転生したチェイスの件   作:ティガ・レウス

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オーガとの出会いです。そしてここで剛が登場‼︎

思念伝達は〔〕+" "になります


オーガの襲撃/チェイスの"ダチ"と再会

リムルが人姿になりカイジン達が、衣類、住居、道具作成を進めて、リグルド達、ゴブリン・ロードによって、村の統治を行う流れが出来上がっていた。

 

「シズさんの仮面、直ったんだな」

 

「ああ。シズさん、直ったぜ。」

 

〔うん、ありがとう。それと、お願いがあるんだけど…〕

 

「お願い?」

 

〔その仮面、リムルさんが受け取ってくれないかな?〕

 

シズさんはリムルに対してそう言ったのだ

 

「それって、シズさんの大事な物なんじゃ…?」

 

〔今の私には必要ない物だからリムルさんに受け取って欲しいんだ〕

 

「受け取ってやれリムル」

 

「ああ、受け取るよ」

 

リムルはシズさんから仮面を受け取る事にした

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「報告は以上です。」

 

「ああ。ありがとさん」

 

「ああ、それと…リムル様は今日もご食事の必要がないのでありますか?」

 

「ああ。どうせスライムの体じゃあ味なんてしない」

 

「いや、お前は人の身体を手に入れたんだろ?」

 

「(そうだった!)あっリグルド!」

 

「はっ」

 

「今日から、俺も一緒に飯を食うよ!」

 

「なんと!では、今日は宴会ですな!」

 

「ああ。頼む」

 

「はっ!」

 

そう言って、リグルドは去っていった。リグルドが去った後俺達は街から出て森へ向かい歩いている途中でリグル達を見かけた

 

「よう、リグル食料調達と周辺の警備ご苦労さん」

 

「ありがとうございます。これから森へ向かう所です」

 

「今夜は宴会だ。美味しそうな獲物を頼む」

 

「今日は、リムル様達も食べるっすか?」

 

「おうよ!なんせ、この体には味覚があるからな!」

 

「いっぱい食べたらおっぱいも育つっすかね?」

 

ゴブタがそんなセクハラ発言をすると、リムルに思いっきり腹を蹴られた。

 

「哀れだな」

 

『私でも言わないぞ』

 

〔ナイスよリムルさん〕

 

俺と意識内にいるクリムは呆れシズさんはリムルに感謝していた

 

「すいませんゴブタには、きっちり教育させるので!では、特上の牛鹿をご用意しましょう。」

 

「おう、頼むな」

 

「お任せ下さい!最近は、森の奥から移動してくる魔獣が多いので、獲物は豊富なんです。」

 

「何かあったのか?」

 

「いえ、環境の変化によって魔獣の移動がありますからね。大した事は無いと思うのですが」

 

そういう魔獣の移動がある場合は何か強い存在に追われて移動するという場合があるそうだ。つまり何か強い存在が居ると警戒した方が良さそうだな

 

「ランガ」

 

「はっ!」

 

リムルに呼ばれてランガが影から出てきた

 

「ランガリグル達と森に同行してくれ」

 

「心得ました我が主人よお任せ下さい」

 

「いいのですか?リムル様」

 

「大丈夫だすぐ近くだから」

 

「遠慮はいらぬ我を連れてゆけリグル殿」

 

カッコいいんだが尻尾をブンブン振ってるのは狼じゃなくでかい犬にしか見えないな

 

「念のため俺も同行する」

 

「チェイス様もですか!ありがたいです」

 

「任せたぞチェイス」

 

「ああ」

 

リムルは封印の洞窟に向かいチェイスはリグル達と食料集めに向かった。シズさんはリムルに同行する形で一緒について行った

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「此処は何処なんだよ…チェイスを蘇らせる為に旅していたのに急に視界が真っ白なったと思ったら"スキル"?を獲得したと言われて混乱していたらまた視界が真っ白なったと思ったら森にいたんだけど?」

 

青年"詩島剛"は今の状況に混乱していた。

 

「誰かいるか探してみるとするか」

 

