ロックな姪と食べさせたい叔父さん   作:氷英

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御覧になっていただきありがとうございます。

ローソンコラボの結束バンド&星歌さん&廣井さんが素敵すぎる。山田リョウの如く金欠確定です。


今回はアンソロジーコミックのあの話からの晩御飯


お姉ちゃんな姪とお星様コロッケ

ピロン

お、ロインの通知だ…兄さんから?

 

今度ふたりの幼稚園の発表会でふたりがキラキラ星を英語で歌うことになったんだ!しかもタンバリンも演奏するんだぞー!ふたりからおじちゃんも見に来てほしいって言われてるんだが来れそうか?

 

 

なんと!ふたりちゃんの晴れ舞台とな!?これは見に行かない選択肢はないね!しかもわざわざふたりちゃんから誘ってくれるなんて嬉しい限りじゃないか。よし、返信返信っと。

 

 

もちろんよろこんで見に行かせてもらいます。楽しみにしてます!

 

 

これはまた楽しみが増えたね♪

 

 

 

 

 

 

「あっただいまです」

 

「おかえりひとりちゃん。聞いたよーふたりちゃん発表会でタンバリン演奏するんだって?」

 

「あっはい、寝る時もずっと肌身離さず持ってて起きてる時はずっと練習してて…」

 

バイトとバンド練習を終えて帰ってきたひとりちゃんにふたりちゃんの事を聞くと、ひとりちゃんは嬉しそうに私に語ってくれた。そうか…ふたりちゃん、ひとりちゃんに似て練習熱心なんだね!

 

「だっ誰に聞かれても恥ずかしくない演奏するんだってすっすごいプロ意識持ってるみたいで…あっ先生にも上手だって誉められたらしくておっお父さんとお母さん相手に延々と練習してるって…」

 

「そっか。これは当日が楽しみだね」

 

「あっはい…エヘヘ♪」

 

ふたりちゃんの家での様子にひとりちゃんも嬉しそうだ。かわいい。発表会の日は私もしっかり休みを取って後藤家総出で応援しにいかなきゃだね。

 

 

 

 

と思っていたのだけど…数日後のこと

 

 

 

 

「あっ…ただいま…です」

 

「おかえり…ひとりちゃん?」

いつものように帰ってきたひとりちゃんだけどあからさまに元気がない。

「大丈夫かい?何かあったの?」

 

「あっ…叔父さん…じっ実は…」

 

ひとりちゃんの話によると、ふたりちゃんが発表会の練習の後に同じ組の子と何やら言い合いになったらしく、泣きながら帰ってきて発表会にも出ないと言っている状況なんだとか。ひとりちゃんも兄さんから連絡してもらって知ったみたい。ふたりちゃん…たくさん練習しただろうに…

 

「あっあのそれで…叔父さん…きっ急で申し訳ないんですけど…」

 

辿々しく私に何かを言おうとしているひとりちゃんと目が合う…うん、ひとりちゃんが何を言いたいのかわかるよ。なんだかんだ言ってもやっぱりお姉ちゃんだね。

「うん…ひとりちゃん、駅まで送るよ。今日はお家に帰ってあげなさい」

 

「あっ…はい!」

 

今のふたりちゃんにはひとりちゃんが必要だ。他の誰でもない、お姉ちゃんが側にいるべきだ。

 

 

 

 

 

 

叔父さんに送ってもらって急いで電車に乗る。私が帰って何ができるかはわからないけど…待っててね…。連絡をもらってからずっとふたりの事を考えていた…ふたりが幼稚園でどんなことを言われたのかは聞いていないけど、じっとなんてしていられない!叔父さんにはお見通しだったみたいだ…私が言う前に全部察してくれた。さすが叔父さん…

 

 

 

「ただいま」

 

「あらひとりちゃん…おかえりなさい」

 

「ふたりの様子は?」

 

「お父さんが話をしてるけど…ずっと発表会には出ないって塞ぎ込んでてね」

 

ふたり…よっぽどショックなこと言われちゃったのかな…

 

でも勢いで帰って来ちゃったけど何て声をかけよう…ドンマイ!ふたりなら大丈夫だよ!違うな…いっぱい練習したんだから!努力は裏切らないよ!…ダメだ、私ごときが言ったところで説得力の欠片もない…。ううん、例え説得力なくても私は言いたい。ふたりが頑張ってることちゃんとわかってるって!それに言葉ではうまく伝えられなくても私には“これ”があるじゃないか!

