夢世界〜ある世界線でのクロスオーバー〜   作:LEIKUN0227

12 / 36
第六話 天然な女の子とオタク男子

 

 

 

将「…あれ…?」

 

???「あれぇー?」

 

気が付くと見知らぬ場所に見知らぬ美少女と居た。

 

将「あの人は確か…さっきぶつかった人の…」

 

???「あれ?あなたは〜?さっきの〜…付き添い?」

《トテトテ》

 

将「山本将と言います、貴方は?」

 

???「ん〜星影癒愛だよ〜、

ここが何処か分かる〜?」

《キョロキョロ》

 

将「わかりませんがとりあえず森の中という事と

私達以外誰も居ない…という事は分かります。」

《スクッ》

 

癒愛「ん〜…とりあえず…

ここからどうやって出るの?」

 

将「そうですね…木登りなら辺りを見渡せますが、

私自身この体型なもので、

登れないんですよね(腕力無いですし…)」

 

癒愛「じゃあ私が登る!

木登りなら近所では勝てる人居ないよ!」

《シュタタ》

 

将「えっちょ、早っ!」

 

ほんの少し目を離しただけで近くの木にしがみつき、

木登りを始めた。

 

癒愛「ふっふーん♪あっ!将ー!

ここから先に行けばこの森から抜けれるよ!」

《ガササ》

 

癒愛「ん〜?将〜?なんで下向いてるー?」

《キョトン?》

 

将「あ、あの…とりあえずそっちの方向に行けば

良いのは分かりましたのでそろそろ降りていただけると…(言えない…)」

 

癒愛「分かったー。」

《パキッ‼ピョン》

 

木が折れる音がして癒愛の方を見ると、

なんと自分目掛けて飛んできていたのだ、

俺はそれに気が付くのに遅れ、

癒愛さんとぶつかる。

 

将「あ、危な…ブフッ!?」

《ドサッ》

 

癒愛「あ、ごめんなさい!」

《スクッ》

 

将「い、いえ…ごほ…大丈夫です。」

《スクッ》

 

将「とりあえず、この森から出ましょう…(…)」

 

癒愛「分かったーよろしくー。」

《トテトテ》

 

将「は、はい…」

《ザッザッ》

 

 

数分後…

 

あの後、使えそうな物を癒愛さんが

見えない所で回収し、

癒愛さんと歩いていた。

 

癒愛「疲れたぁ〜…将〜…おんぶして〜…」

 

将「わ、分かりました…

(危機感あるんでしょうか…?)」

《ヒョイ》

 

そして癒愛さんを背負いしばらく進むと、

少し開けた場所を発見し、

そこに向かう、するとそこは…

 

将「こ、これは…熊の…足跡…」

《スッ…》

 

《パキッ…!》

 

癒愛「あ〜!熊さんだ〜!!」

《ブンブンッ》

 

将「今…なんと…?」

《ピクッ》

 

(.@(ェ)@)「フーッ…フーッ…グルルルル…」

《ノシ…ノシ…》

 

将「に、逃げますよ!…こういう時は背を向けず大声で威嚇しながらゆっくりと…!!」《ガタガタガタ》

 

癒愛「ん〜?熊さん怖いの?」

《キョトン?》

 

将「こ、怖いですよ!

それよりも私の後ろに居て下さい!危険です!」

《ガタガタガタ》

 

癒愛「ん〜何とかする〜。」

《トテトテ》

 

将「だ、駄目です!近づいちゃ…!!」

 

(.@(ェ)@)「フーッフーッ…グルッ…ガァアア!!!」

《ブンッ》

 

将「危ないッ!!」

《ブンッ》

 

そう言い、さっき拾っておいた木の棒を投げるが…

 

癒愛「大丈夫だよ〜だって私は…」

 

それと同時に癒愛の周りが光輝く、いや違う、あれは…零のあの能力と同じバグのようなモノから光が出ていた。

 

癒愛「光を操る能力者だもん。」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。