夢世界〜ある世界線でのクロスオーバー〜 作:LEIKUN0227
将「…あれ…?」
???「あれぇー?」
気が付くと見知らぬ場所に見知らぬ美少女と居た。
将「あの人は確か…さっきぶつかった人の…」
???「あれ?あなたは〜?さっきの〜…付き添い?」
《トテトテ》
将「山本将と言います、貴方は?」
???「ん〜星影癒愛だよ〜、
ここが何処か分かる〜?」
《キョロキョロ》
将「わかりませんがとりあえず森の中という事と
私達以外誰も居ない…という事は分かります。」
《スクッ》
癒愛「ん〜…とりあえず…
ここからどうやって出るの?」
将「そうですね…木登りなら辺りを見渡せますが、
私自身この体型なもので、
登れないんですよね(腕力無いですし…)」
癒愛「じゃあ私が登る!
木登りなら近所では勝てる人居ないよ!」
《シュタタ》
将「えっちょ、早っ!」
ほんの少し目を離しただけで近くの木にしがみつき、
木登りを始めた。
癒愛「ふっふーん♪あっ!将ー!
ここから先に行けばこの森から抜けれるよ!」
《ガササ》
癒愛「ん〜?将〜?なんで下向いてるー?」
《キョトン?》
将「あ、あの…とりあえずそっちの方向に行けば
良いのは分かりましたのでそろそろ降りていただけると…(言えない…)」
癒愛「分かったー。」
《パキッ‼ピョン》
木が折れる音がして癒愛の方を見ると、
なんと自分目掛けて飛んできていたのだ、
俺はそれに気が付くのに遅れ、
癒愛さんとぶつかる。
将「あ、危な…ブフッ!?」
《ドサッ》
癒愛「あ、ごめんなさい!」
《スクッ》
将「い、いえ…ごほ…大丈夫です。」
《スクッ》
将「とりあえず、この森から出ましょう…(…)」
癒愛「分かったーよろしくー。」
《トテトテ》
将「は、はい…」
《ザッザッ》
―
数分後…
あの後、使えそうな物を癒愛さんが
見えない所で回収し、
癒愛さんと歩いていた。
癒愛「疲れたぁ〜…将〜…おんぶして〜…」
将「わ、分かりました…
(危機感あるんでしょうか…?)」
《ヒョイ》
そして癒愛さんを背負いしばらく進むと、
少し開けた場所を発見し、
そこに向かう、するとそこは…
将「こ、これは…熊の…足跡…」
《スッ…》
《パキッ…!》
癒愛「あ〜!熊さんだ〜!!」
《ブンブンッ》
将「今…なんと…?」
《ピクッ》
(.@(ェ)@)「フーッ…フーッ…グルルルル…」
《ノシ…ノシ…》
将「に、逃げますよ!…こういう時は背を向けず大声で威嚇しながらゆっくりと…!!」《ガタガタガタ》
癒愛「ん〜?熊さん怖いの?」
《キョトン?》
将「こ、怖いですよ!
それよりも私の後ろに居て下さい!危険です!」
《ガタガタガタ》
癒愛「ん〜何とかする〜。」
《トテトテ》
将「だ、駄目です!近づいちゃ…!!」
(.@(ェ)@)「フーッフーッ…グルッ…ガァアア!!!」
《ブンッ》
将「危ないッ!!」
《ブンッ》
そう言い、さっき拾っておいた木の棒を投げるが…
癒愛「大丈夫だよ〜だって私は…」
それと同時に癒愛の周りが光輝く、いや違う、あれは…零のあの能力と同じバグのようなモノから光が出ていた。
癒愛「光を操る能力者だもん。」