ハリー・ポッター ヴォルデモート部分殺害RTA 二重スパイチャート 作:永熊 詩人奈
喋れば語録、ガバれば再走、行き着く先はエターナル。なRTA、続けていきます。
前回はお辞儀様の就職に関連したイベントをこなしたところで終わりました。
あえなくお祈り申し上げられてしまった彼ですが、次は魔法界に大規模な戦争を仕掛けるために動きはじめます。人間の屑がこの野郎、そんなことしちゃってさ、恥ずかしくないのかよ?
ホモ君の積極的な介入によって戦争時期を早めることは可能ですが、あまり良い選択とは言えません。時期が早まった結果、準備が完全にできていない状態で戦争が始まるため、戦争の規模自体がしょぼくなります。それによりダンブルドアのGG値が思うように上がってくれないという弊害が起きてしまいます。つまりホモ君は戦争を直接煽ったりはせず間接的に影響を与えることで、彼らが自主的に戦争を始めるまで時期を待った方がいいというわけです。
今後の討伐方針ですが、基本的にダンブルドアに一任します。これが二重スパイチャートによるお辞儀様の殺害が簡単にできる主な要因です。
ダンブルドアはおそらく魔法界で最も強い人間ですが、その強さは単に魔法力によるものだけではなく、彼が謀略に関しては並ぶことのない天性の才能を持っているからに他なりません。まあその才能が完全に生かされるのはGG値が最高値付近であるときに限定されますが、たとえその策略が完全でなくとも走者がすべてを考えるよりははるかにマシです(思考放棄)
というわけで次に動きがあるまでは、今までと何らやることが変わらないので倍速してしまいます。
正史においてこれほどまでに他を圧倒する才能を持っていたダンブルドアがヴォルデモートを積極的に倒そうとしなかった理由は、戦力的な問題に加え、シビル・トレローニーの予言が関係しています。とばしている間にお辞儀様討伐の最大の要素である予言の仕様を確認していきましょう。
魔法界における予言の扱いはかなり複雑なものですが、実際のところほとんどの予言はただの占いと違いがないという経験的事実が広く知られています。
予言とは未来予測の手法の一つでしかなく、あくまでその未来の可能性を示しているにすぎません。事実、魔法省神秘部の予言の間に収められた予言の多くは実現することがありませんでした。
しかし数ある予言の中でもシビル・トレローニーによってもたらされる予言は他のものとは一線を画すものになっています。
彼女は普段は詐欺師紛いのインチキ占い師ですが、予言者として有名なカッサンドラの曾孫であり、局所的にその才能を発揮することがあります。その際の予言は世界に対してある種の力を持ち、トレローニーが予言をした時点でその予言が実現する未来が確定します。
ここまで来ると彼女の予言が世界に影響を与えているのか、それとも彼女が正確に不変の未来を予言したのか、このどちらであるかを知ることは叶いませんが、ある意味で強制力が働くことは事実です。
ほんへでされた一つ目の予言を覚えているでしょうか。
「闇の帝王を打ち破る力を持った者が近づいている。――(中略)――一方が他方の手にかかって死なねばならぬ。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ」
この予言によりハリーとヴォルデモートの二者による決着が決定づけられています。
ヴォルデモートは一度ハリーに倒されますが、予言を知っていたダンブルドアはヴォルデモートが完全には死んでいないことを予測します。不死の法を見つけるまではヴォルデモートを殺害することに意味がなく、またその殺害も予言の子による決着が必要であると悟るわけです。ヴォルデモートがアルバニアに潜伏しているのを知りながらも見逃していたのはこのためです。
つまり予言の子以外がヴォルデモートの殺害を試みることのできる時期はダンブルドアの邪魔が入らない予言前に限られるわけです。ハリポタRTAにおける最大の障害は爺だったのか(驚愕の事実)
まあ予言について考えるのが面倒くさい人はトレローニーを殺害するのも一つの手かもしれませんね(説明放棄)予言者を殺害するメリットとデメリットについてはまた考える必要がありそうですが。
