永遠の夜に閉ざされた真っ白な砂に覆われ、あちらこちらに白い建造物が並び立つ、そんな場所で、ある男が塵となって消えっていた。
『これが・・心と言うものなのか…』
彼は最後そう呟いて消滅し、魂だけになり、地獄に行くはずだった。
しかし、男は気付くと、何にもない空間にポツンとある一つのイスに座っていた。
すると目の前に、1人の女が現れ、男に言うのであった。
「ウルキオラ・シファー様・・・貴方は激しい戦闘の末命を断ちました・・ですが、いい知らせがあります!」
『・・・・・・お前は誰だ?』
「私は女神アテネ、愛と美と戦争の女神よ!」
『物騒な女神だなぁ・・しかもお前・・・何処かザエルアポロに・・』
「ちょっ!あんたね!!あんな狂気に身を落とした、最初はあの完全虚化した黒崎一護以上の戦闘力を誇っていた奴が自ら完全なる生命だのほざいて!弱体化した、変人と一緒にしないでちょうだい!」
『アイツ・・そんなに強かったのか・・・戦ってみたかった…』
「よしなさい!あんたなんか瞬殺よ!」
『じゃあここでお前を八つ裂きにしても良いのか?』
「はい!すみません!調子のいいこと言って本当に!!すみません!!・・・だから八つ裂きは勘弁して下さい!!」
この女神、自分が神だと言うのにプライドは無いのか?
まぁ良い、どうやら俺はまだ生きれるようだなぁ
さて、今度は心を掴んでみたいものだ
『それで転生と言う形なのか?』
「え?どうして今私が言おうとした事を・・」
『お前の思考を読む事など容易い・・ちょろ女神だなぁ…』
「ムカッ〜!!アンタ目上に対してね!!、私がその気ならね今頃・・」
『ほぉ・・俺とやり合うのか?女神……』
俺は少し霊圧を上げて女神を脅すと、情けなくも綺麗な土下座をして神であるプライドも誇りを捨てた哀れな姿を晒していた。
『お前・・女神としてのプライドは無いのか?、・・・まぁ良い話を進めろ……』
「まぁ兎も角・・転生があるの、まぁもう詳しくは割愛するわ、異世界で色々出来ちゃうわけよ・・・まぁ用語に関してはパーになる事もあるけど、大丈夫よ」
『おい、今のどう言う意味か説明しろ、用語がどうのを詳しく』
「まぁ・・そこは私の女神パワーでどうとでもなるとして、・・・さて異世界特典があるんだけど・・貴方はもう充分力があるから必要・・・」
『いや、心が欲しい…』
「えっ?心・・でも、・・・それはちょっと私の管轄外なのだけど・・」
『・・使えない奴だ・・・まぁ良いその異世界とやらで学習しよう、それで特典は虚無の加護と言うのを貰おう』
「え!?貴方元々虚無に近いのに虚無の加護って・・」
『良いだろう・・それに虚無も中々良いぞ、・・・まぁ虚しいが余りごちゃごちゃしてなくて良い』
俺は自信ありげに虚無の素晴らしさについて、2時間は語った、まぁあの女神は途中寝ていたが
全く、人が話してる時に失礼な女神だ
『話は終わったぞ、さっさと異世界へ連れてけ、駄女神・・あ、お前も連れてくから……』
「あぁ〜・・分かったわ・・・えっ・・、はぁ!!何言ってんの!!・・・そんな事承諾出来ないはず!・・」
この女神は最後の最後でまだ、ほざいてるな、承諾されたのだからさっさと認めろって感じだ
そして、ウルキオラとアテネは異世界へと転送されたのだ。
『此処が異世界・・先ずは・・・現世の習わしだと、こう言う時は冒険者ギルドとやらに行くのが定番らしいなぁ……』
「・・ちょっと何サラッと私がいて当然みたいに話してるの?、ねぇ?私女神よ!、・・地上に連れて来るアホが何処にいるのよ!!」
『いや、たぶんいる・・俺の勘がそう言っている…』
「はいはい、言ってなさいよ…ってちょっと置いて行かないで!・・ねぇ!待っててばぁ〜!!」
俺はこの女神、いや駄女神を無視して、冒険者ギルドに足を運んだ。
さて、冒険者ギルドに着いたが、・・・一体何が起こっているんだ?
『ここが冒険者ギルド・・ここには変人しか集まっていないのか?……』
ウルキオラのヒロインメンバー2人から4人、今のところ、誰がいい?
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めぐみん
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ダクネス
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ユンユン
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アテネ
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エリス
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ウィズ
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転移したロリ
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転生したザエルアポロ
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転生したノイトラ
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転移したグリムジョー