今回は虹夏ちゃん回ですよ。安心安定ですね。
喜多さんの突然の家出発言から数日が経過した。ひとりちゃん曰く伊地知家で寝泊まりしているらしい。冬休みだし学校の心配はないけれど、受験生の虹夏ちゃんにとっては結構大変なのでは…と思ったがこれは結束バンドのそして喜多さんの問題だから私が口出ししていいものでもないよね。気にはなるけどあの子達自身で解決できるように見守っていた方がいいかな。
「さて、今日はひとりちゃんが金沢八景に帰ってていないけど買い出しは行かないとね。確かいつものスーパーで年末セールやってたはずだし見に行こう」
「あ♪晋作さん!」
いつものスーパー。そこは虹夏ちゃんや星歌さんと何度も一緒に買い物をした私のホームグラウンド。いつものようにカートに買い物カゴをセットして、野菜コーナーで本日のお買い得品を物色していると私のことを呼ぶ声が後ろから聞こえてきた。この可愛らしい声の主は振り返らなくてもわかる。
「虹夏ちゃんこんにちは」
「こんにちは!今日も冷えるね~」
「そうだね。この時期体調崩しやすいから気を付けないと…」
やっぱり!声をかけてくれたのは虹夏ちゃん。ここで会うということは虹夏ちゃん受験生で忙しいのに夕御飯の買い出しもしてるんだね。えらい。
私達はカートを押して各食材を見ながら会話に花を咲かせる。12月末ということもあり周りは他のお客さんでいっぱいなのでいつもより2人の距離が近い。トレードマークである頭のドリトスをピョコピョコ揺らしながら笑顔で私に話しかけてくれる虹夏ちゃんの顔も当然近い。かわいい。
「そうそう、晋作さん自主企画ライブ手伝ってくれてありがとう!あの後色々立て込んでてちゃんとお礼言えてなかったよね?」
「いやいやお礼をいうのはこちらの方だよ。限定メニュー作るの楽しかったし、良いライブを間近で観られてファンとして感無量だよ」
「そうそれ!結構話題になっててさ~♪結束バンドの公式イソスタに今度はいつやるんですか?ってコメントもあって~♪」
虹夏ちゃんと先日の自主企画ライブの話題で盛り上がる。私に向けてくれるその溢れんばかりの笑顔を見るだけで、いかにこの間のライブが満足のいくものだったかが伝わってくる。私も協力した甲斐があったというものだ。
「あ、そういえば喜多さんの様子はどう?まだ虹夏ちゃんの家にお世話になってるってひとりちゃんが言ってたけど」
「あー喜多ちゃんねー…全然いつも通りだよ。本当に進路で悩んでるのか?って思えるくらいに」スン
おや?虹夏ちゃんから笑顔が消えたね。目のハイライトも消滅してスンッってなってる。これは…
「もしかして喜多さんがやらかしたりしてるの?」
「そーなんだよ!ちょっと聞いてくれる晋作さん!!」
「えっあっうん」
あらら、虹夏ちゃん不満爆発スイッチが入っちゃったね。聞けば喜多さんはここ数日虹夏ちゃんの部屋で寝泊まりしているのだが、虹夏ちゃんが受験勉強している側でイソスタ配信を始めたり、映えるかもという理由であちらこちらで自撮りしまくっているらしい。喜多さん家出ライフを満喫してるなあ。
「もー!あたしが受験生ってこと全然わかってくれてないよね!しかもリョウも当たり前のようにあたしの部屋で寛いでるし!」
「そっそれは確かに大変そうだね。喜多さんだけでなくリョウさんまで…今も喜多さんは虹夏ちゃんの部屋にいるの?」
「うん、これ以上受験勉強の邪魔になるなら追い出してスタジオで寝泊まりさせようと思ってる…」
あっ虹夏ちゃん目がマジだね。喜多さんとリョウさん、虹夏ちゃんが本気で怒るのも時間の問題だよ。それにしても虹夏ちゃん受験生なのにちゃんと勉強できる環境じゃないのか。冗談抜きで虹夏ちゃんの将来に関わってくる問題だよね。何とか私が協力できることはないかな…あ、そうだ!