 

私は自分の部屋に戻り、背負っていたギターを降ろしてすぐに弾き始めた。曲はもちろん『キラキラ星』その音に気付いてかトタトタと足音がこちらに近づいてくる。スーッと襖が開く音がして絶賛落ち込み中の妹が顔を出した。

 

「おねーちゃん?」

 

「あっふたり…ただいま。…ふたりと一緒に演奏したくて帰ってきちゃった。キラキラ星…一緒に弾かない?」

 

「おねーちゃんキラキラ星ひけるの?」

 

「あっうん、ふたりと演奏したくて練習したんだ…キラキラ星…弾く?」

 

「…うん」

 

 

 

 

「「とぅいんくるとぅいんくるりとるすたーとぅいんくるとぅいんくるりとるすたー」」

 

 

 

 

 

ピロン

 

ふたりが発表会出る気になってくれました。叔父さんが見に来るのも楽しみにしているって言ってます

 

 

 

 

よかった…ひとりちゃん、ふたりちゃんを元気付けることができたみたいだね。さすがふたりちゃんのお姉ちゃん。

 

 

 

 

 

そして迎えた発表会当日

 

兄さんと美智代さんとひとりちゃん、そして私がふたりちゃんの出番を今か今かと待っているところにアナウンスが流れる。

 

『続きまして園児たちによる【キラキラ星】の演奏です』

 

「うっ…うっ…ふたりぃ~頑張れよ~」

 

「兄さん早い早い泣くの早いよ。まだふたりちゃん出てきてすらいないよ」

 

「あらあら~でもふたりちゃん大丈夫かしら?」

 

「大丈夫だよ…多分」

 

幼稚園の特設ステージの幕が上がり、それぞれ担当の楽器を持った園児たちに混じってふたりちゃんもいる。その表情はどことなく文化祭ライブの時のひとりちゃんに似ていた。奥にいる先生の伴奏に合わせてトライアングルやカスタネット、そしてふたりちゃん担当のタンバリンが軽快なリズムで鳴り響き、皆大きな口を開けてキラキラ星を歌い出した。

 

 

\トゥインクルトゥインクルリトルスターハウアイワンダーワッユーアー/

 

 

「すごいね。みんな英語で歌いながらしっかりリズムも取ってる」

 

「ふたり~いいぞ~かわいいぞ~!」

 

「ふたり…楽しそう」

 

「フフフ♪そうね~」

 

 

\アリガトーゴザイマシター/

 

 

一時はどうなることかと思ったけど、ふたりちゃんのキラキラ星は大成功!タンバリンもとても素敵な演奏だった。帰り道もふたりちゃんを中心にその話題で持ちきりで話が尽きない。主に兄さんがだけど…

 

「いや~感動したなぁ!な、晋作!」

 

「そうだね。ふたりちゃんすごく上手だったよ」

 

「練習頑張ったおかげだねー」

 

「えへへ~♪おねーちゃんも見ててくれた?」

 

「うん、ふたりが一番輝いて見えたよ」

 

「ホント!?じゃあふたり、プロのタンバリンになろうかな!」

 

「お!それは楽しみだな!もしそうなったらお父さん達毎回最前列で応援しちゃうぞ!」

 

親バカだなぁ。でも私もふたりちゃんが本当にプロのタンバリン奏者になったら兄さんの横で一緒に応援してるかもな…。私はひとりちゃんに対してもふたりちゃんに対しても等しく叔父バカなんだろうね。

 

「よーし頑張ったふたりのために今夜はごちそう作るぞ!晋作お前も来るだろ?というか来い!一緒に作るぞ!」

 

「もちろん、とっておきのすごいのを作ろう」

 

「やったー♪」

 

 

皆で後藤家に帰ると玄関でじみへんがお出迎え。「わんわん!」と高速で尻尾を振りながらふたりちゃんと中へ入っていった。さて、すでに買い出しを終えているので早速兄さん達と晩御飯の準備だ。

 

 

玉ねぎをみじん切りにしてフライパンでしんなりするまで炒め、ナツメグ、塩コショウ、牛ミンチを入れてさらに炒める。切り込みを入れたじゃが芋(キタアカリ)を茹でて皮を剥き、マッシャーで潰して酢と砂糖を入れる。じゃが芋とフライパンの中身をしっかり混ぜ合わせて星形に成形する。小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶして180℃の油でカラッと揚げて「完成」

 

 

本日の晩御飯

わかめご飯(にじのきらめき)

後藤家特製お星様コロッケ

ブロッコリーとチーズの卵炒め

ハムとリンゴのマカロニサラダ

キャベツとウインナーのコンソメスープ

 