そう判断した剛は歩いていたが

 

「あれは…まさか⁉︎」

 

見覚えのある人を見た剛は急いで向かった

 

「ん?」

 

「どうしました?チェイス様」

 

「人影をみたからそっちに行ってみる事にする」

 

「我々も生きます」

 

「悪いな」

 

チェイスとリグル達はチェイスが人影見た場所へ向かった

 

「この辺りだが…」

 

「その姿チェイス…なのか?」

 

「まさか…剛か?」

 

そこにはドライブの世界で戦っていたチェイスの仲間である剛がいたのだ

 

「なんでチェイスがいるんだ?お前は死んだ筈なんじゃ」

 

「俺にも分からない…気がついたらこの世界にいた」

 

「ならチェイスは…」

 

「ああ、俺は人の姿としてこの世界に転生したようだ」

 

「良かった…また会えて嬉しいぜ俺の"ダチ"」

 

「俺もだ"友"よ」

 

剛はチェイスとの再会に喜びチェイスも"ダチ"である剛との再会に喜んだ。その後リグル達と合流し剛はゲーム?とやらに出てくるゴブリン達に驚いていた。

 

剛と再会しリグル達と食糧集めをする為に辺りを歩いていると

 

「…なんだ、これ?」

 

「急に眠けが…」

 

ドサ、ドサ

 

「おい、どうした?」

 

数人のゴブリン達が急に倒れたのだ

 

『チェイス!後ろだ‼︎』

 

クリムに言われたチェイスはシンゴウアックスを召喚

 

【シンゴウアックス‼︎】

 

「っ⁉︎」

 

ギャリィィィン‼︎

 

謎の襲撃者の攻撃を防いだ

 

「何者だ?」

 

「…」

 

襲撃者はチェイスの問いに答えなかった

 

「あれはオーガ⁉︎何故ここに?」

 

「オーガ?」

 

「チェイスは知らないけどゲームの世界に出てくる奴だよ」

 

オーガと聞いて疑問に思ったが剛が解説してくれた。

 

「リグル…"思念伝達"でリムルに伝えろ」

 

「分かりました」

 

「ゴブタは下がってろ…只者じゃない奴らだからな」

 

「分かったッス」

 

「ランガは援護を頼む」

 

「任せろチェイス」

 

「剛は…分かってるよな?」

 

「当たり前だ!」

 

「よし、やるぞ‼︎」

 

チェイス、剛、ランガvsオーガとの戦いが始まった

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俺は封印の洞窟で今まで入手したスキルを試した後シズさんから貰った仮面をつけたらオーラが消えたので人の国へ行くときは仮面を付けていく事にした

 

〔"リムル様‼︎"〕

 

「リグル?」

 

『個体名リグルから救援要請です』

 

〔"すぐ向かうから待ってろ!"〕

 

リグルから救援要請が入ったので急いで向かった。仮面をつけたままで…

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ガキィン!

 

ギャリィィン!

 

リグルがリムルに救済要請の思念伝達をしている間俺は青髪のオーガ、剛とランガは体格がでかい黒髪のオーガとそれぞれ分かれて戦っていたが

 

「くっ!強いな…流石オーガとやらか」

 

「体格がでかいオーガも強いぞ」

 

「油断はするなゴウ殿!」

 

ほぼ互角の戦いを俺達はしていたが傷も多くなり体力も減ってきた…その時だった

 

「お前ら大丈夫か⁉︎」

 

リムルがリグルの救済要請の思念伝達により駆けつけてきたのだ

 

「遅いぞリムル」

 

「状況を説明してくれ…何があったんだ?」

 

「すみません…まさかオーガと出くわすとは」

 

「他の者達は?」

 

「大丈夫だ。眠っているだけだ」

 

ガキィィィン!

