【本編完結】ハリー・ポッターと何も知らない転生者   作:シャケナベイベー

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四章終了時点での人物紹介やその他

・子世代

 

 

リオン・アーデル

 

 主人公。スリザリン所属の黒髪に群青の瞳の整った顔立ちを持つ少年。得意科目は“変身術”。杖はイチイにドラゴンの心臓の琴線。

 純血名門“アーデル家”の出身で数代に一人現れるとされる『時を見つめる眼』の過去視、未来視の内“未来視”の異能を持つ。

 ヴォルデモートとの長きに渡る因縁を知り、それを終わらせるために闇と戦うことを決めた。

 転生者だがハリーポッターの知識はゼロ。

 

 

マーク・カリアン

 

 リオンの親友。リオンとは入学時のコンパートメントで会って以来仲良しでランスも含めて仲良し三人組。金髪碧眼の整った顔立ち。最近は髪を伸ばして後ろで纏めようかと考えている。

 中立派筆頭“カリアン家”の出身でレイブンクロー所属。

 

 

ランス・パーシヴァル

 

 リオン、マークの親友で仲良しトリオ。マークと同じくレイブンクロー出身でマグル生まれの魔法使い。茶髪紫眼を持つ。グリフィンドールかレイブンクローかで迷われたが学ぶ意欲が強いということでレイブンクローになった。

 

 

ダフネ・グリーングラス

 

 原作にもほんの少しだけ登場した本作のヒロイン。リオンの恋人で同じくスリザリン。聖二十八一族の“グリーングラス家”出身の魔女。ハリポタ女性陣の例に漏れず気が強く、リオンへの独占欲が強い。純血主義者ではない。

 

 

・親世代

 

 

レックス・アーデル

 

 リオンの父親。白金の髪にリオンより淡い群青の瞳を持つ。在学時代はレイブンクロー出身でフランク、アリス・ロングボトムやキングズリー・シャックルボルト、エドガー・ボーンズ、マーリン・マッキノン、エレイン・プルウェット、バルツ・カリアンとは同級生であり、中でもマーリンとは幼馴染みだった。

 両親の死を切っ掛けに闇祓いとなり、第一次魔法戦争で多くの死喰い人を捕らえ畏怖された。ヴォルデモートから逃げおおせたこともある。

 

 

エレイン・アーデル(プルウェット)

 

 レックスの妻でリオンの母親。黒髪に紅い瞳を持つ。イグネイシャス・プルウェットとルクレティア・ブラックの一人娘であり、シリウス・ブラックとは従姉弟関係にある。

 在学時代はグリフィンドールに所属し、レックスを巡ってマーリンと水面下で争っていた時期もある。

 

 

バルツ・カリアン

 

 マークの父親。在学時代はレイブンクロー所属。現在は聖マンゴの慰者として働いているが第一次魔法戦争時は不死鳥の騎士団員として闇の勢力と戦っていた。

 慰者として働くようになったのはフランクとアリスがベラトリックス達によって廃人にされたことで彼等を治そうと決意したから。

 

 

・爺世代

 

 

エドワード・アーデル

 

 リオンの父方の祖父。容姿はリオンと瓜二つで在学時代のヴォルデモートが唯一友と呼んだ男。本人は邪悪な本性を持つ彼を止めようとしたがヴォルデモートの手にかかり殺される。

 しかし事前にペンダントに自身の記憶を移しており、全てを託そうと考えていたがうっかり魂の一部も一緒にペンダントに移ってしまったため、それが分霊箱のような形となって魂の欠片だけの存在として復活した。

 そのペンダントは現在リオンが所持しており、何度かリオンの体を使って表に出てくることもあった。全てはヴォルデモート打倒の為に。

 かつては闇祓いとして多くの闇の魔法使いと戦っており実践経験も豊富だった。マッドアイの先輩でヴォルデモートに殺されるまでの一年だけ闇祓い局長を務めた。

 

 

ユスティア・アーデル(グリンデルバルド)

 

 リオンの父方の祖母でエドワードの妻。かの有名な闇の魔法使い“ゲラート・グリンデルバルド”の一人娘。本人はその事を非常に嫌っているが、それを知っても側に居てくれたエドワードに心惹かれていった。