 

「では皆の者手を合わせて!」

 

「「「「「いただきます」」」」」

 

今日のふたりちゃんが演奏した『キラキラ星』に肖って星形のコロッケ。兄さん達はこういう遊び心があるから一緒に作ってて楽しかったな。

 

「この星コロッケかわいい!おいしー♪」

 

「そうだろうそうだろう!ドンドン食べなさい!」

 

「うん!」

 

「いっぱい食べるのはいいけどコロッケだけじゃなくて他のもバランスよくね?」

 

「はーい!」

 

うん、かわいい。兄さんと美智代さんに促されながら美味しそうに、そして幸せそうにコロッケを頬張りながらふたりちゃんは今日の発表会のことを得意気に語り出した。

 

「本当はねー発表会がはじまる前までずっと出るのやだなーって思ってたの!でもおねーちゃんとキラキラ星弾いていっぱい練習したから絶対だいじょーぶって言ってくれたの思い出して、あとお友達がごめんね演奏頑張ろうねって言ってくれたから発表会出ようって思ったんだー!」

 

「へえ、ひとりちゃんのお手柄でもあったんだね」

 

「あっいやそんな大したことないですよへへへ…」

 

「ひとりちゃんたら晋作さんの家に行ってる間もず~っとふたりの事を心配していたものねー」

 

「そうだなー妹思いの優しい姉に育ってくれてお父さんは嬉しいぞぉ…うう…」

 

兄さんまた泣き出しちゃったよ…まあ確かにこんなに優しくて思いやりのあるお姉ちゃんに育ってくれたら父親としてさぞかし嬉しいだろうね。

 

「お父さん、恥ずかしいからもう泣かないでよ!」

 

「あはは~おとーさん泣き虫だー」

 

「どうだ晋作!家の娘はかわいいだろ?」

 

「そうだね、どっちもかわいいね」

 

「お前もいい人見つけて早く子供を授かるといいぞ?」

 

「はっはっは…まあそのうち見つかるといいね~」

私のようなおっさんと夫婦に、ましてや子供を作りたいと思ってくれるような酔狂な人が現れるとは思えないけどね

 

「おじちゃんおくさんいないの?」

 

「いないねー」

 

「ふーん…おねーちゃんはダメなの?」

 

「ちょっ!?ふたり!叔父さん困っちゃうから!」

 

「あらあらウフフ♪」

 

「晋作、娘たちはやらんぞ?」

 

ふたりちゃん、その台詞は兄さんに効くよ?ほーらみるみる目付きが変わっていってるね。

「はははは…ひとりちゃんは私にとって大事な姪っ子だからねーもちろんふたりちゃんもねー」

 

「めいっこはおくさんになれない?」

 

「ふたり!?」

 

ふたりちゃんそろそろ勘弁してくれませんか?

 

 

ごちそうさまでした




次回 ライブ審査と姪と◯◯

タイトルとは裏腹に…


↓おまけ
もしもぼっち・ざ・ろっく!のキャラが◯◯だったら
もしも芸◯人格付けチェックをやったら3

前回までの流れ
2問目まさかの全チーム正解!
ルール1
各キャラの選択はコイントスで決めます(AかBかではなく、正解を選ぶかどうかを判定してます)
ルール2
2人でチェックするチームの選択が分かれた場合もう一度コイントスしてどちらの意見が通るのか決めます
ルール3
3択の問題(絶対アカンがある問題)の場合コイントスで不正解(裏)が出た時にもう一度コイントスして再度不正解(裏)が出たら絶対にアカンを選びます


第3チェック【食材】

「司会進行は引き続きぽいずん♡やみが務めま~す。皆様、次のチェックは【食材】ですよ~しかも今回はチーム全員で挑んでいただきます!」


ナレーション:第3チェック食材~各チームくじ引きで選ばれた一流ならわかって当然の超高級食材を堪能していただきます。さらにこのチェックは3択問題となり、選んだら超恥ずかしい絶対にアカン食材が紛れているので要注意だ!

「絶対アカン食材を選んだチームは2ランクダウンしてしまうので気をつけてくださいね~♪なお、食べる食材は違いますがABCのどれが正解かは全チーム同じですよ」

チーム結束バンドの挑戦

:チーム結束バンドに食べていただく食材はメロン!ご用意したのは北海道夕張市が誇るブランドメロンである夕張メロン。1玉20000円を超えることもある超高級メロンであり、一口食べれば柔らかくジューシーな果肉にとろけるような食感と濃厚で上品な甘さが口いっぱいに広がります。一方不正解のメロンはぽいずん♡やみが近所のスーパーで購入してきた一玉1000円のアンデスメロン。そして選んだらぜーったいアカン食材はキュウリをハチミツに漬け込んだもはやメロンですらない代物。チーム結束バンドはメロンとキュウリの違いが分かるのか~?