「虹夏ちゃん、よかったら私の家で勉強するかい?」
「え、晋作さんの家!?」
「うん。来年までひとりちゃん金沢八景に帰ってるから防音室含めて部屋まるごと使えるし、晩御飯なら星歌さん達の分もまとめて私が作るよ」
「そ、それはありがたいけど晋作さんに悪いよ。ぼっちちゃんも急にあたしが使うってなったら困るだろうし…」
「ふむ。なら今ひとりちゃんに訊いてみよう」
私はそう言いながら素早くスマホを操作してひとりちゃんに連絡。ひとりちゃんは2コールで電話に出てくれた。
「もしもしひとりちゃん?急に電話してごめんね。実はかくかくしかじかで…うん、うん。本当に大丈夫?ありがとうひとりちゃん!お礼に今度とびきりのご馳走作るからね!じゃあまたねひとりちゃん。虹夏ちゃん、ひとりちゃん部屋使っても大丈夫だって」
「な、なんか晋作さんウキウキしてるね。でも本当にいいの?晋作さんの邪魔にならない?」
「私も誰かのためにご飯を作れると嬉しいから全然気にしなくていいよ。あ、でもさすがにおじさんの家に虹夏ちゃんが1人で来るのは良くないか」
「ううん、そこは別に心配してないよ。あたし晋作さんのこと信用してるし。晋作さんのことだから誰かにご飯作れるのが嬉しいんでしょ?」
「うっ…ま、まあそれは確かにその通りです。でも虹夏ちゃんに落ち着いて勉強できる場所を提供したいというのも本当だよ」
「そっか。うん…じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな!でもご飯作る時は一緒にやろ!勉強の合間の気分転換になるし!」
「それはいいね。なら早速ここで必要な食材を買っていこうか」
「うん♪」
「ただいま…っとさてさて、虹夏ちゃんがすぐ勉強できるように準備しておかなきゃね」
スーパーでの買い物を終え帰宅。虹夏ちゃんは一度自分の家に戻り勉強に必要な物を持って私の家へくることになっているので、勉強に集中できる環境を整えておかなくては。それと今日の晩ご飯は虹夏ちゃんのイライラを解消させられるようなメニューにしよう。受験生なのにバンド活動や家事と毎日忙しい虹夏ちゃんの助けになれるように全力を尽くすぞ!
「おっ邪魔しまーす。遅くなってごめんね晋作さん」
「いらっしゃい虹夏ちゃん。部屋はもう使えるようにしてあるよ」
暫くして虹夏ちゃんが少し大きめの鞄を持って家にやってきた。相当な数の問題集や参考書が入っているのだろう。虹夏ちゃん気合い入ってるね。
「ありがと~♪早速使わせてもらうね!」
「うん。後で何か飲み物とか持っていくよ。何時くらいまで勉強する?晩御飯虹夏ちゃんのいい時間に合わせるよ」
「うーんそうだな~…お姉ちゃんには9時までには帰るって言ってあるから7時くらいから一緒に作ろっか!」
「了解。じゃあそれまで勉強頑張ってね」
「うん!ありがと晋作さん♪」
虹夏ちゃんはトレードマークのドリトスと右手を小さくフリフリしてからひとりちゃんの部屋へ入っていった。かわいい。
それから4時間後
一区切りついた虹夏ちゃんが「んー!」と伸びをしながら部屋から出てきた。その様子だと大分濃密な勉強ができたみたいだね。
「はーっ、捗った~…ありがとう晋作さん。久しぶりにすっごい集中して勉強できたよ~」
「それはよかった。晩御飯も勉強が捗るようなメニューにするからね」
「うん!あたしも一緒に作るね♪」
皮をむいた大根を厚めのイチョウ切りにする。ゴマ油を引いたフライパンで大根を両面に焦げ目が付くまで焼き、皿に移す。
「おおー。大根を焼き目が付くまで炒めるって発想なかったな~」
「こうすると香ばしくなるし、豚の脂や煮汁が染み込みやすくなるよ」
「なるほど!今度うちでもやってみようかな」
同じフライパンで豚バラ肉を炒めて火が通ったら大根を戻し入れ水、顆粒ダシ、砂糖、みりん、酒、しょうが、醤油を加えたらフタをして15分煮る。仕上げに水溶き片栗粉で軽くトロミを付けたら「完成」
