ロックな姪と食べさせたい叔父さん   作:氷英

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ご覧になっていただきありがとうございます。

今回は原作本編が少し進みます。少しです。牛歩です。


大ピンチの結束バンドと姪と金目鯛の煮付け

「えっ!?伊地知先輩が誘ったバンド全滅ですか!?」

 

「うん…」

 

「ほらね、だから言わんこっちゃない」

 

結束バンド初の自主企画ライブ。初めは順調に準備が進んでいるように思えたが、SICK HACKとSIDEROS含めて出演依頼した全てのバンドから断られてしまった。今はこの緊急事態に急遽開かれた結束バンドメンバーミーティングで今後の打開策を練るための話し合いが続けられているところだった。

 

「新宿FOLT組が毎年クリスマスライブやってたのすっかり忘れてたし軽い付き合いのあるバンドも全部ダメだったんだよね…」

 

「なぜそこを忘れるのか」

 

「しょーがないじゃん!初めての企画ライブで浮かれててついうっかりしちゃったんだもん!」

 

「私達他の知り合いのバンドもいないですし八方塞がりですね…」

 

「あっあの、お父さん演奏できるって」

 

「この際ワンマンにしちゃいますか?」

 

「いやーさすがにイブにワンマンできる程の集客力がまだ…」

 

「あっふたりがきらきら星を英語でタンバリン演奏しながら歌えますよ?」

 

「それにワンマンだと箱代ノルマが1人5万くらいになると思うけど…」

 

「その額はちょっと笑えない」

 

「あっ祖母は俳句が得意で…」

 

「あとぼっちちゃんの引き出しが身内しかいないし」

 

うぐぐ…私の中での渾身の策だったんだけど全て却下されてしまった。ふたりのタンバリンは結構いけると思ったのにな。あっそうだ!お母さんの知り合いに誰かいないかまだ聞いてなかったから今からでも確認しておこう。

 

「キ、キャンセル!キャンセルしましょう!」

 

「そうだね!まだ引き返せるうちに!」

 

「もう遅いと思うよ」

 

ほら、あれ見てと言いながらリョウ先輩がスッと私達の後ろを指差した先には、いそいそとライブハウス内をクリスマス仕様に飾り付けしている店長さんがいた。隣には早すぎる飾り付けに困惑しているPAさんもいる。なぜだろう、店長さんの周りでルン♪ルン♪という擬音が軽快に跳び跳ねているように見える。クリスマス楽しみなのかな?

 

「まだ11月なのに気が早いよお姉ちゃん!」

 

「確実に外堀が埋められている」

 

「かくなる上は機材車を買うために貯めてたお金でなんとかして…」

 

「そんな!真夏の機材運搬がどれだけ地獄だったか忘れたんですか!?」

 

「それはそうだけど背に腹は代えられないよ」

 

「私は親にタクシー呼んでもらうから平気」

 

「おい」

 

「あっあの、母の妹の近所のおばさんの娘さんの婦人会の奥さん達がアカペラでいけるって…」

 

「ぼっちちゃんそれはもう身内じゃない!けど気持ちだけ受け取っておくよありがとね!」

 

 

 

 

 

ピロン

 

お、ひとりちゃんからのロインだ。今日は緊急でメンバーミーティングがあるからって早めに出ていったけど、無事終わったのかな?

 

 

もうすぐ帰ります

 

 

ふむ、いつになくシンプルな内容だね。そこはかとない不安を感じるけど、私は帰ってきた時に美味しいご飯で迎えられるようにしておこう。うん、いつも通りだね!

 

 

 

湯を沸かした鍋に皮に切れ目を入れた金目鯛の切り身を入れ、皮が少し縮んできたら取り出して冷水でしめる。残ったうろこや血合いを水洗いで落としてキッチンペーパーで水気を拭き取る。水、昆布、酒を入れた鍋に金目鯛を入れて火にかける。煮立ってきたら灰汁を丁寧に取り除き、砂糖を加えてさらに2分煮る。みりん、しょうゆ、たまり醤油を加えて落とし蓋をして8分煮る。煮汁が煮詰まってきたらスライス生姜を入れ、金目鯛に煮汁をかけながら煮て照りが出てきたら火を止め、器に盛り付けて「完成」

 

 

 

 

 

「あっただいまです…」

 

「おかえりひとりちゃん。ちょうど晩御飯の支度ができたところだよ」

 

「あっはい。いっいただきます…」

 

うーん。なんだかひとりちゃんの表情が冴えないね。緊急のメンバーミーティングで何か問題が発生したのかな。叔父としてファンとして心配だけど、先ずはご飯を食べさせることを優先しよう。

 

 

本日の晩御飯

炊きたてご飯(とちぎの星)