 グリンデルバルドの娘だけあって魔力は潤沢で知識も豊富。エドワードと組んで戦えばヴォルデモートと互角以上の勝負を演じることも出来た。

 

 

ジェラルド・カリアン

 

 エドワード、ユスティアの同級生でマークの祖父。現在は魔法省の内閣府でその手腕を振るっている。

 

 

 

・創立者世代

 

 

レオダンデ・アーデル

 

 アーデル家の祖。ハッフルパフ所属で在りし日のヘルガ・ハッフルパフ本人に教えてもらっていた。ホグワーツ創立者四名の子供全員と同級生で、他には生前の血みどろ男爵や魔法使いマーリンとも親しかった。

 かつてサラザール・スリザリンの娘であるリイン・スリザリンととても親しかったがある日を境に決別してしまう。

 現在はアーデル邸の地下にある肖像画として子孫達を見守っているが、時たまホグワーツの肖像画の方にも顔を出す。何故ホグワーツの肖像画に行けるのかは不明。

 

 

リイン・スリザリン

 

 あのサラザール・スリザリンの一人娘で銀髪に紅い眼をした美女。かつては誇り高く、身内と認めたものを大事にする性格だったようだ。

 マグル生まれに対する偏見は特に無く、同じ魔法を扱える人である以上仲間として迎えるべきと考えていた。

 かつてとある事が原因でレオダンデ・アーデルと決別し、呪詛を吐きながら父と同じようにホグワーツを去ったがその後もレオダンデに対する執着は凄まじく、死後それは呪いとなってアーデルとスリザリンの血とを結び付けることとなる。

 

 

 

・その他

 

 

ハリー、ロン、ハーマイオニー

 

 原作主人公三人組。本作ではリオンの影響もあってスリザリンに対する悪印象は薄いが突っ掛かってくるマルフォイとは敵対。本作のハリーはセドリックが死んでおらず、自分を無条件に信じてくれる友達(リオン、マーク、ランスなど)がいたことで精神的に余裕がある。

 

 

セオドール・ノット、ブレーズ・ザビニ

 

 原作で少しだけ登場した者同士。本作ではリオンと同室の友人で、数少ないスリザリン内でリオンを無条件で信じている二人。

 原作では純血主義者だったセオドールはリオンとの出会いで価値観を変えて、純血主義から脱却した。なんやかんやこの二人はリオンに脳を焼かれてる。

 

 

ヴォルデモート(トム・マールヴォロ・リドル)

 

 皆さんご存知闇の帝王。原作と違い、この世界ではエドワード・アーデルという、彼が唯一友と認めた存在がいる。

 彼を殺す瞬間まで仲間に引き入れようとしたり、死後もその息子や孫に執着するなどアーデルに対する思いは深い。一方のアーデルからは、エドワードからは今度こそ止めると誓われ、レックスからは両親の仇と憎まれ、リオンからはアーデルに執着することを煙たがられたりなど散々な評価。

 

 

 

 

 

アーデル家

 

 リオンの生まれであり英国魔法界に存在する純血名門の家。千年近く前に創立者達の教え子であったレオダンデが興して以来、その血を絶すことなく現代まで受け継いできた何気に凄い家。

 昔は多くの分家が存在しており、その勢いは魔法界の王族たるブラック家に勝るとも劣らぬほどだったが時が進むに連れて、一つ、また一つと潰れていき現在はレオダンデの直系の子孫たるリオンとレックス、そしてアメリカの分家一つを残すのみとなった……が、今でもその存在は魔法界に広く知れ渡っている。

 つまるところアメリカにリオンの親戚がいるのだが本人はそんなこと知らない。分家の一人娘はイルヴァーモーニーに通っている。

 色々あって聖二十八一族には数えられていない。

 

 

中立派

 

 英国魔法界に存在する派閥で、光の陣営や闇の陣営と異なり、魔法界の調停を担う家柄が集まっている。それ故に魔法界を脅かす事態ともなれば、それぞれが戦地に赴くことも多い。

 筆頭はカリアン家で、それに続く形でクラウチ、ディゴリー、シャックルボルト、マクミラン、グリーングラス、セルウィンなどが続く。

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