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話し合いの立場を設けて篠ノ之姉妹の仲をもとに戻すことができた流星。
その後ツィマッド社で新製品の説明を受けた帰りに……
side流星
東京スカイツリーが燃えていた。文字通り東京スカイツリーの下側から火が上がっていて東京スカイツリーが黒煙に包まれていた。
……あれ?こんな事IS原作にあったっけ?いや、なかったはずだ。おそらく不慮の火災もしくは……
「テロでも起こったか?」
「……見に行きますか?」
「ああ、最悪
「
「その時はその時さ。」
「全く……むちゃしすぎないように頼みますよ。そういっていつもあっちで無理して怪我とかしてたじゃないですか……」
「わかってますって。……ではいってくる。」
「彼と彼女たちのご飯には間に合わせるように。」
「……了解。」
やはりマ・クベはこういうときの対応は普通の人では考えられないほど冷静だ。さすが戦争をしていただけある。……最近こちらの心配ばかりするようになったが。
車を現場から少し離れた位置に止めてもらい、車を降りて人目のつかない路地裏に向かう。
手元にある飾りを見てそれを握りしめる。
「今回も頼んだぞ。『シャア』」
『……無茶するなよ』
side???
あちらこちらから火が上がっている日本一高い塔の足元にあるショッピングセンター、そこではいったいどれだけの仲間が残っているんだろう。ふと気になって隠れている座席の横にあるガラスより下を見下ろす。たまに爆発音が鳴り響く中、煙でよく見えるマズルフラッシュもさっきよりだいぶ減っている……下での作戦はうまく行っているのかな?
「……っっ!?」
……まだうまく行ってなさそう。
突然地面が揺れてもたれかかっている背中がずり落ちて倒れそうになるのを必死に堪える。
さっきからずっとこれが続いている。この建物が倒れるのも時間の問題かな。
揺れが収まるのと同時にいくつもの銃声が聞こえて盾にしているソファーに弾が吸い込まれたり弾かれたりする。
銃撃音が止むと同時にソファーから身を乗り出して今までこちらに撃ってきた目標―――テロリストに向けて撃つ、撃つ、撃つ
額から血を吹き出して倒れていく覆面をかぶった人たち。
死んだかどうか確認する暇なく、すぐに近くにあったカウンターに片手で体を持ち上げてカウンター上を滑って降りて身を隠す。
するとすぐさま新たに銃撃音が聞こえてものに当たる音がする。
ここは戦場だ。一瞬でも気を抜けばさっきの人みたいになる。
……今日だけで一体どれだけの人を撃ったのかな。20は超えているはずだけど一向に減る気配がない。
「……あなたは……誰?」
横を見ると珍しい水色の髪を持った姉妹?が同じように身を隠して身を寄せ合っていた。そして妹と思われる方は少し怯えていて、姉と思わしき方は妹をかばうように前に立ちこちらを見ていた。冷静に状況を伺っているあたり、
「あたしは悪い人をやっつけにきたんだよ!」
その言葉を聞いて安心したのか
「……気をつけてください。」
敵ではない事はわかってくれたごようす。
またもや音がやんだのでカウンターから飛び出して出して敵に向かって撃つ。しかしブラフだったようで敵はまだ弾切れを起こしておらず、こちらに向かって撃ってくる。持前の瞬発力の高さと体の小ささを生かしてそれらはすべて躱した。
はずだったけど
「っぁああっ!」
右腕に鋭い痛みが走って思わず銃から手を放してしまい片膝が床につく。床に銃が落ちてゴンッと鈍い音がなる。思わず傷口を空いている手で塞ぐ。それでもなお落ちてくる赤い液体。
撃たれた。やらかした。
思ったより疲労が溜まっていたようで体が追いつけていなかった。戦場では一つの判断の過ちが死につながる。
近づいてくる足音。
これから起こることを覚悟して目を強くつむる。
乾いた音が2発……そして倒れる音。
……あれ?死んで、ない?
ゆっくりと目を開けると血を流して地に臥せている大柄な男とそれに向けて銃を向けている青髪の大きい方の女の子。
「……傷、大丈夫ですか?」
「……助かった。ありがとう。」
その後あたりを探したがもうテロリストはいなかった。姉妹に手伝ってもらい適当な布切れを探して患部に強く巻く。銃弾は貫通していた。布に赤く染みがすぐできるが、多少はマシだろう。
エレベーターに向かい、呼び出しボタンを何度も押すが、4機とも動く気配がない。
「司令部、誰か応答してください。」
『……ガガガッ…ザザッ……』
インカムで司令部に向けた通信もつながる気配がない。
そして階段の方は……
「……そんな」
本来中にあるはずの階段がなく、外の風にさらされていた。所々で階段の一部が宙に浮いている。見下ろすと確認できる階段が残っているのは50m下の方だ。
思わず膝をついてしまう。
降りるための道を完全に失った。
今までよりも一際大きな爆発音が起きる。
また地面が大きく揺れてついには下からは金属が軋む音が断続的に、かつその音が大きくなっている。
「おねぇちゃんっ」
「大丈夫、大丈夫だからっ」
姉妹がお互いを抱き合っている。
最後に日の入りを見ようと外の景色がよく見える外周へ歩く。
眼下にはいる東京の街並み。
……煙がなければ完璧だったんだけれどね。
そっか。あたし、ここで死んじゃうのか。
ものが砕ける音となにか重いものが地面につく音が聞こえる。左の少し離れたところからだろうか。
砕けた音はガラスが割れた音に近い。誰か来たのだろうか。
音が起きたそちらに顔を向けると、
大きな翼のようなものを背中に持った白い機械のようなものがたたずんでいた。
その機械?が光ったかと思うとスモークがかかったヘルメットを被ってバイクのライダースーツのようなつなぎを着た子供くらいの背丈の人があらわれていた。
あの乗っていた?機械は人間で頭に当たる場所がキョロキョロと周りを見るような仕草をして立っている。
こちらに援軍が来る予定はないはず。確認するためのインカムはこんな時に限ってうんともすんとも言わない。
……しかしここは地上から300Mを超える地点。どんな技術を持っているのだろう。
とっさに拳銃ををそれに向けて少女たちの前にたつ。……止血してもらったとはいえ痛みは引いてない。銃を持つ手が震えて標準がブレる。
「……なんのようですか?」
『……』
反応なし。敵か味方かもわからない。
銃やその他の武器は見当たらない。しかしさっき起きた光のようになにか突然現れるかもしれない。ましてやさっきの機械?が襲ってくる可能性もある。
突然右腕が光りだしその人の右手に拳銃が現れた。やはり何かしらの銃器は持っていた。
デザートイーグル.50AE。マグナム弾を撃つことができる大型拳銃。あんなの当たったらひとたまりもない。
そしてそれは左手も添えられてゆっくりとこちらの方向へ向けられる。
こっちを狙ってくる!?
