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今回はアニメ10話のぼ喜多シーン終わりのひとりちゃん。ファミレスでハンバーグセット食べて帰ってくるので短めのデザート回です。
ピロン
今日廣井お姉さんのライブを観に新宿のライブハウスに行ってきます。晩御飯も食べてきます。
ひとりちゃんからのロインがきた。廣井さんは新宿でライブできるほどの人だったのか。人は見かけによらないんだね。しかし晩御飯食べてくるのか…。いい卵が手に入ったから、卵料理フルコースみたいなの作ろうかと思ったけど無理そうだね。食後のデザートなら食べるかな。卵がいっぱい…。よし、プリン祭りだ。
鍋に砂糖と水を入れて火にかける。褐色になるまで加熱したら火を止めてお湯を入れ、冷めたらプリン用のカップに入れて冷蔵庫で冷やしておく。
ボウルに卵黄と砂糖を入れて混ぜ合わせる。牛乳と生クリームを鍋に入れ弱火で加熱する。卵黄の入ったボウルに温めた牛乳を少しずつ入れながら混ぜ合わせる。更にバニラエッセンスを入れてこし器で2回こす。冷蔵庫のカップを取り出しプリン液を入れて蒸し器で蒸す。火を止めてしばらく放置して粗熱を取る。カップが冷めたら冷蔵庫に入れて冷やして「完成」
「あっただいまです」
「おかえり、廣井さんのライブはどうだった?」
「あっはい、お姉さんスゴくカッコよかったです」
ふむ、なんだかひとりちゃんの顔つきが心なしかキリッとしてるような。受け答えも(ひとりちゃんにしては)全く言い淀んでない。廣井さんのライブで何か得るものがあったのかな?
「お疲れ様、デザート作ってあるけど食べるかい?」
「あっはい」
本日のデザート
叔父さん特製なめらかプリン
「わぁー…プリン。えっ手作りですか?」
「そうだよ。レシピを見て作ったから味は多分大丈夫なはずだよ。では手を合わせてください」
「あっはい」
「「いただきます」」
ひとりちゃんは小さいスプーンでプリンを掬い口へ運ぶ。口の中へ入れた瞬間、トロッととろけて口いっぱいに卵の風味と甘さが広がる。
「ん~♪あっおいしいです。トロトロでなめらかですね」
「よかった。うまくできたみたいだね」
一口また一口とプリンを食べていき、あっという間に完食
プリンがおいしかったからなのか廣井さんの影響か、ひとりちゃんの表情は穏やかでどこか余裕のある雰囲気を出しているように見えた。
「あっあの、叔父さん」
「ん?なんだい?」
「わっ私、文化祭ライブ…がっ頑張るので、みっ観に来てください」
「…うん、もちろん。一番前で応援するよ」
どうやら文化祭ライブへの不安や恐怖を払拭できたみたいだね。廣井さん、よっぽど良いライブしたのかな。
ごちそうさまでした
「ひとりちゃん、明日バイトかバンド練習はあるかい?」
「あっはい、どっちもあります」
「そっか。それならまだ冷蔵庫にプリンがたくさん残ってるから差し入れで持っていってあげてくれるかい?」
「あっはい。わっわかりました」
翌日
「とっということがありまして、みっ皆さんに差し入れです」
「叔父様料理上手だけどプリンまで作れるのね♪」
「さすがオジサンわかってるぜ。あむっうむ、うまい!おかわり!」
「いや食べるの早いな!はむっ…うまっ!嬉しいけどすごい数だね。これお姉ちゃん達の分も入ってる?」
「あっはい。おっ叔父さんがSTARRYの皆さんでどうぞって言ってました。容器も返さなくて大丈夫だそうです」
「へぇー…だって、よかったねお姉ちゃん!」
「えっあっうん。はむっ…んっうまっ」
この日、STARRY内全員の好感度がまた一段階上がった。
次回 メイドの姪と◯◯
特殊回。文化祭で叔父さんが…?