我ら精鋭である特務機関が異世界に行ったらやべー奴が居た件について。   作:とある名無しの抜刀隊

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第三話 救出作戦1

〜〜〜帝国・臨時作戦本部〜〜〜

臨時作戦本部は騒然とした雰囲気に包まれていた。

「なに?アブィオン海沖にジエイタイと思われる艦隊が出没した?ジエイタイは海の技術は無かったのではの無いのか?」

幹部の1人が言う。

「は...第21魔導艦隊が直接臨検を行った結果、カイジョウジエイタイと名乗っています。そして戦闘になりました。」

すると皇帝であるゾルザル・エル・カエサルが

「...規模は?」

「超大型艦が5隻、大型艦が4隻、中型艦が11隻です...」

「小型艦はまだ見ていないのだな?」

「はっ」

するとグラ・バルカスの幹部が

「まあ言い、我が第四艦隊を向かわせば良いだろう。まあジエイタイは大した事は無いからな。魚雷でいいだろ」

 

〜〜〜続き〜〜〜

戦闘は終結し、日米混合艦隊は陸地を求めて航行を開始した。すると

「艦長。」

「どうした?」

「異世界人に事情聴取を行った結果。この世界に自衛隊があるらしく、それに劣勢との事です」

「...は?」

この世界にも自衛隊がいたのか?いやでもいい情報だ。協力体制ができる!

「自衛隊は門を使って来たらしいとの事」

「とにかく救援に向かわなければ!」

「ですがいくら自衛隊でも...」

「世界は違っても自衛隊は自衛隊だ。笠置、エンタープライズに打点。航空隊発艦セヨ。目標はアルヌスに残存している自衛隊を救援!技術の方は我々が上だと分からせてやる!」

 

〜〜〜自衛隊アルヌス駐屯地〜〜〜

今の自衛隊は、まさしく劣勢だった。最初は圧勝していたが、グラ・バルカス帝国と名乗る旧軍の兵器を集めた武装集団が突如敵側に介入、最初はまともに戦えていたがドンドンと数で押されて行き、俺、伊丹耀司と残っている自衛官、異世界人は航空自衛隊の管制塔で立て籠もっている。

「くそっ!」

俺は64式小銃が弾切れを起こしたので破棄して、手元にある9mm機関けん銃で攻撃する。ダダダッダダダッと言いながら火を吹き敵兵を2人排除した。だがしかしまだ6人はいる。クソッどうすればいいのか?今ロゥリィ達は必死に逃げている筈。それに今ここにいるのは俺と栗林と倉田のみ。後残った自衛官は一緒に護衛として逃げた。クソッここで死ぬしか無いのか...?と思いながら敵を見ると撤退してゆく。

「...なにかあったんすかね」

と倉田が呟く。いや、そんなわけ無い。と思って上空を見ると九九式艦爆に似た艦爆が投弾体制に入っている。そうか、このために撤退したのか。クソッこのままじゃ何もすることが...!

ゴォォォォォォォォォォォォォ‼︎

すると敵機近くに通った戦闘機がいた。戦闘機はアフターバーナーを展開しており、敵機は衝撃波で粉々に潰された。戦闘機は左に迂回する。あれは...!

「A-...10?」

そう、空飛ぶ戦車と言われているA-10が3機、救援に来たのだった。

 

〜〜〜第二艦隊空母笠置所属第402航空隊通称アーチャー隊/隊長機〜〜〜

第402航空隊はアルヌス駐屯地救援に向けて動いていた。F-16を動かしている戦闘機...ガルーダ01の合図により

<<こちらガルーダ01、突入進路よし。アーチャー隊、攻撃を開始せよ>>

「了解ガルーダ01、アーチャー01!エンケージ!」

<<02エンケージ!>>

<<続けて03エンケージ!天使とダンスだ!>>

機体が急降下を開始する。するとアーチャー01である武田正弘が

「ここが...アルヌス駐屯地...アーチャー01、突入開始。アフターバーナー点火!」

A-10に衝撃波を起こし、超音速を起こす。アルヌスの上空を通ると敵は戸惑っていた。

<<奴さん驚いていますなぁ01!>>

「ああ、そりゃぁ異世界の代物だからなぁ。やってやるぞ02。アーチャー01、FOX-3!」

<<同じく02!FOX-1!>>

A-10の機首下部に付いている30mmガトリング砲通称<<アベンジャー>>が火を吹く。このガトリング砲は湾岸戦争などの戦争で数々の戦車を破壊した事で有名だ。(※ただし威力が高すぎて速度が落ちてしまう事から逆噴射ロケットとも言われる。)本機は多くのゲームに出ておりWar 〇hunderやModern 〇arshipsなどのゲームに出てくる。面白いから遊びなさい(命令形)

ドルルルルと言う音が鳴り叫び、旧軍の九七式戦車に似ている奴に攻撃する。02はA-10の下部に付いているハイドラロケットで攻撃する。毎分1秒間隔で発射出来る様になっており、その技術は根性と大和魂だけで改造したとか。(←⁉︎)

<<こちらガルーダ01、新たな敵編隊くる!距離2500!数15!オクレ>>

「了解ガルーダ01、そいつらは無視、先にこいつら(敵地上軍)と片付ける!オクレ」

<<了解アーチャー01、出来るだけ時間を稼ぐ。>>

「いつもすまねぇなガルーダ01」

<<いいってことよ...後で酒よろしく>>

「はいはい」

<<ガルーダ01、エンケージ>>

そうしてアルヌス上空では第二ジェット戦闘機(F-16)VS旧軍傑作戦闘機(零式艦上戦闘機)の異例の戦いが始まった。




作「ガルーダ01はエンタープライズの艦載機だと思ってください‼︎(※なお搭乗員はトップガン卒業の模様)」

後書き よくよく調べてみたらアブィオン海とか言うよくわかんない海がアルヌス周辺にあったので書き換えました
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