我ら精鋭である特務機関が異世界に行ったらやべー奴が居た件について。 作:とある名無しの抜刀隊
〜〜〜アルヌス上空/アメリカ空軍ガルーダ01〜〜〜
第38制空隊通称ガルーダ隊、それは元懲罰部隊だったが、今は立派なトップエースの集まりである。その隊長機であるミッチェル大尉は偵察任務を命じられていた。※ここからミッチェルsaidだよ★
「はぁ...上の奴ら何考えているのだ?Self-Defense Forces(自衛隊)の駐屯地を見に行けとかこんな所にあるわkピピッピピッん?」
レーダーに反応、20マイル先に30機の反応?IFFにも反応しないし、友軍では無いのか?
「Self-Defense Forces(自衛隊)には必ずしも付けているはずなのに...」
そう特務機関にある零式艦上戦闘機21型や九九式艦上爆撃機などのレシプロ機には相手からも味方からも分かる様に簡単なIFFを取り付けられている。するとレーダー上では電探機が居るのか10機こちらに向かってくる。速度から見て...
「...ゼロか」
先の戦いで見た事があるがこの世界にも居るのか?まあいいこの高度10000まで来ないだろ。ん?でも二つか三つ速度が第一世代ジェット戦闘機と同じ奴がいるな。ちょっとまずいか?
「こちらガルーダ01からターゲットグースへ!敵機だと思われる物体に見つかった!回避行動をとる!殆どのコンバットはゼロに模しているがその中から第一世代ジェット戦闘機の速度を模している奴がいる!助けてくれ!」
<<ザーーとちらターゲットグース!30分後にSelf-Defense ForcesのA-10を主力とするアーチャー隊と我が軍の制空隊が到着する!それまで耐えてくれ!>>
「了解ターゲットグース!ガルーダ01エンケージ!天使とダンスだぜ!」
そうして第一次アルヌス制空戦が始まった...
〜〜〜アルヌス上空/グラ・バルカス帝国第42航空隊〜〜〜
第42航空隊はグラ・バルカス主力戦闘機アンタレスによって構成されている。その中の三機は最新鋭のジェットエンジン搭載型戦闘機スコーピオンだ。何処からとも無く大日本帝国の秋水に似ているが何故そうなのかは謎だ。
「こちら隊長機!不明戦闘機を発見!機体にレシプロエンジンは無く、機体に星が書かれている!」
『こちら司令部、不明機の撃墜を許可する。我々と帝国とは違う奴は自衛隊の援護機かも知れないからな。』
「了解!隊長機攻撃開始します!」
そう言い隊長はトリガーを引く。すると...
「消えた⁉︎」
と言いながら太陽を見ると...何かを発射して真下に入り込んだ不明機がいた!その何かは2番機と4番機に直撃し、撃墜した。
「クソッ!奴らはロケット弾を搭載しているのか!」
〜〜〜同時刻/ガルーダ01〜〜〜
「対空目標よしルートよし...!ガルーダ01!FOX-1!」
俺はもしもの時にと機体の下部に付いていたハイドラロケットで攻撃を開始する。本当は対地用だが、ゼロなどの大戦時の機体は弱い事からわざと対地ロケットで攻撃を開始したのである。それに奴らよりこっち(F-16)の方が性能がいいので、まあ大戦時の20mm当たっても何発か弾く構造になっているからまあ、弾いてくれるだろうと私は信じている。すると二機撃墜に成功し、他の戦闘機はすぐに体制を取り戻し攻撃しようとしている。ほう、このファイティングファルコンにドックファイトを仕掛けようとしているのか?まあいい、受けて立とう。ならば...!
