ハロハロ、皆のデップー、エレーナさんだぞ!っと自分でも吐き気を催すような挨拶をしたが、私は現在、TS教会女主人公 男性化 教会と絶賛抗争中なんですけど・・・・
え?、状況が前回と違うじゃ無いかって?
そりゃね。なんとも言えないね。
マジでこいつ等、ここ2、3年の間に出てきた勢力でよ。
一番最初にこいつ等の標的にされたのはラブライブの穂乃果ちゃんだった。
pixivのr18の小説の中に穂乃果くんハーレムという百合の花園を守る騎士たるわたしからしたらマジで地獄みたいな作品を皮切りにまあ、この系統のジャンルは昔からちょくちょくあったものの、ここ最近、急激に数を増やしているかく言う私自身もTS主ではあるのだが・・・・この問題は男から女へというルートが問題ではなく、百合漫画や百合の要素が入った作品のヒロイン達が男体化するマジで地獄だ。
ハーレムが形成される類のアニメ、例えばとある系のインデックスなどがなるなら・・・・まあって感じになる、普段あんまり見ない作品だからな
それが現在の状況はどうだろう。立花響が男性化しチートライダーとなって敵を蹂躙するSSが4件も投稿されている、さらに面倒なのはその宗教連中はその男性化した主人公どもを戦いに投入してくるからまあまあタチが悪い。
オーマジオウがいるのがマジでやばい、あいつのせいで何度も死んでるんだよ私・・・・マジで、他にもアークワンになったり、ベイルになったり忙しいな。
そして最悪なことにその宗教の影響により、この世界の一般人が殺人を犯すなどのケースもある。
最近は宗教的の話題なんかはデリケートだからさ・・・・
おっと、ところで話は原作GX本編に移るんだけど、私はセレナと闘ってる。
セレナってフロンティア事変の後、マリア達と一緒に二課っていうかS.O.N.Gの所属になってるから敵対するなら正体を知ってる彼女だけなんだよね。
「デップーさん、どうして私達が戦わないといけないんですか⁉︎、どうして家族である私達が⁉︎」
「ばっ、セレナ、そんなことを大きい声で言わないで」
と焦っている私を見たセレナが
「ふひ」とまるで悪戯を思いついた子供のように笑う。
「な・・・・なに?」
「私達の味方になってくれないと切歌と調にあなたの正体を言います!」
「なっ⁉︎・・・・」
なんつー事言ってんだ、このクソガキィ・・・・!
本当によ。最近はゴーストアイコン達なんかはセレナが来るまでうちにあった分は私の言うこと少しは聞いてたのに奴が来た途端に言うこと聞かなくなりやがったしな。
そんなにfgoの鯖、目の前でメロンゼリーに変えるとこ見たのがショックだったかな・・・・
そもそもfgoに乗るような英雄のアイコンばっかりつくる奴が悪いな。そうだ、そうに違いない。
「わかった。時が来たら本当のことを話すし味方にもなるさだから・・・・今は少し黙ってような・・・・な、な」
「んー、どうしようかな・・・・」
「頼むよ。お願いします。セレナ様、どうかこの通り」
と私は土下座をして、頼み込む。
「えれ・・じゃなくてデップーさん顔を上げてください。わかりました。それでいいです。そのかわり・・・・エレーナさんのコレクションのショーケースの鍵をくださいね。」
え、あの展示品の鍵・・・・勘弁してくれよ。あの中にはゴースト関連の素材をあいつの腰に巻いてるのを除けばほとんど全部揃ってるのよな・・・・まあ、いきなりグレイトフル使わせるのも私は気が引けるのでショーケースの中にあった闘魂ブーストとサングラスラッシャー渡すくらいでちょうどいいかな。
「いいわよ。ただしッ!、私をこの場に留まらせることができたらね。」と煙幕を投げて撤退する。
至急されていたテレポートジェムを使ってキャロルの拠点、チフォージャシャトーへと帰還するのだった。
いやぁ・・・・マジでこれ便利だよね。毎回この時期になるとキャロルから造り方、聞くんだけど、毎回寝ちゃうんだよねまあ、前回の世界の奴の残りがすこしまだ残ってるからしばらくそっち使うかな。
っと‼︎、無駄話してたらあっという間に時間か・・・・、それじゃあ、今日はここまでまたね。
今回の小説内での発言はあくまで作者個人の意見ではなくエレーナが個人の意見として拡大誇張していっているだけですので・・・・悪しからず不快に思われた方はすいません。
TS教会について
元々はキャラクターの性転換系のSS好きか集まった二次創作サークルから誕を発する組織、男性から女性へ、女性から男性へ、そのどちらも楽しむ目的の為に造られた団体だった いつの日からか、男からの女か女からの男という派閥に別れた苛烈な内部抗争が巻き起こり、TS教会、TS尊み会という2つの団体に分裂した。
本来、笛吹き神族のみに普及していたこの団体はpixivという神話態形にも影響を及ぼしており、その他の神族、神話態形にも複数の信者が存在する大規模な団体へと急成長しており、百合や薔薇を見守りその尊さを生きがいとする無垢なるTS民、それに影響を受けたその世界の一般市民にも転生者達と同じ洗脳教育をほどこす過激派も存在している為、同神話の神や他の神話の神々からも危険な存在として嫌われている。