下処理して開いたイワシにしょうが醤油を絡めて下味を付ける。軽く汁気を拭き取り片栗粉をまぶして180℃の油で5分程揚げる。
「おお~、晋作さんさすがの手際の良さだね!お姉ちゃんが揚げ物上手になったのも頷けるね♪」
「いやいや、それは星歌さんの努力の賜物だよ。そうだ、虹夏ちゃんはこっちの食材で甘酢あんを作ってくれるかな?」
「オッケー♪任せて!」
水、鶏ガラスープの素、砂糖、酢、醤油を合わせて千切りにした玉ねぎ、人参、ピーマン、黄パプリカを少し煮たら水溶き片栗粉でトロミをつけ甘酢あんを作る。油をきったイワシに甘酢あんをかけたら「完成」
「あとはサラダかな。虹夏ちゃん、このチーズを私が切る野菜と同じような形に切ってくれるかな?」
「りょーかーい♪」
セロリとトマトとモッツァレラチーズを小さめの角切りにする。ボウルにコーンと角切りにした食材を入れ、マヨネーズ、ヨーグルト、粒マスタード、塩コショウで和えたら「完成」
本日の晩御飯
炊きたてご飯(ゆうだい21)
豚バラ大根甘辛煮
イワシの竜田揚げ甘酢あんかけ
カラフル野菜とモッツァレラチーズの角切りサラダ
大豆とキャベツのミルクスープ
「えへへ♪2人で作ったらあっという間だね!」
「そうだね。冷めないうちにいただこうか。では手を合わせてください」
「うん!」
「「いただきます」」
晩御飯を一緒に作っている時に虹夏ちゃんと相談をした結果「せっかくのご飯が冷めちゃうの勿体ないし、あたしは晋作さんと食べるよ!」と明るく答えてくれた。いい子だ…。そして星歌さん達の分も別で作って虹夏ちゃんに持たせることにした。もちろん星歌さんへその旨の連絡をすることも怠っていない。今日は1人ご飯だと思ってたから一緒に食べられて嬉しいね。
「わー♪晋作さん、今日の食材いつにも増して彩り豊かだね~」
「うん、今日の食材の幾つかはイライラやストレスを軽減する効果が期待できるものを使ってるんだよ」
「へ~…もしかしてあたしのために?」
「そうだね。思うように勉強が進まないって私に話してくれたから。少しでも虹夏ちゃんの力になりたくてね」
「そっか…ありがとう♪じゃあしっかり食べて晋作さんの思いに応えないとね!」
そう、今日のご飯は虹夏ちゃんのイライラを少しでも和らげてあげられればと作ったイライラ軽減飯。早速虹夏ちゃんは豚バラ大根をパクリと頬張った。かわいい。元気にご飯を食べる姿はいつ見ても惚れ惚れする。こっちまで元気になってくるね。
「ん~♪大根味しみしみでおいし~♡勉強で頭使ったからこういう甘辛な味は余計に美味しく感じるね!」
「それはよかった。遠慮せずどんどん食べてね」
「じゃあ今度はこっちのイワシを…はむっ…んっんっ…うん!脂ののったイワシに絡んだ野菜たっぷりの甘酢あんがたまらない~♪」
うんうん、いい笑顔だ。スーパーで会った時の不満顔はどこかへ吹き飛んでいったようだね。イライラ軽減効果は絶大みたいだ。これからもちょくちょく取り入れていこうかな。
「は~♪美味しい。どれも野菜たっぷりだしすごく健康的なメニューだね!お姉ちゃんもきっと大喜びだよ」
「星歌さんも何かにイライラしてるの?」
「ううん、そうじゃないんだけどね。ここ何日かあたしの代わりに喜多ちゃんがご飯作ることがあるんだけど、食べる前の喜多ちゃんのイソスタ用写真撮影会のせいで温かいご飯が食べられないってお姉ちゃんがぼやいてたんだ」
「あらら…それは大変だね。喜多さん私が作ったご飯の時は冷めるまで写真撮ることないのに」
自分で作ったご飯がうまくできたから嬉しかったのかな?気持ちはわかるけど、せっかくのご飯が冷めるまで撮り続けるのはよくないね。あ、でも喜多さんご飯を作れるくらいには元気になったのか。家出してきた日はかなり思い詰めていた様子だったから少し安心したよ。
ごちそうさまでした
「いや~外はやっぱり寒いね~」