等速に戻りました。現在は1968年です。
賢者の石がようやく完成したようなので本チャートにおける活用法を少々説明していきます。
賢者の石の効能には、卑金属を純金にすることと、不死の水薬である命の水を生成することが知られています。この二つの効能は全く違う種類の性質であるように感じられますが、実は広義的な面でほとんど同じことをしているにすぎません。
ポイントは命の水が寿命を延長する効果があるものの、老化を止めることができるわけではないという点です。
科学的な面から言えば卑金属から純金に物質を変えるには莫大なエネルギーがあれば不可能とは言えませんし、また老化を無視して寿命を延ばすことも外部からエネルギーを確保していると考えることができるでしょう。
つまり賢者の石の正体は「超高濃度エネルギー体」「魔力生成器」「魔力増幅器」などを基盤に追加の性能を加えた代物であると考えられます。実際にそれらの正体が今挙げたもののうちのどれかであるかは大した問題ではありません。重要なのは賢者の石を外付けのハードディスクとして用いることでホモ君の魔力保有量の強化を図ることができるという点です。
とはいっても魔力の伝達経路が賢者の石→ホモ君→杖というものである以上、ホモ君の魔力容量以上の魔力を一度に引き出すことができないという問題は相変わらず残っています。現状では魔力切れの心配がなくなり経戦能力が向上する程度のメリットしかないわけですが。
なんにせよ現在の賢者の石の形では普通に扱いにくいので少し手を加えていきます。
戦闘中に賢者の石がどこかに行ったとか壊されたとかになったら悔やんでも悔やみきれないので、自身の体内に埋め込んで融合してしまいましょう。
自由に魔力を引き出せるのが確認出来たら準備完了です。
現在は1970年、第一次魔法戦争が勃発したようです。
巨人、狼人間、吸血鬼など数多くの闇の魔法生物が闇の陣営に味方し、毎週のように事件が発生しています。最初のうちは闇祓い局含める魔法省が彼らと抗争を繰り広げます。
ホモ君は相変わらず教職を続けていますが、特筆するような事件は起きていません。
変わらず倍速してしまいましょう。
戦争が始まって一年が経ち、いわゆる親世代が入学してきました。
不死鳥の騎士団が結成されるまでホモ君ができることはほとんどありませんのでスニベルス君に絡んで暇をつぶします(露骨な尺稼ぎ)
汚い子供を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので自分の部屋に連れ帰る事にする。
嫌がる子供を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に大して味も油分もないような飯を与える。
そして俺はとてもじゃないが飲めない甘すぎる飲み物を飲ませる。
もちろん、蜂とかいう虫けらの分泌液も入れる嫌がらせも忘れない。
その後は異臭のする薬品をかき混ぜる仕事を代わりにやらせる。
子供の仕事嫌いを著しく刺激し、体力を消耗させる。
疲れてぐったりとした子供を寮に連れ帰り、白い布の上に放置してやった。
不死鳥の騎士団がようやく結成されました。ようやく終わりも近づいてきましたね。
創設メンバーに加入するかはダンブルドアの作戦に従いましょう。今回はがっつり入ってますね。とはいってもホモ君には教授という仕事があり、また闇の勢力に表立って抵抗するのは立場的にまず味しかないので、やることは基本的にスパイ活動です。
というわけで猫姉貴~、散歩にでも行こうや!目的地は死喰い人の会合場所です。
お辞儀君オッスオッス。ご機嫌はいかがかな、え、この猫はどうしたのかって?ああ最近飼い始めたんだよ、いいゾ~コレ。
「――――ほう、お前がペットを飼うなど珍しいこともあるものだな」
猫姉貴が固まってますね、くっそ笑える。そこらへん散歩してきていいぞ(放し飼い)
上層部はホモ君の調査でどうにかなるので、彼女にはホモ君では手の回らないような死喰い人本部での下っ端の調査をやってもらうのがいいですね。
