ロックな姪と食べさせたい叔父さん   作:氷英

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ご覧になっていただきありがとうございます。


今回は深酒日記第2巻からのお話。


ちゃんと続き書いてますからね。書いてますからね。


音戯アルトとコラボカフェとランダムコースター付きドリンク

「着いた。ここがコラボカフェの会場…ほう、100人も参加してるのか。結構たくさんのお客さんで賑わってる」

突然だが私には推しのVTuberがいる。名前は音戯アルトさん。彼女を知ることになったきっかけは、未確認ライオットのネット審査の時に結束バンドのことを応援しているという話をしている配信を見つけたのが始まりだ。普段の配信ではゲームの実況や音楽に関する雑談をしていて、ゲームに詳しくない私でもわかる程上手に且つ楽しそうにプレイしている様子が面白くてよく視聴しているうちにファンになってしまったのだ。そんな音戯アルトさんがこの度、都内某所のVTuberコラボカフェに参加するということを知り、期待に胸をふくらませて馳せ参じたのだ。こういう場所に私のようなおっさんは場違い感が否めないが、せっかく来たのだから楽しまないとだね!

 

 

私は行列の一番後ろへ並び、入り口に設置された数人のVTuberさんの等身大パネルを眺めながら順番がくるのを待つ。本日の私の目当てはこのコラボカフェ限定の音戯アルトコースター。店内でコラボドリンクを注文すると付いてくるランダムコースター(全100種)から引き当てないといけないというかなりの鬼畜仕様だが、ファンであるならばこれくらいの試練は乗り越えなければならない(使命感)

 

「お待たせいたしました~1名でお待ちの後藤様~こちらの席へどうぞ~♪」

 

待つこと30分。漸く席へ通してもらい戦闘態勢に入る。この日のために昨日から水分的なものをあまり取らず、いい感じの空腹も相まって喉がカラカラで正直限界だ。これならドリンク10杯くらいならいけるんじゃないだろうか。つまり確率は10分の1!日頃の行いや物欲センサーを加味しても十分当てられる確率!イケる!それではいざ「アレー?シンサクー?シンサクじゃないですかー!」

 

「えっその声は…イライザさん?それに廣井さんも」

 

「おーおっちゃんじゃ~ん。まさかこんなとこで会うなんて奇遇だね~」

 

「っ!?!?おっおじさま!?」

 

「あっPAさんもこんにちは。皆さんもコラボカフェに来ていたんですね」

 

「そーだよ!ここでしか手に入らないレアコースターを求めてやってきマシタ!シンサクも推しのコースター当てに来たんデスカ?」

 

「はい、そうなんですよ。私の推しのVTuberさんはグッズ自体が少ないからこのチャンスを逃せないと思って」

 

「へ~おっちゃんVTuberとか視るんだね~。わざわざここに来るほどの推しって誰なの?ちょっと気になる~」

 

「えっと、ちょっと知名度は低めなんですけど音戯アルトさんって人を「シンサクー!」

 

私が廣井さんの問いに答え終わるのを待たずしてイライザさんが割って入る。と思えばガシッと私の両手を握りしめてブンブン振りながら私に満面の笑みを向けてきた。随分と興奮してますね。

 

「やはりシンサクとワタシは同志!エレちゃんと同じくアルちゃん推しも一緒なんてこれはウンメーデス!」ブンブン

 

「えっあっイライザさんも音戯アルトさんのファンなんですね」

 

「ハイ!自作のアルちゃんトレーナー作るくらい好きなんデス!フフフ♡エレちゃんといいアルちゃんといいシンサクとワタシは趣味が合いマスネ♪」

ふむ、確かにイライザさんの着ているトレーナーにはデカデカと音戯アルトのイラストがプリントされている。これを自作するなんて本当に音戯アルトさんのことが好きなんだな。私の手を握ってブンブン振りながらキラキラな笑顔を向けるイライザさん。かわいいけど相変わらず距離感が近い人だね。少し照れる。

