我ら精鋭である特務機関が異世界に行ったらやべー奴が居た件について。   作:とある名無しの抜刀隊

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作「ほんっとうに遅れてしまい申し訳ありません‼︎」


第3話 救出作戦5 大戦車戦

〜〜〜数時間前〜〜〜

日米連合艦隊が航空隊を送り届けた後、近くにあった大陸に上陸し小さい駐屯地を新しく建築した。名前はアブィオン駐屯地。この駐屯地の名前は偵察に出ていた第36普通科連隊が近くの村に立ち寄った際に、

『ここはアブィオン海だよ、アブィオン!』

とアブィオンという単語を連続したため『あれ?ここがアブィオン海って言うとこじゃね?』と松田は察したためこの名前にした。そして今、ちょうど変態技術者が瑞鳳に乗っていたので工場が完成した所だった。因みにこの工場を作ったのは変態技術者達&大和魂しかない特務機関入りした自衛官が作っている。んで今、90式戦車が主力の第7戦車連隊&米軍M1エイブラムスが主力の第4機甲中隊、さらに航空戦力はF-15戦闘機のスカイウルフ隊から8機&A-4スカイホークのスナイパー隊から5機出撃している。すると

「目標補足!」

「来たか...!」

敵の戦車隊が見える。どうやら敵の戦車隊の主力は旧軍...いや、今でも特務機関で使われている四式自走砲ホロらしい。それに護衛にあたっている九七式戦車チハが大量にいる。その中に改良型のチハ改も見える。ホロは何処かに攻撃をしている様だ。

「よし、あいつらをやるぞ」

と戦車長が言う。それを聞いた砲手が筒抜けた声で

「は?」

「いやだからあいつら(ホロたん達)をやろうって言ってんの!」

「あー...了解っす」

「んじゃやるか、後続の戦車隊に連絡。行進射撃するぞ。目標は敵戦車隊を壊滅!米軍戦車隊は援護支援よろ!」

すると後続隊から次々と返信が返って来る

<<10了解!>>

<<20了解!>>

<<30りょ!>>

「さってと、やってやりますか!」

 

〜〜〜数分前/アルヌス近く/グラ・バルカス帝国第23戦車隊〜〜〜

第23戦車隊は自走砲15両、戦車40両で形成される戦車隊だ。とくに戦車隊の主力はハウンド1と改良型の2で形成される。とくに本家には無い、4号戦車エルジアと呼ばれる自走砲だ。本車は旧軍の四式自走砲ホロに似ていて、武装も旧軍と同じ様だ。因みにこの戦車隊は味方地上部隊の援護支援として回っていたが、

「何?友軍が7割損失?」

そう戦車長が言う。元々、友軍は4万7000人いた。だが謎の飛行機械...A-10やF-16の暴れ過ぎて制空権どころか友軍地上部隊が殆ど残っていないと言う状況になっている。すると___

 

   パララララララララララララララ!

 

「なんだ⁉︎」

上空を見る。上には___

「あれは...ヘリコプター⁉︎」

「ジエイタイは壊滅したのでは無いのか⁉︎」

兵士たちはそうびっくりする。そう、そこには多くのヘリコプターがアルヌス駐屯地に向かって行く姿が見えた。戦車長は

「...あいつらを向かい撃つ。まあバレていないからな。」

「...了解、もう攻撃準備完了しています」

「分かった、攻撃を開始セヨ!」

そう言うとエルジアが大きな轟音と発泡炎を出しながら攻撃を開始した。すると後方で護衛に当たっていたハウンドが突然爆破する。

「なんだ⁉︎」

「戦車長、こ、後方に回っていたハウンド12両が...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一斉に撃破されました!」

「なんだと⁉︎誰がやった⁉︎」

と言う。すると...

 

 キュラキュラキュラキュラキュラ

 

キャタピュラ音が後方から聞こえて来る。気になった戦車長は天板を開けて見ると、後ろから迫ってきている戦車...90式戦車が行進している。すると急に爆発する。戦車長が発砲炎と気づいた頃は遅かった。エルジアが5両、ハウンドが6両撃破される。

「クソッ!砲手!後ろに居るあのデカブツを撃て!

「りょ、了解!」

砲塔がゆっくりと敵に向けて回頭していき、

「攻撃準備よろし!」

「撃て!」

ドンと言う音で砲弾が放たれる。因みに戦車長が乗っているのもハウンドと認識してもらいたい。放たれた砲弾は敵戦車に着弾する。命中した戦車は煙でよく見えない。

「フハハハハハ!グラ・バルカスの科学をおもい、しれ...?」

そう戦車長が言っていると煙の中からついさっき当たったはずの、あの戦車が出てきたのだ!

「なぜだ⁉︎当たったのでは無いのか⁉︎」

 

〜〜〜数秒前・第七戦車連隊隊長車〜〜〜

「敵、発砲!」

「まずい、サスペンション起動!」

90式戦車には<<サスペンション機能>>と言うのがあり、通常時より傾斜を傾けるとその傾けた装甲が傾斜装甲になると言う機能だ。ガゴン、と言うニブい音を出す。だが90式には複合装甲と言う装甲で出来ているため、貫通はしにくいのだ。

「ハハハッ!どうやら君も同じ目に会いたいみたいだねぇ!ハハッ!(ミッ◯ー)」

「あれこんな奴だったっけ?」

「さあ?」

と言いつつ砲塔を回し、撃ってきた奴に照準を合わせる

「照準よし!」

「撃っ!」

ダァンと言う音が車内に鳴り響く。敵は大爆破を起こし、敵隊長車の撃破に成功したのだった...

 

〜〜〜同時刻・エルジア3号車〜〜〜

気づけばもう戦闘は終着へとなっていた。友軍の被害はハウンド36両、エルジアが8両撃破されていた。だがしかし敵の被害は無し。陸軍兵士は絶望を感じていた。すると、

「あいつらが、撤退して行く?」

誰かが言う。そう、敵が右に反転し、戦場を脱退して行くのだ。すると1両のエルジアが砲を撃つため回頭していると...

ドン

と言う音が遠くから聞こえる。後方支援に出ていた米軍第4機甲中隊の攻撃だ。今の攻撃で4両エルジアが爆発音と共に撃破された。

「なんだ⁉︎」

「敵は撤退していなかったのか⁉︎」

兵士は叫ぶ、そして___

「もう無理だ、降伏しよう」

そう車長が言う、だがしかし砲手は

「ですが...!まだ我々には...!」

「今のまんまでは我々は勝てん」

「...!」

「そうだな...この白いハンカチを上げればいいと思うが...」

と言いながら車内にあった銃に結びつけ、外に思いっきり上げる。すると、さっきまでの砲撃音がピタリと止む。そう、車長の感は間違っていなかったのだ。そうして、エルジア3号車は自衛隊に鹵獲されたのだった...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

____戦況報告

 

 アルヌス近くで戦闘が発生、いずれも旧大日本帝国軍の九七式戦車、四式自走砲に擬類した戦車と交戦。第7戦車連隊は行進射撃を実行、第四機甲師団は遠距離狙撃を実行した。この際に敵を3分の2まで減らすことに成功、鹵獲した戦車もあるため研究が必要。作戦を第3段階に移行をされたし____

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