我ら精鋭である特務機関が異世界に行ったらやべー奴が居た件について。 作:とある名無しの抜刀隊
〜〜〜前回の続きの少し前/帝国・臨時作戦本部〜〜〜
帝国の主導者、ゾルザル・エル・カエサルが昏睡状態に陥った。本部にいた幹部たちは状況が掴めなかった。
[第一報が届いた時、敵の最新鋭ジェット戦闘機(鉄の槍)が襲来した]
[あいつは我々の防空網を最も容易く掻い潜り、ゾルザル陛下を撃ち抜いた]
[反抗するのだ!奴らにはアルヌスと同様、いやそれよりも痛い目を合わせなければ...!]
___そうして、3日間の間に20万を超えるアヴィオン攻略隊が形成されたのだった...
〜〜〜現在〜〜〜
アヴィオン攻略隊団長、ボークは作戦の指揮をしていた。
「全部隊、配置に着きました。」
「分かった。我々帝国には自衛隊なんぞ恐るに足らず...!全部隊、前進!」
すると、前線に出ていたエルジア&ハウンド50両、鉄騎兵(自衛隊の認識では三式機竜)5人(?)と10万の兵士たちが一気に前進を開始した。遠くから見られているとも知らずに...
___
<<機長、14時の方向、敵に動きありです>>
<<ああ、本部に連絡だな。こちらトラッカー1-1、本部、起爆準備を>>
<<了解トラッカー1-1、起爆準備。退避を>>
<<コピー(了解)>>
___
ボ(だがしかし、奴らの
<<起爆まで5秒>>
戦車の装甲、簡単には
<<4>>
貫けない装甲になっている...本当に勝てる
<<3>>
のだろうか...?
<<2>>
いや、そんな負ける事は無い!
<<1>>
だって我々は誇り高き第八ていk
<<起爆>>
ピカン_____ドゴォォォォォォォォォォォォォォォン
それは、一瞬だった。
「な、何が起きた⁉︎」
「現在状況を...⁉︎だ、団長、たった今、前線に居た10万が、消滅したとの報告が...!」
「なん...だと...?」
【地中に埋められていた5トン爆弾32個が一斉に爆破。連合軍の損害10万】
<<こちらトラッカー1-1、地雷攻撃効果あり。敵は大穴を簡易的な橋で通る模様。火器使用よろしいか?>>
<<いやこれは威嚇だ。火器使用は否認。引き続き偵察任務を続行せよ>>
<<コピー>>
「まさか...敵はこんな遠い所から攻撃できるとは...鉄騎兵を前線に配備!鉄騎兵を盾にして進め!」
「はっ!」
そうして、連合軍はアヴィオンにまで1500kmに差し迫った...!
〜〜〜地下簡易日米総合作戦司令部〜〜〜
特務機関の第一艦隊〜第三艦隊の旗艦には必ず特殊能力が装備されていた。それは臨時作戦司令部。もしも、第三次世界大戦通称絶滅戦争が起こり、横須賀作戦司令部や此花作戦司令部が被災もしくは全滅状態になった場合、阿蘇山に埋め込まれているAIが自動的に司令部を選別すると言う事になっている。このように異世界日本国はいついかなる状況でも不死鳥のように何発も核ミサイルが落とされたりしても、戦争を遂行できる国家になってしまったのだった___
「やっぱり前哨戦は突破かぁ...」
そう松田は呟く。それを聞いたかと言うように白人で金髪のアメリカ軍人が
「威嚇だから突破されても仕方ないよ、ミスターマツダ。威力を確かめたかったんだろう?」
そのアメリカ軍人...トーマス・アレキサンダー中佐がそう言う。今回使用した5トン爆弾は近くで掘っていたら出て来た油田を利用した物となっており、実質的に異世界で作られた物体と言っても過言ではない。今回の爆発をトラッカー1-1(P-3哨戒機)やアメリカ産無人機(UAV)グローバルホークから届いた映像では範囲が小さく爆破したため、突破されてしまったというのが現状だ。
「ああ、確かにそうなんだが流石に範囲が小さい。もっと改良したら簡易的なICBMが工場で作れるかもな。」
「さあどうするんだ?前哨戦は突破されてしまったぞ?」
「いや、それは俺の範囲で分かっていた事だ。次は我々、近代化された兵器どもで旧式兵器たちを迎え撃つ。さあ諸君、奴らに数10年の技術の差と言うものを知らしめてやろうでは無いか...!」
___次回、アヴィオン防衛戦(下)※仮
好きなシーンはなんですか?投票が多かった奴は次の話に入るかも...?
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イージス艦1隻対旧式攻撃機
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旧軍機&ワイバーン対旧式戦闘機
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B-25&F-35などの縦断爆撃
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主力戦艦が敵巨大戦艦2隻と対決
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61式戦車などの大基地対敵軍勢
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最新鋭戦車による援護射撃