「さ~て、今回も先に答えを発表しておきますね♪第3チェック【食材】正解は…Bです!そして選べば2ランクダウンの絶対にアカン食材は…Cです!各チームがどれを選ぶのか見物ですね~」

Aの食材
「んっ…うん」
「ふむ…」
「…」
「ん~」

Bの食材
「ん…?」
「む…ん」
「…」
「♪」

Cの食材
「うん…」
「むむ…」
「…」
「ん~?」

:ABC各メロンを食べ終えてチーム結束バンドが出した答えは~?

「じゃあ皆いくよ~?」

「「「「せーの」」」」

後藤ひとり→A
伊地知虹夏→B
山田リョウ→A
喜多郁代→A

「やっぱ分かれるか~4人いるししょうがないよね」
「あっでもAが3人いますね…」
「ですね!ここは多数決でAに」
「待って、テーマが食材なら虹夏の意見も聞くべき」

:3対1の構図で不正解を選ぶ流れだがただ1人正解を選んだ結束バンドリーダーの虹夏様は全員を説得できるか?

「うーん先ずCは絶対にないよね?」
「あっはい、甘かったけどメロンではなかったです」
「それはすぐわかりましたね!」
「虹夏がBを選んだ決め手は?」
「単純に一番柔らかくて美味しかったからだよ。そもそもAは夕張メロンの味じゃなかったし」
「ふむ…虹夏がそこまで言うならAは違うかもしれない…のでBにする」
「リョウ先輩がBにするなら私も!」
「あっじゃあ私も…」
「えっいいの?あたしも高級食材に詳しい訳じゃないよ?」
「虹夏の舌を信じる」
「伊地知先輩を信じるリョウ先輩を信じます!」
「あっ私も…」

:これがバンドリーダーの統率力!うまくメンバーを説き伏せて正解のBの部屋へ!

チームSTARRYの挑戦

:チームSTARRYに食べていただく食材はマグロ!正解のマグロは毎年初競りで高値が付くことで有名な大間のマグロ!不正解はぽいずん♡やみがスーパーで買ってきたメバチマグロ。そして絶対にアカン食材はもはやマグロでもなんでもない深海魚アカマンボウ!ここで絶対アカンを選ぶと一気に三流芸◯人になってしまうが大丈夫か~?

「んっ…むむ」

「ん~」

:じっくり味わって出した2人の答えは~?

伊地知星歌→C
PA→A

「えっ、Cじゃないか?」
「店長Cは違いますよ~多分マグロじゃないです」
「マジか」
「Aが一番さっぱりとして美味しかったですかね~」
「うーむ…さっきも当ててたしここはお前の意見に乗るか」

:美人は美人だがバカ舌な残念美人だったお二人!なんとか絶対アカンは回避したが不正解のAの部屋へ

「うわ…あいつらBに行ったのか」

「あら~これは大変」

『あっ…』←やっぱりAだったかもと思ってる

チームSIDEROSの挑戦

:チームSIDEROSに食べていただく食材はカニ!ご用意したのは松葉ガニの王様と称される鳥取県の最高級ブランド蟹『五輝星』一方不正解のカニは冷凍ポーションの状態でスーパーで売られていたごく普通のズワイガニ。そして絶対アカン食材はカ◯テツから販売されているほぼカニ。つまりカニカマボコ!依然一流をキープしているチームSIDEROSはこの味の違いが分かるのか~?

「うむむ…」
「うんうん」
「ほう…」
「…」

:SIDEROSの名を一流で留めておくために是が非でも正解したい4人が出した答えは~?

大槻ヨヨコ→A
長谷川あくび→A
本城楓子→B
内田幽々→B

:絶対アカン食材は避けたが真っ二つに意見が分かれた~!正解を選んだ2人はリーダーのヨヨコ様を説得することができるのか?