 

「シンサクもアルちゃんのコースター狙いデスネ!」

 

「あっはい。なのでこのランダムコースター付きドリンクを頼もうかと思ってて」

 

「ワタシ達もちょうどおかわりを注文するところだったから、シンサクも参戦してくれて心強イヨ!」

 

「えっおかわり?ってことはまさか」

 

「そうそう、ほら…ここのコラボドリンクに付いてくるランダムコースターが100種類もあるからさ~。イライザの推しのアルトちゃん?ってのも単純に100分の1という超低確率でしか出ないから苦戦してるとこなんだよー」

 

「なっなるほど…わかってはいたけどアルトさんのコースターを当てるのはイバラの道のようですね」

 

「うっ…なっなんかすいません…」

 

「えっなんでPAさんが謝るんですか?」

 

何故か終始申し訳なさそうに縮こまって顔を伏せていたPAさんのことは気になったけど、私も席に着き注文を取りにきた店員さんに件のランダムコースター付きドリンクをオーダーする。イライザさん達もその店員さんに同じくもう一杯クダサイ!と声高らかに注文。果たして音戯アルトさんのコースターは手に入るのか。

 

「お待たせしました~音戯アルトのランダムコースター付きドリンクで~す♪」

 

 

本日の飲み物

音戯アルトのランダムコースター付きドリンク

 

「おお、とてもキレイな色のドリンクだね。可愛らしい形のグラスもとてもいい。喜多さん的に言えば映える見た目だね。では、手を合わせて…いただきます」

 

私は付属してきたストローをさしてドリンクを一口。うん、これはうまい!爽やかな酸味と甘味のバランスが絶妙だ。普段味わうことのない果物の味がするね。

「うんっ美味しい。この味…ただ市販のジュースを注いで出してるわけじゃないね」

 

「ウフフ♪そうなんですよおじさま。このドリンクにはグァバにザクロにパパイヤ等の美容や老化防止の効果を持つ希少な果物をふんだんに使った特製ドリンクなんです!採算度外視にも程があると運営スタッフ内で話題になってるくらいですよ」

 

私の感想を聞いたPAさんが、さっきまでの表情の暗さとはうって変わって私にドリンクの説明を嬉々として話してきた。すごく前のめりでグイグイくるね。

「そっそうなんですね。どうりで美味しいわけだ…それにしてもPAさん随分と詳しいですね」

 

「えっ!?あっ、それはその…皆さんより先にドリンクをいただいた時に店員さんから聞いたんですよ~」

 

「へ~さすがPAさん。この間のホットヨガの時といい美容に関してすごく敏感なんですね~」

 

「できる女デスネ!尊敬シマス!」

 

早くも2杯目のドリンクを飲み干した廣井さんとイライザさんがPAさんに羨望の眼差しを向けている。美に対して常に意識の高い姿勢のPAさんは、同じ女性から見ても魅力的に写るのだろう。

 

「さてさて、では肝心のランダムコースターの開封をしていこうかな」

ひとしきりコラボドリンクを堪能した後、私はドリンクと一緒に渡された銀色の包装に手を伸ばす。ファンとしてはこちらの方が本体と言っても過言ではない。いざ開封の儀。出でよ音戯アルトさん。

 

「シンサク!せーので一緒に開けまショウ!」

 

私と同じく未開封のランダムコースターを掲げてイライザさんが声をかけてくる。イライザさんは2つ目。つまりドリンク2杯を完飲しているのだが、その熱気は全く冷めていない様子。むしろ私も加わったことでより一層音戯アルトへの情熱が燃え上がっているように思える。

 

「ほら!きくりも一緒にヤルヨ!」

 

「はいはいわかったって~。えっと音戯なんとかってどんな見た目だったっけ?」

 

「これデスヨ!さっき教えたでショウ!ほらよく見てキクリちゃんと覚エテ!」

 

イライザさんは、廣井さんに音戯アルトトレーナーをグイグイ引っ張りながら必死に見せつけてそのビジュアルを覚えてもらおうとしている。

 

