え、何?、まだこの小説続いてんの?
よくもまあ・・・・あの作者、後で撃ち殺しとこうかな。
「はいはい、それじゃ。このお坊ちゃんを笛吹き共の下へ送ってるやるかな。」
目の前でタオルを噛まされ、言葉を発することの出来ない状態の男が涙を浮かべていた。そしてあまりの恐怖に股間部分が湿っていた。
「おいおい。随分と情けない仮面ライダーだな。」
と手に持っていたライドウォッチを放り投げると男のこめかみに銃を押し付ける。
男は何故、自分がこんな目に会うんだ。この世界に転生して・・・・
「まったまった。私は辞世の句を詠ませる馬鹿な侍とは違うから、そんな簡単に回想シーンなんかに行かせないから、それじゃ。」と引き金を引いて頭を撃ち抜く。
「ふう〜、終わった。」
とさっき放り投げたライドウォッチを探すが
「え、ウッソ!、マジ⁉︎、どっかに行った。」
しばらく辺りを探すが・・・・
「マジで何処かに行っちまったな。まあ・・・・、誰か素敵な女の子が拾うだろ。」
男に拾われたらそん時にまた奪い返せば良い話だしね。
スーツを脱ぎながら一応はライドウォッチにつけていた発信機の位置を探ってみるが・・・・
「ん・・・・、結構遠いな。この方角だとリディアンの寮の方か。まあ、なんとかなるかな。」
と私はバイクにまたがり、自分の家に向けて進路をとる。
家につき、地下の方に潜るとそこには今まで様々男オリ主共が死んで残った特典だけを封印、展示するショーケースの置かれたリビングのソファにバッグを投げる。
「あーあ、あともう少しでグランドジオウライドウォッチになったのになぁ・・・・」
とゴーストの所だけ抜けたベルトの展示部分を見る。
さてどうしたもんか・・・・
シャワーを浴びてタオルを巻いたまま、キッチンに向かってコーヒーを淹れる。トースターにパンを突っ込む。
そしてソファに座るとなんとなく吸いたくなった煙草に火をつけて肺に煙を・・・・・「ゲフォッ!、ゲフォ、グフォッ!」
やっぱやめよう。と灰皿で火を消す。
「煙草吸う奴はやっぱり馬鹿だな。」とコーヒーを啜る。
暫くするとトーストが焼き上がり、それを口に入れる。
「・・・・・・・・ん、暇だな。」
とそこに電話が掛かってくる。
「もしもし?」
『@/%#¥☆・・・・・・・・*€#%』
「ああそう、それで私に銀髪マッドサイコ野郎を誘拐しろってか?・・・・・・・・お断りだね。日本政府に喧嘩売ろうなんて碌なもんじゃない。そういうこと企てる時点で日本のブラックウィドウもどきにやられるのがオチだと思うけどね。」
どこの○コリスなんだ。本当にいるのかは知らないけど
『!!!!!!!、〒〆€%÷*¥¥¥¥』
「幾ら出されたってさ。何⁉︎、男、fisに男のシンフォギアの装者・・・・・・・・、はぁ・・・・・・・・」
皆、聞いたか?、男のシンフォギア装者だってよ。出たよシンフォギアという作品をけが・・・・おっとアンチコメが怖いからこれくらいにしておくか。
うう、聞いてるだけで寒気がするね。
「わかった。そいつを私の好きにしていいんなら今言った金額の5倍で引き受けてあげる。高い⁉︎、私に野郎の誘拐なんて気の乗らない仕事をやらせるんだからこれくらいしてもらわないとね。それじゃあ。」
と私は電話を切る。
「ん・・・・、携帯番号、変えるか。よし、オナニーして寝よ。」
それじゃ、皆おやすみ。
今後とも応援のほど宜しくお願いします。以上、シャイな作者に代わって社交的なデップーちゃんでした。