転生したから世界一のサイドバック目指す 作:口の端にほっぺが!
神谷 パワプロ
黒髪黒目の小学五年生。身長は平均よりやや上の145cm、体重は平均より重い40kg。腹筋は割れてない。「試合中楽で、かっこいいから」という理由でセンター分けにしている。目鼻立ちのキリッとした美少年。
ポジション適性は左SBとCMF。利き足は両足(左)。背番号は4番。
日常面では、ほとんどのことを完璧にこなす秀才で通っている。特に運動面と勉強面では比類のない才能を発揮する。まるでやったことがあるかのようにこなしてみせるのだ。穏やかな性格で、決してリーダーシップがある訳では無いが彼の周りには人が集まる。矢部坂曰く「猫を被ってる」らしい。
サッカーの能力も秀でている。左足の正確無比なキックを武器に、何度もスルーパスをトライする。最も得意な場面は「中盤からのグラウンダースルーパス」。ボックスに入り込む意識は低いが、ミドルシュートも大きな得点源。
また、対人守備も得意。相手の軸足が切り替わる瞬間に体を入れたり、踏ん張りにくい角度からのタックルで相手の体を崩し、長い足でボールをかっさらう。体が小さい分テクいディフェンダー。イノシシタイプのドリブラーが苦手。
他にもアジリティが平均以上、視野が広いなどの長所があるが、依然として欠点も多い。プレス耐性、スタミナ、トップスピードなどがその例だ。
【QアンドA】
『憧れているサッカー選手は?』
「ロベカルとかTAAとかカンセロとかアラバとか......キック精度の高いサイドバック。一番はロベカル」
『自己紹介してください』
「自己紹介......。学校でやった感じで? まじかよ。───俺は神谷パワプロ、11月24日生まれの射手座で血液型はB! 好きなことはサッカー。好きな食べ物は寿司。好きな教科は体育。みんなと仲良くしたいんだ、よろしくね! ......いや、させたのはあんただろうが。そんな目をするんじゃない」
『ククク、ク......。失礼、どんな異性がタイプですか? 同性でも可です』
「LGBTQに配慮してやがる。うーん。一緒にいて気分が安らぐ人かな。将来はそんなモデルと出会えればいいけど」
『暇つぶしを教えてください』
「暇なんてねーよ。強いて言えばツカサの家を訪れるかな。スケジュールがほとんど一緒だし。あとは散歩。ゆうるちゃんにも会える可能性があるし、純粋にタバコ臭くなくて風が気持ちいい。───なんだその顔」
『おや、失敬。では最後に、自分の夢を』
「サッカー選手だ。それ以外にない」
『ありがとうございました』
冬河ツカサ
青みがかった銀髪と青い瞳。少々つり目がち。身長は165cmと非常に高く、足もすらっと長い。既に胸も膨らみ始めたそうで、順当にモデル体型へと成長している。母の遺伝だ。パワプロと20cmの差があり、ほとんど見下ろすようになってしまうことを気にしてる。髪型はショートボブ。
ポジション適性はCBと左SB。利き足は左。背番号は3番。
普段は寡黙な優等生。身長が高く頼られることが多いこともあってか大人びている。成績優秀品行方正を地で行くが、決して頭が固い訳では無い。数少ない友人と雑談に花を咲かせ、時折白馬の王子様を妄想するほどには乙女な一面も有する。見目もよく礼儀正しいため、教師陣に評判がいい。本人は忙しいため断っているが、学級委員の推薦は毎回来る。
サッカー選手としての彼女の強みは日常面では想像しにくい。熱心で的確なコーチングが一番の強みだ。大きな声を出してディフェンスラインを指揮し、更には中盤まで声を届かせてプレスを連動させる。ポジショニングもよく、ビルドアップ時の判断もいい。賢いDFだ。
同時に身体能力も高く、出足の良いインターセプトやクリーンなタックルが得意。初速が早く、裏抜けしたFWに追いついてクリーンなタックルでボールを奪うシーンがざらにある。ただ、足がすれて赤くなってしまうのと、自分らしくないパワープレーなこともあってかタックルは好きじゃ無い。