 

ギャリィィィン‼︎

 

リムルが音のした方をみると青年がランガに乗り体格がでかいオーガと戦っていた

 

「ランガ!」

 

「我が主人!」

 

ランガはリムルを見つけるとこちらに向かい体格がでかいオーガと青髪のオーガは赤髪のオーガの側まで戻っていた

 

「俺の仲間で"ダチ"の剛だ。何故か分からないがこの世界に来たようだ」

 

「そうか…ランガに乗ってるのがお前の"ダチ"なんだな。良かったな会えて」

 

「ああ」

 

「よろしくなリムルさん」

 

「ああ、よろしく。お前達何が目的なんだ?」

 

リムルが赤髪のオーガに話しかけたが

 

「黙れ"邪悪な仮面の魔人"め!」

 

「「「え?/ん?/は?」」」

 

リムルも俺も剛もオーガの言葉に戸惑っていた

 

「その仮面…奴らの仲間だろ‼︎」

 

「いや、この仮面は…「黙れ‼︎」え〜?」

 

全く聞く耳を持ってないな

 

「...ランガ魔法を使うやつはどいつだ?」

 

「はッ巫女服を着た桃髪の女です!」

 

「では彼女の牽制を頼む残りは俺がやる」

 

「お前1人じゃきついだろ?リムル」

 

「俺達も加勢する」

 

「ありがたいな」

 

「...真勇か蛮勇かその度胸に敬意を払い挑発に乗ってやろう!!」

 

「行くぞ剛」

 

「ああ!」

 

チェイスと剛はマッハドライバーを腰に装着、チェイスはシグナルチェイサー、剛はシグナルマッハを取り出した

 

【【キュラリラ♪シグナルバイク!ライダー‼︎】】

 

「…変身」

 

「Let's…変身」

 

ライダー!チェイサー‼︎

 

ライダー!マッハ‼︎

 

チェイスは仮面ライダーチェイサーに剛は仮面ライダーマッハに変身した

 

「仮面...やはり貴様らは仲間だったか‼︎」

 

「はぁ⁉︎ちょっと待て!なんでそうなるんだよ⁉︎」

 

剛が赤髪のオーガに抗議したが

 

「とぼけるな。貴様らの正体は全てその仮面が物語っている!俺たちの里を襲ったことを...後悔させてやる!!」

 

「無視かよ⁉︎」

 

赤髪の大鬼族がそう言った瞬間大柄の大鬼族がハンマーを持ってリムルに対して金槌を振り落としたがリムルは避けてスキル"麻痺吐息"で行動不能にし紫髪のオーガもスキルで動けなくした。青髪のオーガもリムルの持つスキルでやられたみたいだな

 

「さて、俺達は赤髪と白髪の奴と戦うんだが…」

 

「白髪の奴は只者じゃないな。俺がやる」

 

「じゃあ俺は赤髪だな」

 

そう言った瞬間白髪のオーガの姿が消えた

 

「消えた⁉︎」

 

『チェイス!後ろだ‼︎』

 

「っ⁉︎」

 

クリムに言われて後ろを振り向くと白髪のオーガが刀を振り下ろそうとしたのでチェイスはシンゴウアックスで防いだ

 

ガキィン!

 

「ほぉ…なかなかやりますな」

 

「お前もな」

 

「...どうやら蛮勇の方だったようだな爺の一撃を受け止めたことは褒めてやる。だが、俺達を相手にしたことが貴様の敗因だ。冥府で悔やみ続けるがいい!!」

 

赤髪の大鬼族は炎を纏った刀で切り裂こうとしたが

 

「そうはいかないぜ」

 

【シグナル交換!トマーレ‼︎】

 

剛はシグナルをトマーレに変えゼンリンシューターで赤髪のオーガに光線を撃った

 

「なっ⁉︎身体が‼︎」

 

STOPの標識が赤髪のオーガに現れ赤髪のオーガの動きが止まった。

 

「さて、話し合いをしたいんだが…」

 

「もうやめにしないか?俺達はあんた達と戦う気はない」

 

「冗談ではない、次期頭領として育てられた誇りにかけ、命果てようとも一矢報いてくれるわ!」

 

赤髪のオーガはまだ諦めてないようだが桃色のオーガが赤髪のオーガから俺達を庇うように現れた。"兄"と言っている辺り妹だろう…

 