「Aでしょ!甘くてプリプリで美味しかったし!」←同じ意見の人がいるので強気
「ヨヨコ先輩は松葉ガニ食べたことあるのかしら~?」
「それは…!ないけど」
「AよりはBの方がカニ本来の味がした気がしましたよ~」
「そ、そうなの?あっあくびはどう思ってるの?」
「うーん、ウチは正直どれも美味しく感じたっすね~Aを選んだのは完全に勘っすよ」
「えぇ…楓子と幽々は自信あるの?」
「あるわ~」
「ありま~す」
「そう…わかったわ!じゃあBにしましょう」
「ヨヨコ先輩いいんすか?」
「メンバーの意見を尊重するのもリーダーの務めよ!」

:こっちのリーダーも立派だった!しっかり正解の意見を聞き入れてチームを導き結束バンドが待つBの部屋へ!

「お~また結束バンドさんと一緒っすね~」
「そうね!やっぱりこっちでよかったわ!」←一安心
「結束バンドさんと一流キープか一緒に落ちるか楽しみね~」
「そこは一緒に正解したいって言ってよ~」

チームSICK HACKの挑戦

:チームSICK HACKに食べていただく食材はいちご!ご用意したのは徳島県のブランドいちご『さくらももいちご』1個10000円の値段が付く最高級のいちご!不正解のいちごはスーパーで買ってきた一般的ないちご。そして絶対アカン食材は外国産の冷凍いちごに人工的な甘味を足したもの!これを選ぶと一気に三流に転落するが大丈夫か~?

「んむんむ…」
「ンマーイ♪」

:真剣に味わう岩下志麻とどのいちごも幸せそうに味わった清水イライザが出した答えは~?

「決まったか?いくぞ」
「ハーイ!」
「「せーの」」

岩下志麻→A
清水イライザ→B

「分かれたか…」
「分かれましタネ~」

:不正解の岩下志麻と正解の清水イライザどちらの意見が採用されるのか~!

「Bのいちごうまかったか?私にはよく分からなかったが」
「美味しかったデスヨ!甘々でジューシーデシタ!」
「Aはどう思った?」
「Aのも甘々でジューシーデシタ♪」
「…Cは?」
「Cも甘くて甘くて…ジューシーデシタ!」

「…よし、Aで!」
「エー…」

:イライザ嬢のプレゼンは岩下志麻には届かなかった!絶対アカンこそ選ばなかったがチームSTARRYの待つ不正解のAの部屋へ!


「皆様お疲れさまでした~それでは正解発表させていただきます~」ガチャ

わりと早いタイミングでCの部屋へ入るぽいずん♡やみ

『えっ』
『ウソ!?』
『誰も正解してない!?』
『マジか…』

「皆様お見事です~。Cは絶対アカン食材でした!まさかどのチームも選ばないとは素晴らしい!」

『店長は選んでましたね~』
『言わなくていいから!』

「では改めて正解の部屋へ入らせていただきます~」

Aの部屋
「来い…来てくれ」←もう落ちたくないけど不正解
「お願いします…」←祈ってるけど不正解
「これ以上落ちたら廣井に笑われる…」←笑われます
「出でよやみ~ヌ~ン」←無駄な念を送る

Bの部屋
「大丈夫だよ大丈夫大丈夫大丈夫…」←自分の意見をゴリ押しした責任が重い
「あっお願いします…」←不安で体が溶けてきている
「…」←お腹空いてきた
「きっと皆で正解してますよ」←もうすぐ最高のキターンが出ます
「SIDEROSは一流なんだから」←もうすぐ最高のドヤ顔が出ます
「そうっすね~」←ヨヨコ先輩の百面相が見れて楽しそう
「そうですね~」←同じく
「そうね~」←同じく






ガチャ
「おめでとうございま~す!」

「やった~!やったわねひとりちゃん!!」キタキタキターン
「あっあっはい!」← 元に戻った
「よかった…」←安心した顔がかわいい

「やったわ!やっぱり私達は一流であることが運命付けられているのよ!」ドヤァ
「ふーちゃんと幽々のおかげっすね」←ド正論
「その意見を聞いてくれたヨヨコ先輩様々ですよ~」←良い子
「また正解しちゃったわね~」←実はスゴイ子

Bの部屋
「…」←二流確定で消沈
「…」←同じく
「エッAも美味しかったデスヨ?」←精一杯の慰め
「…」←笑われるの確定で消沈

:あれあれ!?今日の大人って二流しかいなかったの?人生の先輩として情けないことこの上ないね!このまま消えちゃわないか心配になってきたぞ!

現在のランク

チーム結束バンド→一流芸◯人
チームSTARRY→二流芸◯人
チームSIDEROS→一流芸◯人
チームSICK HACK→二流芸◯人

第4チェック【社交ダンス】に続く
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