転生したチェイスの件   作:ティガ・レウス

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リムルは上空でチェイス達の戦いを見てます。本格的に参戦するのは次回辺りからです


ゲルミュット襲来!そして…

突如現れた謎の男は計画がとか何とか叫んでいた。それを聞いて俺は確信した。恐らくこの戦はこの魔族が仕向けたものだと…しかし、聞きもしないのに自白するとはバカなのか?あいつ…ピエロことゲルミュッド(思い返すとリグルの兄に名前をつけた奴だ)は大激怒している様子。しかもだ何だか大慌てしていて自分でも何を叫んでいるのか判らなくなっているみたいだ。大激怒しながらゲルミュッドは言った。

 

「役立たずの鈍間ノロマが!貴様がさっさと蜥蜴人(トカゲ)子鬼(ゴミ)を喰って魔王に進化しないから!わざわざ、この上位魔人であるゲルミュッド様が出向く事になったのだぞ!!!」

 

飽きるほど、酷い言い様だ。そのゲルミュッドの言葉で一匹のリザードマン(確かガビルだったな)が起き上がりこう叫んだ

 

「こ、これはゲルミュッド様!我輩を助けに此処まで来て下さるとは!」

 

どういうゆうことだ…?様を付けるってことは、ゲルミュッドはあの蜥蜴人(リザードマン)の主か何かなのか?でも今… 蜥蜴人(リザードマン)は餌とか言ってたが…

 

「あ? 何だガビルか。貴様もさっさと殺されておれば良いものを!まあいい。せっかく出向いたのだ貴様は俺の手で殺してやる。俺の役に立って死ねるのだ、光栄に思うがいい!!」

 

そう告げて、ゲルミュッドはガビルと呼ばれるリザードマンに向けて手の平を突き出した。

 

死者之行進演舞(デスマーチダンス)‼︎」

 

無数の魔力弾をガビルに向けて放った。

 

『チェイス!』

 

「ああ…来い!トライドロン‼︎」

 

トライドロンが現れガビル達をゲルミュットの攻撃から守った

 

「い、一体これはどういう事ですか、ゲルミュッド様!!!?」

 

混乱し、ゲルミュッドに問うガビル。察しが悪いな…明らか利用されていたのに…まあ、言える雰囲気じゃあなさそうだから言えないが。絶望しているガビルに早く逃げるように、部下のリザードマンが言っている。いい部下を持っているようだなガビルは…

 

下等生物(トカゲ)どもが!そんなに死にたいなら、纏めて殺してやるわ!そして豚頭帝(オークロード)の餌となるがいい!!!」

 

そう言いながら、特大の魔力弾を撃ち出そうと頭上に妖気(オーラ)を集中し始めたが

 

「させると思ってるのか?」

 

ブゥゥゥン

 

「な⁉︎か、身体が重い⁉︎」

 

チェイスが重加速をゲルミュットのみに発動させた

 

「卑怯なお前にはこれだ‼︎」

 

『ヒッサツ!フルスロットル‼︎』

 

『キーックマッハ‼︎』

 

「はぁぁぁぁ‼︎」

 

マッハに変身した剛が現れゲルミュットにライダーキックを放った

 

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」

 

ゲルミュットはマッハのライダーキックにより吹き飛ばされた

 

「チェイス殿に剛殿」

 

「ん?紅丸達か」

 

「どうした?」

 

「こいつは俺達にやらせて下さい」

 

「分かった…任せる」

 

「やりすぎんなよ〜」

 

チェイスと剛は紅丸達に任せてその場を離れた

 

紅丸達は故郷を滅ぼされ仲間達を殺された恨みだと言いゲルミュットをフルボッコにしていた。ゲルミュットは応戦していたが鬼人になった紅丸達との力の差がありすぎるな

 

「俺を助けろ豚頭帝(オークロード)!いや、"ゲルド"‼︎」

 

ゲルドと呼ばれた豚頭帝(オークロード)がゆっくりと歩いて来た

 

「こいつを庇うんなら相手になるぜ」

 

紅丸は豚頭帝(オークロード)がゲルミュットを庇うと思っているようだが豚頭帝(オークロード)の様子が変だな…

 

「ひゃはは!こいつの強さを思い知るがいい!やれ、豚頭帝(オークロード)!!この俺に歯向かった事を後悔…〔ザシュ〕え…?」

 

バギ!ボリボリ…

 

豚頭帝(オークロード)はゲルミュットを持っていた斧で首を刎ねて殺しその死体を食べ始めた

 

グチャ、バリボリ

 

「うわぁ…食ってる」

 

剛はゲルミュットの死体を食べている豚頭帝(オークロード)にドン引きしていた。側から見れば気分が悪くなるぞ

 

《確認しました。個体名ゲルドが魔王種への進化を開始します。》

 

なんだ?今の声どこかで聞いたことがある…確かリムルが言っていた"世界の言葉"か。ゲルドは魔王の種?になったことになるのか…ゲルドに何かのオーラが包みこんでいると包まれたオーラから何かが出てきた

 

「離れろ!奴から溢れ出る 妖気(オーラ)に触れるな‼︎」

 

俺が叫ぶと剛や紅丸達が慌てて豚頭帝(オークロード)から距離を取った。

 

「と、溶けたっす!オークの死体が溶けたっすよ!!」

 

ゴブタが妖気(オーラ)で溶けたオークの死体に驚き叫んでいた

 

《…成功しました。個体名ゲルドは豚頭魔王(オーク・ディザスター)へと進化しました》

 

再び、あの声が聞こえてきて豚頭帝(オークロード)の進化が終わったと報告してきた。豚頭魔王(オーク・ディザスター)…まさかの魔王になるとは厄介な事になったな




次回に転生する?
⇒YES
 NO

ハート達はどうするか

  • スキルとして復活
  • シフトカー状態で復活
  • 人の姿として復活
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