「…結局何者なんだ、お前達は?」

 

「俺?俺はただのスライムだよ」

 

【【オツカーレ】】

 

「俺は一応人間のチェイスだ」

 

「俺も人間だよ」

 

「スライムに人間…?」

 

「そう、スライムのリムル」

 

「チェイスだ」

 

「剛だ」

 

リムルはそう言うとスライム姿になりオーガ達は驚き剛も驚いていた

 

「ほ、ほんとに……。」

 

「ちなみにこの仮面はある女性から託されたもので、今朝俺の手元に戻ってきたばかりだ。何ならあんたらの里を襲ったヤツのと同種のものか改めて見るといいよ」

 

赤髪のオーガはリムルから仮面を受け取った

 

「汚すなよ?」

 

「あ、ああ………。」

 

そう言い、大鬼族は仮面を受け取った仮面を検分した

 

「似ている気はするが………。」

 

「これには、抗魔の力が備わっているようです。」

 

「しかし、あの時の魔人は妖気(オーラ)を隠してはおらなんだ。」

 

「では………?」

 

 誤解だと気付いた赤髪のオーガは、俺達の前に跪き謝罪した

 

「…申し訳ない。こちらの勘違いだった。どうか謝罪を受け入れて欲しい」

 

「うむ、苦しゅうない」

 

「殿様かよ…」

 

剛がリムルにツッコミを入れたがリムルは気づいてないようだ。ゴブリン達も目を覚ましオーガ達はリムルの回復薬で傷も治ったようだ。そして俺達はオーガ達を街に招待する事になった

 

「剛…俺と同じテンペストを名乗るのはどうだ?」

 

リムル達から少し離れて俺と剛は歩きながら会話し俺はリムルと同じ"テンペスト"を名乗るか提案した

 

「チェイスがそう言うならいいぜ」

 

「なら今日から"ゴウ=テンペスト"だな」

 

名付けをした途端俺の持つ魔素が持っていかれた。

 

「改めてよろしくなチェイス」

 

「ああ」




ゴウ=テンペスト

本名は詩島剛。チェイスを蘇らせる為に各地を旅していたが急に視界が真っ白になり謎の声からスキルを獲得したと言われ気がつくとジュラの森に何故かいて辺りを歩いていたら仲間でもあり"ダチ"であるチェイスと再会して泣きながらも喜んだ。チェイスとは強い絆で結ばれたのかシグナルチェイスをもう一つ入手しこの世界で暮らす事を決意した。リムルと出会った時「ド○ク○にでるスライムじゃん」とメタ発言したがリムルが人の姿になるとびっくりしていた。最初は剛と呼ばれていたがリムルではなくチェイスから改めてゴウ=テンペストと名付けられた。封印された筈のクリムスタインベルトことベルトさんもこの世界にいたので驚いていた

ゴウ=テンペスト

チェイスの仲間でチェイスの"ダチ"

守護:不明

スキル

高速移動

マッハの能力がそのままスキルとなった。高速で動き相手を混乱させる事が可能。

重加速

チェイスに名付けられてこのスキルを手に入れた。能力はチェイスと同じ重加速で動いたり重加速を操れる

親友(ダチ)

親友となった魔物や人のスキルを使用できる

クリムスタインベルト

同じくチェイスに名付けられて入手したスキル。剛曰く「ベルトさんがいれば落ち着く」との事

先読み

ベルトさんが相手の動きや行動を先読みし剛が反撃、カウンターを放てる

シフトカー召喚

チェイスと同じようにシフトカーを召喚できる

武器召喚

自身が使っていたマッハドライバー炎やゼンリンシューター等を召喚できる

収納空間

使わないシフトカー等を収納できる

スキル親友(ダチ)で使用可能なスキル

熱変動耐性

刺突耐性

麻痺耐性

思念伝達

剛のヒロインは?

  • シオン
  • シュナ
  • ミリム
  • ヒナタ
  • ルミナス
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