叔父さん特製金目鯛の煮付け

肉巻きアスパラの塩ダレ焼き

水菜と車麩の煮浸し

ササミとキュウリのゴマドレサラダ

玉ねぎと卵のお味噌汁

 

「では手を合わせてください…ひとりちゃん大丈夫?」

 

「うぇ!?あっはい!」

 

「「いただきます」」

 

今日のメニューは金目鯛の煮付け。 お魚屋さんによった時に良い金目鯛が入ったという事でひとりちゃんにとびきりの煮魚を食べさせるために買ってきたけど、今の心ここにあらずなひとりちゃんのお口に合うだろうか。

 

「はむ…んっ…んっ、あっこっこれ美味しいですね」

 

「そう?よかった、良い金目鯛が手に入ったから煮付けにしてみたんだ。遠慮せずどんどん食べてね」

 

「あっはい。あむっ…んっ、みっ身がフワフワで甘辛でご飯の進む味です」

 

ご飯の前はすごくどんよりとした空気を醸し出していたひとりちゃんだったけど、金目鯛を一口食べるごとに顔色も良くなってきている。とりあえず一安心かな。

 

「よかった、ひとりちゃん帰ってきてからずっと元気なかったから、ご飯ちゃんと食べられるか心配してたんだよ」

 

「あっすっすいません、おっ叔父さんに余計な心配をかけてしまいました…」

 

「自主企画ライブの進捗、芳しくない感じかな?」

 

「うっ…あっはい、じっ実はそうなんです」

 

ひとりちゃんの話によると、自主企画ライブにゲストで呼ぶ予定だったSICK HACKやSIDEROSやその他の知り合いのバンド全てに出演を断られてしまったという事らしい。虹夏ちゃん、一緒に焼き鳥を作っている時あんなに楽しそうに話してたのに…虹夏ちゃん大丈夫かな。メンタル追い詰められてなければいいけど…。でもSICK HACKとSIDEROSは自分達の拠点である新宿FOLTのクリスマスライブがあるから仕方ないか。

 

「なっなのでこの際バンドにこだわらずに、なっ何かしら演奏できる人ならOKってことにしようって、にっ虹夏ちゃんが新たなフライヤー作ってました」

 

「そうなんだ。確かに参加できる人達をバンドに限定しなければ誰かが応募してきてくれるかもね」

あれ?でもそれって集まる人によっては前に池袋のライブハウスでやったブッキングライブみたいになってしまうのでは…?

 

「あっお父さんやふたりにもこの事伝えておかないと…」

 

「えっ兄さんやふたりちゃんも出るつもりなの?」

 

「あっはい、まっ前に相談してみたら2人ともノリノリで…おっお父さんは昔のバンドメンバーに声かけてて、ふたりは毎日タンバリン叩いてます」

 

「それは…随分と楽しげなライブになりそうだね」

 

兄さんはともかくふたりちゃんまで出演するなんて…当日のSTARRYは大丈夫だろうか。叔父さん心配です。

 

 

 

ごちそうさまでした

 

 

「あっおっ叔父さん!」

 

「ん?どうしたのひとりちゃ…え?」

晩御飯の後、そそくさと自分の部屋に引っ込んだひとりちゃんが後片付けを終えて一息ついていた私に話しかけてきた。しかし、私は振り返ってすぐ視界に入ったひとりちゃんの服装に驚いてしまった。ひとりちゃんは社会人の女性、とりわけOLの人が多く着用している印象のレディーススーツを身に纏って佇んでいたのだ。

「ひとりちゃん、そんな改まった格好で一体どうしたの?」

 

「あっ…わっ私自分の身内くらいしかライブ出られそうな知り合いいなくて…なっなので出演バンド集められなかった時のために謝罪動画を撮って箱代稼いでおこうと…」

 

「それでスーツ姿に?」

 

「あっはい、あっでっでもネクタイ締められなくて…おっ叔父さんお願いできますか?」

 

そう言ってひとりちゃんはシンプルなデザインのネクタイを私に差し出してきた。なんとかして結束バンドの役に立とうとするその心意気は立派だけど、その解決方法は度が過ぎてるような気が…。まあそれはそれとしてネクタイ締めたひとりちゃんは見てみたいから受け取って「んっ」と顔を上に向けて待っているひとりちゃんに装着する。かわいい。

「ひとりちゃん、そのスーツは似合ってるけどせっかくならギターを頑張ろう」

 




次回 お片付けする姪と◯◯

そういえば出てなかったあの人が出るかもね

↓おまけ


異世界でも叔父さんは食べさせたい

※途方もなくパラレルワールドです。

前回までのあらすじ
楽器演奏大会に出場した後藤ひとり。なんとか優勝はしたものの、飛び入り参加した廣井きくりが破壊した機材の弁償で賞金がチャラに。またお金を貯めるために一同はアンダーノースへ帰ることにしたのだが…?