さてスパイ活動により得た情報は騎士団へ横流しです。
不死鳥の騎士団という組織は闇の勢力に対する防衛組織であるため、闇の帝王を討伐することよりも、どうすれば被害を減らせるかという方向に力を入れています。
どんな情報を渡すかはホモ君が決定することになりますが、今回はダンブルドアの信用が第一なので与える情報に特別な小細工を加えたりはしません。
死喰い人対不死鳥の騎士団の勢力は時期によって変動しますが戦争終盤ではおよそ20対1と言われているので、間違っても不死鳥の騎士団を全滅させるようなことがないようにしましょう。闇陣営の勝利がほぼ確定するようになるとダンブルドアがホグワーツを拠点に本気で籠城戦を始める恐れがあるので、予言前に終わらなくなります。
闇の帝王と団員が鉢合わせするような事態はなるべく避けるべきです。
二重スパイなのに闇の陣営に情報を渡さなくていいのか?という疑問があると思いますが、実は情報を渡す必要はありません。なぜならホモ君の今の使命はダンブルドアの監視だからですね。そもそもお辞儀様はホモ君が不死鳥の騎士団入りしている事実さえ知らないはずです。故にダンブルドアの動向を偶に報告するだけで十分な働きになります(職務怠慢)
あとはダンブルドアのタイミングで最終決戦となるはずです。あと数年気長に待ちます。
暇なので再びマローダーズにちょっかいをかけて時間をつぶしますか。
ホモ君はスリザリン出身ですが、マローダーズの好感度を得るのは意外に簡単です。
まずホグワーツの教授であり、ダンブルドアと仲が良い。これだけで嫌われない程度の関係になります。加えて彼らを罰するだけの力を持ちつつも、いたずらに寛容かつ頼りになる大人という立ち回りをすることにより、学校内では最も信用できる教授のポジションを得られます。
本RTAにおいて彼らから好感度を得る実用的な意味?…ナオキです。
ぶっちゃけ個人的な趣味でしかないのですが、特にやる事もなく時間を持て余しているのでロスにはなりません。ホモ君の学生時代はリドル君に対抗するため勉強漬けの毎日だったので青春と呼べるような生活を送っていないし、若い子に交じって楽しむ時間があってもいいでしょう。
ところで誰と一番関わるのがいいかという問題ですが、シリウス一択、次点でリーマスです。
シリウスは純血一家のスリザリン家系ですが、親に対する反抗心などからグリフィンドールに入ったため、スリザリンそのものに対してはそれほど大きな悪感情を抱いていません。
家との関係や思想に関して思春期らしく悩んでいるので、それについて相談に乗ってあげたり一緒に考えてあげたりすれば親密度は上がっていくはずです。
リーマスは人狼であるため、それに対して親身になってあげれば簡単に好感度を稼げます。
ホモ君の能力であれば脱狼薬の開発ぐらいわけないですが、それでも数年は費やすことになると思われます。ただの息抜きにそこまでの手間をかけるほどRTA走者は暇でもお人好しでもないので、適度に気にかけてあげるぐらいにしておきます(人間の屑)
ジェームズはかなり気まぐれな性格をしており、スリザリンに対する偏見(8割ぐらい事実)がかなり酷いため、スリザリン出身の場合では蛇蝎の如く嫌われることはほぼ間違いないです(ガバ判定)
操作キャラが女であれば、リリーと仲良くすることで恋愛に関するイベントを発生させやすく好感度も上げやすいわけですが、男キャラではそうはいきません。外聞や悪評を払拭してから接触しなければ好感度はマイナススタート固定なので、積極的に関わるよりは外堀を埋めた方がいいです。シリウスとの親密度を上げたうえで狼人間イベント、つまり動物もどきの練習を手伝うことが一番確実でしょうか。
ピーター?個別ルートまで進めようと思ったことがないのでよくわかりません。もともと関わる予定もなかったのでスルーで。
まあ彼の特性を一言で表すならば、無理矢理舞台に上がらされた憐れなモブ、と言ったところでしょうか。闇の帝王がいなければそれなりに幸せな生活を送れていたと思うんですけどね、あまりに運と間が悪い人です(本気の同情)