「わっわかった覚えた、覚えたから~」

 

「オーケー!それじゃあせーので開ケルヨ!シンサクも準備はイイ?」

 

「あっはい」

 

「「「せーの!」」」

 

 

 

 

 

 

「うぐぐ…」チーン

 

「オウ…」チーン

 

「2人ともドンマーイ」

 

開封結果は惨敗。私もイライザさんもそして廣井さんも存じ上げない名前のVTuberさんが当たった。100分の1の壁はとても高く険しいようだ。

 

「ま、まだまだー!戦いは始まったばかりダヨ!店員さんもう一杯!」

 

「そうですね。私も一発で引き当てられるなんて烏滸がましいことは初めから考えてません。軍資金と胃袋の限界まで突き進みますよ!」

 

「ねーこれおにころで割って飲んじゃダメ?」

 

「ダメだよきくり!そんなことしたらせっかく作ってくれたアルちゃんに失礼ダヨ!」

 

「いや作ってるのはスタッフさんでしょ…」

 

「あっあの皆さん…いやなんでもないです」

 

 

それから私とイライザさんの音戯アルトチャレンジが続き…

 

 

「げぷ…もう無理なんだけど」

 

「ワタシも限界です…」

 

「うっ…私も」

イライザさんと廣井さんは4、5杯でギブアップ。私はというと、3杯目を飲み干した辺りで胸焼けが…アラフォーのおっさんの胃袋に若者向けのキラキラした美容ドリンクは負担が大きかったようだ。

 

「あっあのイライザさんにおじさま…どうしてそこまでするんですか?音戯アルトよりも人気があるVTuberさんはたくさんいますし、配信だって不定期でたまにしかやってないのに…」

 

コラボドリンクの飲み過ぎでダウンしている私達にPAさんがそう問いかけてきた。言われてみれば確かにそうかもしれない。今のVTuber界には数えきれないほどの人が活動している。その中で何故大手事務所にも所属していない音戯アルトさんにここまで執着しているのか。そんなこと考えるまでもない。とてもシンプルなものだ。

「私はきっかけこそ結束バンドを応援してくれているのを知ったからですけど、今では配信中の音戯アルトさんの声やゲーム実況中に見えてくる人柄が好きなんです。たくさん配信していることや知名度は関係ないですよ」

 

「そーデス!ワタシも特別な理由なんてナイヨ。アルちゃんの見た目が好きで声が好き…ただそれだけデス。同人誌の原稿で疲れてる時、アルちゃんの配信を見て何度も元気をもらいマシタ。そんなアルちゃんが初めて参加したコラボカフェの売り上げが悪かったら悲しいヨ…」

 

「お2人とも…そこまで音戯アルトのことを…」

 

PAさんはどこか嬉しそうな表情で少し口角を上げている。そして何かを決意したようにこちらに向き直った。

 

「イライザさん、おじさますいません。なかなか言い出せなかったんですが実は私…」

 

真剣な顔つきのPAさん。何を言おうとしているのだろう。私達が音戯アルトやコラボカフェの話をすると一喜一憂していたこと、コースターの開封結果を見る度にドンドン顔を青くしていったこと等を総合すると…あれ?PAさんってもしかして…!!

 

 

 

「…音戯アルトの大ファンなんです」

 

「オウ!ここにも同志が!嬉しいデス!」

 

「なるほど、PAさんもでしたか」

 

「へ~やっぱそうだったんだ~」

 

「すいません私同担拒否なとこがあって言い出しづらくて~」

 

やっぱり!PAさんも音戯アルトさん目当てでここに来てたんだ。さっきまでのリアクションも私達が音戯アルトのことを嫌いにならないか不安だったのだろう。でも大丈夫、このくらいで私達の音戯アルト愛は消えませんよ。むしろ応援したい気持ちがさらに大きくなりました。

 

「あ、あとコースターもいっぱい持ってて…良かったらもらってください」

 