キャラ紹介
後藤ひとり
転生先の世界でも叔父さんと同居。スキルの効果で自力でモンスターを倒せない。でも前衛がすごく強いので全然問題ない。新たなスキルでいつでもギターが弾けるようになりました。

叔父さん
異世界でもひとりちゃん達に食べさせる生活を目指す。作った料理に体力と状態異常回復&経験値取得の効果が付くスキルを持っている。戦っても強いので結束ギルドの主戦力。

山田リョウ
特典ほぼなしで転生してきた不憫な子。スキルのせいで戦闘中は強いけどすぐお腹が空くのであまり戦いたくない。なのでちゃんと戦うと無類の強さを発揮することに本人含めて気づいてない。

喜多郁代
叔父さんの家に住みながらSTARRY異世界店へ通う。戦闘もひとりやリョウの代わりに率先して戦う聖人陽キャ。STARRY異世界店や結束ギルドの看板娘的存在。

伊地知虹夏
叔父さん以上に特典盛り盛りで転生してきた元下北沢の大天使。異世界でのライブハウス再開のために今日も奮闘する。一応この異世界のお姫様だけどその設定が忘れられそうな勢い。

伊地知星歌
伊地知虹夏と共に転生してきた伊地知虹夏の姉。叔父さんと一緒に保護者役として結束バンドの冒険に付いていく。STARRY異世界店の店長もやっている。

PAさん
しれっと転生していた黒髪ロングでピアスなお姉さん。朝が弱いのでSTARRY異世界店でお留守番。

廣井きくり
転生特典で愛用のベースを持って転生してきたSICK HACKのベーシスト。盗られたベースは戻ってきたけど機材破壊したせいでティズワラ出禁中。


星歌さんを怒らせてはいけません


後藤ひとりのギターと廣井きくりのベースを手に入れた結束バンド一行。残りの楽器はお金を貯めて改めて買いにくることを誓って音楽の街ティズワラを後にする…筈だっだが、その行く手を遮る輩が

「ちょっと待ちな~」ヒャッハー

「ここは俺達が通さねえぜ!」ウェーイ

「俺達ゃ泣く子も黙るハマ邪気盗賊団!」ウィィィ

結束バンド一行の前にハマ邪気盗賊団が現れた!

「ここいらは俺達の縄張り!素通りするとはいい度胸だな~?お、それに姉ちゃん達良いもん持ってるじゃないの~」ヒャッハー

「ちょっと俺達に恵んでくれない?」ウェーイ

「身ぐるみ置いてったら命だけは見逃してやるぜ?」ウィィィ

結束バンド一行の持つ楽器を奪おうと盗賊団が道を塞いできた!

「おおー。なんという世紀末」

「感心してる場合ではないですよリョウ先輩!あの人達私達の持ち物全部奪う気ですよ!」

「こいつらといい強めのモンスターといい治安悪すぎだろティズワラ周辺」

「大の男が女の子の集団から物を奪おうなんて感心しないね。同じ男として情けない」

「えっあっどどどどうしましょう」

「お兄さん達私のスーパー酒天童子EXがねらいなの?せっかく取り戻したばっかなんだから勘弁してよ~」

「そうだよ!あたし達が苦労して手に入れたんだからあなた達には渡せません!」ヌ"ーン

結束バンドは一行は盗賊団の要求に対して拒否の姿勢を示した。

「おお~?1人おっさんが混じってるけどよく見たら他の全員可愛子ちゃんばかりじゃな~い。どうだ~?俺達の女になるのならその楽器だけで勘弁しておいてやるぜ~?」ヒャッハー

「俺はそっちの青髪のクールそうな子が好みだぜ~」ウェーイ

「俺はこのドリトス揺らしまくってる小柄な子かな」ウィィィ

「おとといきやがれカスども。いい加減にしないとこっちも考えがあるぞ」

「そうですね。悪いけど皆怖がってるし迷惑なのでお引き取り願います」

伊地知星歌と叔父さんは一歩前に出てハマ邪気盗賊団に立ち向かう構えを見せた。

「おばさんとおっさんは引っ込んでな~!」ヒャッハー

「あんたも確かに美人だけどちょっと年増だな!」ウェーイ

「俺、20歳以上は女だと思ってないんで~」ウィィィ

「…ああ?」プチン

「あっヤバイ!皆お姉ちゃんから離れて!」

「「「「「え?」」」」」


伊地知星歌は特大爆発魔法を繰り出した

\ドカーン/

「おいクズども、余計な時間を取られた私達に謝れ」

「すっすいませんでした…」プスプス

「ごっこめんなさいでした…」プスプス

「ゆっゆるしてください…」プスプス


「店長さんってこんなに強かったんですね!」キターン

「あっですね。ふっ普段も強かったですけど、こっこんなすごい魔法使えるなんて知りませんでした」

「鬼店長」

「お姉ちゃんやり過ぎだよ」

「おっ鬼のような強さですね…」


伊地知星歌 レベル58

 

