我ら精鋭である特務機関が異世界に行ったらやべー奴が居た件について。 作:とある名無しの抜刀隊
〜〜〜アヴィオン駐屯地〜〜〜
時は変わりここ、アブィオン駐屯地では新しい...現代では旧式だが戦車を急増していた。その戦車は旧軍五式中戦車の車体に61式戦車の砲塔を乗せた物。名称は54式戦車。この戦車は105mm戦車砲と20mm機関砲が二機搭載されており、戦後日本で初めて急造された中戦車だ。これは、完全にスクラップと認定された、あるいは大破状態、もしくは粉々になってもう使えない。と言う部品から作られた。なので戦後日本にはすごくありがたく、それに低コストと言う事なので5万7000両作られたと言う。だが、量産型などの型は故障が激しく、特に装弾装置などは物凄く壊れたらしい。だったらなぜ、こんな異世界にいるのか。そもそも揚陸艦に乗ってなかったじゃないか。と言う意見にお答えする。特務機関などの元諜報機関は旧式兵器を使うのが普通だ。それが普通すぎて___
『弾薬と戦車が無い?作れば良い!!』
『何?我々には資源が無い?その辺のへき地を掘れば良い!!』
と言う考えで、基地に配備する54式戦車を12両、固定砲台として利用する54口径127mm速射砲6基造ることに成功した。ちなみに現代の周辺国の反応は...
『この日本、頭がおかしい(バカなの?)』
と言う反応だった。その反応が普通だがアメリカは、『え?普通じゃん(←1ヶ月に自動車約5万を作っている)』と言う反応だ。
さて、時を戻そう。アブィオン駐屯地では、61式戦車や74式戦車などの現代では滅多に見られない旧式兵器群が土のうなどに固定砲台として着々と防衛陣地を形成していた。上空では対戦車ヘリや、偵察機(または無人機)などが警戒していた。隊員たちは急いで塹壕や、地下司令部を作っている。それは、アルヌス救出戦でのことだった...
〜〜〜数日前・アルヌス駐屯地/7戦連(第7戦車連隊)3号車内部〜〜〜
第3段階、それはアルヌス駐屯地での撤退作業であった。OH-1、CH-47が着陸し、ハッチを開けていた頃...
「はいこちら、チャーリー隊。現z<<こちらオペレーター、新たな敵部隊を検知、アヴィオンに向かってくる!>>なんだと⁉︎」
<<現在、敵は30万を超える模様。だから早く来てくれ...!>>
「無茶言うな!こっちもこっちで忙しいんだ!クソッ...攻撃部隊は...?」
<<今転進している。アルヌスは一度放棄せよ。こっちはこっちで6000人しかいないんだ...!>>
「りょ、了解!ただちに放棄を開始する...!」
そうして、アルヌス駐屯地での戦いは終わった。敵帝国(グラ・バルカス含む)の損害は15万越え、日本国は2500人の自衛隊員が戦死した。帝国もアルヌスから撤退し、アルヌスは一時的に、無法地帯となっていった...
〜〜〜そして現在にもどる〜〜〜
現在は幾つもの防衛線を引いていた。数は第6まであり、第一にはN2ブローニング&MINIMIを持った重武装隊員。第二には61式&54式混合部隊。第3には74式&戦車部隊、第4にはついさっき言った54口径127mm速射砲&普通科部隊、第5には高性能20mm機関砲(略してCIWS)、第6には特科部隊と言う形勢になっていた。上空にはアメリカ海軍所属のF-35、AH-88、特務機関所属のF-104、F-2が警戒体制になっており、連合艦隊も[ひえい][むらくも][タイデンコロガ][ホエール]が警戒体制で巡航していた。[榛名]はとある弾種の装填を完了し、攻撃準備に入っていた。するとUAV(ドローン)を操作しているオペレーターが___
「敵部隊発見!!地上8!空2!繰り返す!地上8、空が2だ!」
「よし!総員第一種戦闘配備!」
<<第一種戦闘配備>> <<第一種戦闘配備>>
<<敵対地戦闘用意>>
<<了解、右舷対地攻撃戦用意。>>
<<CIWS及び速射砲群、戦闘警戒に移行します>>
すると何も無かったはずの僻地から、速射などが安定し、こんごう型に配備されている54口径127mm速射砲が浮かび上がり、同時にイージス艦の砦とも言えるCIWSが浮かび上がる。
「げ、こんな時に戦闘配備かよ。今ガンプラ作っていたのに」
「そんなもん作ってねぇでさっさと準備しろ」
「と言うか手伝えよ(片付け)」
「おぉすまんすまん」
...と言う会話が本当にあったそう。そして配備が完了し、攻撃の準備が整った。
「さあこい...地球なめんなファンタジーだこれは...」
___そうして、異世界日本(ちょっとアメリカ)VS異世界帝国の二度目の殴り合いが始まるまで、後10分...
好きなシーンはなんですか?投票が多かった奴は次の話に入るかも...?
-
イージス艦1隻対旧式攻撃機
-
旧軍機&ワイバーン対旧式戦闘機
-
B-25&F-35などの縦断爆撃
-
主力戦艦が敵巨大戦艦2隻と対決
-
61式戦車などの大基地対敵軍勢
-
最新鋭戦車による援護射撃