「えっいいんですか?」

 

「それはPAさんの分ナノニ!?」

 

「PAさん太っ腹~」

 

「どうぞ、好きなだけもらってください!その方が私も嬉しいので」

 

「ふあぁぁアルちゃんコースター…PAさんありがとうございマスッ!」

 

「ありがとうございますPAさん。大事にしますね」

 

「イライザとおっちゃんよかったじゃ~ん」

 

なんと!このまま限界までランダムコースター開封が続くと思っていたら救いの女神が降臨した!PAさん、音戯アルトコースターをたくさん持ってるってことは…ものすごく運がいい人なんだな。きっと日頃の行いが良くて神様がご褒美をくれたのだろう。PAさんに圧倒的感謝だ。

 

 

ごちそうさまでした

 

 

後日の音戯アルトさんの配信。フォートペックスというゲームを実況中、名物視聴者の寿司侍さんという方が視ているこっちが心配になる程高額投げ銭をしていて、音戯アルトさんもすごく恐縮していた。後からこの寿司侍さんがイライザさんであることを知り、改めてSICK HACKが大人気バンドであることを実感させられた。




叔父さんは気付かない。その方が面白そうだから。

次回 廣井さんの感謝還元祭と◯◯

深酒日記ゾーン継続ですよ。

↓おまけ
もしもみんなでア◯ングアスをやったらマキシマム

※作者はアモ◯グアス時たまプレイ勢です。

彼女達は本家ア◯ングアスのエアシップというステージでプレイしています。

役職説明

 
【エンジニア】

マップの至るところにある通気孔を通ることができる
 
【科学者】

いつでも全員のバイタルを見ることができる
 
【ノイズメーカー】

キルされた瞬間自分の死と死体場所を全員に知らせる

【トラッカー】

誰かに発信器を取り付けて位置情報を追跡できる

【シェリフ】

殺人鬼側または第三勢力をキルできる船員。間違って船員をキルしたら自爆する。

【パン屋】

会議終わりにパンを焼く(自身の生存報告)

【メイヤー】

自分の投票数が増加する
 
【シェイプシフター】

殺人鬼用。時間制限付きで誰かに変身できる
 
【亡霊】

殺人鬼用。時間制限付きで亡霊になれる(船員から視認されない)
 
【イビルゲッサー】

殺人鬼用。会議中に相手の役職を当てるとその場でキルできる

【マッドスニッチ】

殺人鬼側の協力者。キルすることはできない&一定数タスクを終わらせないと誰が殺人鬼かわからない。 

【ジャッカル】

第3勢力。殺人鬼と同じように相手をキルできる。サイドキックという味方を1人作ることができる。

【てるてる】

第3勢力。会議で追放されると単独勝利する。

【シュレディンガーの猫】

第3勢力。一度だけキルを無効化してキルしてきた陣営の味方になる。

【アーソニスト】

第3勢力。生存者全員に油を塗り、火をつける(通気孔に入る)と勝利する。



今回は喜多ちゃん視点です。

あなたは“シュレディンガーの猫”です

キターン☆ミ「シュレディンガーの猫…なるほど、最初誰かにキルされないといけないのね。なんだか面白そう!」

シー! 

↓参加者一覧

BOCCHI

虹サマー

世界のYAMADA

キターン☆ミ←シュレディンガーの猫

ヨヨコ

あくびちゃん

ふーこ

UU

PAさん

SEIKA

志麻

イライザ♡

ねね!

ELE

さささ
 
殺人鬼は誰だ!?