 

ステータス

体力 334

攻撃 306

防御 242

俊敏 188

魔力 273

幸運 67

 

 
スキル

1.パワーオブシスター

効果:前衛且つ伊地知虹夏が同じパーティにいる時全ステータス上昇
 
2.アングリーバースト

効果:怒りの感情が一定値を越えると特大爆発魔法が使用できる。ただし、使用時時点での魔力を全て消費する

3.???


「お姉ちゃん怒るとすごい魔法使うんだよね~」

「残りの魔力全部使うからめちゃくちゃ疲れるけどな」

「ひぇ~先輩こっわ~」

「この人を怒らせてはいけない」

「きっ肝に銘じておきます」


結束バンド一行は盗賊団を撃退した。「覚えてやがれ!」とテンプレの捨て台詞を吐きながら逃げていった盗賊団の一人が何かを落としていった。

「ほほう、これは奴らのドロップアイテムか。ありがたくいただいておこう」

「あの人達の荷物かな?勝手に持っていって大丈夫なの?」

「中身は…たくさんのお財布や宝石ですね!」

「あっお金がいっぱい…でっでも」

「彼らが盗賊であることを考えたら誰かから盗んだ物の可能性が高そうだね」

「十中八九そうだろうな。面倒だがティズワラに戻って盗難届けが出てないか確認するか」

「えー!?先輩せっかく大金手に入ったのにもったいないですよー。真面目かよー」

「そーだそーだ。これだけあれば私達の分の楽器も揃えられるのに」

「あっでっでもこんなにたくさんのお財布に宝石…きっきっと失くして困ってる人が大勢いるかも」

「だね~。探し主が出てくるかわかんないけど、このお金はちゃんと届けておかないと!」

「私も賛成です!私達の楽器はまた自分達でお金を貯めて買いに来ましょう!」キターン

「私もそれがいいと思うよ」

「むぅ…」

「リョウさん。惜しい気持ちもわかるけど、もしもこのお金で残りの楽器を買い揃えたら、演奏したり視界に入る度にあの時ネコババしたお金で買った楽器だって頭の片隅でちらつくようになっちゃうよ?」

「うっ…」

「まあ一応戦利品だし、リョウがどうしても今欲しいって言うならベースの分だけ使ってもいいよ?」

「…いや、やめとく。雑念が消えなくて満足いく音楽できなさそうだし」

「うん、それが賢明だね」

「リョウ先輩!見直しました!」キターン

アンダーノースへ帰る筈っだった結束バンド一行は、盗賊団から手に入れた金品をティズワラへ届けにUターンするのであった。(廣井きくりは出禁なので外でお留守番)

「ティズワラに戻ってきたのはいいけど、この盗品はどこへ届ければいいんだろう?」

「アイツらはこの付近で悪さしてたようだからクエストで盗賊から盗まれたものを取り返してくれって類いのものがあれば間違いなくそれだと思うぞ」

「じゃあ先ずはティズワラにあるクエストを確認しに行きましょう!」キターン




「あった!ティズワラ付近を根城にしている盗賊団から奪われた財宝を取り返してくださいってやつ!」

「うん、順番は逆になっちゃうけどこのクエストを受注してすぐにこの盗品を渡しちゃおうか」

「ですね!取られた人にとっては大事な物だろうし早く持ち主に返してあげないと」

結束バンド一行はクエスト『ハマ邪気盗賊団から盗品を取り返せ!』(難易度8)を受注し、すぐに持っていた品物を納品した。

「おおお!あの悪名高きハマ邪気盗賊団から盗られた金品を取り戻してくれたのですね!ありがとうございます!」

「結束ギルドさん?初めて聞くギルド名ですけど、あのハマ邪気盗賊団を相手取れる程の強さとは!」


クエストの報酬としてかなりの額のお金が手に入った!


「すごい!これならあたし達の楽器もう一つは買えそうだよ!」

「あっですね」

「では早速ベースを」

「ダメ!公平にじゃんけんで決めるよ!」

「はーい♪負けませんよ先輩方!」

「えー」

手に入れた報酬でどの楽器を買うか決めるため、伊地知虹夏と山田リョウと喜多郁代がじゃんけんを始めた。その時後ろから忍び寄る影が…



「お嬢ちゃん達、俺の子分が随分お世話になったようだな~」



なんとハマ邪気盗賊団の親分が報復に現れた!



つづく(ティズワラ編なげぇ…)
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