攻撃を繰り出す大技。
 周囲の敵に計20もの斬撃を叩き込む武技。
 攻撃がばらける命中率の低い連撃という弱点がある。

・《フレイム・アロー/炎の矢》
 オリジナル魔法
 射程距離内の敵に対して炎の矢を投げつける。
 術者の魔術師レベルが5レベルごとに1本ずつ増えていく魔法。
 元ネタはD&Dにある第3位階魔法《フレイム・アロー》です。
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