震える右手を左手で強引に抑えて狙いを定める。
突然相手が銃を上げる速度が早くなり、そして
ズドォォンッ!!
相手の撃ってきたマグナム弾は
「ぐうっ!?」
後ろで青髪姉妹に近づいていた男の頭を撃ち抜いた。
そして
『……助けに来た。』
機械で変換されたであろう中性的な言葉が聞こえた。この時、ヘルメットが動いたので顔が少し見えた気がした。
side流星
路地裏にはいって適当な服装……ジオンのパイロットスーツに着替えてISをまとい、背部のアームドアーマーDEのスラスターで一気に空にあがる。50秒でいけるか?いや、40秒で間に合わせる!
このタワーへ向かって飛んでる際ショッピングセンターに向かう予定だったが、ネットをつないですこし検索したところ、
「本当か!?」
タワー内でも戦闘が発生しているという情報があったためそちらに変更した。
変更した理由はこれだけではない。
なんと
もう終わってるかもしれんが、行かないわけにはいかない。
アームドアーマーDEと機体各部のスラスターの出力を上げてスピードを上げていく。
向かっている間にもスカイツリーの足元で爆発が起きて目に見えて大きく揺れる。
倒れないでくれよ。
現場に到着し、勢いのついたままショルダータックルを窓にかまして入った瞬間PICで急停止して床におりる。
赤く滲んだ布を腕に巻いてる白に少しベージュがかった髪の一人少女と青髪の顔つきの似た二人少女がハイパーセンサーで拡大された視界に入る。情報通り彼女が戦っていたのか怪我もしている。そして別の二人……あれ?あの青髪二人どっかで見たことあるような……?
怪我の手当をできているなら戦闘は終わったようだ。とりあえず機体から降りてシャアに操縦権を一時的に委託、周辺の警護に当たってもらう。
「……なんのようですか?」
白い髪の少女がこちらに銃を向けながらきいてくる。下手に答えて敵と判断されるのも困るしな……いやほんとにどう答えようか?ここで下手に答えて敵対するのも困る。
…………ん?あれ敵か?こっちをみながら青髪少女たちの背後より近づこうとしている大柄な男が一人。当の本人たちはこちらを困惑や怯えといっった様々な感情のこもった目でこちらを見ていて後ろに気がついてない。男の手にはサバイバルナイフを持っている。やるつもりか?
(『仕留めきれてないやつが一人いるぞ。』)
わかってる。銃を取り出してゆっくりと上げていき、その男を牽制する。白髪の少女は脇をより締めて警戒し、姉妹は怯えの表情が強くなる。誠に申し訳ない、後ろに敵がいるんだ。
男が踏み込んで彼女たちに飛びかかろうとする。ええい、致し方ない!
銃のトリガーを引き、男の頭に向けて撃つ。放たれた銃弾は男の頭へと吸い込まれて行き、
「ぐうっ!?」
男が地に臥せた。……もういないか?
(『生体反応はもうここ以外ない。』)
なら一安心か。変声機を起動し、声を変えて目的を伝える。
『……助けに来た。』
白髪の少女は銃をおとして崩れるように地面に座り、青髪少女たちは今まで我慢していたのか涙を流し泣き始めた。
その後青髪姉妹はアームドアーマーDEにベルトを通して体を固定し、手を肩に載せて、白髪少女は腕を怪我しているので右腕を使わなせないように両手で体を持つ……いわゆるお姫様抱っこで上空からゆっくりとおろした。(『緊張してるだろう?』)……うるさい。
多くの人の前だったので、長居はまずい。3人を下ろすとすぐに上空に飛び上がり光学迷彩を起動、そのまま家へと帰りご飯をたべた。
のだが
「流星、なんでこんなに遅かったのか説明してもらおうか。うん?」
「……ハイ。」
千冬からありがたいO☆HA☆NA☆SIもあった。内容はざっくりいうと心配したとかなんだとか……申し訳ない。
外では空には一番星が輝いていた。
???は皆さんご存知かと思いますちさとですね。
クロスオーバーの経緯
なんか混ぜれるやつないかなー
↓
ん?リコリスのスカイツリーも10年前じゃん。
↓
コ ロ ン ビ ア(まぜまぜ決定)
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敵として出るなら……どれ?
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よう、首輪突き。
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世に平穏のあらんことを
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私こそが企業だ!