我ら精鋭である特務機関が異世界に行ったらやべー奴が居た件について。   作:とある名無しの抜刀隊

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作「今回は短めです‼︎」


第二話 大海戦

〜〜〜前回の続き〜〜〜

「...は?」

松(これは降伏命令と同じ様な物じゃねぇか。)

すると瑞鳳の艦長である村田が

「...断ると?」

「フッそこまで分からないのか?だから野蛮人は嫌いなのだ。我が軍の魔導砲でこの船は沈むだろう。」

村(反復法と全く同じじゃん。野蛮人はどっちかっつーの)

「...断る」

「フッまあそう言うと思っていたよ。」

そう言いながらオデッサはドアを開けて帰っていった。

 

〜〜〜榛名・CIC〜〜〜

俺は会議室を出てCICに来ていた

「...艦長」

戸山がそう言う。

「...会議は決裂した。やるしかない...対艦戦闘用意」

「...はっ!全艦対艦戦闘用意!繰り返す、対艦戦闘用意!これは演習では無い!」

カンカンと言う音が艦内に鳴り響く。ただの木造船だが奥の手を持っているかもしれない。主砲を使いたいがただの弾の無駄使いになってしまう。だったら!砲雷長の浦高義政に

「砲雷長、主砲は使うな。副砲、CIWS、高角砲で対処するんだ」

「そう言うと思っていました!CIWS!近くの目標!」

そう言いながら火器を遠隔操作する。主砲副砲は装弾には人手はいるが、高角砲...08式12.7cm高角砲は遠隔操作式で装弾も完全自動となっている。この高角砲は対艦も可能となっており、副砲が壊れたなどの故障が生じた場合、対空能力は大幅に減るが、対艦戦闘用の砲弾などが使える様になっている。

俺は艦内無線を取り

「CICから艦橋へ、第1戦速」

『了解!第一せんそーく!』

復唱が返ってくる。すると

『艦橋からCIC!右舷近くに弾着!』

「了解!」

「対艦戦闘!CICの目標!副砲、攻撃始め!」

「了解!副砲!攻撃始め!」

「撃ちー方始めー!」

そうして、新しく戦争が始まった。その火蓋を切ったのは榛名の副砲、02式50口径12.7cm砲。この砲はOTOメラーラ127mm砲を戦艦用に改良した物であり、連射力は落ちたが、威力は莫大に上がった。ドンッ、ドンッと言いながら一つ一つ敵艦を撃沈してゆく。そして所属艦のひえい、あきづき(初代)、もちづきが攻撃を開始する。

 

〜〜〜第21魔導艦隊旗艦ランドリー号/船上〜〜〜

「艦長」

「ああ、分かっているよな?」

「はい、左舷魔導砲撃てっ!」

ランドリー号の魔導砲が火を吹く。この魔導砲は__・____帝国と共同開発したものであり、大型船などは一撃で轟沈する。ただしそれは異世界内だったらの話。

「敵艦、損傷!」

爆発が起きる。敵艦に当たった見たいだ。

「ハハッ!見ろ!ごうち...ん?」

大きい黒い影が動き始める。そう、敵艦がかすり傷一つも無く動き始めたのだ。すると突然、敵艦が爆発する。

「奴ら、自爆したのか?」

誰かが言う。いや、自爆したのでは無い。発砲だ。敵艦...戦艦榛名から副砲の砲弾が飛び回る。すると味方艦が被弾したかと思いきや大きな爆発を起こして沈んで行く。轟沈だ。

「な、なんだあいつら!」

「魔導砲が効かない⁉︎」

「逃げろ!逃げるんだ!」

船上では混乱状態に陥る。そうだ。確かに敵...ジエイタイと戦っていた。それは陸軍の話。海軍は陸軍の兵士増力のため数を減らし、訓練も一ヶ月に一回か2回である。そんな海軍だから敵、海上自衛隊に勝てないのは当然だ。

オ(クソっこんなに手強い相手だったなんて...!仕方がない)

「...撤退dドゴン」

ランドリー号が轟沈した。これにより異世界軍は敗走し、20隻程度の木造船が降伏。大海戦では異世界日本軍が大勝したのだった...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

____特務機関、大海戦にて勝利。20隻程度降伏せり...

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