「そうだね。風邪ひかないように帰ったら温かくしてね」
「うん。まあ喜多ちゃんのことだから多分部屋の暖房ガンガンにかけてると思うよ。リョウもいるだろうし」
晩御飯を食べ終えた私達は、星歌さん達の分を持って伊地知家へ。冬の夜に虹夏ちゃんと2人で歩く下北沢の道は、ひんやりとした風に当たっているのに心身ともにポカポカしているような気がする。さっき食べたご飯のおかげでもあるのかな。
「家着いたね。晋作さん今日はありがとう!」
「私の家でよければいつでも使ってくれていいからね。ひとりちゃんも虹夏ちゃんなら大丈夫ですって言ってたし」
「そ、そうなの?なんか悪いな~」
「私も虹夏ちゃんには是非志望校に受かって欲しいと思ってるからね。できることなら何でも協力するよ。あ、そうだ。これよかったら持っててよ」
「え?これって…」
「私の家の合鍵だよ。私は今年まだ仕事のある日があって家にいないことがあるから、私がいない時に勉強する場所に困ったらその鍵を使ってよ」
「え!?い、いいの?正直すごく勉強捗ったからめちゃめちゃありがたいんだけど…あたしが勝手に入って迷惑じゃない?」
「うん、全然迷惑なんかじゃないよ。それに虹夏ちゃんが私を信用してくれてるように私も虹夏ちゃんのこと信じてるから。あ、でもリョウさんや喜多さんには内緒にしてね」
「うん。晋作さん…ありがとう」
「さ、体冷えちゃうからもう中に入って。じゃあね虹夏ちゃん。受験勉強大変だろうけど応援してるよ」
「うん!またね晋作さん!」
「ただいま~…」
家に入ったはいいけど、さっきまでの晋作さんとのやり取りを反芻してしまって玄関から動けない。晋作さんの家から真冬の下北を歩いてきたはずなのに身体中が熱い…。思いがけずに最高の勉強部屋を使わせてもらえることになったのは本当にありがたい。晋作さんは本当に優しいな…。
あと晋作さんから合鍵貰っちゃった。
…晋作さんから合鍵もらっちゃった!?
うーん健全健全。やはり虹夏ちゃんしか勝たん。
次回 説得の喜多さんと姪と◯◯
↓おまけ
ネットで有名なジョークやコピペにぼっち・ざ・ろっく!のキャラを当てはめてみたパート7
※ネタによってはキャラ崩壊注意
【100デシベル】
ひとり「100デシベル位の騒音の中80デシベル位の音量でギター弾いたらどうなるんだろう?」
虹夏「普通に怒られるんじゃない?」
【親がくれた】
星歌:前に通りすがりの酔っ払ったおっさんが「折角親がくれた大事な髪の毛を染めるとは何事だ!」って絡んできて、これ地毛なのに失礼なやつだなと頭にきたから「あんたこそ親がくれた大事な髪の毛どこにやったんだよ」と反論したら泣きながら退散していったぞ。
【パソコン】
ひとり:お母さんがパソコン覚えたての時「あら~?マウスを動かしても全然反応しないわね」と困ってたから様子を見てみたらお饅頭を必死に動かしてた。
【修学旅行の夜】
ひとり:修学旅行の夜に何故か順番に怖い話をする流れになって自分の番になったからウケ狙いで「じっ実は私レズなんですよね!」と言ったらその夜私と同じ班の子全員寝られなかったらしいです。
【たすけて】
109 (^_^)ノU4989さん 25/12/25 21:38
クリスマスの夜に残金200円…どうしよう誰かたすけてください
110 ▽△▽2時さん 25/12/25 22:05
>>109
友達にロインペイ送ってもらったら?
それか銀行によっては24時間振り込みできるとこもあるんじゃなかった?間違ってたらごめんね!
111 (^_^)ノU4989さん 25/12/25 22:13
>>110
さんざん借りたからもう1銭も送ってもらえないんだよお
112 (^_^)ノU4989さん 25/12/25 22:39
残り75円…もうだめだぁ( ;∀;)
113 (`Δ´)40さん 25/12/25 22:45
おにころ飲んでんじゃねーよクズ!