最後にみんな大好きスネイプ先生ですが、ホモ君の育成状況的には一番関わりやすいです。実際ホモ君が最初にかかわりを持ったのもスネイプ君です。
彼は様々な面で優れており、一年生の時点で既にほとんどの上級生よりも多くの呪いについて知っています。更に学生時代に魔法薬の改善、呪文の開発も独自に進め、最終的にはヴォルデモートを欺くほどの閉心術の使い手になるという超絶才能マンです。これでモテないとか、おかしいと思うんですけど。やはり外見は重要だという事ですね(差別主義からは目逸し)
最初から最後まで面倒を見てあげれば彼の恋を成就させることもできるとは思いますが、それを見たい奴なんているか、って感じなのでやりません。彼がBSSによって脳破壊される様を愉しんで見守ります。これも青春を彩るスパイスの一つに過ぎないんだよ(何様)
やはり親世代はイベントが盛沢山で楽しいですね。官僚や教師としてただ虚無な時間をひたすら待ち続けていた時とは大違いです。そもそもこのRTA、かかる時間の割にやる事少なすぎんだよ。
というわけで青春を謳歌する若者にちょっかいをかけつつ時期が来るのを気長に待つわけですが、この先の決戦イベントは、いくつかのフラグを建てなければ発生が確定しません。
だから前もってGG値をある程度上げておく必要があったんですね(親の顔より見た構文)
とはいえ今回は運良く最初からGG値が高いことが確認されていたので、わざわざ自分からGG値を上げるような行動はとりませんでしたが。
そんなわけで、遊んでいくぞー!
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………………。
夜の見回りをしていると、そこにはシリウス君の姿が……
ただ声をかけるのでは芸がないですね、後ろから驚かしますか。
デデドン!(絶望)
「うおっ!なんだ先生かよ、びっくりするじゃねえか」
いや普通に夜の徘徊は校則違反なんですけど…
グリフィンドール、1点減点!
お堅い教師だと思われないように減点を少なくして散歩に付き合います。
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おや今度はリーマス君が一人で暗い顔をしていますね
どしたん、体調でも悪いんか?(無神経)
「体質、同室の子に隠せなくなってきました。多分次の満月にはバレているかもしれません。どうすればいいですかね」
はえー、そんな悩むことですかね。
親友を騙しているホモ君が言う事ではないかもしれませんが、もっと友達を信じてあげろよ!
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………………。
スニベリー君オッスオッス。
そんな絶望した顔してどったの?お菓子でも食べるかい?
「実は――――」
え、口が滑ってリリーちゃんに穢れた血って言っちゃったの?
ウッソだろお前、まあそれも青春だな!(他人事)
正直なところ自業自得でしかないので同情の余地などありませんが、放っておくと何をしでかすか分からない怖さがあるんで適当にフォローしておきます。
今度違う人紹介してあげるから元気出せって!
………その人、巷では闇の帝王って呼ばれてるんだけどさ。
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まーだ時間かかりそうですかねー。
もうスネイプ君たちも6年生になっちゃってますよ。ちょっと遅いんじゃなーい?
チャート通りであればダンブルドアから決戦を提案されるはずなんですけどね。GG値の高さ的にもうとっくにされていてもおかしくないんですが………これじゃあ結局試走と同じ時期になっちまう。せっかく良いGG値を引けていると思ったのによ。
流石にこれ以上は待てません。ダンブルドアに作戦の進捗を聞くと同時に、実行を急かした方がいいかもしれませんね。
おうダンブルドア君よぉ、お前やる気あんのか?
こっちは焦らされまくってもう我慢の限界なんだよ、さっさと
「――――おぬしにそれをさせるわけにはいかんのじゃ」
は?(威圧)