欠点はフィジカルとビハインドを負った時。非常に安定している選手だがフィジカル負けする場面も多く、焦った時にミスするシーンもある。
【QアンドA】
『こんにちは。可愛いですね』
「こんにちは。ありがとうございます」
『では、質問に移りますね。憧れているサッカー選手は?』
「母です。ただ、母はサイドアタッカーだったので、中澤選手のプレーを参考にしています。最近は熊谷選手のプレーもよくみますね」
『あ、はい。......あの、敬語じゃなくて普段通りの感じで聞きたいかなって』
「そうですか......。じゃあ、次の質問をお願い」
『はい! 自己紹介して! 小学校でやったみたいに!』
「5年1組、冬河ツカサです。サッカーと読書が好きです。よろしくお願いします」
『おお......。ゴクリ。どんな異性がタイプですか? 同性だとなおよしです』
「異性? ───頼り頼られの関係がいい。同性でもそう。その方が誠実な友人関係を作れるんじゃない?」
『......リベンジですね。暇つぶしの方法を教えて?』
「暇なんてあまりないけど......。暇なときはよくパワプロが家に来てくれるから、一緒に過ごしてる」
『ぐ。じゃあ、最後にあなたの夢を』
「私の夢はサッカー選手。日本代表で歴代最初にキャプテンマークをつける女子選手になること」
『頑張ってください。ありがとうございました』
「こちらこそありがとうございました」
進藤尊史
深緑色の髪に黄色の瞳の小学五年生。パワプロによれば「意志の強い顔」をしているらしい。身長は158cm。体重は60kg。既に高身長の部類だが、まだまだ伸び盛りだ。パワプロは一年間で伸びた分すら進藤に負けている。実は子供の頃にダンスを習っていて、ブレイクダンスができたりする。本人は恥ずかしがってひた隠しにしている。
ポジション適性は右SH、左SH。利き足は右。背番号は7。
自分の意見をはっきりと言葉にする好青年。成績がいい訳では無いが、クラスの学級委員をするほどには頼られている。しかし鼻が伸びる訳でも無く、謙虚で優しい優等生だ。
が、サッカーのこととなると打って変わって激しくなる。サッカーとは彼の表現の場だ。身体能力が高く、特に推進力のあるドリブルが持ち味。両足での強烈なシュートも武器のひとつで、クラブのGKは皆彼の相手を嫌がる。熱いセレブレーションも彼の特徴のひとつだ。
欠点はゴールにこだわりすぎること。最近は改善しつつあるが、ゴールが決められないと加速度的に機嫌が悪くなる。荒っぽいプレーが増え、カードを出されることもしばしば。オフ・ザ・ボールの動きも鋭意練習中だ。
ちなみに「魂のストライカー」なんて2つ名が広まりつつある。
【QアンドA】
『憧れのサッカー選手は?』
「クリスティアーノ・ロナウドかな。ドリブルもシュートも彼を見て練習してる。俺のアイドルだ」
『自己紹介をお願いします』
「進藤尊史です。進む藤に尊い歴史って書くんだ。サッカーが大好き。休み時間は一緒にサッカーをやろうぜ!」
『どんな異性がタイプですか?同性も可』
「異性......つまり恋愛のことだよな? うーん。やっぱ甘えてくれる子がいい、かな。遠慮なく甘えてくれると、自分に心を許してる感じがして心地いいんだ」
『お、おお。はい。暇つぶしの方法を教えてください』
「近くのダンス教室に顔を出すかな。いい気分転換になるんだ。それとよくパワプロと1対1をしてる」
『では最後にあなたの夢を聞かせてください』
「俺の夢は世界一のウィンガー。アジアのロナウドだ」
『叶うことを祈ってます。ありがとうございました』
「ありがとうございました」
今回はこの3人ですわ。オリ主以外のどちらもパワサカキャラですが、だいぶオリ要素入ってますの。本来のイベント内容も回収するつもりですわ。
2023/7/13 ツカサの口調を少し修正しましたわ