「ターゲット、ロックオン!ガルーダ01!FOX-2!」
一機の対空ミサイル...スパローが飛び出て行く。そして第一世代ジェット戦闘機...いやシュウスイと思われる物体にミサイルが当たり、粉々になって爆破、撃墜を確認した。次の目標、ガンの射程内か。
「ガルーダ01、FOX-3!」
〜〜〜同時刻/第42航空隊・隊長機〜〜〜
「クソッ!しくじった!まさか誘導弾を積んでいるなんて...!フレアを持ってくれば...!」
グラ・バルカス帝国にもフレアはあるが、今回は航空戦は無いと考えたため、フレアを持ってきていなかった。そして隊長機は無線機をとり
「こちら第42航空隊!メーデー!メーデー!援護機を要請する!」
『こちら司令部、敵は?』
「たったの一機だ!奴はニホンのジェット戦闘機だ!」
『了解した。ただいま援護機をだす』
スコーピオンは誘導弾にやられ、アンタレスは機銃またはロケット弾にやられて行く。
「クソッ!機銃はっsドゴン」
隊長機は機銃の攻撃により火災が発生、撃墜した。その他の機体は不明機...いやアメリカ軍所属のF-16により第42航空隊は壊滅した。たった一機の戦闘機に。
〜〜〜同時刻/ガルーダ01〜〜〜
<<こちらアーチャー隊!攻撃開始まで後1分!>>
「こちらガルーダ01!突撃侵入よし。アーチャー隊、攻撃を開始せよ」
<<了解ガルーダ01。アーチャー01、エンケージ!>>
<<02エンケージ!>>
<<同じく03エンケージ!天使とダンスだ!>>
それを聞き無線を元に戻し
「...あれ?俺のセリフ取られた?」
あいつら絶対真似したな?覚えとけよ?と思いながら上空から監視する。すると一瞬管制塔に発砲炎が見えた。まさかと思いながら望遠鏡を覗く。とそこには...
「あれはっ!生き残りか!」
そう、3人の自衛官が見えた。その中にはWAC(女性自衛官)も見える。良かった...そう気持ちに浸かっていたら、
ピピッピピッ
新たな編隊か...!まずい!
「こちらガルーダ01!新たな敵編隊くる!距離2500、数15!」
<<了解ガルーダ01、そいつらは無視、先にこいつらを片付ける!>>
「了解アーチャー01、出来るだけ時間を稼ぐ」
<<いつもすまねぇなガルーダ01>>
「いいって事よ...後で酒よろしく(特にハイボール)」
<<はいはい>>
「ガルーダ01、エンケージ」
まあ、あいつら(アーチャー隊)には借りがあるしな。まあやってやるか。ええっと
「残弾数は...」
スパローが2機、アムラームが4機、サイドウィンダーが2機、ハイドラは...残弾なし。残弾数は200発か。そうだ一応日本とアメリカの合同で魔改造を行っている。因みにこの機体には合計15発ミサイルを積むことが出来る。だがほとんどのミサイルは日本独特の文化、ヤマトダマシイと言う文化で詰めたらしい。俺には全く分からないが。...いけるか?いやいけたとしても先に弾切れを起こすと思うから結果は無理だな。ここは...
「...先手を打つか。ハッチ開け。ターゲット、ロックオン。FOX-2!」
俺の機体からスパローが2機飛び出て行く。そしてシュンスイと思われる物体に着弾。撃墜した。そう、第二次アルヌス制空戦が発生したのだ!それに合わせ敵機は混乱し、散開する。次‼︎
「FOX-2!」
アムラームを一斉射する。それに気づいたアンタレスは散開するが、熱源誘導の為、回避は不可能だ。そして撃墜する。4機一斉撃破だ。本機に気づいたシュウスイが2機速度を上げて来る。スパローの出番だ。
短距離対空ミサイル・スパローがシュウスイ目掛けて飛びだって行く。そして撃墜。これでミサイルは全て使い切った。後はガンのみ。
ピーーピーー
「何だ⁉︎」
と言いながら油槽計を見る...と残り10%、後30分って事か...まずいな...いやいやへこたれては行けない。俺はこう言う状況、何度も経験して来たからな。
「...やるか」
機体にアフターバーナーをかける。そして敵が見えた途端俺はトリガーを引く。20mmバルカン機関砲が火を吹いた。そして瞬く間に2機撃墜、そして下に回り込んだ敵機を一機撃墜する。マズい、ここで機関銃の弾が100を切った!クソッここで切るとは...マズい!後ろにゼロが...!後ろにいたゼロは攻撃をしようとしていた。だがその銃弾は届かなかった。
ドゴォン
<<こちらシャーロック隊!ただいま援護に登場!>>
そう言って上にF/A-18が6機編隊のシャーロック隊が登場した。そして次々と敵機を撃墜してゆき、第二次アルヌス制空戦はアメリカ軍が大勝したのだった..,