あくびちゃん「はい、やってきましたア◯アスの時間ですよ」

ヨヨコ「いや人数多すぎでしょ」

虹サマー「そうだね~総勢15人だよ」

ふーこ「しかも今回はMOD入りバージョンで今までになかった役職もたくさんありますー」

あくびちゃん「仲間外れがないように全員何かしらの役職が付くようにしてあるので、自分に割り当てられたのがどんな能力か理解しておきましょう」

イライザ♡「ハーイ!」

キターン☆ミ「それと今回は船員と殺人鬼だけじゃなくて第3勢力の人もいるからどんな展開になるのか楽しみね!」

志麻「なるほど、船員は殺人鬼からのキルだけじゃなくて抜け駆けで勝利する人もいることを念頭に置いておかないとだな」

BOCCHI「うぐぐ…覚えなきゃいけないことが多すぎて混乱してきたぁ…」

ELE「どの勢力でも最後まで楽しんでいきます~♪」

ねね!「はい!うちも頑張ります!」

あくびちゃん「それでは皆さん御武運を~」



キターン☆ミはキッチンから出現。同じく世界のYAMADA、SEIKA、ヨヨコ、さささもキッチンからスタート

「私以外もキッチンにたくさんいるわね。でもまだ始まったばかりだしこの近くではキルは起こらなそう…あえて孤立しておくべきかしら?」

マップ左下の展望台へ向かうキターン☆ミ。ヨヨコとさささも付いてくる。そこへ通信障害の緊急タスク発動。ヨヨコはすぐに通信室へ向かった。

「通信室は上ね…でもあえて行かずにキルされやすい位置にいた方がいいわよね!もしさっつーがキルする役職なら今がチャンスのはずだし」

十数秒後。通信障害が直り、さささはキターン☆ミに何もせず展望台から出ていった。

「さっつーは船員だったのかしら?うーんどうしよう。私の役職はキルされないと何も始まらないのに…」

展望台にいるのがキターン☆ミだけになってから少しして、突然通気孔からイライザ♡が飛び出してきた。

「え?イライザさんエンジニアだったのかしら。それともキル役職?」


パキィン

キターン☆ミはイライザのキルを無効化し、殺人鬼陣営の味方になりました。

「やっぱりイライザさん殺人鬼だったのね!これで私は殺人鬼サイドになったからイライザさんのアシストしていけばいいのよね!」

イライザ♡は自分のキルが無効化されてキターン☆ミが味方になったことを理解したのか、その場でパタパタと踊り狂った。

「この感じイライザさんも状況をわかってくれてるみたい。一緒に頑張りましょうね♪」

イライザ♡は何事もなかったように展望台からキッチンへ移動し、そのまま右に進む。キターン☆ミもそれに付いていく。

「確かこの先はセキュリティルームであちこちに設置されてる監視カメラが見られるのよね。誰がどこにいるか確認しておいた方がいいかも」

キターン☆ミはセキュリティルームにある監視カメラを見るために立ち止まる。イライザ♡は構わず電気室へと進んでいった。

監視カメラで金庫室にBOCCHIとSEIKA、アーカイブに虹サマーとあくびちゃんとふーこがいるのを確認できた。

「次は医務室でバイタルチェックね」

キターン☆ミはセキュリティルームを出て電気室を通り医務室へと向かった。

「ここの奥でバイタルが見られたのよね。あ!PAさんと内田さんが死んでるわ!確かジャッカルっていう役職も相手をキルできるんだったわね。早く死体を見つけないとドンドン殺されちゃう!…あれ?でも今の私は殺人鬼側になってるからそれでいいのかしら?」



ピンポンパンポーン

死体が発見されました!

UU
PAさん
デデーン


参加者一覧

BOCCHI

虹サマー

世界のYAMADA

キターン☆ミ←シュレディンガーの猫(殺人鬼サイド)

ヨヨコ

あくびちゃん

ふーこ

UU

PAさん

SEIKA

志麻

イライザ♡←殺人鬼

ねね!

ELE

さささ←死体発見者


殺人鬼は誰だ!?

