・・・・・・・・いいかげんこんなくだらない小説を書き続ける作者もそいつを読み続ける読者にも殺意が湧いて来そうなもんだが・・・・・・・・え、始まってるの⁉︎
嫌々々々、今のは嘘々、嘘だよ!。
そもそも、これが続いてくれないと私は食べてけないし、
作者もアマチュアとはいえ物書きだ。定期的に何か書かなきゃいけない。常に水の中で泳いでなきゃいけない魚の下位互換みたいな奴だ。きっと毎日、ゴミ箱がネバネバのティッシュでいっぱいだろうさ。
さて、作者への恨みつらみを込めた銃弾を奴の穴にぶち込んでおくとして
さて、ソロモンの杖を手に入れる為に基地をマッチポンプでノイズに襲撃させた銀髪のサイコマッド野郎を縛り上げてfisの奴等との合流地点に到着しそうだな。
クイーンオブミュージックの会場周辺の廃ビルにやってきた。
だがそこに奴は突然やって来た。
目の前にやって来たのは、私の殺したい相手である男のシンフォギア装者だった。
「持ってけ・・・・」
「確かに受けとりました。代金はここに好きな額を」
「ああ、あんがとさん。でもよ、ソロモンの杖だけが必要なら」と
「こいつ、ここぞという時に暴走して言うこと聞かなそうだし、殺して良いんじゃね。」
「ん!、んー‼︎んんん‼︎」
となんとかして弁明する為、拘束を外そうとするそいつをみて爆笑しそうになった。もっとその反応を見たくてもう一本銃を取り出すと
「待ってください!、彼は僕たちの計画に必要な人間なんです。殺すのだけはどうか許してもらえないでしょうか。」
そう言いながら、間に立つ男のシンフォギア装者
「・・・・・・・・うーん、私としてはもう既に報酬をもらった時点で契約は終了、もうあんたらの言うことを聞く理由はない。そしてこいつはムカつくから撃つ。」
ズドンッ!と結束バントで留めていた両手の掌を撃ち抜く。
「ンッ⁉︎、ンッ・・・・・・・・・・・・‼︎」
と痛みで声が出ないのか、明らかに痛みでおかしくなりそうだった。
「どう言うつもりなんですか⁉︎こんなことをして」
「はあ・・・・・・・・、あのさぁ・・・・便利な何でも屋のつもりで私に依頼したんならそれはとんだ勘違いってもんよ。私は金さえ貰えばそこで契約主とはそこまで、つまりは金をもらうまでが契約ってことよってさっきも言ったようにあんたにしたがう義理も義務もない。ということで」
「まっ!、待ってください。行ったでしょう。この人の人間性に問題があるのは百も承知です。その上で・・ちょっと撃鉄を起こさないでください!、わかった。わかりました。こうしましょう!。あなたをもう一度、僕たちで雇います。これなら文句はないでしょう!。ねえ、それならもうクライアントになった僕達の指示を『ズドンッ!』・・・・」
「ごめん、煩いから撃っちゃった。」
私はさっきからしつこいこいつの眉間を撃ち抜いてた。
ふぅ〜、どうしよう私のGで仕事、ほとんど終わっちゃったよ。しかも結構まずいことしたな。
転生者を本来の流れに沿った死んでも不都合が無い場面で殺さないと世界が変に修正をかけることがある。
例えば、そのオリ主がやった役目に正史のキャラクターが収まってやり直されることがある。
「あなたがデッドプール?」
そう、ここにいる突然あらわれた調ちゃんみたいに、ふう、転生したての頃はこうやって原作にちょっかいかけまくってたけど、世界が一周した後にやってくる罪悪感がすごいのよ。
私はデップーよろしくヒーリングファクターでほとんど死ぬことはないけどあ、でもこれは映画基準じゃなくてコミック基準で破片を全て無くしても復活するんだよね。
それを使って何度も世界を壊したりしてやり直してるんだけど一回、シンフォギア装者の1人とやらしい関係になった世界があって、それの罪悪感にやられた私はその日のうちに首吊ったんだけど死ねなくて、それが笛吹きの神様にバレちゃって世界壊されたんだよ。ひどく無い
それもやり方も陰湿でさ。百合夢主絶許な私をわざわざマルチバースから連れてきて殺し合いをさせられたり、どっかの馬鹿な転生者が特典に選んだ超機人に食い殺されたりしてマジで気分最悪だった。
おっと喋りすぎたかな。笛吹き神族のお叱りを受ける前に今日はこの辺で締めとこうかな。それじゃ。
今後とも応援のほど宜しくお願いします。以上、シャイな作者に代わって社交的なデップーちゃんでした。