【ダイエット本】
イライザ:『これ一冊で5㎏痩せる!最強ダイエット料理』ってタイトルのダイエットの本を見つケタヨ!10㎏痩せたいから2冊買って2冊分食べたのに全然痩せなかッタヨ…。
【割り算のあまり】
ふたり「お姉ちゃん割り算のあまりって何?」
ひとり「えっと、例えば29人のクラスで2人組を作ったら何組できる?」
ふたり「んーと…14組!」
ひとり「でも組になれなかった子もいるよね?」
ふたり「うん、1人いるよ!」
ひとり「それが中学の頃の私だよ」
ふたり「えー?今もそうじゃないの?」
ひとり「ぐぁ…!?そっそそそそそんなことないよ!」
【ジェットコースター】
喜多:ジェットコースターの列に並んでたらひとりちゃんが「こっこんなにたくさんの人が並んでるならジェットコースター混んでて座れないかもしれませんね」と神妙な声で言ってきたわ!
【大豆】
リョウ「納豆って栄養価高いよね」
虹夏「そうだね!安くて美味しくて健康になる庶民の味方だよ!」
リョウ「大豆を腐らせただけなのになんでそんなに栄養価高いんだろうね」
虹夏「そもそも大豆にたくさん栄養があるからね!なんてったって畑の大豆って言うくらいだもん!」
リョウ「虹夏何言ってんの?」
【マッハ】
大山:小さい頃、動きながら写真を撮るとブレて写ることに気が付いたので、写真を撮る度に手足や頭を動かしながら写って「マッハ!今のウチマッハ!」って大はしゃぎしてました!結果ウチの幼少期のアルバムにはまともな写真が1枚もありませんでした!
【チャーハン2】
リョウ「今度こそ美味しいチャーハンの作り方を教えるよ」
星歌「なんとなく読めるが一応聞いてやる」
リョウ「その1 先ず晋作オジサンを用意します」
星歌「せめて段階を踏め」
【虫】
ひとり:喜多ちゃんとささささん3人で電車に乗ってたら喜多ちゃんの近くに虫が飛んできて…
喜多「きゃっ!?ど、どうしようさっつー!こ、殺しちゃう!?」
さささ「女の子がそんな軽々しく殺すなんて言うなよ~?」
喜多「じゃあ…お命頂戴させていただく?」
さささ「暗殺の命を帯びたくノ一かお前は」
ひとり:というやり取りがおもしろかったです
【夏休みの目標】
美智代:ひとりちゃんが小学生の時、夏休みの目標を書く欄に『クラスメイトに忘れられないようにする』と書いてあって心配になったことがあるわ。
【援助】
きくり:金欠すぎてヤバイから志麻にいくらか援助して~ってお願いしたらFAXで3万円送ってきたよ。
【算数】
教師「あなたのお友達の山田さんが500円もっています」
虹夏「うん」
教師「あなたが山田さんに200円貸してとお願いしました」
虹夏「うん」
教師「山田さんの手元にはいくら残りますか?」
虹夏「500円!」
教師「伊地知さんは算数を理解しないといけませんね」
虹夏「先生こそリョウのこと理解しないとダメだよ?」
【電話】
虹夏:喜多ちゃんが電話で20分くらい話したあと電話を切った
虹夏「いつも1時間くらい平気で長電話するのに珍しいね」
喜多「今のは間違い電話でした!」キターン
【疲れた】
ひとり:ふたりとお父さんが河川敷を散歩してるのを見かけたんだけど
ふたり「おとーさん疲れたーもー歩けないー」
直樹「じゃあ走るか!」
ふたり「うん!」
ひとり:そのまま元気よく走り去っていった
【学校に忘れ物】
志麻:SICK HACKの前を歩いてた小学生2人が突然立ち止まって
小学生A「あ!俺学校に忘れ物してきた!」
小学生B「え?何を?」
小学生A「将来の夢!」(多分作文の宿題的なやつ)
と言って戻っていった。
それを見てた廣井とイライザが
廣井「将来の夢か…私も忘れてきた気がするなぁ~」
イライザ「きくり、今気付いても取りに戻れまセンヨ?」
とか言ってて吹き出しそうになった
【服】
PA「店長どうですか?新しく仕入れたこの服」
星歌「これは…」
PA「バカには見えない生地でできてるんですよ~?」
星歌「ほう…気に入った!STARRYスタッフの制服にするから人数分仕入れてくれ!」
【みたらし】
虹夏:晋作さんの差し入れを食べ終えたリョウと喜多ちゃんの会話なんだけど
リョウ「晋作オジサンのみたらし団子美味しかった」
喜多「はい!すごくみたらされましたね!」キタキターン
虹夏:まさかみたらしが動詞になるとは思わなかったよ
【忘れもしない】
イライザ:きくりの話で一番笑ったのは「あれは忘れもしない…なんだったっけ?」デスネ!
