IS~提督たちの憂鬱ルート~   作:223系新快速

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原作で一番おかしな結末の、絶対天敵登場です。エネルギー問題が理由で、束が解消したから終わりって、ありえないでしょ。どんだけご都合主義なんだか。


第3話 絶対天敵登場

1.宇宙人

ISが断行する改革だが、当然ながら猛反発される。各国議会は連日臨時開催されて議員達が休む間もない中、常にヤジと怒号が飛び交うのである。それを宇宙空間から観察する絶対天敵。ISが既得権益にとらわれない活動をしているにもかかわらず、いやそれ故にか、人間の限界を曝け出しているとする。ならば、自分達が如何に無力な存在か、常に痛感させ続けるべきだ、とする。

電波ジャックでISの正体を公表する絶対天敵。束の手による、絶対天敵の劣化コピーである。つまり、束は天才ではなく、単なる秀才でしかない。女性にしか扱えない理由も分かっていないのだから。

 

2.カウンターパンチ

女性にしか扱えない理由、それは男尊女卑が原因とする。女性が虐げられる状況のため、ISのカウンター機能が作動した、それだけのことである。にもかかわらず、今度は女尊男卑。呆れてものが言えない。

 

3.エネルギー問題

我々絶対天敵は、現在の地球人が降伏するまで攻撃を止めないし、降伏しても行動原理を抜本的に改めるまで占領を続けるとする。何故なら、定められた枠組み内でやりくりすることが出来ていないからだ。

我々絶対天敵は、星に存在するエネルギーを直接変換する高効率な仕組みである。束が我々の体をコピーした際に、エネルギー供給をそのままにしたため、ISを動かすと我々の星からエネルギーが持ち出されるのだ。

それだけだとISが原因であるが、しかしISはクーデターを起こしてまで状況を改善しようとしている。よって、責任を問うべきは、そのようなシステムで暴利を貪っている人間で有り、これを改める必要がある。

 

4.環境から敵視されて

内部干渉だと反発する人間に対し、ならば環境から敵視されている現実を直視しろ、とする絶対天敵。人間の無分別な行動によって溜まった歪みを一気に解放し、次々に怪物を作り出す。この怪物、地元の人間で、かつ環境維持に精力的な人間はそのままで、問題のある人間だけを選別して襲いかかる。また、企業も同様である。特にハゲタカファンドに対しては容赦がない。

そんな怪物に対し、立ち向かうIS。だが、追い払うことは出来ても、抜本的解決が出来ない。それは人間に原因があるからである。しかし、IS世界の人間にはそれが出来ない。

理由は、仮死状態であることから、相手を甘く見ている事である。戦争が終われば解放される、そんな見通しから、いつまでも改善出来ないのだ。

 

5.人間の怪物化

それを見て、行動を変えられないなら人間を怪物化する、とする絶対天敵。これをやり出すというのは、その星の高度生命体を滅ぼすのと同義である。これを受けて、日本が慌てて降伏する。また焼け野原になる事に反発したのだ。だが、中国は中華思想を掲げたため、真っ先に抹殺対象となり、中華の地は怪物が相争う世紀末に成り果てる。またアメリカも正義を否定されたとして挑み、見事に粉砕される。

米中という覇権国家が相次いで滅亡したことで、他国も絶対天敵に降伏。

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