我ら精鋭である特務機関が異世界に行ったらやべー奴が居た件について。   作:とある名無しの抜刀隊

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作「あとから付け足しとかするかもです」


第八話 薄暗いドッペルゲンガーは動き出す

 

 

 

 

 

時は変わり、アヴィオン攻防戦が終了した頃

 

 

 

 

 

 

[グラ・バルカス帝国:総合司令部]

 

 

 

 

「政府から...ですか?」

 

「そんなことできる訳ないだろう!!」

 

と言う。名はミレケネス、そして反対したのがアルカイドだ。

アルカイドは海軍軍人で、原作ならミレケネスが上官だが、アルヌス攻防戦にて航空隊を用い敵のジェット戦闘機一機を行動不能レベルにさせる指揮をしたと言うことで昇格、ミレケネスと同等となってしまった。

 

政府から言い渡された一つの紙

 

内容は

 

______敵艦隊を撃滅せよ

 

と言う指令であった。

 

何故こんなに正気を保てているかと言うと戦犯国(バガンダ王国)が近くにいないからである。

 

「無理だ!あんな化け物国家に...!」

 

と言うアルカイド。

この世界の自衛隊は、原作にはない結構な数の話がつくられていた。

自衛隊戦車一両で自軍の戦車4割が持っていかれたとか...見たこともないジェット戦闘機で領空が一時敵に譲られたとか...女性兵士が帝国の主権者に暴力を加え黙らせたとか...

 

原作よりも平常心が保たれている彼らは、そんな自衛隊に対して強く警戒を抱いていた。

 

だが、陸上でも強いのに海上にも出てくるんだぞ!?

 

「...気持ちは分かる。だが、ここでいいニュースだ。この写真を見てくれ」

 

と言いつつ、椅子に座っているサンド・パスタル軍本部長が机に一つの写真を置く。

 

そこには、あの噂の鉄船が写されていた。

 

「これって...撮り間違えていませんか?」

 

そう、そこには海軍の主力戦艦、オリオン級が写っていた。

 

「いいや?撮り間違えてないぞ」

 

軍本部長はそう言う。

 

オリオン級は最近高角砲が両舷一基取り払われて、副砲も両舷2基数ずつ減らし____

 

...ん?

 

待てよ、こんな2番主砲と艦橋の間に変な箱(VLS)なんかあったか?それに高角砲も____

 

「この写真はE-400が哨戒中に偶然遭遇し、写真を急いでこっちに転送したものだ。主砲は36cmクラスと思われる」

 

「流石最新鋭の技術を用いたところはあるわね」

 

「...だが、この写真が転送されたのち、通信途絶となった。拿捕されたか____」

 

「撃沈...ですか」

 

「そうだ。相手は高度な技術を持っている。そのため______

 

 

 

グレードアトラスター型2隻、派遣を決定した」

 

「...!?ぐ、グレードアトラスター型を2隻も...!?」

 

グレートアトラスター、46cm連装砲を持つ、グラ・バルカスが誇る世界一の大戦艦。

 

この世界では、4隻建造され、改良型となる51cm砲搭載型戦艦を建造中だ。

 

だが、51cm砲搭載型戦艦が登場するまではグレードアトラスターは世界一。それも2隻を派遣するだと...?

 

「そうだ、いいか?陸軍は先の攻撃に失敗、海軍はそれを尻拭いしている。確かに敵は強い。だが、やっと我々が活躍できるんだ。...すまない、政府にはウキウキして言ったが奴らはどんな攻撃をして来るのかは未知数だ。撃沈されてもいい、必ず帰って来い。いいな、これは私からの任務だ。失敗は許せん。いいな!」

 

「「はっ!!!!」」

 

 

「_____貴官達の武運長久を祈る」

 

 

 

 

 

 

 

巨大な鉄船は動き出す。

そして、彼らも_____

 

 

 

今後どう言う展開にしたいですか?

  • 第八帝国撃滅ルート
  • 第八帝国と同盟組んで一緒に戦うルート
  • どっちも殲滅ルート
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