【ジェネレーション】
星歌:私が「まああれだ…壊れるほど愛しても3分の1も伝わらないもんだよ」と適当に語ったら元ネタが通じなかったみたいで日向はうんうん頷いてるし、大山に至っては「うう…さすがはコーチです!」と普通に感動してるのがすごく気まずい。
【卵】
虹夏:STARRYでのバイト中にふと「そういえばうち卵切らしてたな~」と独り言を言ったら皆に聞こえてたらしくて、最初お姉ちゃんが特売だったからと1パック買ってきてくれた。一時間後にPAさんと喜多ちゃんが同じのを買ってきてくれた。さらにぼっちちゃんから「美味しそうな卵の無人販売所を見つけたので買ってきます」というロインがきた。そしてその一部始終を見てたリョウは「今夜はオムレツとカニ玉と茶碗蒸しだね」とタダ飯にありつく気満々だった。STARRYは今日も平和です。
【風呂場で】
直樹:さっき風呂場でひとりと「キャッ」「あっごっごめん!」っていう所謂エロハプニングイベントが発生した。でもその時裸だったのは俺。娘じゃなくて俺。つまり「キャッ」って言ったのも俺。「キャッ」って言った。俺が。バスタオル一枚で。
【99%】
あくび:「無駄っすよ。その攻撃は99%外れるっす」「へっ!…じゃあ賭けてやる!その1%の可能性によ!いっけぇぇぇぇ!!」みたいなテンションの花粉が多すぎて99%カットのマスクが全然役に立たなくて困ってます。
【蕎麦屋】
日向:お蕎麦屋さんに入ったらたまたまリョウさんを見かけて、相変わらずのビジュのヤバさにずっと見とれながら出された蕎麦に七味をかけてたら、エレの視線に気付いたリョウさんがビックリした表情でこっちを見てきたので、そのあまりに整った顔立ちを直視できなくなって目線を蕎麦に戻したらつまようじが山盛りになってました。
【クスリ】
PA:薬物所持で捕まったバンドマンのニュースを見た店長が結束バンドの皆さんに「お前らクスリだけは絶対やるなよ?」と注意してたんですが、それを忠実に守った後藤さんが風邪を引いたのに風邪薬を飲まずに1週間も寝込んでしまった時は愛すべきおバカさんだなと思いましたね。
【1人?】
PA:STARRYに一番乗りした時におじさまが来て「PAさん今1人?」と訊いてきたので冗談のつもりでお腹を愛おしそうに撫でながら「いいえ、2人ですよ♡」と答えた瞬間のおじさまの顔が脳裏に焼き付いて離れません♪
【F】
ひとり「あっあの喜多ちゃん、FコードのFはフェニックスのFです!たっ例え最初はうまく弾けなくて挫けそうになってもなっ何度もチャレンジして不死鳥の如くその情熱を燃やし続けるんです!」
喜多「ひとりちゃん、フェニックスのつづりは『Phoenix』よ?」
【検索履歴】
リョウ:男の検索履歴はドン引きするようなものが多いと聞いて良くないと知りつつも興味本位で晋作オジサンのを見てみたら『ミルクレープ 作り方』『ミルクレープ 何層』『ミルクレープ 女子は好き?』だった。明日のおやつが楽しみだ。
【解散】
志麻:私達SICK HACKは結成して何年にもなるがただの一度でさえ解散という言葉を考えたことはない。殺◯という言葉は何度も浮かんだけど。
【ルンバ】
ひとり:ふたりがルンバにエサをあげてた「小さくすると食べるんだよ!」って言いながら…
【結束バンドのこと】
おい!結束バンドのことをネタみたいな名前のお遊びバンドだと思ってるやつ!ギターボーカルの喜多さんはビジュアルレベルめっちゃ高くてかわいいし、ベースの山田さんはクールでミステリアスで女子からの人気も高い!ドラムの伊地知さんもバンドのリーダーでありながら小動物系の愛くるしいルックスしてるんだぜ!そしてリードギターの呉…なんとかさんはギターが上手い!
つづく(まだまだいくからねぇ)