百合の間に挟まる男にうんざりしてるTS転生者   作:のうち

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第11話

あぁぁッー!マジで許せねえ!水星の魔女の第3話一体なんだ。そして第4話、何が見えない地雷だ。

 

 マジでふざけやがって‼︎

 

 ああ、皆はガンダム水星の魔女は見たか・・・・、あれは神アニメになる筈だった。何故だ、何故1、2話であんな濃厚な百合を見せて置いて3話で私を絶望に叩き込んだ。

 

 こんなことを考えた公式の脚本はマジで○○○○○○!‼︎

 

「お客さま!、他のお客様もいらっしゃいますので」

 

と私はフロンティア事変の後・・・・偶然死体ごとたどり着いた国から日本へ帰るための飛行機の中で水星の魔女の最新話を一気見したら・・・・ああいう状態になり、CAさんにメチャクチャ怒られてる最中だ。

 

 そして漸く私は日本の拠点へと帰ってきた。ナスターシャの奴、マジでマリア達を私に預けるつもりで手続きを裏で進めていたらしい。

 

 え・・・・、フロンティア事変のことが知りたい?

私が寝てる間に出来た事だしな・・・・よくは知らないがとりあえず、仮面ライダーという異物はいたもののおよそ現在に至るまで原作通りよ。

 

 あの子達を迎えにいくために車を向かわせなくてはならない為、久々に車を点検する為にこの拠点に帰ってきたのだ。

 

  玄関の扉を開けると

 

 「あ、エレーナさん、おかえりなさい。」

 

「貴女がエレーナ・ウィルソンさんですね。」

そこには何日か前から、私の拠点に住むと言っていたセレナと何故か二課の緒川慎ニがいた。

 

 何故、こんなところにいたのかの理由はすぐにわかった。

切歌達の保護者としての確認書類を届ける為だったらしい。

 

 だけど・・・・面倒くさいことがひとつだけマジであの子達の間接的な関係ながらも親になるという事でGX編からは味方ポジで行こうかとも思ったんだけどさ。

 

 助けてもらった礼金代わりにノーギャラで仕事をさせられることになったのだ。

 

 それで誰だったと思う。そのたすけてくれた相手・・・・キャロルちゃんだったんだよね。

 

 その時にはマスクかぶってたから顔は見られてはいないものの私が日本に帰る算段を付けてもらった礼金代わりに奴等の作戦に協力することになってしまった。

 

 ・・・・マジでどうしよう。

 

 まあ・・・・なんとかなるだろう。頑張れ未来の私

 

  さてさて、ここまできてなんだが・・・・前回の話、作者の書いたものにしては珍しく感想がついていたから気持ち悪いくらいに作者が喜んでいたな。

 

 まあ、前回は確かに擬人化系は嫌いだ・・・・、だがなフィーネのババアやクリスのネフシュタンの鎧や心象の変化により形を変化させるXDUのギアのコラボ衣装なんかは大好きだ。

 

 特に私のお気に入りはグリッドマンやダイナゼノン系のギアはデザインがめちゃくちゃ好きだし、エレクトライトのグレビッキーなんかはダースベイダーみたいで好きだしね。

 

 そもそも転生前から私はシンフォギア信者だ。シンフォギアに関連するものは許容出来るくらいには心は狭くないつもりだよ。

 

 おっと・・・・、話し過ぎたら今日は時間が来ちゃったか。

 

それじゃあまた、作者の気が乗ったらお会いしましょう。




今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。シャイな作者に代わって社交的なデップーちゃんでした。

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