あくびちゃん「あらら、早くも犠牲者が出ちゃいましたね」

ヨヨコ「これは死体発見よね?」

虹サマー「発見したのはさささちゃんだね!」

さささ「はいはーい。ウチが見つけたよ。メインホールの写真現像するとこでUUって子が死んでたね」

ふーこ「UUちゃんいつも孤立気味に動いてたからねー。殺人鬼からしたらちょうどいい獲物だよね」

あくびちゃん「UUをどこかで見かけた人いないですか?」

さささ「ウチはこの死体発見時以外は見てないなー」

ヨヨコ「見てないわね」

志麻「同じく見てないぞ」

虹サマー「情報なしかー」

キターン☆ミ「PAさんも死んでますけど誰か視認情報ないですか?」

世界のYAMADA「見てない」

ねね!「見てないです!」

BOCCHI「あっ私も見かけてないです」

SEIKA「私も金庫室でBOCCHIちゃんと一緒にいたくらいで他のヤツは見てないぞ」

あくびちゃん「どうやら2人とも誰にも見られてなかったみたいっすね」

イライザ♡「ムムム…いきなり2キルとは!キルできるのが殺人鬼だけじゃないから油断してると船員はすぐ負けちゃうよ!」

虹サマー「誰かバイタル見てたりしない?それか科学者の人生きてたり」

あくびちゃん「あー、それは名乗り出ない方がいいっすね。殺人鬼の中にイビルゲッサーっていう会議中に役職を当てると相手をキルできる人がいるのでここで科学者COするのはオススメしないです」

志麻「む、それは自分のことを話す時は慎重にならないといけないな」

ELE「役職バレたら即死なんて怖いですー」


この後特に有益な情報がでないまま議論が終わる



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パン屋がパンをふるまいました


喜多ちゃん視点やで

「パンが焼かれたってことはPAさんと内田さんは違う役職だったってことね。もしかして殺人鬼かジャッカルのどっちかだったりするのかな?」


キターン☆ミは貨物室からスタート。BOCCHI、ねね!、さささが一緒。キターン☆ミはタスクをする必要がないのでとりあえずアーカイブ方面へ。BOCCHIだけが付いてくる。

「ひとりちゃんはどうなのかしら?殺人鬼側なら協力したいけど、イライザさん以外の殺人鬼は私が味方なのわからないのよね…」

アーカイブへ到着したキターン☆ミ。あくびちゃんがアドミン(各部屋に何人いるか確認できる場所)にいることを確認しつつすぐ下のシャワー室へ。BOCCHIはいつの間にかいなくなっていた。

「ひとりちゃんはアーカイブに用があったのかしら。私はできればイライザさんと合流したいのだけど…」

シャワー室にいたのはSEIKA、世界のYAMADA。世界のYAMADAはSEIKAの近くでバタバタしたあとキターン☆ミの側へよってきてまたバタバタ動き回る。

「リョウ先輩のこの動きはなんなのかしら…タスクをやっているわけではなさそう。店長さんか私だけになったらキルするつもりとかかな?だとしたらすぐ離れた方がいいわね」

まだタスクをしている様子のSEIKAより先にシャワー室を出るキターン☆ミ。メインホールに入ったところで電気室から上がってくるイライザ♡と合流。キターン☆ミに気付いたイライザ♡はその場をグルグル回って何かを合図する。

「よかった、イライザさんに付いていけば少なくともキルされることはないわね。もしかしてイライザさん下でもうキルしてきちゃったのかな?」


その時通信妨害の緊急タスク発生!イライザ♡は通信室へ移動。キターン☆ミもそれに付いていく。途中宿舎前通路側からやってくる志麻と合流。通信室の扉が閉じていてその前にふーことELEかいた。

「ここだけで5人もいるのね。この間にキルが起こったら大分容疑者が絞られちゃうけど…」

通信妨害が直り、ふーこと志麻は武器庫、イライザ♡、ELEキターン☆ミはエンジンルーム方面へ…



ピンポンパンポーン

死体が発見されました!


ヨヨコ
ねね!

デデーン

「えっまた2人!?ペース早いわね!」


つづく(すごくゆっくり続く)


要望がありましたので、おまけのまとめをパスワード限定で公開いたします。過度な期待はしない方がいいです。

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